ふれあいカフェ

鳳本通商店街からお送りします

【カフェブログ:これイチ特集・この機会に大胆な医療改革を】

2022-01-31 16:49:36 | Weblog


   ≪しばらく  ショートブロのグこれイチ・特集/この機会に大胆な医療改革を/シリーズ最終≫




皆さんこんにちわ。
今日は事務所の、ほぼすべてのスペースを掃除。
その後2時間程度ギターの練習。
部屋を移動しながら
日曜日の、午後ABC朝日ラジオでやっている
しもぐちスターまさみつの
『星音』の「歌わナイト」の最後の
「トオオオ」の部分の声の練習||
無事完成させまして~~
上沼恵美子の『心晴天』を聴いて
郵便受けを確認して今ブログを書いています。
大変あほらしく充実しておりますはい。



【ニュースこれイチ】
カフェブログをご覧いただいている皆さんへ
お送りしているコーナーです。
以下のアドレスにはリンクは張っていませんので
興味のあるものは検索サイトに貼り付けて開いてください。

昨日からは我が国の医療関係の独立行政法人に関する話です。
私も、いろいろな資料を読むんですが
特にお役所関係の資料が
実は最もうっとうしいのですよ。

まだ学者の皆さんが書かれている論文のほうが
専門用語なので難解ですが、検索しながら
じっくり読み込んでいくと面白いのです。
お役所の文章って、どれを見ても
同じようなり図目の文章でしょ。

夢も希望もない人たちが
旧態以前からの、先輩たちの形を
踏襲して書いているだけの、無味乾燥の文章。

おまけに日本語なのに 分からない汗。
+視覚障碍者には
どの団体よりも読みづらいサイト。
昨日最初にお示ししたような
団体の沿革すら書かれていないサイトまで。
(ひょっとしたら書いていたのかもしれませんが?
私は見つけることができませんでした)

二つ目のサイトで
ようやく平成16年を見つけました。
それもできれば、いいかげん西暦で書いてもらうほうが楽なんですが?
とにかく役所ほど手がかかる文書はありません。

昨日私が書いたカフェブログです-
あの文中サイトを全文読んだら、何が何だか分からないのです。
リンク 【カフェブログ:これイチ特集・この機会に大胆な医療改革を】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/62160a6496a592dcc058e82721ca1564

ついでに、そのサイトのHPぽアドレスも書いておきます-

リンク www.pmda.go.jp Pmda 独立行政法人 医薬品医療機器総合機構
https://www.pmda.go.jp/

リンク www.pmda.go.jp > about-pmda > outline PMDAの沿革 | 独立行政法人
医薬品医療機器総合機構 https://www.pmda.go.jp/about-pmda/outline/0006.html


 {外国のお役所で 準ずる団体のサイト}
今回は昨日、カフェブログの文中に出てきた
アメリカの『CDC』という組織のサイトを引用します。
ここも実はお役所に準ずる組織です。
私の感想は、あえて書きません。
昨日文中にサイトを開いて読んでいただいたお役所の文章と
合わせて読んでみてください。

リンク www.jniosh.johas.go.jp > icpro > country > usa > ministry > niosh > aboutcdc 疾病対策予防センター(Centers for Disease Control and
... https://www.jniosh.johas.go.jp/icpro/jicosh-old/japanese/country/usa/ministry/niosh/aboutcdc.html

以下途中までですが引用します-


このページは国際安全衛生センターの2008/03/31以前のページです。
国際安全衛生センター - JICOSH
[本文へ]

英語サイトへ
国際安全衛生センタートップ > 国別情報(目次) > アメリカ 疾病対策予防センター
海外安全衛生情報
安全衛生法令

安全関係
衛生関係
安全衛生一般
業種別情報
災害統計
安全衛生情報誌
安全衛生用語集
安全衛生リンク集
国際安全衛生センター紹介
国際安全衛生センター情報事業
国際安全衛生センター研修事業
ここから本文

疾病対策予防センター(Centers for Disease Control and Prevention: CDC)

資料出所:NIOSHホームページ http://www.cdc.gov/aboutcdc.htm

(仮訳 国際安全衛生センター)

CDCについて

 疾病対策予防センター(Centers for Disease Control and Prevention: CDC)は
、国内外における人々の健康と安全の保護を主導する立場にある連邦機関であり
、健康に関する種々の決定の根拠となる信頼できる情報の提供と、強力なパートナーシップを通じた健康の増進の任にあたっている。

疾病の予防と管理に関する活動、環境衛生に関する活動、さらに健康増進および教育活動など、米国民の健康増進を目的とした
各種活動の開発と実施において、CDCは国の中心的存在として役立っている。

 米国ジョージア州アトランタにあるCDCは、保健社会福祉省(Department of Health and Human Services: DHHS)の下部機関である。
所長はジュリー・L.ガーバーディング(Julie L. Gerberding)博士。

21世紀へ向けたCDCのビジョン
健康な世界の中の健康な人々 ~予防を通じて(Healthy People in a Healthy World -Through Prevention)

 人々をより安全で健康にするために、CDCは全力で取り組んでいる。
断固たる行動方針を示し、正確な情報を収集し
、他の保健関連機関・地域の諸組織と密接に協力することで
、CDCは1946年以来、健康に関わる重要な問題への対処に科学的知識を投じてきた。

全米で8,500人を超える職員を擁するCDCは
、現在と未来の私たちの健康に対する広範囲の有害かつ原因不明の脅威から公衆を守るうえで
、決定的な役割を果たしている。


CDCの使命
疾病、傷害、および障害の防止と管理により、健康と生活の質の向上を図ること。

 CDCは国内外のさまざまなパートナーと協力し、健康の監視、健康問題の発見と調査
、予防策の向上のための研究の実施、健全な公衆衛生政策の開発と擁護
、予防戦略の実施、健康的な行動の推進、安全で健康な環境の助成、
リーダーシップと教育訓練の提供を行い、その使命の達成に努めている。

 CDCは官民のさまざまな組織と数多くの重要なパートナーシップを構築
、継続しており、これらのパートナーシップによって米国民に対するサービスは改善されている。

2000会計年度、CDCの職員は、公衆衛生を軸とする170の分野において専従換算(FTE)で約8,500人にのぼった。
CDCの国内における本部はジョージア州アトランタにあるが、2,000人を超えるCDC職員は
、47の州保健当局をはじめ、本部以外の場所に勤務している。

また、約120人は海外45か国に配置されている。
CDCには合計12のセンター、研究所、事務所がある。

以上とりあえず引用します。
再度 全てを読んでみたい皆さんは

リンク www.jniosh.johas.go.jp > icpro > country > usa > ministry > niosh > aboutcdc 疾病対策予防センター(Centers for Disease Control and
... https://www.jniosh.johas.go.jp/icpro/jicosh-old/japanese/country/usa/ministry/niosh/aboutcdc.html

今回も以上で終わります。
明日からまた通常に戻すかと思いますのではい。
6時まで、またギターの練習をして
その後はユウタロウガ戻るまで
キーボードの練習をします。
ちっともショートブルグになっていなかった・シリーズ   オオオオ!

【だいすぎ】
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【カフェブログ:これイチ特集・この機会に大胆な医療改革を】

2022-01-30 15:47:18 | Weblog


   ≪しばらく  ショートブロのグこれイチ・特集/この機会に大胆な医療改革を≫




皆さんこんにちわ。
だいすぎの今の日々のテーマは
『集中』です笑。
今何が自分にとって
そして皆さんにとっても
何が必要で、何がお役に立てる
有益な情報なのかということで動いています。

私個人にとっては音楽とギターでしょうか。
社会に向けては今書いているコラムです。
その分フェイスブックは簡単に抑えています。
カフェブログで集中的に一席ご機嫌をお伺いしています。
もう少しオミクロン株は暴れそうですので
これを片付けておきたいと考えています。

花笛普及活動も
私のライブ活動や個別案件もその後です。
関係者皆さんは、恐れ入りますが
波が収まるまで、しばらくお待ちを。



【ニュースこれイチ】
カフェブログをご覧いただいている皆さんへ
お送りしているコーナーです。
以下のアドレスにはリンクは張っていませんので
興味のあるものは検索サイトに貼り付けて開いてください。
今回からは我が国の医療関係の独立行政法人に関する話です。


 {権限が明確で分かりにくい独立行政法人}
リンク www.pmda.go.jp Pmda 独立行政法人 医薬品医療機器総合機構
https://www.pmda.go.jp/

今回私が着目したのが
上記この独立行政法人です。
前回まで使わせていただいていた上先生の資料に遭った
例の独立行政法人です。

サイトに入ってみました。
いつごろ、どんな目的で
どこの主管庁の認可を受けて
どういう仕事をしているのか?
とまあ、一様縷々書かれているのですが?
私の検索力と語彙力も能力不足なのかもしれませんが
以上のことがいまいち分かりにくいのです。

そこで別のサイトを検索しますと
設立年月日なども書かれてありました。

リンク www.pmda.go.jp > about-pmda > outline PMDAの沿革 | 独立行政法人
医薬品医療機器総合機構 https://www.pmda.go.jp/about-pmda/outline/0006.html

というのがありましたので
少なくとも、できた年月日ぐらいでも知りたいと思いまして検索して見ました。
以下にその文章を引用してみます-


ホームPMDAについてPMDAとは
ここから本文です。
PMDAとは
 独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA;Pharmaceuticals and Medical Devices Agency)は
平成13年に閣議決定された特殊法人等整理合理化計画を受けて
国立医薬品食品衛生研究所医薬品医療機器審査センター、医薬品副作用被害救済・研究振興調査機構及び
財団法人医療機器センターの一部の業務を統合し、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法に基づいて
平成16年4月1日に設立され、業務を開始しました。

いったん引用を終わります。
いかにも、お役人が書いた文章だな
ということが容易にりかいできます。
いえ文章が容易にではありません。
お役人の作文だという意味です。
分かったのは-
「平成16年4月1日に設立され、業務を開始しました」。
子の部分だけですはい。
同業者の分かる人たちには分かるんでしょうね おそらく。
相当な学歴?学力がないと理解できませんよね。
私にはどうも??


 {平成16年に誕生してその後何をしていたのか?}
ということです。
今回のパンデミックに対して
さてこの組織がどういう動きをしていたのか?
こういうことも実は、きっちりと検証しないといけません。
ここも監督官庁が厚労省なのかということもですが?

実は独立行政法人というのは
これ以外にもたくさんありましてね。
私の知るところでは
実は官公庁の天下り先になっているという情報があります。
民間だと、あまりにも目立つので
巧妙な形での新たな法人を作った=独立行政法人というのですが?
私がでっち上げているわけではありません。
そういう噂があるということです。

よく出てくる食品アメリカの医薬品局とか
CDCなどといった強い権限を持たされた組織なのか?


 {なぜ作られたのかということですが?}
少し長文になりますが、この件もう少し探ります。
以下 引き続き引用します-


 PMDAは、医薬品の副作用や生物由来製品を介した感染等による健康被害に対して
迅速な救済を図り(健康被害救済)、医薬品や医療機器などの品質
有効性および安全性について、治験前から承認までを一貫した体制で指導・審査し(承認審査)
市販後における安全性に関する情報の収集、分析、提供を行う(安全対策)ことを通じて、国民保健の向上に貢献することを目的としています。

名称
独立行政法人 医薬品医療機器総合機構
Pharmaceuticals and Medical Devices Agency(PMDA)

設立
平成16年4月1日

以上引用とします。
ということは、今行われている
ワクチンや治療薬の審査や、承認業務などは
ここでされているということなんですね?
それなら、すごい権限を持たされていることになりますが?
いつも「厚労省が承認しました」と報道がされますが??
独立行政法人というのは、すごい権限を持ってるんですね。
でもなんとなく不可解ですね。
例の検査キットは、なぜ手配が遅れたのですか?
ここは、もう少し調べましょう。



       ≪編集後記≫




「何を減らして時間を作るか?」
「何を優先させて集中するか?」
今のだいすぎの場合は、それが全てです。
音楽と社会貢献+それ以外は・・タンデムですが

このタンデム
ユウタロウの仕事が忙しく
今月はダメでした。
節分が終われば何とか??


【だい杉】
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【カフェブログ:これイチ特集・この機会に大胆な医療改革を】

2022-01-29 15:40:44 | Weblog
  
  

   ≪しばらく  ショートブロのグこれイチ・特集/この機会に大胆な医療改革を≫




皆さんこんにちわ。
一昨日からしばらくショートブログで
集中的に一席ご機嫌をお伺いしています。

今日も家の用事をしながらギターを弾いております。
ガキの頃はそこまで家の手伝いはしなくても良かったんですけどね笑。
オッサンになれば、そんなわけにもいかずはい。



【ニュースこれイチ】
カフェブログをご覧いただいている皆さんへ
お送りしているコーナーです。
以下のアドレスにはリンクは張っていませんので
興味のあるものは検索サイトに貼り付けて開いてください。
今回も3回目の これです-

なぜコロナ対応で「日本が一人負け」しているのか?上昌広医師が指摘した真の理由
https://i.mag2.jp/r?aid=a61f1201db8d65

素晴らしいご意見をお持ちの 上昌広医師のご指摘のサイトを
27日付でマグマグ編集部からいただいたので
しばらく参考にさせていただきながら
このニュースこれイチで引用をさせていただくとともに
今この話題をしばらく続けます。
これまで私が問題提起をさせていただいたことを
この場で上昌広医師先生のコメントをお借りして
まとめさせていただいています。

なお 上昌広先生の詳しい肩書などに関しては
このシリーーズ最後で
まとめて書かせていただくことにしました。
今回が先生の文章最後の部分になります。
前回の先生の文章の続きを以下引用します-


1月20日、イスラエルではコロナ感染者と接触した小児は
週に2回、抗原検査を受け
陰性を確認するという条件つきで、隔離を中止した。


我が国のコロナ対策の基本的姿勢は間違っている。
岸田総理は早急に感染症法を改正すべきだ。
その際のポイントは、国家の権限を強化し
民間病院に無理矢理感染者を押し付けることではない。
検査、治療、さらに隔離を受ける権利を
感染症法で保障することだ。
いまこそ、世界から学ぶべきである。

以上引用です。


以下先生の詳細です。
ここから引用-


上 昌広(かみ まさひろ)
医療ガバナンス研究所理事長。
1993年東京大学医学部卒。
1999年同大学院修了。医学博士。
虎の門病院、国立がんセンターにて
造血器悪性腫瘍の臨床および研究に従事。

2005年より東京大学医科学研究所探索医療ヒューマンネットワークシステム
(現・先端医療社会コミュニケーションシステム)を主宰し医療ガバナンスを研究。
2016年より特定非営利活動法人・医療ガバナンス研究所理事長。

引用終わります。

上先生の学歴を拝見いたしましたが
今50歳前後の方かと思います。
まさに円熟に達したドクターですね。


 {パンデミックと言うものの国家全体の危機意識の低さ}
という小見出しを付けてみました。
これは政治家だけではありません。
私たち国民も低すぎます。


 {私の意見は}
先生に反論するわけではありません。
我が国の現状では仕方ないことではないかなと思っています。

つまり何もできていなかったのです。
私も以前書きましたが
離れ小島に1000人規模の感染症病院を
全国に4か所ほど作る。
普段はその病院を医療などの研究施設に。
もしくはパンデミック以外の災害用の
施設として運営するというビジョンです。


 {今の段階では}
オミクロン株の蔓延は急激であり
我が国の現状を考え併せますと
やはり先生がおっしゃっていたように
医療をいち早く民間や社会へ広く開放すること。
次にパンデミックの最終段階と位置付けて
一般診療所へ症状があれば診察をお願いするというのが
現状に見合った政策課と思っています。
むしろ上先生のお考えには基本的には同じです。

一刻も早く医師会と与党。
厚労省と医療行政の見直しなどを合わせて
抜本的な医療改革をお願いしたいのです。

さて次回は上先生の前回の文中にありました
あまり聞き覚えのない機関の『独立行政法人 医薬品医療機器総合機構』について書いてみます。



       ≪編集後記≫




今回は私の独り言です。
まあ いすも独り言ですがはい。

今 ギターを楽しく弾いているということを再々書いています。
本当にあのころの10歳のころに戻っています。
あのころよりも、その後よりも
ひょっとして今が1番面白いのではと思い始めています。


だって考えてみてください。
その頃は知らないことばかりだったわけですし
音楽に関する知識も
経験も今とは程遠い状態でしたしね。

よくよく考えると
私の育った環境と時代が良かったという事でしょう。
耳で綺麗で完成度の高い音楽の音の基礎を
しっかり学び、好きなギター―に巡り合い
そして日本の音楽も
がらりと変わりました。

良き音楽仲間とも巡り合い
最終的にバンドを作るというところから
そこそこのバンドの形を
みんなと築くことができた経験は
まあ贅沢な人生だったと言えなくはありません。

大きな病気を60歳代で、2度も経験して
そして今があります。
この古い実家の自室にいると
本当に戻って来たなという思いです。
とても静かなのです。
一人でいる時も
女房といる時も楽しいのです。
この穏やかな静寂の中で
私はもうしばらく生きてみるつもりです。
こんなことを書きながら。

【だいすぎ】

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【これイチ特集:この機会に大胆な医療改革を】

2022-01-28 14:50:25 | Weblog


  

     ≪しばらく  ショートブロのグこれイチ・特集/この機会に大胆な医療改革を≫




皆さんこんにちわ。
昨日からしばらくショートブログで
一席ご機嫌をお伺いします。
家の用事をしながらギターを弾いておりました。
最近爪が割れなくなりましたので
ご機嫌よろしく弾かせていただいております。
今日はこの後歯医者さんへ行きます。



【ニュースこれイチ】
カフェブログをご覧いただいている皆さんへ
お送りしているコーナーです。
以下のアドレスにはリンクは張っていませんので
興味のあるものは検索サイトに貼り付けて開いてください。
今回も これです-


なぜコロナ対応で「日本が一人負け」しているのか?上昌広医師が指摘した真の理由
https://i.mag2.jp/r?aid=a61f1201db8d65

素晴らしいご意見をお持ちの上昌広医師のご指摘のサイトを
27日付でマグマグ編集部からいただいたので
しばらく参考にさせていただきながら
このニュースこれイチで引用をさせていただくとともに
今この話題をしばらく続けます。
これまで私が問題提起をさせていただいたことを
この場で上昌広医師先生のコメントをお借りして
まとめさせていただきます。

なお 上昌広先生の詳しい肩書などに関しては
このシリーーズ最後で
まとめて書かせていただくことにしました。

ここから引用します-


日本は対照的だ。
確かに、医薬品医療機器総合機構(PMDA)は
「体外診断用医薬品」として50種類の検査キットを承認している。
ただ、このような診断キットは、薬局で
薬剤師が対面販売しなければならない。
非接触とは程遠い。

我々は、もっと世界から学ぶべきだ。
欧米は、検査をフル活用し
オミクロン株の流行下でも社会活動を継続している。

1月12日、米バイデン大統領は、対面授業を
継続させるために、学校向けに配付する検査キットを
毎月1,000万回分追加すると発表しているし
英国政府は、1月17日、コロナ感染後の自主隔離を
検査陰性の場合に限り、従来の7日から5日間に短縮した。

以上引用です。
全壊私は我が国の現状として、薬剤師皆さんの
置かれている立場を書きました。
少し飛躍したような書き方ですが
本質的には事は同じです。


 {各医療従事者の医業分類における分担を推進}
薬剤師の先生はお薬の専門家です。
看護師さんはときに医師に代わって注射を打てます。
歯医者の先生も注射を撃ちます。
だから歯医者の先生たちも
去年からワクチン接種に参画いただいたわけです。
そういうことを、これまでことごとくさせなかったのが
厚労省と医師会、一部の政治家たちだったわけです。


 {医療用検査キットなどの製造を民間へもっと}
今回のパンデミックは肝心な場面で遅れることが多々ありました。
それはアベノマスクでもなければ、緊急事態宣言でもなく
治療薬や検査キットの市中へのいわばばら撒き政策の遅れです。
「ばら撒き」と言うと聴こえは悪いですが
こういうことは外国でもやっていることなのです。

今回はワクチンに関しては触れませんが
ワクチンとは関係なく
無症状の人たちや
いわゆる初期段階の、のどの異常や咳などの段階で
検査キットなどが簡単に手に入れば
次の手段が打てたはずです。
物事を逆にややこしくしているのが厚生行政であり
今の医療システムなのです。

はっきり申し上げて20年のパンデミックの初期段階から遅すぎました。
次回へ続けます。
今回は以上です。


【だいすぎ】
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【これイチ特集:この機会に大胆な医療改革を】

2022-01-27 17:16:19 | Weblog

       ≪しばらく  ショートブロのグこれイチ・特集/この機会に大胆な医療改革を≫




皆さんこんにちわ。
今回からしばらくショートブログで一席ご機嫌をお伺いします。
今日も遅く成りました。

このカフェブログの資料を作るという作業もありますが
何しろギターの練習をねじ込んでいます。

これまではカフェブログを書いてから練習をする形にしていましたが
まずはギターの練習を最優先にあらためました。
これは近い将来私がバンドを離れて
ソロ活動を展開するための布石です。

以前にも書いたと思いますが
これからはより音楽を通じての社会貢献と
これまで以上に自身のわがまま音楽ライフを構築したいという
具体的な私の生き方の形です。
そこんとこ関係者皆さんよろしくお願いしておきます。



【ニュースこれイチ】
カフェブログをご覧いただいている皆さんへ
お送りしているコーナーです。
以下のアドレスにはリンクは張っていませんので
興味のあるものは検索サイトに貼り付けて開いてください。
今回は  これです-


なぜコロナ対応で「日本が一人負け」しているのか?上昌広医師が指摘した真の理由
https://i.mag2.jp/r?aid=a61f1201db8d65

素晴らしい上昌広医師のご指摘のサイトを
27日付でマグマグ編集部からいただいたので
しばらく参考にさせていただきながら
このニュースこれイチで引用をさせていただくとともに
今回からこの話題をしばらく続けます。
これまで私が問題提起をさせていただいたことを
この場で上昌広医師先生のコメントをお借りして
まとめさせていただきます。


まず1回目を、ここから引用します-


コロナパンデミックで、世界は非接触を希望した。
この結果、在宅検査が急成長した。
例えば、昨年3月、米食品医薬品局(FDA)は
米キュアヘルス社が開発した自宅で検査できる
簡易核酸検査に緊急使用許可(EUA)を与えた。
医師の処方箋が不要で、所用時間は約20分で、PCR検査との陽性一致率は97%だ。

欧米で検査数を増やすことができたのは、このような自宅で簡単に実施できる検査が開発されオンラインで購入できるようになったからだ。

このような検査キットの配送から
医療データとして利用するまでの、社会システムが
2年間の試行錯誤の末、確立された。
だからこそ、バイデン大統領は、昨年12月
全国民に無料で検査を受けることができると
宣言することができた。

以上引用です。


 {我が国の医療環境の根深い構図}
ここまでの先生のご指摘から見えるのが
私が付けた小見出しの表題です。

このカフェブログでも、何度も書いてますが
以前アメリカでの治療薬・イベルメクチンの件でも書きましたが
アメリカでは薬局・薬剤師が
処方箋を書くことができるということです。
日本ではそれができないのです。
その意味が上記のような重たいイメージの壁と言うストレスが
国や社会全体を医療の壁が覆っているわけです。


 {明治以来続けられてきた厚生行政の仕組みの行き詰りと矛盾}
その理由は厚労省と医師会の壁です。
医療体制が西洋医学一辺倒にあらためられたことに加えて
100年以上にわたって今の医療環境は築き上げられました。
そのために時代に合わなくなり
硬直状態に陥ってしまっているのは確かなのです。


 {歯医者の先生が、ようやくワクチンを打つことが}
これもある、一人の参議院議員の強い要請で
菅総理が英断を下した結果でした。

このような医師以外の医療従事者が
人命に関わる措置などをしようとするときに
これまでにも、ことごとく医師会は
決まってありとあやゆる場面で
断固反対姿勢を取り続けてきました。

今回のパンデミックは
その意味ではまさに時代を大きく変えようとしているとも言えます。

この薬剤師の先生方の医療従事者としての
地位向上が認められない限り
すそ野の広いそして柔軟な医療提供は成されないでしょう。
それが、つまり この国の医療改革の突破口なのです。
そのことは今後も、このような重要な場面で
医師会と与党自民党の族議員たちは
国民の前に立ちはだかることになるのです。

もちろん厚生行政も含まれます。
このことを岸田総理があらためることができるか?
これこそが、まさに我国の医療改革と言えるものなのです。
この機会に動いてほしい物です。
何しろ皆さんコテコテの長いお付き合いですからね。

この話  次回へ続けます。
なお 上昌広先生の詳しい肩書などに関しては
このシリーーズ最後で
まとめて書かせていただくことにしました。

今回はこの辺で終わりとします。


【だいすぎ】
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする