≪通常日曜日:鳳ふれあいカフェブログ・今週やるべきこと/今日は選挙です≫
皆さん こんにちわ。
しかしやっぱり集団免疫?
それはないはずなんだけど??
まあ しばらくは油断しないようにしましょうね。
今日は選挙と連載も最後のシリーズ。
金曜ブログを見ますと
「明日で終わります」と書いておりましたが
シリーズで書き残したことが気になりましたので
『三密ニュース』などをやめまして書いています。
今回は、これのみに集中します。
【ニュースこれイチ】
昨日から始まった、新コンテンツです。
フェイスブックとまったく違うニュースを
『カフェブログ』を、いつもご愛読いただく皆さんへお送りします。
なお 以下全てのHPにはリンクは張っていませんのでよろしくお願いします。
<大物議員でもこんな状態になってしまう選挙とは?>
リンク 甘利幹事長まさかの落選危機で錯乱状態!「私がいなくなれば大変なことになる」と絶叫演説 日刊ゲンダイDIGITAL 10/30(土) 14:40 https://news.yahoo.co.jp/articles/e33d0639bd70d8d1566ebde65c629b350b61601f
今回は、このニュースを取り上げます。
「今回の選挙こそ、団体・組織から
私たち一人一人のてに選挙を取り戻したい」
このシリーズでと書きました。
というよりも以前から書いてきました。
今回こそ、そうしてください。
私たちの意志を、1票に託しましょう。
依頼されて大切な1票を投じるのではなく
自身の意志で、票を投じるという民主主義の原理原則です。
{甘利さんは落としたくない}
というのが私の本音です。
自民党には確かに、金権体質は
大昔から付いて回っていることは拭えない事実です。
しかし政治に精通している人物も、数多くいます。
だから金まみれになっていたとしても
実力者には人や金が付いて回るものだといっても仕方ないのかもしれません。
その分自民党政権は続いてきたとも言えますよね。
申し添えておきますが甘利さんが、金まみれとは言っていません。
だけど、いつまでも
こんな恥ずかしい国家では情けないと思いませんかいな?
その実力者の お一人が『甘利』さんだということです。
岸田、石破、甘利という3氏。
この人たちは、やがて起こるであろう政界再編のためにも
ぜひ残しておきたい人たちだなと
だいすぎは考えています。
詳しくは上記サイトを
検索で開いてみてください。
《鳳ふれあいカフェブロブ・時々刻々や ニュース+・野党共闘の行方》
ところで昨日の最後のくくりで
「明日は各党の防衛安保と外交に関するものです」
と書きましたが防衛に関しては
つい前の、ブログでは大まかですが書いています。
以下にその私のブログの直リンクを書いておきますので
すみません、そちらを読んでおいてください。
【火曜版:鳳ふれあいカフェブロブ・時々刻々や ニュース+・野党共闘の行方】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/38f7a67ea25090f01ba6e2c446411974
{何でもないことが保証される安心した国造りを願うのが一般庶民}
今回最後は、私たちの暮らしに関するお話をします。
以下のサイトをご覧ください。
リンクは張っていません。
リンク news.yahoo.co.jp > byline > konnoharuki 衆院選での各党の労働・福祉政策は? 主要政党マニフェスト ... https://news.yahoo.co.jp/byline/konnoharuki/20211029-00265582
少しづづ各党の政策を
以下に引用しながら書きます。
以前にも書きましたが90年代から以降我が国の経済力は
先進諸国にあっては最も立ち遅れてしまっています。
今回の選挙の大きな争点の一つでは
「上がらない私たちの給料をどうするんだ?」
という切羽詰まった生活の限界を超えた
環境での選挙になるわけです。
まずは我が国の私たちの暮らしの現況を書きますね。
上記サイトから一部引用-
最近では「手取り13万円」がTwitterでトレンド入りした。
非正規雇用の平均賃金が約21万円(税・社会保険料込み)
であるから、「手取り13万円」は非正規雇用にありふれていると思われる。
それだけ賃金の引き上げは急務だということだ。
以上引用です。
これ以上放置すれば、飢餓する人たちが出てきます。
その兆しが『子ども食堂』です。
{まずは与党自民+公明党-}
以下引用-
これについて、与党である自民党は賃上げを行う企業への支援を挙げている。
また、公明党は求職者支援制度の拡充を掲げている。
岸田首相が「分配」を強調している割には、野党各党の政策に比べ
分量も内容もかなり見劣りするものになっている。
以上引用ですはい。
{野党として国民に示す公約は}
一括で書かれていますので
このブログでもその記事を踏襲します。
維新を除いて各野党は、共通して全国一律での
最低賃金1500円を公約しているようです。
確かに、ここまで落ち込めば
「財源があるとか、ないとか」という議論では済まなくなっています。
「何とかしろい」ということです。
もう我が国は今までのような、援助国としての地位どころではないのです。
多くの人たちは食うだけで、かつかつの状態になろうとしているわけです。
{野党の労働政策}
ここでは記事を引用しながら一括で書いてみます。
{エッセンシャルワーカー・コロナ対策としても重要課題}
コロナ以前より 人手不足が問題となっている介護・保育労働者などの
エッセンシャルワーカーについて、立憲民主党は
処遇改善と非正規職の正規化を掲げています。
当然でしょうね。
私は国家公務員並みの処遇でも良いと思いますよ。
もらい過ぎている法人役員や国会などを含めた議員諸君の
給料の削減も抱き合わせで洗いなおしてもらいたいですね。
本当に、しんどく大事な仕事をしていただいている皆さんに
多く上乗せをするためには
まさに取り過ぎているところから
足りない部分へ移すしかないのですから。
共産党はそれらに加えて配置基準の見直しにも
言及しています。
れいわ新選組は具体的に給与の月額10万円アップを明記しています。
企業規模という難問もありますが
とりあえず大企業の給料は据え置きにしてでも
中小や零細企業などへ、お金が回りやすくなるような
税・財政政策を取るのが緊急の課題です。
{シフト制で働く非正規の皆さんへの配慮}
コロナ禍で大きな影響を受けたシフト制労働者や
フリーランス、ギグワーカーなどの保護ルールについて
立憲民主党と共産党が言及しています。
今回野党共闘の軸になっている
両党の共通した政策の提言の一つとしては
私は素晴らしいと考えます。
また野党が提案する「労働者保護ルール」および「権利保護のルール」のあり方も
我が国が世界に向かって、先進国を標榜するのであれば
それも当然だろうと考えます。
{風通しの良い職場環境の確率}
ハラスメントの禁止や労働者保護については
立憲民主党、共産党が明記しているようです。
共産は加害者と被害者の範囲を広げ、独立した救済機関を
設置すべきなど、かなり具体的です。
{我が国の問題点として}
今回の『コビット19』もそうですが
独立機関という物が、なさすぎる国だという事が見えてきました。
今の日本は、何でもかんでも官邸が牛耳るという事です。
全て政治家の立場を守るためとか
パフォーマンスに使われる可能性が明確になりました。
アメリカの『食品医薬品局』のように
政府・政治から干渉を受けないような独立機関。
そういう独立機関の設置が
先進国の絶対条件だと私は考えています。
{外国労働者への配慮}
外国人技能実習制度については、共産党、れいわ新選組が
廃止すべきとしています。
私はそこで何を教えていたのかということも
あまり分かっていませんので、何とも申し上げられないのですが
想像では言葉や文化について教えたりしているのかなと?
主にコミュニケーションについてかなと?
無駄であれば明らかにして改善するとか
どこが、どこで何を教えているのか
ということを明確にしてもらいたいですね。
{先進国で国民一人当たりに対して最も少ない国家公務員}
という問題も提起されていますが
正社員化について、立憲民主党は国家公務員や
自治体職員の正規雇用化を
社民党は正規雇用への転換を公約しています。
そのほかに、共産党が派遣法改正、解雇・雇止め規制
勤務間インターバル制など網羅的に公約しているとのことです。
また、国民民主党は求職者支援制度を拡充した
「求職者ベーシックインカム」の構築を提唱しています。
「求職者支援」は自民と連立を組む
公明党が提唱してますが
そこからもらったんですか?
「取ったんですか?」と言えば差しさわりがありますので
「もらったんですか?」と書き換えましたが汗。
維新の会は解雇の金銭解決の導入などの規制緩和と
セーフティネットの整備でフレキシキュリティを高めるとしている。
難しい言葉を使えば庶民は付いてくるとでも??
ということで||いろいろと
嫌味も含めて書いてきましたが
今回の総選挙のポイントは
一言でカッコ付けずに言うのなら
「みんなが安心して、この先ご飯をしっかり食えるのか?」
というのがテーマだと考えてください。
きれいごとではないのですよ。
政治に関心を持っていなかった皆さんも
政治に不信を持っていた皆さんも
今日は、あなたの大切な清き1票を
どうぞお使いください。
【だいすぎ】