ふれあいカフェ

鳳本通商店街からお送りします

【日曜版:鳳カフェブロブ・時々刻々や ニュース+野党共闘の行方】

2021-10-31 09:57:57 | Weblog

       ≪通常日曜日:鳳ふれあいカフェブログ・今週やるべきこと/今日は選挙です≫



皆さん こんにちわ。
しかしやっぱり集団免疫?
それはないはずなんだけど??
まあ しばらくは油断しないようにしましょうね。

今日は選挙と連載も最後のシリーズ。
金曜ブログを見ますと
「明日で終わります」と書いておりましたが
シリーズで書き残したことが気になりましたので
『三密ニュース』などをやめまして書いています。
今回は、これのみに集中します。



【ニュースこれイチ】
昨日から始まった、新コンテンツです。
フェイスブックとまったく違うニュースを
『カフェブログ』を、いつもご愛読いただく皆さんへお送りします。
なお 以下全てのHPにはリンクは張っていませんのでよろしくお願いします。


 <大物議員でもこんな状態になってしまう選挙とは?>
リンク 甘利幹事長まさかの落選危機で錯乱状態!「私がいなくなれば大変なことになる」と絶叫演説 日刊ゲンダイDIGITAL 10/30(土) 14:40 https://news.yahoo.co.jp/articles/e33d0639bd70d8d1566ebde65c629b350b61601f

今回は、このニュースを取り上げます。
「今回の選挙こそ、団体・組織から
私たち一人一人のてに選挙を取り戻したい」
このシリーズでと書きました。
というよりも以前から書いてきました。
今回こそ、そうしてください。
私たちの意志を、1票に託しましょう。
依頼されて大切な1票を投じるのではなく
自身の意志で、票を投じるという民主主義の原理原則です。


 {甘利さんは落としたくない}
というのが私の本音です。
自民党には確かに、金権体質は
大昔から付いて回っていることは拭えない事実です。

しかし政治に精通している人物も、数多くいます。
だから金まみれになっていたとしても
実力者には人や金が付いて回るものだといっても仕方ないのかもしれません。
その分自民党政権は続いてきたとも言えますよね。

申し添えておきますが甘利さんが、金まみれとは言っていません。
だけど、いつまでも
こんな恥ずかしい国家では情けないと思いませんかいな?
その実力者の お一人が『甘利』さんだということです。

岸田、石破、甘利という3氏。
この人たちは、やがて起こるであろう政界再編のためにも
ぜひ残しておきたい人たちだなと
だいすぎは考えています。
詳しくは上記サイトを
検索で開いてみてください。



《鳳ふれあいカフェブロブ・時々刻々や ニュース+・野党共闘の行方》


ところで昨日の最後のくくりで
「明日は各党の防衛安保と外交に関するものです」
と書きましたが防衛に関しては
つい前の、ブログでは大まかですが書いています。
以下にその私のブログの直リンクを書いておきますので
すみません、そちらを読んでおいてください。

【火曜版:鳳ふれあいカフェブロブ・時々刻々や ニュース+・野党共闘の行方】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/38f7a67ea25090f01ba6e2c446411974


 {何でもないことが保証される安心した国造りを願うのが一般庶民}
今回最後は、私たちの暮らしに関するお話をします。
以下のサイトをご覧ください。
リンクは張っていません。

  リンク news.yahoo.co.jp > byline > konnoharuki 衆院選での各党の労働・福祉政策は? 主要政党マニフェスト ... https://news.yahoo.co.jp/byline/konnoharuki/20211029-00265582

少しづづ各党の政策を
以下に引用しながら書きます。

以前にも書きましたが90年代から以降我が国の経済力は
先進諸国にあっては最も立ち遅れてしまっています。

今回の選挙の大きな争点の一つでは
「上がらない私たちの給料をどうするんだ?」
という切羽詰まった生活の限界を超えた
環境での選挙になるわけです。
まずは我が国の私たちの暮らしの現況を書きますね。
上記サイトから一部引用-

最近では「手取り13万円」がTwitterでトレンド入りした。
非正規雇用の平均賃金が約21万円(税・社会保険料込み)
であるから、「手取り13万円」は非正規雇用にありふれていると思われる。
それだけ賃金の引き上げは急務だということだ。
以上引用です。
これ以上放置すれば、飢餓する人たちが出てきます。
その兆しが『子ども食堂』です。


 {まずは与党自民+公明党-}
以下引用-

 これについて、与党である自民党は賃上げを行う企業への支援を挙げている。
また、公明党は求職者支援制度の拡充を掲げている。
岸田首相が「分配」を強調している割には、野党各党の政策に比べ
分量も内容もかなり見劣りするものになっている。
以上引用ですはい。


 {野党として国民に示す公約は}
一括で書かれていますので
このブログでもその記事を踏襲します。

維新を除いて各野党は、共通して全国一律での
最低賃金1500円を公約しているようです。
確かに、ここまで落ち込めば
「財源があるとか、ないとか」という議論では済まなくなっています。
「何とかしろい」ということです。
もう我が国は今までのような、援助国としての地位どころではないのです。
多くの人たちは食うだけで、かつかつの状態になろうとしているわけです。


 {野党の労働政策}
ここでは記事を引用しながら一括で書いてみます。


 {エッセンシャルワーカー・コロナ対策としても重要課題}
 コロナ以前より 人手不足が問題となっている介護・保育労働者などの
エッセンシャルワーカーについて、立憲民主党は
処遇改善と非正規職の正規化を掲げています。
当然でしょうね。
私は国家公務員並みの処遇でも良いと思いますよ。
もらい過ぎている法人役員や国会などを含めた議員諸君の
給料の削減も抱き合わせで洗いなおしてもらいたいですね。
本当に、しんどく大事な仕事をしていただいている皆さんに
多く上乗せをするためには
まさに取り過ぎているところから
足りない部分へ移すしかないのですから。
共産党はそれらに加えて配置基準の見直しにも
言及しています。

れいわ新選組は具体的に給与の月額10万円アップを明記しています。
企業規模という難問もありますが
とりあえず大企業の給料は据え置きにしてでも
中小や零細企業などへ、お金が回りやすくなるような
税・財政政策を取るのが緊急の課題です。


 {シフト制で働く非正規の皆さんへの配慮}
コロナ禍で大きな影響を受けたシフト制労働者や
フリーランス、ギグワーカーなどの保護ルールについて
立憲民主党と共産党が言及しています。
今回野党共闘の軸になっている
両党の共通した政策の提言の一つとしては
私は素晴らしいと考えます。
また野党が提案する「労働者保護ルール」および「権利保護のルール」のあり方も
我が国が世界に向かって、先進国を標榜するのであれば
それも当然だろうと考えます。


 {風通しの良い職場環境の確率}
ハラスメントの禁止や労働者保護については
立憲民主党、共産党が明記しているようです。
共産は加害者と被害者の範囲を広げ、独立した救済機関を
設置すべきなど、かなり具体的です。


 {我が国の問題点として}
今回の『コビット19』もそうですが
独立機関という物が、なさすぎる国だという事が見えてきました。

今の日本は、何でもかんでも官邸が牛耳るという事です。
全て政治家の立場を守るためとか
パフォーマンスに使われる可能性が明確になりました。
アメリカの『食品医薬品局』のように
政府・政治から干渉を受けないような独立機関。
そういう独立機関の設置が
先進国の絶対条件だと私は考えています。


 {外国労働者への配慮}
外国人技能実習制度については、共産党、れいわ新選組が
廃止すべきとしています。
私はそこで何を教えていたのかということも
あまり分かっていませんので、何とも申し上げられないのですが
想像では言葉や文化について教えたりしているのかなと?
主にコミュニケーションについてかなと?
無駄であれば明らかにして改善するとか
どこが、どこで何を教えているのか
ということを明確にしてもらいたいですね。


 {先進国で国民一人当たりに対して最も少ない国家公務員}
という問題も提起されていますが
正社員化について、立憲民主党は国家公務員や
自治体職員の正規雇用化を
社民党は正規雇用への転換を公約しています。

 そのほかに、共産党が派遣法改正、解雇・雇止め規制
勤務間インターバル制など網羅的に公約しているとのことです。

また、国民民主党は求職者支援制度を拡充した
「求職者ベーシックインカム」の構築を提唱しています。
「求職者支援」は自民と連立を組む
公明党が提唱してますが
そこからもらったんですか?
「取ったんですか?」と言えば差しさわりがありますので
「もらったんですか?」と書き換えましたが汗。

維新の会は解雇の金銭解決の導入などの規制緩和と
セーフティネットの整備でフレキシキュリティを高めるとしている。
難しい言葉を使えば庶民は付いてくるとでも??

ということで||いろいろと
嫌味も含めて書いてきましたが
今回の総選挙のポイントは
一言でカッコ付けずに言うのなら
「みんなが安心して、この先ご飯をしっかり食えるのか?」
というのがテーマだと考えてください。
きれいごとではないのですよ。

政治に関心を持っていなかった皆さんも
政治に不信を持っていた皆さんも
今日は、あなたの大切な清き1票を
どうぞお使いください。

【だいすぎ】
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【土曜版:鳳ふれあいカフェブロブ・時々刻々や ニュース+・野党共闘の行方】

2021-10-30 13:49:21 | Weblog

       ≪土曜日:ふれあいカフェブロブ・今回は、時々刻々ニュース+
       ・野党共闘の行方/本当は その6≫



先週から、連載で書いてきました
選挙特集、実は別のエディタを使っていましたので
番号は振っていませんでしたが
今日から通常の、いつも使っているエディタに戻しました。
まあ 皆さんにはどうでもいい話ですがはい。


【ニュースこれイチ】
フェイスブックで毎日書いている
『三密ニュース「』+『話題のツボですが
今日から『カフェブログ』では
『ニュースこれイチ』といコンテンツを始めました。
そういうことで『フェイスブック』とはまったく別のサイトを使って
ここでは一つに絞って簡単に書くことにします。
なおリンクは張っていませんので、検索に貼り付けて読んでください。


<えーっ? 社名変更/いやフェイスブックの名称は残るんだって>
リンク 米・フェイスブック社が社名を「メタ」に SNSの未来形「メタバース」とは? https://news.yahoo.co.jp/articles/1c652aac8078d974a96560fea2a50ff40802c5a4

フェイスブックのサービス名は残るそうです。

ところで『メタバース』とは「メタ」は超えるという意味ですが
ユニバース(宇宙)を組み合わせた造語だそうです。
『メタボ』ではありませんのでご注意を。

ネットの次世代をイメージしたもので
ネット上の仮想空間で自由に行動をしながら
交流ができるサービスということだそうで
SNSの次の形とも言われています。
詳しくは上記サイトをご覧ください。



   《鳳ふれあいカフェブロブ・時々刻々や ニュース+・野党共闘の行方》


通常の『土曜鳳カフェブログ』は
『今週の出来事』を書いておりますが
今回も、選挙が近いということで
明日まで通常ブログは変更しています。
【最新のコビット19の話題】は
以下二つ目のコーナーで書きます。


 {与党連立の見直しもあるかも?}
すみません、これは私の希望的観測ですがはい。

おそらく 公明党は自民党からは離れないでしょうね おそらく?


 {防衛に関する自民党との微妙な意見の違い/公明に問いたい中国との真の友好関係とは?}
政治に関心のない方には
少し、うっとうしい話に聞こえるかもしれませんが
これも 大事な部分ですので
ちょっとお付き合いを。


 {可能性として考えよう}
自民与党が単独過半数を割って、自主防衛路線を行くとしたら?
公明党はどうするつもりなのか?ということです。
おそらく1議席欲しさに追随するでしょうね。
今回の公約には安保関連は入っていないようですが
マニュフェストの7番目には入っていると
ヤフーニュースは書いています。
ややこしいですね、この『公約』と『マニュフェスト』の違い?
-先へ進めます-


公明党の考えではそれよりも核廃絶に重点を置いている形です。
ちょっと明日掲載するヤフーニュースから
一部引用しますと-
自民党との違いは、核廃絶への強い希望が述べられていて
核兵器禁止条約批准への環境整備を進めるとしていることと
人道的な見地から慎重論が海外でも出ている
将来のAI兵器、いわゆるLAWS(自律型致死兵器システム)の
開発規制について言及していること。

以上引用です。
なかなかやりますね。
さすが、ほかの野党よりは素晴らしいです。
> 核兵器禁止条約批准への環境整備を進めるとしていることと
「環境整備を進めるだけかよ」
思わず 突っ込を入れたくなる部分もありますが汗
ここは いかにも自民党に遠慮してますね。

しかし-
> 将来のAI兵器、いわゆるLAWS(自律型致死兵器システム)の
> 開発規制について言及していること。
以上引用はさすがです。


 {一つ公明に注文を付けるとしたら?}
> また、外交分野では、ミャンマーの軍政を非難し
> 民主化を求める声が明確に述べられている。
> 「ただ、反対に対中国は、自民党よりだいぶ穏当な文言に留めている」。
以上引用の最後の部分を「   」で結びました。

尖閣列島に関しては公明党は、どんな外交政策を
対中国に、これまでに取って来たのか?
ここが最も気にかかっているところです。
対中国に関しては自民党のほうが、これまで以上に
明確な意志を表明しています。
公明党も、このあたりの懸念部分を
有権者に明確にしてもらいたいところです。

尖閣問題に関しては共産党が与党自民党以上に
明確な見識を持っていることに敬意を表している だいすぎです。
与党に対して弱腰批判を突き付けていることに注目しましょう。

明日で最後のシリーズです。
明日は先ほど抜き書きしたサイトをご紹介します。
各党の防衛安保と外交に関するものです。
なるべく早めにアップします。



【最新のコビット19の話題】



{新シリーズ:なぜ私が国産ワクチンにこだわるのか?・その10}
それぞれのワクチンの特徴などについてお話ししています。


 {ワクチン種類のまとめ}
分かりやすく簡単にまとめていただいている
はら先生のサイトから
まとめて参考にさせていただいています。
以前のものが読めなかった方もご覧ください。
なおリンクは張っていませんので
検索サイトに貼り付けて読んでください。

お借りするサイトは-
リンク hara-kodomo.com > blog > tag > mrna mRNA | はらこどもクリニックBlog
https://hara-kodomo.com/blog/tag/mrna/

ここから前回の引用-

「MRNA」タグアーカイブ
mRNAワクチンの有効性が高い理由【内科】

新型コロナのワクチンでmRNAワクチンの成績が良いのは
液性免疫だけではなく、細胞性免疫を誘導するからと考えられています。
液性免疫はウイルスのスパイクタンパクに対応する抗体を作り
ウイルスのスパイクを無効化し、細胞に取り付きにくくする免疫反応です。

対して細胞性免疫は、ヘルパーT細胞とキラーT細胞によって
ウイルスに感染した細胞を、ウイルスごと殺してしまうようなイメージです。
液性免疫が反応の性質上、変異株に対して効果が低いのに比べ
細胞性免疫は変異株にも高い効果を示すことが分かってきています。

ウイルスベクターワクチンも細胞性免疫を誘導しますが
ベクターに対する免疫反応が起こるため効率が悪くなっている可能性があります。
不活化については、液性免疫のみの誘導になり、抗体増強反応を起こす可能性もあることから
今回の新型コロナウイルスに対しての効果は厳しいものがありそうです。

以上 いったん引用を終えます。
さて昨日から書いている
はら先生のmRNAワクチンの話ですが
なぜ有効性が高いのかということについて
今回理由が述べられています。

ここでは『液性免疫』と『細胞免疫』という
二つの免疫が出てきました。
じっくり読んでいただければ
それほど難しい話ではなさそうですね。
もう少し続けますね。
『不活化ワクチン』の続きです。
再び引用です-

また、ウイルスを無害化する時にタンパク質が変質しているほか
本来抗体を作るために必要なタンパク以外の
余計なタンパクも含まれているため、どうしても効果は弱くなってしまいます。
ただしmRNAワクチンは、RNAが物質として非常にもろいため
取り扱いに難があります。
アストラゼネカのワクチンは、ファイザーやモデルナのワクチンに比べれば
取り扱いは簡単で、1回接種で良いというメリットもあります。

以上引用です。
どうですか、目からうろこですね。
このように客観的にしかも一般の人が読んでも
よく分かる文章を書かれる、はら先生は
素晴らしいお医者さんだなと感心します。
やっぱり子どもさんの、お医者さんなんだなと妙に感心したりします。
この話、明日も続けます。



       ≪編集後記≫



徒然草 (吉田兼好著・吾妻利秋先生訳)
長かった現代語訳文ですが最後の部分です。
以下引用--


 ともあれ、酒飲みに罪はない。
ヘベレケに酔っぱらって野営した朝、家主が引き戸を開けると、寝ぼけ眼で飛び起きる。
髪を乱したまま、着衣を正す間もなく逃げる。
裾をまくった後ろ姿や、細い足のスネ毛など、見ていて楽しく、いかにも酔っぱらいだ。

以上引用です。
要するに酒の飲み方が大事なんだよと言っているわけです。
へべれけに酔う事を批判しているわけではないということ。
そのことを意味するのが
「酒に罪はない」ということです。
本当に、酒癖の良くない連中を
私も若いころから、たくさん見てきました。
私の親父の酒は大変良かったので
社会に出てから驚いたほどです。
酒も知性で飲みましょうかというと野暮になりますが
でも汚い酒飲みにはなりたくないものです。


【だいすぎ】
コメント
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【金曜鳳ふれあいカフェブロブ・時々刻々や ニュース+・野党共闘の行方】

2021-10-29 16:09:31 | Weblog

       ≪金曜カフェブログ:鳳カフェブログ・本通りネットなどのコマーシャルは
       今回は特別企画です≫




【だいすぎとユウタロウのテレビ放送出演のご案内】
11月5日金午後5時から大阪朝日放送の
ニュース番組『キャスト』で10分間オンエアされます。
今月 初めに野外で撮った物で
生放送ではありません。

なおオンエア後はユーチューブでも発信されるという情報が
局のご担当者様から、いただきましたので
HPアドレスなどが届き次第
『カフェブログ』や『フェイスブック』などでお知らせします。
内容は『コロナウイルスに罹患して』というものです。
ぜひ見てやってください。
以上私だいすぎからの、お知らせでした。


皆さんこんにちわ。
今週は何だか早く過ぎたような
気がしている だいすぎです。
『コロナウイルス』も早く完全に落ち着いてほしいですね。



   《鳳ふれあいカフェブロブ・時々刻々や ニュース+・野党共闘の行方》


通常の『金曜鳳カフェブログ』は
本通りネットコマーシャルなどを書いていますが
今回は、選挙が近いということで変更しています。
【最新のコビット19の話題】は
以下二つ目のコーナーで書きます。


 {真に正しい『分配政策』を考える政党を}
今回の選挙のポイントは
「特定の集団から個人の手に
政治を取り戻す選挙にする」
ということだろうと思っています。


 {具体策は?}
一人でも多くの人が
選挙に行くことです。
それだけのことです。
というか、それしかないのです。


 {やっぱり迷ってる?}
分かりました。
それでは一つだけアドバイスをしましょうか。


 {20年間私たちの暮らしは良くなりましたか?それとも変わりましたか?}BR>
これ、どないです?

「30年給料が上がってません」
という声がありますが。
私少し与党に甘いのかも知れませんね。


 {でも安定を望みたい}
その安定にも、いろいろな意味が含まれますが
「変わらなくても良い」とおっしゃるのなら
自民と公明を中心にした
連立政権を選んでください。


 {1度ばらばらにしてみようかと思った方は}
これまで入れていた政党を外して
まったく別の政党と立候補者に
思い切って票を入れてください。
死んだ 親の遺言とか、友人などからの依頼には関係なく
ご自身の気持ちで1票を、お願いします。


 {名もなき庶民の私たちが、考えていること}
普通の人でしたら、大した欲張ったことは
おそらくは考えていないはずです。
学校を出たら、きっちり就職ができて
ご飯が安心して食べられて
多少なりとも預貯金を残せて
好きな人と結婚して
二人で子育てもして
平凡でも穏やかな暮らしができたら?

貯えがなくても安心して
老人ホームに入れる暮らしも
保証してくれる政策ができている。


 {以上のことが、すでに あなたに約束されているのなら}
それでもよろしいと思いますので
今までのやり方で結構です。
でも「何だか違うよな」
と感じたら
上記 お示しした行動を取ってみてください。


 {投票率の低下は自分たちの首を絞めることと同じ}
とにかく今回の選挙では
与野党伯仲。
あるいは与野党逆転かとも言われています。
最低でも75%の投票率を
目指したいと だいすぎは考えます。
でないと、この国の民主主義はダメになります。
外国にも恥ずかしいですから。


 {未来の選挙は SNS}
もう 選挙カーで連呼するやり方は
うるさいだけで、うっとうしいです。
「ネットを使った選挙を」
と言い出して、ずいぶん年月が経っています。
早く、インターネットを使いましょうや。

そのほうがコストかからないし
投票所にも行かなくて済みます。
うるさいし、じゃっかましいし||
第一嫌われずにすむかも?
明日でこのシリーズは終わります。



【最新のコビット19の話題】



{新シリーズ:なぜ私が国産ワクチンにこだわるのか?・その9}



 {ワクチンの種類と違い}
今 不活化ワクチン、組換えタンパクワクチン、ペプチドワクチン
およびメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン、
DNAワクチン、ウイルスベクターワクチンなどの
特徴などについてお話ししています。
『メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン』などにつきましては
同種の2種とともに書きましたので
私の『カフェブログ』の過去の文中や
その資料として提示しているサイトからもご覧ください。


 {ワクチン種類のまとめ}
今までにワクチンの種類は、六つあることを書きました。
そして、概ね二つのグループに
別れることもお話ししました。
最後に、簡単にまとめていただいている
はら先生のサイトから
まとめて参考にさせていただきます。
以前のものが読めなかった方もご覧ください。
なおリンクは張っていませんので
詳しく知りたい方は、検索サイトに貼り付けて読んでください。

お借りするサイトは-
リンク hara-kodomo.com > blog > tag > mrna mRNA | はらこどもクリニックBlog
https://hara-kodomo.com/blog/tag/mrna/

ここから引用-

「MRNA」タグアーカイブ
mRNAワクチンの有効性が高い理由【内科】

現在、世界中で様々な新型コロナウイルスのワクチンが出回っています。
日本で使用されているのはファイザー社と
モデルナ社のmRNAワクチンです。
この2つのワクチンは90%を超える高い有効率があり
他のワクチンに比べても、非常に有効性が高いことが分かっています。

ウイルスベクターワクチンであるアストラゼネカのワクチンは、有効率約75%
またシノバックの不活化ワクチンは50%程度という調査結果もあるようです。

こうして見ると、シノバックのワクチンは、効果が低いように思われますが
そもそも不活化ワクチン自体の有効率は
それほど高くありません。
例えば私たちが毎年のように接種するインフルエンザワクチンは不活化ワクチンで
有効率は50%程度だと言われています。

以上引用です。
『インフルエンザ』のワクチン効果が
50%というのは、皆さんご存じでしたか?
だからワクチンを打ったのに
かかってしまった、という人が出てくるわけですね。
以下引用します-

有効率とは、ワクチンを接種しなかった場合と
接種した場合で、どのくらい発症者が減少したかの数字です。

例えば100人の人がいてワクチンを接種しなかった場合
50人の人が感染症を発症したとします。
対してワクチンを接種した場合
発症者は5人に減少しました。
発症者の数は50人→5人になり45人の減少です。

ワクチンを接種していない時の発症人数を100%とし
割合に直すと発症者が100%→10%になり
90%減少したことになります。
この減少の割合を有効率と言います。
有効率50%の場合は、ワクチンを接種した場合でも
100人中25人の人が発症する計算になります。

以上引用です。
あなたが打ったワクチンの製造元はお分かりですか?
何かのご参考にしてください。
今回は以上です。
編集後記はございません。


【だいすぎ】
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【木曜鳳カフェブログ・時々刻々や ニュース+・野党共闘の行方】

2021-10-28 15:41:53 | Weblog

       ≪木曜版:鳳ふれあいカフェブロブ・今回は、時々刻々やニュース+
       ・野党共闘の行方≫




皆さんこんにちわ。
何となく暑いような、良いお日和ですね。
朝夕の寒暖には十分気を付けてください。
今日も元気でまいりましょう。



   《鳳ふれあいカフェブロブ・時々刻々や ニュース+・野党共闘の行方》


通常の『木曜鳳カフェブログ』は
政界再編の歴史を書いていますが
今回は、選挙が近いということで変更しました。
なお【最新のコビット19の話題】は
以下二つ目のコーナーで書きます。


 {あえて不安定要因を作ってみるやり方も 民主主義の利点}
選挙が近づくと、マスコミが必ず書く言葉に-
「今回の選挙は未来を占う選挙です」と言います。
ですが、今回に関しては
未来は 決まらないだろうけど
その足がかりにはなるだろうし、どうしても
1有権者としては、その形にはしておきたいわけです。
今回の結果次第では
政界再編の動きも
今後出てくるのではという話を書きます。


 {政治のバランスだけは、新たな安定を作るという原理}
これまでの与党単独の絶対多数ではなく
与野党の「バランスの取れた拮抗の原理への復活です。


 {政治の場合はバランス=不安定要因が増すという矛盾}
先ほどとは矛盾したように聞こえますね。
バランスが働くと、実は政治は少し混乱します。
物事が簡単に決まらないからです。
それが民主主義なのです。
前回まで書いていた『政界再編の歴史』辺りの部分を 再度見てください。
混乱は、あるべき方向を見つけようとします。
それが民主主義の醍醐味でもあるわけです。


 {偏ると、特定の団体や考え方の人たちの意志が優先される原理}
一件 単独与党政権ができると
安定したように見えますが
それは特定の人たちの意見が
通りやすくなるということにつながります。

これまでのように自民・公明が絶対多数を取りすぎると
一方向にしか政治が動かなくなってきます。
つまり自民党なら経済界や不労所得者と言われるような
株をやっているような人たちに
どうしても政策も有利に働きます。

また経済界などから与党に多額の政治資金が入りますが
それらも、いわば利益誘導や利権という形で
与党政治へ影響を及ぼします。


 {組織票の力と怖さ}
利益誘導ではなかったとしても-
去年の出来事ですから
皆さんもご記憶があるかと思います。
安倍政権で、1所帯30万円という政策が
ほぼ決まっていたことを、皆さん憶えてますか?
それをひっくり返したのが、連立与党を組んでいる
公明党と支持母体だったのです。


 {岸田政務調査会長の案がぶっ飛んだ事件}
当時の安倍政権でいったん決まりかけた政策を
公明党の山口代表が 官邸に乗り込んで
当時の安倍総理に自己談判。
「これではうちの組織は動かないぞ」と脅します。
「1所帯30万円ではダメ。
一人10万円にしろ」と。
安倍 元総理も呑んだというあれです。
そこでテーブルがひっくり返った、あの出来事。


 {政策の良し悪しではない}
これが組織票の怖さです。
今 岸田氏は総理になられて
あの当時のことを思っているのでしょうか?
それとも、まったく思っていなかったりして笑。


 {ここらで 団体・組織選挙の時代に終焉を}
国の政治は、言わずもがな国民のものです。
じゃあ、どんな人たちが対象なのかと言うと?
名もなき国民が主人公でなければならないのです。

リンクは張っていませんので
検索サイトに貼り付けて読んでください-

リンク mainichi.jp > articles コロナで失業長引く女性、急増34万人 「事務職の仕事
https://mainichi.jp/articles/20211026/k00/00m/100/244000c

『ばら撒き政策』ではなく
真に正しい『分配政策』を考える政党を
みんなで作る選挙にしませんか?
その具体的な方法は、明日書きます。
ぜひ 引き続き読んでください。



【最新のコビット19の話題】


{新シリーズ:なぜ私が国産ワクチンにこだわるのか?・その8}



 {ワクチンの種類と違い}
今 不活化ワクチン、組換えタンパクワクチン、ペプチドワクチン
およびメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン、
DNAワクチン、ウイルスベクターワクチンなどの
特徴などについてお話ししています。
『メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン』などにつきましては
同種の2種とともに書きましたので
私の『カフェブログ』の過去の文中や
その資料として提示しているサイトからご覧ください。


 {今回は 組換えタンパクワクチンについて その2とします}
実は以下の資料は
このシリーズのまとめとして
使わせていただくつもりだったんですが
ほかに私が知りたい物が、引っかかってきませんでしたので
今回はいち早く、この件でお世話になることにしました。
分かりやすくご説明いただいたお医者さんのサイトです-
リンク hara-kodomo.com > blog > tag > mrna mRNA | はらこどもクリニックBlog
https://hara-kodomo.com/blog/tag/mrna/

この中から、抜き書きで引用させていただきます。
以下引用-


また今後は日本のシオノギの組み換えタンパクワクチンも出てくる予定です。
組み換えタンパクワクチンは既にB型肝炎ワクチンなどで
実用化されており、取り扱いも難しくなく
コストも安価です。

以上引用ですが
以下引用-
このように有効率だけではなく、ワクチンによって
様々なメリット・デメリットがありますので
流行の状況を見ながら
適切にワクチン接種を進めていくべきでしょう。

以上引用 とおっしゃっています。
もちろん、ほかの物も当然
否定されているわけはありませんので申し添えておきます。
この ハラ先生のお話しは、大変分かりやすいです。
次回から楽しみにしておいてください。
ワクチンのことが良く分かります。
今回は以上です。



       ≪編集後記≫




徒然草 (吉田兼好著・吾妻利秋先生訳)
今回の百七十六段の 実は、この部分が
最も素晴らしい酒という物の話です。
以下引用します--




月見酒、雪見酒、花見酒。
思う存分語り合って盃をやりとりするのは、至高の喜びだ。
何もすることがない日に、友が現れ一席を設けるのも楽しみの一つだ。

馴れ馴れしくできない人が簾の向こうから
果物と一緒にお酒を優雅に振る舞ってくれたとしたら感激物だ。
冬の狭い場所で、火を囲み差し向かいで熱燗をやるのも一興だ。
旅先で「何かつまむ物があったら」と言いながら飲むのも、さっぱりしている。
無礼講で、「もっと飲みなさい。お酒が減っていませんね」と言ってくれるのは、ありがたい。
気になる人が酒好きで飲み明かせるのは、楽しい。

以上引用です。
どないです?お酒の飲み方も
人柄が出るものですよね。
意地汚い飲み方をするのも、酒癖の悪いあなたも
嫌われるタイプのノミスケです。
心当たりのある方は、重々気を付けましょう。


【だいすぎ】
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【水曜カフェブログ:特集号/コビット19の後遺症など】

2021-10-27 21:36:17 | Weblog

       ≪水曜カフェブログ:特集号/コビット19の後遺症など≫




夜になりまして冷えてきました。
今回も『三密ニュース』などはございません。
早速本題に移ります。



【最新のコビット19の話題】


{新シリーズ:なぜ私が国産ワクチンにこだわるのか?・その7}



 {ワクチンの種類と違い}
今 不活化ワクチン、組換えタンパクワクチン、ペプチドワクチン
およびメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン、
DNAワクチン、ウイルスベクターワクチンなどの
特徴などについてお話ししています。


 {今回は 組換えタンパクワクチンについて}
さて我が国では、塩野義製薬が
国産ワクチンの製造が早かったわけですが
その現状についてです。
以下は塩野義製薬のサイトです。
10月21日の記事です。
ここから引用-


 2021年8月より新製剤での国内第1/2相臨床試験を開始しました。
新製剤は、2020年12月より開始した第1/2相臨床試験で
用いた旧製剤中に含まれるアジュバントと比較し
より高い中和抗体価の誘導が期待できるアジュバントに変更した製剤です。

新製剤を用いた本試験では、日本人成人60例を対象に
忍容性、安全性および免疫原性の評価が行われ
2021年10月20日時点で本ワクチンの
忍容性を確認するとともに
安全性についても大きな問題はみられておりません。

さらに、良好な中和抗体価の上昇を確認したことから
国内第2/3相臨床試験に移行しました。

国内第2/3相臨床試験は、日本人成人を対象としたオープンラベル試験です。
本ワクチンを2回接種した際の安全性および免疫原性の評価を行い
臨床的有効性を検討します。

本試験の実施と並行して、国内外での複数の臨床試験の
実施に向けた準備を進めます。

以上引用です。
なお塩野義製薬では
今年の末までには、3000万人ものワクチンが供給できる
体制が整うという見通しを明らかにしています。


 {どうせ 2回は撃つのであれば}
『メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン』でも同じなんですから
私は塩野義を選ぶつもりです。
あくまでも「私は」です。
理由は日本人の遺伝子などにも
おそらくデータも含めて塩野義製薬は
精通しているだろうという思いがあるからです。
次回はもう少し詳しく『組換えタンパクワクチン』について書いてみます。



   《水曜カフェブログ:特集号/コビット19の後遺症など》


では今回も始めます。
今回も、先週の水曜日に引き続きまして
森岡先生の資料をお借りして
『コビット19』後遺症に関して
前回の続きをお伝えします。

『コビット19』に関しては
医学だけではなく社会、暮らし全般に渡って
いろいろな問題が潜んでいることが分かります。


 {あらためてこびっと19の後遺症をまとめます その4}
5月28日づけで
入手した資料から参考にさせていただきます。
団体名などはサイトには記載されていますが
このブログでは伏せさせていただいています。
サイトにも、「あくまでの私個人の意見です」と
先生ご自身も前もってお話しされていますので
あしからずご了承ください。
以下引用です-


新型コロナウイルス感染症後遺症について
2021-05-28
6:28 pm
著者
森岡 慎一郎先生

これらの疫学情報などをもとに、本章では
2021年4月時点でコロナ後遺症に関して分かっていること
いまだ明確になっていないことを記載する。


 {コロナ後遺症を、14日間を越えて遷延する症状と定義した場合}
年代別のコロナ後遺症を有する割合は【表1】の通りであった(表は略します)。
全体で76%の患者にコロナ後遺症が認められており
20歳代で75%、30歳代で83%であることを考えると
若年者であっても後遺症有する割合が少ないわけではないことがわかる。
また、症例数は少ないが
20歳代では嗅覚障害(50%)、味覚障害(47%)の
頻度が高かったのに対し
30歳以降では咳嗽(33~80%)、呼吸困難(25~60%)
倦怠感(27%~60%)の頻度が高い傾向があった。

また、遅発性の合併症として
全体の24%の患者に脱毛を認めた。
COVID-19発症から脱毛出現までの平均期間は
58.6日(SD 37.2日)
脱毛の平均持続期間は76.4日(SD 40.5日)であった。
脱毛の性状(円形脱毛症か男性型脱毛症化など)やその程度に関しては
明らかになっていない。

以上引用です。
特に『脱毛症』に関しては
結構若い皆さんに強い衝撃を
与えたことを私も理解しています。


 {若禿への脅威}
私もこの話を、書き始めたころのことを
実は鮮明に憶えていますが
『脱毛』に関する若い人たちからの
質問などをいただいたり
拝見した物です。


 {今だからお話ししますが
政府などの専門家の先生のお話しよりも
『若禿』の脅威が大きかったのではと思います。
いくら言っても、人流じんりゅうを止めることができなかったのに
『若禿』の話題が出始めたら
その後 見事に『コビット19』が
終息したように、私は感じています。

「禿げたくなかったら集団行動をするな」。
これは効きましたね笑。
これで、もう大丈夫だろうなと私も
実は最近思い始めているところです。
今回はこの辺で。
編集後記はございません


【だいすぎ】


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