ヒロシゲ・ライブ告知。

書き出したらよく出てくる｜｜
マエストロ・だいすぎです(^^).

本通りネットメーリングリストでもメンバーにはお願いしていますが
ぜひ皆さんの7月度のライブ情報をだいすぎまでお願いします。

ところで明日堺市立青少年センターでは
ふれあいカフェ・定例ライブが行われます。

今回はジャズとインストライブなんですが
こちら商店街の夏祭りライブ出演者や
ほかのイベントにも出演するメンバーの公開練習も兼ねていますので
事実上午前と午後という、くんずほぐれずの感じになっています。
ですが本番は午後1時からですのでよろしければ見にいらしてください。

ところで6月17日奈良県で、このブログの連載でもすっかりおなじみになった
ボンちゃんこと、本母さんの会社主催のライブがありましたが
そこでも評判を博したＦ＆Ｉの古川さんが
今度はヒロさんとライブをします。
そういえば古川さんには明日も
ドラマーとしてお手伝いいただくことになっています。
以下古川さんからのお知らせです。ここから引用-


いつもお世話になります古川です。

ヒロシゲのライブ告知をさせて頂きます。

日時は７月７日土曜日　１５：００～１６：００　「yume]という喫茶店で、ア
コースティックインストライブ

を行います。（ヒロシゲいつものオリジナルです）

場所は、近鉄長野線　喜志駅（きし）下車、東へ徒歩約３分　池田泉州銀行東隣

住所：富田林市喜志町３－１０－８　TEL０７２１－２４－１１２７

チャージ５００円（１ドリンク付き）です。　アルコール類は、無いと思います。

喜志駅は、大阪阿部野橋から近鉄南大阪線で河内長野行き（準急）又は、河内長
野行き（急行）へ乗り

古市駅（ふるいち）の次です。※難波・鶴橋・上本町からの近鉄大阪線ではあり
ません（間違えると、とんでも
ないところへ行きます）

大阪でも、北摂、大阪市内、泉州の方には、ほとんど縁もゆかりも無い南河内と
いうエリアです。

一応お知らせまで。
ありがとうございました。　　

以上引用です。

ということで皆さんもどしどしライブ情報をお知らせくださいね。
お待ちしてますので。

本日も特別号ですので編集後記などはありません。

だいすぎ

最新のあすなろ・ニュースレター発行しました。

マエストロ・だいすぎです(^^).
本日最新の「あすなろ・ニュースレター」を発行しました。
あすなろ経絡指圧のドアポケットからご自由にお取りください。

今回は８月２５日（土）行われます「第６回おおとり、福・福寄席」に
ご出演いただく若手落語家お二人の師匠方を取り上げさせていただきました。
この福・福寄席に関する情報は随時
このカフェ・ブログや、あすなろ・ニュースレターなどでもお知らせします。
本日は最新号の、ニュースレター発行の告知でした。


だいすぎ

人生は自身の生き方というこっちゃからそれほど難しいもんやないと思う。

マエストロ・だいすぎです(^^).
早いものでまもなく6月も終わろうとしています。
相変わらずだいすぎは仕事に音楽に忙しくさせていただいています。
本とありがたいものですよねえ。
世の中にはこんなオッサンもおりまんねんで。

　　　

『ふれあいカフェ・定例ライブ』

ふれあいカフェ定例ライブの告知ですが
前回のブログで「第6回おおとり、福・福寄席」
8月25日（土）の出演者のお名前をアップさせていただきました。

前回は地域の運動会がありましたので
ご常連のお客様がかなりお越しになれませんでした。
その分新しいお客様が大勢お越しいただきましたので
アンケート回収率９０％という驚異的な数字を見ましても
今回も、かなりの方がチケットをお買い求めになるかと思います。
お早めに事前予約をお勧めします。

今回福団治師匠はお二人の若手落語家さんを従えてのご登場です。
出演者皆さんのプロフィールなどにつきましては
追々にご紹介してまいります。

≪編集後記≫

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さて本日は徒然草ではなくいつもの連載物です。
ある中途失明者の男性から届けられた
メールを編集して読んでいただいているものです。


『待っていますよ・その６』

最近、視覚障害者の仲間に素晴らしいミュージシャンがいて
幸いにもその人たちに囲まれて、音楽を聴く立場から
聞かせる立場にほんの少しだけ入れさせていただくようになって
またギターをいちから勉強したいなあと思い始めました。

先日Ｓ楽器の三宮店にぶらっと寄って、ギターを見ました。
ずいぶん前にここに来た時に、ギルドのＤ５５が置いていました。
欲しいなあと思いましたが気持ちだけ。

久しぶりに来てみたら、なんか知らないメーカーがいっぱいで
いいのか悪いのか全く分かりません。
白杖を持っているからか、店の人も「弾いてみますか」とも聞いてくれません。
ほんと見ただけでした。

ネットでＳ楽器のギター教室を調べると
個人レッスンは30分1蔓延。
年間40回。
とてもじゃないけど、そんなお金はありません。

あきらめ半分で検索していると、三ノ宮駅1分のところに
アルマギタースクールというのがあるのを見つけました。
先生の久保田さんのプロフィールはなかなか凄くて
レッスンもこだわりがあって
「この人におそわりたいなあ」と思い、とりあえず料金を見てみると
これまたびっくりで、月謝が9500円
月3回で1回50分の個人レッスンのみ。
そして、回数を重ねてレッスンが高度になるほど月謝が下がるという
面白いシステム。

しかし問題は視覚障害者を受け入れてくれるのかが問題です。
電話をしてみました。かかりません。
何度も何度もしてみましたがかかりません。

メールアドレスがあったのでメールをしてみました。
すぐに返事が返ってきました。
どうやら、いたずら電話が多くて、すぐに
留守番電話に切り替わるようにしていたらしい。

視覚障害のプレーヤーはたくさんいるのでできますよ。
ただ、私は視覚障害者に教えたことがないのでちょっと方法を考えてみます。
無料レッスンもあるので、一度来ませんか？
三ノ宮駅まで迎えに行きますよ。

前向きに考えてくれました。今度伺ってみようと思います。

【次回へと続けます】

だいすぎ

速報・8.25福・福寄席出演者決まる！

マエストロ・だいすぎです(^^).
『第6回おおとり福・福寄席』の出演者が決まりました。

福団治師匠はかねてから「若手を育てたい」とおっしゃっていまして
私たち寄席有志会としてもそれは意義深いことでもあるので
喜んで歓迎する意を表しています。

今回は3名の話家さんがご出演いただくことになりました。
今回出演いただける若手落語家さんのお名前は
まずは桂 治門（かつらじもん）さん。
この方は小春団治師匠のお弟子さん。

お二人目は桂 咲之輔（かつらさきのすけ）さん。
この方は春之輔（はるのすけ）師匠のお弟子さんです。
いずれもバリバリの若手落語家さんたちです。

そして御大・桂福団治師匠も勿論ご出演いただきます。

はっきり申し上げてお2人はこれからの若手落語家さんたち。
このおおとり、福・福寄席から出ていただいたお二人が
上方落語を将来背負って立っていただくような
ご立派な師匠方に成長されることを祈りつつ
ぜひ皆さんも私どもとごいっしょに応援いただければ幸いです。

なお寄席有志会では来月早々に会議を行いまして
チケット発売などの件を相談しますが
決まりましたらなるべくお早めに
皆様にお知らせいたします。

そしてお2人の若手落語家さんたちのプロフィールも
あすなろ・ニュースレターや、このブログでも
あわせて掲載いたします。
本日は速報ということでまずはお知らせしました。

なお会場になるお多福寿司では
チケット予約も可能ですのでぜひお早めにゲットの準備をお願いしますね。

今回はいつものコーナーはございません。

だいすぎ

信頼される人はタイミングをはずさない。

　マエストロ・だいすぎです(^^).
8月25日（土）実施
「第6回おおとり、福・福寄席」の出演者が決まりました。
そのお話は次回で。

うっとうしい毎日ですが皆さん体調を壊されていませんか？

さて本日はちょっと音楽以外の話を。
本通りネット以外のバンド関係者や
今後アクティブに活動をしたいと思っているミュージシャン諸氏には
これから書くことは重要な事柄でもありますので
これは特にご覧いただければ幸いです。
特に、いつもこのブログをご覧いただいている皆さんには
音楽仲間などの、ご友人にも見ておいてもらってください。

本日はイベントを主催している人間の立場からお話しますが
要するに端的に言うと
ライブハウスなどのスポンサーたちから嫌われないミュージシャンとしての
心得とでも言って置きましょか。
（実は社会人としても評価されるあり方かも？）。
そんなお話を書きます。

＜スピードということ＞

昨日の本通りネット・メーリングリストでも
「ブッキング担当者はスピードにこだわると書きました。
（ブッキングというのはライブスケジュールを調整してうめていく作業）。
これ、実は嫌われるか嫌われないかということで
このブログをご覧いただいているあなたたちの今後の音楽活動にとりましても
かなり重要な話です。
言い換えたらチャンスを掴むか逃がすかの違い。

だいすぎも結構連絡の期限を設定しますが
ライブ関係などブッキング担当者にとりましては
これってとても大事なんです。
これにルーズな人は、はっきり申し上げて
すっごく損をします。

『情報差別』という言葉があります。
今は「インターネットで物を買う時代」
商店街としては実は申し訳ないんですが
いわゆるリアル店舗は商売がやりにくくなってきています。

ネットで通販をしているところは安い！
これはもう現代社会では常識になっています。
売り手としても、なるべく品物を置かずにすむし
お客様にも新鮮なものをご提供できる。
だから無駄なスペースを気にしなくてもいいなどなど。

それだけではありません。
消費者側も最近は新幹線でも飛行機でもチケットなどネットで買えますし
私などはホテルもネットで予約。
ジャランネットなあんて会員にでもなれば
バンバンポイントがたまります。

「お客様、今回ポイントを使われますか？
料金は結構です。」
こんなのやってる人は、すっごくお得。
私などは定宿に関してはホテルのメンバーズにもなっていますから
割引やそのほかのサービスも大きいです。
やっていない人はやはり損をすることにもなりますよね。
ここで情報差別から生じる損失という事態になります。

ところがこの情報差別という現象
自分で作ってしまっているという問題です。
要するに知らないのは知らない人のせいだということ。

さてここから音楽の話です。
ある音楽関係の友人からこんなお話を聞きました。
あるお店からその人の店主さんの知り合いから
ライブに出てくれるバンドヲぜひ紹介してほしいというお話があったとのことです。
さよう、ライブハウスです。

その人はさるバンドリーダーにメールを飛ばしましたが
何度書いても返信はなし。
電話もなし。
当然その出演依頼話はほかへ行きますわな。

ある日その方が偶然に外で、そのバンドメンバーとばったり会いました。
その一人のメンバーから-
「何とかさん、うちにもライブ会場を紹介してよ。」

「おまえらのバンドリーラーに何度もメールを飛ばしてるけど
あいつから返事がないからほかへまわしてる。」

これは実際にある話なんですが、メンバーたちもかわいそうですし
困ったリーダーですよね。

今は音楽以外でもメールで仕事をこなす時代です。
視覚障害者だってスクリーンリーダーを使えば
そこらのドタマの悪い健常者よりもまともなお金儲けをする時代。

そこで『電話ではなくメール』
メールは文字として残りますし
それだけにできるビジネスマンほど
メールがまめに書けないと仕事ができないやつと言われるそうです。
勿論大事なクライアントからの電話は大事ですが
電話というものは相手に余計な時間と手間をとらせることにもなります。

それから怖いのは、メールが書けないということだけで
相手（取引先やブッキング担当者）からの
信頼度が失われるということ。

私は立場上いろんなメーリングリストを主催したり
また仲間にも作っていただいてますが
たとえば本通ネットＭＬには私は
携帯も管理人の三浦さんにアドレスを登録していただいてます。
こうしておくと皆さんのＭＬ経由で来たメールは
どこにいても読むことができます。

ブッキングなどはなるべく早く情報を取得できるようにしていただくことで
携帯もＭＬなどに登録されることをお勧めします。
特に出張が多くて自宅で
パソコンを使ってメールをゆっくりと見ることができない方は
できれば、そういうメーリングリストに入っておられるのであれば
ぜひ管理人に携帯アドレスも登録してもらっておいてください。

「チャンスはタイミング。」
これこそができるやつと言われる今の時代の流れです。
時代はそうなっています。

本通りネット諸君も、一刻も早く
いい情報、ブッキング期限付きのだいすぎなどからの
メールを取得されたいと思われる皆さんは
だいすぎか三浦さんへご連絡をお願いします。
こうしておけば見落とすことはかなり防げるはずです。

情報処理はすばやく、的確にする習慣を
私たちは身に着けたいものです。

だいすぎ
【本日は編集後記などはありません】