ふれあいカフェ

鳳本通商店街からお送りします

舞台は怖いのことある。

2013-01-28 13:30:11 | Weblog


≪2月度の本通りネットメンバーのライブ情報≫



もっちぃのライブ情報です。
風仁MLからいただいたメール情報です。
以下、近々のライブ情報をばさっと書きます。

2/4 心斎橋 酔夏男
2/6 西天満ライブハウスD
2/8 西天満ライブバーD Style
2/17 三宮voiceです。
以上引用です。
詳しくはお店か、彼女のホームページなどでご覧ください。


マエストロ・だいすぎです(^^).月曜日です。
昨晩帰るときにえらい吹雪でした。
大阪ではめったに見られません。
歩いているうちにみるみると雪が積もりはじめていきました。
すごい雪でしたね。
雨だったらおそらく土砂降りでしょうね。
帰って後しばらくして女房が外を見たら止んでましたが。

1月19日(土)の「おおとり、福・福寄席」の話題を書いてますが
本日はその秘話の2です。



【マイクテストは無事終了だったのに?】



前座演奏の前に福楽師匠自ら
高座の落語用のマイクテストをされました。
「はい、結構です。」とおっしゃって楽屋へ戻られました。

さて今回の前座演奏は男女のデュオの『たぬきばやし』です。
『福・福寄席』では前座演奏はマイクなど機材は
原則使わないというのが規則です。
彼らは生ギターとピアニかだけで見事に
25分間、歌を披露してくれました。

さて、いよいよ本番です。
『ずんどこ』という出囃子で福楽師匠が高座へ上がられます。
「えええええ」と第一声。
以下はだいすぎと小林の会話-

だいすぎ-
「あらら、声が小さいよなあ小林さん。」

小林-
「あれええ、マイクがひょっとしたら入ってないのかも?」

だいすぎ-
「そそそんなあほなあ??」
あすなろで、たぬきばやしとうどん食べて上がってきたら
小林さんのマイクテスト聴こえてたがなあ?」

小林-
「師匠もテストしてくれたしなあ?」

だいすぎ-
「けど確かに声が乗っていない。」

小林-
「マイク切れてるぞ。」

だいすぎ-
「狭いからまあ声は聞こえるけどなあ?」

福楽師匠高座を降りられました。
「ちょっとマイク見ておいてください。」と師匠。

さていよいよ次が福団治師匠のお出番。
『梅は咲いたか』の出囃子が場内に。
その間にお茶子さんが座布団をひっくり返したり
出演者のお名前が書かれているめくりというのをひっくり返します。
その間に音響スタッフの小林がマイクを見ます。

小林-
「マイクのスイッチが切れてた。」

だいすぎ-
「はあ?」

ここだけの話なんですがあ・・
どうやら犯人は福楽師匠でしたああ。

ちょっと師匠を弁護します。
師匠はベース弾き、つまりミュージシャンという別の顔をお持ちです。
自分の前にミュージシャンが出演する。
別の機材などを使うと
「ピーー」というハウリングが起きる可能性がある。
だから手元スイッチを切った。
これ私でも師匠の立場だったら
おそらくやる可能性が十分ありますよ。

ところで、ホールやライブハウスなどでは
PA(音響)さんが使うマイクには
手元スイッチがついていないマイクを使用することが多いので
出演者はそのまま下がりますが
うちのマイクは何しろ安物ですんでねえ。
ステージ経験者であれば止めるのはある意味常識と言ってもよろしいわけです。
ましてやミュージシャンの経験を持つ人なら
次の人たちに気を遣うということになります。

しかもマイクスイッチの場所は
困ったことに実はスタッフたちに見えにくいところにあります。
前座演奏者は機材やマイクは使用しないということまでは
ご出演いただく師匠には言ってませんでしたが
想定外ということがこれなんですね。
こういうことも今後起きる可能性はあるわけですので
私と小林のノートには
「本番直前のマイクテストの後も気をつけろ」
という1文を書き加えることになります。

ということで本日は嫌味な連載
【嫌われるミュージシャンと・嫌われるミュージシャン】はございません。
次回「おおとり、福・福寄席」は4月20日(土)
同じく会場がおたふく寿司2階。午後1時からです。
お楽しみに。


≪編集後記≫



徒然草を楽しんでます。
出典は 徒然草 (吉田兼好著・吾妻利秋先生訳)
を引用させていただきます。
二十四段をやっています。
この段は神社やお寺について書かれている箇所です。ここから引用-

「どこでも神社というのは、素通りできないほど神がかっている。
古びた森の姿が、ただ事ではない様子を呈しているところに
周りに塀を作って、榊の葉に白い布が掛けられている姿は
オーラを感じずにはいられない。」
以上引用です。

最近は「パワースポット」なああんて言いますが。
神社の森には確かに怖いような踏み込めない雰囲気がありますよね。
まさに神域というところでしょうか?
吉田兼好もそんな私たちと
同じような感覚を持っていたということが新鮮に感じます。

だいすぎ
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おおとり、福・福寄席、秘話。

2013-01-25 12:53:51 | Weblog
マエストロ・だいすぎです(^^).
週末ですね。
大阪は少し暖かかったんですが
この週末金曜日に来て、また寒さが戻ってきました。
これが体調を壊す原因になりますので
皆さんお気をつけください。


≪本通りネットコマーシャル≫



今月の本通りネットメンバーのライブなどイベントです。

まずはカズブーシェンシェイのばやい・・
このシェンシェイはキャラも面白いですが
いろんな企画を生み出しているので本当に面白いシェンシェイです。
これはまことに面白いです!
あなたに合った歌の選び方から~
あなたに合った唄い方までプロの音楽家カズブーシェンシェイがご指導します。
1月27日「日」!
15時から20時最終予約まで!
1時間単位でご予約受付中!
詳細、お申し込み、お問い合わせは↓↓↓
http://www.support-m-and-m.com/diary.cgi?no=13

来月の予定ライブですが、日数がありませんので急ぎ告知します。
まずは、たぬきばやしシェンシェイ・もうええっちゅうねん!
「第13回ローズWAMまつり」が行われます。

日時 平成25年2月3日(日)
まつりは9:30~20:30
出演はSTART⇒16:00~17:00 
入場 無料

会場 茨木市男女共生センターローズWAM エントランス
http://www.city.ibaraki.osaka.jp/kikou/soumu/wam/index.html
チラシ
http://www.city.ibaraki.osaka.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/12/m
aturitirasi.pdf
なおいずれもHPにはリンクは張っておりませんので
あしからずご了承ください。


≪おおとり、福・福寄席の秘話≫



大きな声では言えませんが
小さな声では聴こえない・・
そんなどこにも出せない~このブログをご覧の方にのみお伝えしたい
福福寄席の歴史に残る珍事。
そんな秘話をお話します。

今回は第8回の福福寄席でした。
実は私だいすぎは音楽に関しては
まあ自分で言うのもなんですが||
自分で言わないと誰も言ってくれませんので言いますが・・
音楽イベントは結構長いですし経験もまあ豊富なほうだろうと思います。
そして寄席有志会の小林も実は音響ができますし
彼の場合わたしと違いまして住吉区で落語会の世話人もしているほどの人です。
最も頼れる人物でもあります。
その二人の経験豊富な人間が
福福寄席の世話人をさせていただいてますが
二人とも実はひっくり返るほどの大事が今回ありました。

いつもでしたら前日に会場での準備やテストをやりますが
今回は諸般の事情でできませんでした。
ですが、さすがに会場のおたふく寿司では
皆さんの手で準備は整っていますし
当日もマイクテストはスタッフの手で万全。

だいすぎと優子さん、前座演奏の、たぬきばやしのお二人は
早い目のお昼ご飯をいただきまして
いざ会場へ。

「マイクテスト・マイクテスト」の小林。

「お疲れ様です。遅くなりました。」
と、いつものことですが・・だいすぎ。

たぬきばやしのお二人のリハーサル開始。
お昼前福団治師匠と福楽師匠など皆さんお越しになられました。
この気分がたまらないんですなあ。

12時30分からいよいよ前座演奏。
演奏も無事終わりました。
さてしばしの間、グッドタイミングで
今回ご出演いただいた福団治師匠の1番弟子の福楽師匠が
自らお出ましいただいてマイクテストをされました。

『カミシモ』と言いまして落語では
前をただまっすぐ向いてお話はしません。
演者さんは一人で二役以上をされます。
まっすぐ向いて声を出したり
右左へ顔を動かしながらマイクテストをされます。
いいテストです。
本といい勉強になりますね。
福楽師匠の完璧なテストでした。

「失礼しました。では後でお願いします。」

「カッコいいよなあ。」
だいすぎは感動しまして出囃子が鳴るのを心待ちにしました。

そして~~あらららら、時間がない!
この続きは次回へ・・


≪編集後記≫



徒然草を楽しんでます。
出典は 徒然草 (吉田兼好著・吾妻利秋先生訳)
を引用させていただきます。
本日から二十四段です。
まず吾妻利秋先生の訳文です。・
先生の現代語訳です。 ここから引用-

「神に仕える斎宮が選定され、伊勢神宮に籠もる前に嵯峨野で
身を清めている姿は世界一、優美であるに違いない。
『お経』とか『仏様』という忌み言葉を使わず
『染めた紙』とか『中子』などと呼び
縁起を担いでいるのは面白い。 」
以上引用です。

神様や仏様に手を合わす。
これって、大事なことですね。
見えない大いなるものへの存在。
それを感じるからこそ、またあると思うからこそ人は謙虚にも
また素直にもなれるものです。
最近そういう習慣の人が減ったようです。
昔は「罰当たり」なんて言われたものですが?
もうこの社会にはそんな「罰当たり」が私も含めて
世の中に蔓延し始めているような気がします。

だいすぎ
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人生・生かすも殺すも、そりゃああんさんしだいでっせ。

2013-01-21 14:52:35 | Weblog


≪1月度の本通りネットメンバーのライブ情報≫



カズブーシェンシェイが27日(日)に、あなたに合った唄い方や
実際に合う歌などをアドバイスしてくれる
『ホクホクスクール』があります。
サポートM&Mのホームページなどを覗いてみてください。

それから以下の催し物は風仁メーリングリストから送られてきた
京都リップルさんのものです。
バリアフリー対応企画イベントです。
ここから--


★☆
みんなで楽しもう! 「セロ弾きのゴーシュ」
   影絵人形劇(副音声付き)と朗読(字幕付き)+チェロ・ピアノ演奏

平成24年度みやこユニバーサルデザイン大賞 受賞企画で、
受賞企画支援補助金をいただいて実施します。

京都市のHPに詳細があります。
http://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000132903.html

・2013年2月3日(日) 午後2時開演

・ウィングス京都イベントホール (中、東洞院蛸薬師上る)
          地下鉄四条、阪急烏丸、市バス四条烏丸から徒歩3分

・入場無料 

予約制です、京都リップルにお申込みください。
最寄り駅から会場まで手引きいたします。

京都リップル TEL.075-464-0565
        FAX.075-464-5119

見えない方も聞こえない人も大人も子供もみんなで楽しい時間を共有しましょう。
素晴らしい宮沢賢治の世界を感じてください。
☆★

キャパ大きい会場なので、頑張って観客動員しなければなりません。
皆様 お誘い合わせてお出かけくださいませ。

どうぞよろしくお願いいたします。
以上引用です。


マエストロ・だいすぎです(^^).
1月19日(土)の「おおとり、福・福寄席」の
出演者は、福団治師匠と今回は桂福楽師匠でしたが
イベント企画では皆さんそれぞれが違う立場とはいえ
それでもそこそこの経験を持つ寄席有志会メンバーも
あっと驚くような想定外の出来事が・・起きましたが||
そんなお話は次回のカフェブログでちょこっと書きますね。



【連載・好かれるミュージシャンと嫌われるミュージシャン】



だいすぎの長い音楽暦から経験したことや
あるいは実際に見てきたミュージシャンたちの話から書いています。
本日はこれ-



21.リーダーは最低限の人格を有していること。

私も最低の人格しか持ち合わせてませんが(涙)。
しかし、このだいすぎ以下のバンドリーダーというのがいます。
これはバンドを最初作るときに最も重要な
要部分の最後まで付きまとう大きな人選ミスの一つです。

世の中には「声が大きい。」
「態度がでかい。」
「顔がでかい。」
「体がでかい」だけの、だいすぎのようなのがいますが
こんなのを選んだ君たちが悪い。

やはり人をまとめるということを取りましても
リーダーには最低限のふさわしい人格と
ある意味広く物事を見れる人でないといけません。

能力としては、まめであること。
文字を書くことや電話などでお礼を言ったり
ライブ告知をセッセこセッセコできるような人です・。
それと面倒見がいいこと。
人に好かれることなどなどでしょうか。
こういう人は当然交友関係も広いですし
ライブを取ってくるのも上手です。
特にバンドリーダーでは陰気なやつはいけません。
元気なやつが向いているものです。
優秀なバンドリーダーに皆さん共通しているのは
楽しくて元気な人ですね。


≪編集後記≫



徒然草を楽しんでます。
出典は 徒然草 (吉田兼好著・吾妻利秋先生訳)
を引用させていただきます。
二十三段をやっています。
吾妻利秋先生の訳文でっせ。
オモロイ!楽しい!!
本日は二十三段原文です。
訳文も面白いので楽しく読んでいただけたかと思います。
ここから引用です-

「衰へたる末の世とはいへど、なほ、九重の神さびたる有様こそ、世づかず、
めでたきものなれ。
露台・朝餉・何殿・何門などは、いみじとも聞ゆべし。あやしの所にもありぬべ
き小蔀・小板敷・高遣戸なども、めでたくこそ聞こゆれ。『陣に夜の設せよ』と
言ふこそいみじけれ。夜の御殿のをば、「かいともしとうよ」など言ふ、まため
でたし。上卿の、陣にて事行へるさまはさらなり、諸司の下人どもの、したり顔
に馴れたるも、をかし。さばかり寒き夜もすがら、こゝ・かしこに睡り居たる
こそをかしけれ。「内侍所の御鈴の音は、めでたく、優なるものなり」とぞ、徳大
寺太政大臣は仰せられける。 」

注釈
九重の神
皇居の門は九重に厳戒することによる。
露台(ろだい)
紫宸殿と仁寿殿の間にある板張り。
朝餉(あさがれひ)
清涼殿の天皇がおやつを食べる間。
何殿・何門
皇居にある建物や門をまとめて言っている。
小蔀(こじとみ)
窓。
小板敷
廊下、板の間。
高遣戸(たかやりど)
左右に開く扉。
夜の御殿(よるのおとど)
清涼殿の天皇の寝室。ここでは、そこに準備する灯りのこと。
上卿(しゃうけい)
儀式のリーダーで、運営する公家。平たく言うと幹事。
諸司(しょし)
宮中の諸役所の下級役人。
徳大寺太政大臣
藤原公孝(きんたか)。
内侍所の御鈴の音
三種の神器の一つである「神鏡」が置かれている温明殿(うんめいでん)に天皇
が参拝したことを知らせる女官の鈴の音。
以上引用です。

古典は人間観察をする上では
最も参考になる読み物だと言う方がいます。
それは人の心は今も昔も変わっていないということなんですね。
若かった時期に受験のために勉強した古典。
でも社会人になったからこそ勉強してみるのも?

だいすぎ
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「第8回おおとり・福福寄席「

2013-01-15 13:36:48 | Weblog
今月の主なライブなどの情報です。
まず一つは19日(土)おたふく寿司で行われる
「おおとり、福・福寄席」です。
今回は桂福団治師匠と、お弟子さんの
桂福楽さんです。
チケットがわずかしか残っていませんので
お早くお買い求めください。
1月の寄席は1800円になります。

二つ目は20日(日)午後1時から4時まで
堺市立青少年センター4階視聴覚室で
本通りネットライブ道場・『日本の童謡唱歌と、心に残る歌』を行います。
原則無料ですが部屋代を全員で割りますので
2~300円程度をご負担いただくことになります。
ライブなど詳しいことにつきましては前回のブログをご覧ください。

マエストロ・だいすぎです(^^).
ところで大阪は、梅田もですが大阪駅などの改良工事も
ほぼ終えまして大きく変わりました。

ところがです。生めだの手前にある福島駅周辺。
ここが実に面白い!
だいすぎはいつも大阪をケチョンケチョンに謗りますが
それは東京に比べてです。
大阪は食も文化も地に落ちたということ・・

今日は詳しいことは書きませんが、ところがです。
今 福島周辺は実に面白いです。
だいすぎは2月10日(日)その福島にあるお店で
ビッグフェイスとその友人たち、本通りネットメンバーたちとで
新年会をやるんですが
いやあああ!なかなかオモロイ街になってますね。
ここは、だいすぎの感性にぴったりでっせ。
見事に梅田と差別化ができました。
これから個人的にも友人たちも誘いまして
どんどん遊びに出かけたいと思っています。
本日は火曜日なんですが好評のコーナーをお届けします。


     


[ミュージシャンで好かれるやつと嫌われるやつシリーズ]



これは40年以上のバンド経験を持つ私だいすぎが
これまでに経験してきたことや
実際に見聞きした話を中心に書いています。
内容は音楽、バンドに関することですが
一般の皆さんにもお仕事なども含めて
十分共通するところもありますので
どうぞご覧ください。


20. 『特に経験者にあってはライブハウスや主催者の持ち場を荒らしてはいけない』


これは私も含めまして戒めにしなければいけない事柄です。
どこの世界にも経験豊富な人がおられます。
たとえば、ある人から-
「今度人を集めてライブをしたいんですが
どんな手順で、どんなものを用意して
どんな具合で何をやったらいいのかが
まったく分からないんです。
すみませんけど手伝っていただけないでしょうか?」
これならOK!まさにイベンたーとしての、あなたの出番です。

ところが、そのライブは何度もこれまでにやっているようだ。
それなりのスタッフもいて形が出来上がっている場合
まずは口出し、手出しはしてはいけません。
この原則を以外に分かっていない人が多いんですね。
下手を打つと2度と呼んでくれなくなります。
形が出来上がっているということは、すでに失敗を何度か繰り返してきて
今の形が出来上がったということ。
だから外部の人間がガタガタ言ってはいけないということです。
これ音楽以外の職場や現場でもそうでしょ。
「でしゃばり無用」という言葉がありますが
これ本当に嫌われますので
こういうことに精通している人ほど気をつけなければならない事柄です。
アタフタやっているのを見ていると本と気になるんですけどねえ。
出るか?引くか?
これもセンスでしょうね。
よほど具合が悪くない以外は黙って見守るということです。
これ大事ですよ。


≪編集後記≫



徒然草を楽しんでます。
出典は 徒然草 (吉田兼好著・吾妻利秋先生訳)
を引用させていただきます。
二十三段をやっています。
今回も久しぶりです。
本日は前回の続きなんですが?
どこまで書いたのか??
ちょっと調べてみました。
念のために前回の部分を申し上げますと-

> 「ましてや、天皇のベッドメイキングの際に
> 『間接照明を早く灯せ』などと言うのは、格別である。
> 隊長が司令部から指示を出す際は当たり前だが
> 実行部隊が神妙な顔をして
> それらしく振る舞っているのも面白い。」
以上引用。

確かそうだったと思います。
では本日は最後の部分です。ここから引用-

「眠れないほど寒い夜なのに
あちこちで居眠りをしている人がいるのも、気になる。
そう言えば『女官が温明殿に天皇が来たことを
知らせる鈴の音は優雅に響き渡る』と
藤原公孝が言っていた。 」
以上引用です。

大事なお役目でも居眠りする人がいたんですよね。
今も昔も変わらない。
まじめにお仕事しましょ。
恩宮仕えもいっしょやいっしょや。

だいすぎ


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スタートしました!

2013-01-11 14:39:58 | Weblog
マエストロ・だいすぎです(^^).
週末ですね。
皆さんライブのほうは いかがですか?
最近各ライブハウスが大変しんどい状態ですので
やるほうも大変です。
本通りネットはこれまでに築き上げてきたネットワークが
いよいよ本格的に主導し始めます。
ありとあらゆる情報が私たちのところに集中し始めています。

ライブを希望されるお客様は実は
世の中にはたくさんおられます。
ただ時代が確かに変わろうとしていることです。

世の中のニーズもしだいに変わってきています。
そういうことも勘案しながらライブ活動を根本的に
考えないといけない時代になりつつあることは確かなようです。
だいすぎは今後は自主ライブと頼まれライブの時代に入ると思っています。
これまでコツコツと頑張ってこられたミュージシャンの皆さん。
今後はばっちりフォローしまっせ。


≪本通りネットコマーシャル≫



通常ブログに戻りました(笑)。
今月の本通りネットメンバーのライブなどイベントです。

まずはカズブーシェンシェイのばやい・・
このシェンシェイはキャラも面白いですが
いろんな企画を生み出しているので
本当に面白いシェンシェイです。
これはまことに面白い企画です。

あなたに合った歌の選び方から~
あなたに合った唄い方までプロの音楽家カズブーシェンシェイがご指導します。
1月27日「日」!
15時から20時最終予約まで!
1時間単位でご予約受付中!
詳細、お申し込み、お問い合わせは↓↓↓
http://www.support-m-and-m.com/diary.cgi?no=13



今年初めての『ふれあいカフェ・定例道場ライブ』




1月20日(日)午後1時から。
場所は堺市立青少年センター4階視聴覚室。
堺市立青少年センタ(
-. 〒590-0930
大阪府堺市堺区柳之町西1-3-19.
TEL:072:229- 5120)

阪堺電車で来られる方は綾野町電停で下車。
線路沿いに南へ少し歩いていただいて次の交差点を右(西)へ。
その辺りから建物が見えるはずです。
分かりにくければご近所のその辺の方にでも聴いてみてください(ホントホント)。

バスで来られる方は南海高野線堺東駅下車。
改札を出ていただいて道を渡ってください。
「お部屋探しはミニミニで」という音楽が流れている例の不動産屋さんがありますので
その前を右へ歩いていただくとバス停があります。
毎時0分と30分にバスが出ます。
綾野町で降りてください。

だいすぎは美人の女性と9時30分のバスに乗る予定ですので
よろしければアホラシイでしょうがごいっしょいただければ
リハーサルから(何でしたら機材の運搬のお手伝い)もしていただけます。

今回は今まで歌い継がれてきた日本の童謡・唱歌と
同じく心に残る、また次の時代にも残したいという曲を中心に
たぬきばやしのペコさんが初めて楽器を離れて歌手として
尾方君のピアノとビッグフェイスメンバーをバックにして唄います。

ゲストにはF&Iの男性ボーカルデュオ。
こちらには現代ポップスやフォークソングなども。

3番目に登場していただく谷本幸美さんには
日本の歌謡曲の名曲の数々を主に唄っていただくことになっています。
ある意味正しい、楽しい音楽の世界だよなって思います。

上にも書きましたが時代は大きく動いてます。
もうやかましい音楽は流行らなくなっているのは
Jポップの世界を見ても同じです。
これからの時代は『鳳本通りネット』の時代でっせ!


≪編集後記≫は
どうやら1500文字を超えましたので今回はお休みとさせていただきます。
けっして手抜きではありませんのではい。

だいすぎ
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