ふれあいカフェ

鳳本通商店街からお送りします

私たち鳳本通りネットの未来のために。

2014-12-30 13:07:22 | Weblog
12月29日発行・だいすぎカレンダーでおめでとう!!

http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/576f2641840d512a74af0d7f17bc4e1f

マエストロ・だいすぎです(^^).
押し詰まってきました
何が押し詰まったのか分かりませんが||
世間様皆さんがそのようにおっしゃいますので
たぶん押し詰まってるんでしょうねえきっと

今年も「カフェブログ」をご愛読いただきまして
本当にありがとうございます。

書いてますねえ、だらだらと(汗)
とにかく長いですわ。

まあこれは私だいすぎの長所でありまた短所でもあるんですが?

あいつの「交友録」もとりあえず一区切りがつきましたので
ちょっと年末特集でご機嫌を伺います。
「特集」と言いましても
特に大きな企画物を
ここでぶっ放すわけではありません。
私の日記から手抜き代わりにお届けするという
実に正直な企画でありますはい。


先日行われました「第1回、忘年音楽祭」の模様を
私の記録からちょこっと編集いたしまして
ご覧いただこうという趣向です。
先に申し上げておきますが
あまり面白い読み物ではありません。
何しろ手抜きバージョンで自己満足のマスター??ですのではい・・
単なる出来事です。
ではここから--



〔12月23日の出来事〕


今日私は、朝から夜までのスケジュールを含めて
以下のようなことをイメージしていた。

・朝8時我孫子あすなろを出発。
・8時50分、南海高野線:堺東駅で
黙っていてもやかましい小林と待ち合わせ。
・3人でモーニングを食べながら談笑。
・その後堺市立青少年センターへ移動して
簡単な機材チェックと音チェック。
・11時からプログラム開始。
昼食をはさんで午後の部を。

・16時終了して
健常者皆さんには申し訳ないが
後片付けを含む撤収をお願いする。

・電車組みはバスで堺東駅で
トイレをするものは済ませてから、JR鳳駅へ。
・同じく時間が余れば鳳駅のトイレなどで時間調整を。
・17時30分までに、居酒屋鳳ハッケンデン駅前店へ移動。
・20時ごろ宴会を終える。
これらはすべて私のイメージどおりというか、スケジュールどおり進んでいった。



【宴会はやってよかった。】

本通りネットの宴会はただの忘年会では終わらなかった。
談笑の合間にいろいろな話やら意見が出た。
それはみんな未来を、より良きものにしようという
私と同調してくれるものに集約されていたものばかりだった。


 あるメンバーからは-
・今後会場代の徴収を午前中始まる前に
その日の、出演者からまず徴収してはどうか?

・実は本番午後の休憩時間に徴収すると
それまでに1部を見て
協力金を支払われないで帰る見学者が出ているとのこと。

「また、募金箱のようなものを置いて見学者たちからは
自由裁量で金額を入れていただいては」
という意見もあった。

またある人からは-
「確かにスタジオ代として考えた場合
ミュージシャン一人あたりから徴収する金額は
たかが知れているのでは」
と言う意見も私にある。

私は彼らからの、これら意見を早速踏襲することを決めて
本日の『鳳本通りネットメーリングリスト』と
『カフェブログ』へ発表することを決めた。

実は、この意見は以前からも出ていた。
なぜそれを即導入しなかったかと言うと
いろいろな問題点が明らかになるのを待ったこと。
そして、公の場でこの意見が出るか?
私から持ち出すかという時期を待っていた。

具体的には-
・スタジオ代として本通り関係者から
まずリハーサル前に金額を徴収すること。

・募金箱をライブ道場当日や
その他本通りネット主催のライブなどの会場に置いて
将来の本通りネットのライブイベント活動のために
余ったお金を貯蓄しておくこと。
(ライブそのものを投げ銭スタイルにする)。
以上のことの具申を受けて
その目的として私としては今後
これらの案を実行することとした。

・また栗木からは、かれら:たぬきばやしが
これまでに12回以上定期的にやってきている
あるライブイベントに「皆さんをぜひ紹介させていただきたい」
と言ううれしい話をしてくれた。

・私からは来年5月17日~18日にかけて
「ビッグフェイスと行く徳島→淡路島バス旅行」の件を発表した。

これは、再来年ビッグフェイスが
結成30周年を迎えるにあたっての
キャンペーンイベントの一つとして企画しているイベントである。

向井が早速参加してくれることを表明してくれた。
これまでに、木地パパが
バスの運転手兼私のアドバイザーとして
関わってくれることが決まっていて
すでに重要な案件については
彼からの参考意見をいただいており
ビッグフェイスにも報告させてもらっている。

彼には引き続きその任をお願いするとともに
来年1月4日、同実行委員会を関係者らで立ち上げるつもりだ。

今後は、鳳本通りネット「ライブ道場」を踏まえて
公共施設などでの自主ライブイベント企画をパッケージとして
積極的に組むことも考えている。

・フォークグループ:年代別企画。
   もしくは年齢を超えた総合企画。
・インスト:ジャズ企画ライブ。
・アコースティックライブ企画。
・寄席スタイルの、邦楽ライブなどなど。
・ゲストを呼んでの「おもしろライブ」
ほかにも企画はいろいろある。

以上 今日の 出来事から
未来を着実にイメージする私の1日を振り返ってみた。

今日の宴会の成果は
鳳本通りネット、これまでは私と放射状の一人一人のつながりであったものが
今はそれぞれの横のつながりとして
それぞれが、しっかり根付いたことを
私は完全に確信できた。
以上。


だいすぎ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月29日発行・だいすぎカレンダーでおめでとう!!

2014-12-29 20:41:08 | Weblog


[1月:だいすぎカレンダー]




【2015年(だいすぎ改革プランは地域支援事業がこの年の柱になる】
・その一つは、「南大阪:地域寄せネットワーク構想」の具現化。
・二つ目は「「だいすぎ音楽事務所」の設立。
・三つ目が12月23日「忘年音楽祭」を軌道に乗せる。


1月4日、年頭挨拶。
5月のバス旅行実行委員会を発足。
各メンバーとおのおのの役割分担を決める。
NPO関連書類を処理する。

5日、ももの木、2.19のチラシなどを作る。

10日、ナッシュのトークと音楽ライブイベントのお手伝いに参加。

15日、1月度ブッキグ開始。


18日、堺市立青少年センターで
「ふれあいカフェライブ道場」。
今回は定例の「ハイスクールライブ」を変更して
「バンド対抗歌合戦ライブ企画」。

19日優子に次の月のシフトを送る。

24日、冬と張るの両方のライブの
まとめてポンカン練習を昼ごろから神吉宅で行う。

25日、ふれあいカフェライブ道場ブッキング締切日

28日、10時30分だいすぎ診察。

31日日本ライトハウス盲人情報文化センターで
午後、ポンカンライブ。
9時30分会場に入る予定。
31日、レジを集計する。



<それ以後の予定>

2月7日、ナッシュ主催のリビングライブラリーLOVE出演。
妻とともに招かれて出席。

2月8日(日)ライブ道場。
今回は「アコーススティックライブ道場企画」
この日、実は、ある大阪市内の
福祉団体からのライブイベントの要請があるかもしれない?
主催者団体で現在検討中。
だいすぎはこの日、ふれあいカフェライブ道場に関わり
上記団体イベントがあればほかの人に任せる。

2月12日、木地お母さんの職場の下見。

2月14日、奈良県の友人宅でポンカンホームコンサート。

2月19日(木)13時~15時、ももの木で「第3回歌声サークル」。
今回はビッグフェイスから-
・神吉(ベース)
・だいすぎ(ギターが現在決まっている)
・木地パパ(アコギ)を交渉中。

2月21日(土)福福寄席と打ち上げ。

5月17日~18日「ビッグフェイスと行く四国と淡路バスツアー」。

6月1日、第2回忘年音楽祭・実行委員会設立。

7月第3土曜日鳳本通り商店街・夕夏鳳祭夜ライブ(予定)。

8月、去年できなかった堺市立健康福祉プラザで
「鳳本通りネット出張ライブ道場」を予定。

9月5日、立山天狗平山荘でポンカンライブ&歌声サークル。
今回は2泊を予定しています。
9月4日大阪を出発。
富山県でトロッコ電車に乗ります。
その日は別の場所で宿。
あくる日天狗平山荘へ向かいまして夜ライブ。
そこで宿泊して6日大阪へ戻る予定を考えています。。

12月23日(祝)第2回忘年音楽祭。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日の歌声喫茶

2014-12-29 12:16:29 | Weblog
マエストロ・だいすぎです(^^).
特に「年末特集」というほどのものではありませんが
まあ、「だいすぎ交友録」の一区切りがつきましたし
ちょっと私の日記からご覧いただきます。
ここから--


12月27日-
さて、今年を人並みに私も
振り返らなければいけない時期を迎えたのかもと思う。

これまで私も、悪いことばかりが思い浮かべるところがあったが
書物「七つの習慣」関連会社の
浅生氏から送られてくるメルマガには
「いいことを数えましょう」とあった。
これに関しては「そうなのだな」と私も素直に思った。

そうなると、話はい一変するはずだ(笑)。
なぜなら、今年も多くのすばらしい出会いや出来事が
実にふんだんにあるのだし
まさに私としての人生における時代が
大きく変わる区切りのすばらしい1年だったからだ。
その作業を明日と明後日にかけて行うことにした。


  28日-
昼前木地青年が来てくれた。
そのまま大阪市南田辺の「歌声喫茶」へ
優子も連れて3人で参加する。

私の師匠、アコーディオンの森川は相変わらず元気で
私もうれしかった。
今回木地は3回目、私は2回目、優子は初めてだ。

今回は今年最後の「歌声喫茶」であり
企画も最近充実していることを感じる。

相変わらずの大盛況であり、皆さんが
それぞれの立場で楽しんでおられる様子が
手に取るように伝わってくる。

例のリクエストコーナー。
私は「愛の賛歌」をお願いした。

今回は私には
まず、まさかマイクは回ってこないだろうと確信していたのだったが
最後の最後になってついにマイクが回ってきた。

私はこの曲を選んだ理由を簡単に述べた。
その資料はすべて優子が書いているものと思っていたのだが?
理由が分かった。
木地が「マイクで歌います」と書いていたのである。

「森川さんは後ろでニコニコ笑いながらアコーディオンを弾いていましたよ」
と彼は言った。

ところで、今回、いつもと違うことが起きた。
私たちが帰ろうとしたとき、スタッフや
お客様の何名かの皆さんが
なんと見送りに出てきていただいたことだった。

このようなことはポンカンライブなどでは
よくあることなのだが
田辺の「歌声喫茶」では初めてのことだった。
身に余る光栄である。

1年の歌い収め。
皆さんお一人お一人がそれぞれに
この年にあったと思われるドラマの数々。

若い人たちはそれなりに。
中年世代の皆さんもそれなりに。
そして高年齢の人たちも、この1年
あるいは長い人生を振り返りながら
皆さんいろんなことを思いながら歌われていたに違いない。

良きこと、悪しきことなど悲喜こもごも。
それらを思い浮かべながら歌われていることは私には手に取るように分かる。
なぜなら、私自身、去年に大病を患いながらも
今、このように元気でいさせていただいていること。
私のふれあいカフェ活動から鳳本通りネットの発想をもたらしていただいた
この名アコーディオン奏者の、すばらしい師匠とのめぐり合い。
妻や若い友人、その他
すばらしい多くの仲間たちに支えていただき
また囲まれながら、現在も
豊かな音楽ライフをすごさせていただいている現実。
そんなことを思い浮かべながら
「俺ってやっぱり幸せ者なんやなあ」
としみじみ心に潮のごとく満ちてくる熱いものを感じつつ
最後の「蛍の光」を肩を組皆さんと歌っていた。

以上引用です。。


だいすぎ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月18日(日)実施:ふれあいカフェライブ道場ブッキング表 ほか

2014-12-26 17:21:55 | Weblog
お正月が近いので喜んでいる・・
そんなマエストロ・だいすぎです(^^).
このカフェブログですが今回は
業務用・・つまり鳳本通りネット関係者にお送りしているものです。



1月18日(日)
初笑いじゃあなくて||初ライブ道場の
ブッキングができましたのでお知らせします。
なお、下記にご出演いただく皆さんへのお願いも書いてありますので
それも必ず守っていただけますようお願いしておきます。




[1.18バンド対抗歌合戦ライブ道場]



主な出演ミュージシャンと
皆さんの出演時間は以下のとおりです(敬称は略します)。


1. GSクラブバンド&ボン。

     13時00分~13時30分まで。

2.GSクラブバンド&谷本。
ここまでドラマー・ひろ。
     13時35分~14時05分まで。

3. ボンビー向井&四苦八苦。
     14時10分~14時40分まで。

       
【14時40分~14時50分まで休憩】

4.徳山さんのカッコいいフォークソングのあれこれ。
今回は特にビッグフェイスサポート。
以下ドラマーは茨木に代わります。
     14時50分~15時20分。

5.たぬき&たぬきフェイス
     15時25分~15時55分。
以上5組になります。

したがいましてサポートバンドが伴奏するボーカルの皆さんは-
ボンちゃん、谷本さん、徳山さん、たぬきさんの4名です。




【特にボーカル関係の皆さんへ】-

すでに私には個人メールも含めまして
何曲か候補曲を出していただいている方もおられますが
今月30日までに必ず
きっちりした歌っていただく曲名を出しておいてください。
それぞれ皆さん、よく考えていただいて
くれぐれも変更のないようによろしくお願いしますね。

その際、分かればキーをお願いできるか
もしくは音源どおりかも付け加えてください。
(分かりにくい方は、音源よりも
一つか二つ、あるいは半音下げる?
あるいは上げる」などの表現を用いていただいても結構です)。

以上1月18日のブッキングですが
何か不具合、漏れなどありましたらご指摘ください。



次です-


Subject: [hondoori-net:0475] 【会場負担金の件】
Date: Fri, 26 Dec 2014 11:36:13 +0900 (JST)

後一つ、皆さんへのお願い。
マエストロ・だいすぎです(^^).



[会場負担金の件、1部徴収方法の改正についてのお願い]



先日忘年会で参加者から
いつも休憩時間に
皆さんから均等割りで会場代をいただいていますが
途中で帰る見学者がいるというお話がありましたので
不公平を、まずなくすために
今回から、とりあえず
出演者など関係者から会場代を
リハーサル午前中に均等割りで
徴収させていただこうかと考えています。

なお、「鳳本通募金箱」を造っていただいて
一般の皆さんにも
いくばくかの金額をぼきんしていただくようにしたいと思っています。

そのお金は-
今後の私たち本通りネットの
活動費用に遣わせていただきます。

本番中一般見学者からいただく金額に関しましては
額は決めませんし
する、しないも問わないつもりです。

この件はカフェブログにも掲載していますが
メーリングに登録されていないお仲間のミュージシャン皆さんからも
ご意見いただければ幸いです。

実施は1月18日のものからと考えています。
以上よろしくお願いします。


だいすぎ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

皆さん「ナッシュ」と言う名の団体をご存知ですか?

2014-12-25 16:57:47 | Weblog
12月17日発行しました・だいすぎカレンダー
ぼちぼちまた新しいの書くわね。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/b7955e339f72ab17637e713bbfb57fdb

1月10日、イベント紹介ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/651d03db181d151d425a900ebd3cd073
以下のコーナーでもちょっと書きますね。


大阪市内肥後橋にある日本ライトハウス
1月31日(土)
その盲人情報文化センターで行われる
新春ポンカンライブ専用カフェブログです。
HPにはリンク張っていません。
ごめんなさい。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/ac6354f2dba5e56900ca6f6f901cd30a
もしくはだいすぎへ直接ご連絡を-
携帯:090-8237-0985
へお気軽にどうぞ。


実は私たち、鳳本通りネットで作る
サポートバンドと言うものがあります。
主に三つです。

・たぬきフェイス・GSクラブバンド・そしてビッグフェイスです。
それぞれに特徴がありますが

たぬきフェイスは歌謡曲からフォークソング。
GSクラブバンドは、グループサウンズの楽曲サポートや
ポップス、ロックなどができます。

ビッグフェイスはインスト演奏から楽曲伴奏まで行います。

それ以外に本通ネットの全体メンバーから先発された
歌声サークル」の伴奏をするグループが
いくつかあります。

以下は私たちがおおよそできる歌の伴奏(演奏)楽曲可能リストです。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/c3fe40ff6397bd61cb8b5fff2f748f18

各商店街や福祉団体、一般企業の役員の皆さん。
団体で何かイベントがありましたら
ぜひご相談ください。
まあ悪いようにはしまへんのではいな。

ギャラやら謝礼??
細かいことをごちゃごちゃ言いなはんな!
あんさんが男やったらまあ迷わずに電話ちょうだい!
090-8237-0985【だいすぎ】



本日だいすぎがやらかしたこと-
1月18日(日)堺市立青少年センターで行われる
今回の企画は「ライブ道場」の
バンド対抗歌合戦』の最終ブッキング作業でした。



マエストロ・だいすぎです(^^).
洗濯物がまあ乾きにくいですね。
よう分かってまっしゃろが?




≪芸能物語≫



このコーナーでは本通りネットなどのライブ情報も含めまして
いろんな芸能ニュースなどの話題をお送りします。

上記1月10日のイベントですが
HPにはリンクが張られてませんので
読みにくい皆さんのために
イベントをこのコーナーでご紹介させていただきます。

なお、来られる方は会場が狭いので
お入りいただけるかなどを主催者に問い合わせます。
上記だいすぎ携帯へできましたらお電話ください。
ではここから--



2015年1月10日に行われる
イベント案内です。

実は新年会で音楽を中心とした形の
ユニークな企画イベントが若者たちの手で企画されています。
このたび鳳本通りネットでは、この若者たちの趣旨に賛同しまして
イベントのお手伝いをさせていただくことになりました。

ここから主催者団体のメンバーでもある
木地君からのコメントです--


みなさまお世話になっております。木地雅茂(きじまさしげ)です。
みなさまにイベントのお知らせをいたします。きたる2015年1月10(土曜日)に

北野田のカークンカフェというお店で
私がメンバーを務めさせていただいているナッシュという
ボランティア団体が音楽イベントを行うことになりました。

当日はかずぶーさんと杉本茂さん、神吉さん
小物さんもライブ出演をしてくださいます。

かずぶーさんと杉本茂さんには
機材の件や、イベントに関するアドバイザーもしていただいております。

ナッシュはまだまだ経験の浅い若いメンバーばかりなので
本当にかずぶーさんと杉本さんには
いつも感謝しております。
この場を借りてお礼申し上げます。

では以下、2015年1月10(土曜日)ナッシュソニック 詳細です。



NUSS SONIC 2015 ☆ ナスソニ


コンセプト

NUSS新年会として食べたり飲んだりしながら、音楽などの芸能や
伝えたかった思いを発表できる場所。

1/10(土)
場所 キリンとパンケーキのお店
ka-kun cafe

住所
堺市東区西野401番地
電話
072-239-1300

アクセス方法!
1 南海高野線、北野田駅西口改札下車。
2 交番と大きなマンションの並びを右手にまっすぐ進む。
(途中カーブがありますが、突き当たるまで道なりに進む。)
3 突き当たって、寺山クリニックが右手に見えることを確認する。
4 そのまま左に向かってしばらくまっすぐ進む。
5 右手に見える「dear friends」というパン屋の隣にあります!

Ⅰ部 16:00~18:30
Ⅱ部 19:00~22:00
入場料 1500円(バイキング付き)
+飲み放題プラン
A.ソフトドリンクのみ 500円
B.ソフトドリンク+アルコール 1500円
↑A or B選んでください。
定員 20名(出演者含む)

出演者募集!!
・音楽、ダンス、漫才、手品など、みんなに見せたい活動や趣味
隠し芸をお持ちの方
そして、参加者の皆様に伝えたい思い
宣言したいことなどをお持ちの方
どうぞこの機会に披露してください。
・出演はⅠ部かⅡ部 ご都合の良い方で結構です。

・出演者同士でのコラボ、飛び入り参加も可とします。
(出演時間に制限が出ることがあります。)
・音楽機材(マイク、アンプ等)は
ある程度NUSSが用意します。
(用意できるものや数については現在交渉中です。)

・スタッフ;ホストミュージシャンたちの
伴奏のもと、
生オケとして歌っていただくことも可能です。
(事前にスタッフに曲目等ご相談ください。)
以上です。宣伝失礼しました。ありがとうございました。
文責 木地雅茂

以上引用です。


なお当日は演奏(伴奏)がほぼ可能ではと思われる
鳳本通りネット作成の楽曲リストを会場に持ってまいりますので
皆さんぜひ歌ったり
演奏などをしていただければ幸いです。
皆様のお越しを心からお待ちしております。




『だいすぎ交友録(活字版)』



この連載は私だいすぎが
かつて鳳本通り商店街で仲間たちとさせていただいていた
インターネット放送で、そのゲストコーナーであった
「だいすぎ交友録」を
担当していましたが
その活字版です。

その個性豊かな私の仲間たちを
あのころの放送とは別の切り口で語りながら
順番にご紹介しながら書いています。
今「マックス中野こと中野 堅志(なかの けんし)君」です。



<忌まわしい1週間・その3>

その後彼はまもなく西宮へ仕事のために戻ります。
ある福祉団体の職員ですので
やることが多いのは分かりますが
彼はまったく違う部署を任されることになります。
一般市民からの福祉行政やサービスに関する問い合わせです。
しかも範囲が広く、大変な仕事だったようです。

普段やっている仕事ではありませんので
すべてスムーズに答えられるものばかりではありません。
そのたびに怒鳴られるわけですね。
市民もいらだっていますから仕方ないと言えばそうなんですが。
そのときはもうひたすら謝るしかなかったと言います。

それから数年立ちましたある日のこと。
私もそれまで勤めていた病院から健康ランドに変わりますが
その勤務する仕事場のバイトの女の子がやってきまして
こんなことを言いました。


「少し前の大震災に遭われた方で
あの辺りで一人暮らしをされていた
障害者の方のお知り合いはおられませんか?」

「いるにはいるけどどうしたの?」

「大学の卒論のテーマなんですけど
ぜひお話を
できればお聞きしたいと思いまして?」

そこで私は彼女に彼を紹介します。
中野君も実に快く引き受けてくれました。

その後の彼からの話では
「いい人でしたよ師匠。
久しぶりにあんな若い女の子と
喫茶店でデイとしました(笑)。」

「オオオ!けんちゃん、あの子は
うちの仕事場でも相当な美人で
しかも頭がいい子やぞ。」

私たちは、そんなたわいのない話をしたことを憶えています。

とにかく障害者にとって最も怖いのは
どうしていいのか分からない状態に身を置くことほど
恐怖感を感じるものはありません。

いざというときはみんな自分のことにしか気持ちがいきませんし
障害者は勿論そうです。
健常者であろうがなかろうが
それはまったく関係ありません。

そのときに最も頼りになるのが家族であり
行政です。
特に一人暮らしの障害者には
行政しか頼るものはありません。

そのことをどうか関係者におかれましては
十二分にご理解いただいて
きめ細かい政策で万全を期していただければと思います。


【文字数が相当になりましたので(汗)
本日はこれで終わりますわ。】


だいすぎ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする