≪ジャーナルカフェブログ:年末特集:最終回・女性と50代以下の世代への期待≫
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よろしくお願いします。
今後私がスマホから
いろいろなコンテンツを、フェイスブックにも
アップすることも考えまして
カフェブログも、少しづつではありますが
変わることになっていきます。
フェイスブックとの共同企画です。
今回は年末特集の、最終回です。
【社長のヘッドライン三つ】
すでにフェイスブックには今朝早く
アップしたHP三つ、世の中の動きを
命、いま、なるべく心温まる
と言うキーワードで取り上げる、相変わらずのため口と
上から目線で解説している
社長のニュースライブ。
<とにかく危険だからね>
北陸で記録的大雪の恐れ 警戒
<戦う相手は人類共通の敵>
米露連携 コカイン密輸を摘発
<我が国で今 1番遅れている人たち>
羽田雄一郎議員のコロナ急死で、政治家の"過信"の空気が「間違いなく変わりました」……週刊文春記者が分析
ツボ その1、自分でいうのはなんだけど
今日は良質のニュースをお送りできたような気がする。
と言うよりも、良質の記事を書ける書き手と
記者たちと出会えたと言っていいだろう。
特に気象ニュース。
素晴らしい内容だなと感じた。
こんなことは珍しいのだが。
ツボ その2、アメリカとロシア。
もう 思想闘争の時代は
とっくに終わっていたのに
いつまでも武器を売り会うための
駆け引きや、地域紛争への関わり。
早く気が付いてもらいたいが。
ツボ その3、週刊文春記者たちも書いているが
結構報道されない、相変わらずの
能天気な政治家先生たちのお食事会。
三つのツボに共通するのは
「君たちは国家や社会の指導者だろうが。
それなのに馬鹿なことをいつまでもやってないで
人類共通の敵と
戦う気持ちは、まだないのかね?」
と言っているような気がする。
コロナを敵とだけ、単純に捉えるのは
浅はかな人間の考え方。
物事を、どう捉えるか?
どのように生かしていくか?
ここが、賢人と愚者との分かれ目だと言えるだろうね。
【社長】
【社長の川柳ほか】
「脳トレは、1日置いて年(トシ)を越し」
<今回のテーマは 『敵味方』>
まずは川柳から-
「敵味方、全て味方と言うあいつ」
「生きている、敵と味方で攻守 換え」
「同じです、ただいっしょにいたい敵味方」
俳句-
「お日様と、雪さん敵味方じゃないお友達」
「相まって、敵と味方で冬を越す」
「大雪に、敵と味方はありません」
短歌-
「喧嘩した、でも仲良しね敵味方。
外は雪だし後は寝るだけ」
狂歌-
恋敵、味方にならず奪い合い。
横から、さっと さらわれた玉」
【文芸のツボ】
今回は『手法』について書きます。
上記作品で
最も出来が悪かった物を、一つ挙げますと-
「お日様と、雪さん敵味方じゃないお友達」
選んだ理由は、自由律にならざるを得なかった、この句です。
自由律は、社長の本意ではありませんでした。
後、リズムが悪いことと
どこかに無理があって、作為的です。
無理やりに分からせたい
という欲もむき出しです(笑)。
今から作り変えましょか-
「お日様と、雪さん交代敵味方」
アカン、自沈ですわ。
いまいちでしたはい。
【長社】
【社長の時々刻々】
世の中、少しづつでも動いています。
1年経てば、その大きさが分かる物です。
これからは、目に見えるがごとくに動いてきます。
<自民のあせり>
リンク 自民、都道府県連に女性登用要請: 日本経済新聞
www.nikkei.com > 日本経済新聞社 > 政治 > 政治 https://www.nikkei.com/article/DGXZQODE153XJ0V11C20A2000000/
<話題のツボ>
今回は、これを取り上げます。
自民党は、これまでは
時代錯誤と思えるような
女性蔑視とも取れるような政策ばかりでしたが
これからは、女性票重視
いや女性を大事にするという
政策に転換しようとしているようです。
ちと、わざとらしいのですが。
政治家なんて連中は
いざとなったら考え方などは
ころころ変えることなど雑作なさそうです。
腹とは違う事を言うのは、もちろんだけどね。
だから、ひょんなことから
馬脚を現したりもします。
俗にいうところの問題発言です。
あれは全て、彼らの本音なんだよね。
{嫁は家にいるのが望ましいという基本的な考え方}
それに加えて、別姓には反対と言う意見。
あれ面白いのは、あの党の
女性議員たちも
そんな考え方を持っているのかな?
とと思っていたら??
ここに面白い記事があります。
興味のある方は
ぜひ全文を、読んでみてください。
リンク 本当に「夫婦別姓」に反対? 自民党女性議員と議論して抱いた"モヤモヤした感情"
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20201228-00042581-bunshun-soci
高市さんは法律論の窮屈さを盾にしているようですが
それなら超党派の女性議員たちを巻き込んで
古い法整備を本腰で変えてみたら?
と思うわけだけどね。
法律を作るのが、立法府の
あなたたちの、仕事だろうがと言いたいわけ。
と言うよりも、与党の実力者に近い考えというのを
アピールしているだけなのかも知れないけどね。
とにかく政治家の、腹芸。
男も女も食えない連中です。
{そういう理想社会が本当に正しいと
もしも君たちが考えているのなら?}
専業主婦も、子どもたちも含めて
十分男性一人の手で
食べさせてあげられるような国と暮らしに
早くしていただければと思うのだけどね。
{コロナ後の社会}
夜の会食もパーティー政治も
いよいよできなくなるだろうと思いますが
そんな形で、世の中は
どんどん変化しています。
私たちも頭の切り替えを
生き方とともに変えていかないと
この世の中には残れなくなりそうです。
【社長】
だいすぎです。
コロナ禍中ですが、今年もありがとうございました。
私のほうは、元気で暇つぶしを、させていただいております。
今年もカフェブログを
ご愛読いただきまして、ありがとうございました。
来年も、よろしくお願いいたします。
どうぞ皆様良いお年をお迎えください。
だいすぎ