マエストロ・だいすぎです(^^).
だいすぎがつかんでいる当面の本通りネットメンバーのライブ情報です。
9月10日(月)午後8時から館山・天狗平山荘で
恒例になったギターライブ。今回はだいすぎ一人の「絶対ポンライブ」。
かなり以前に作った同ブログの総合台本を
少し復活させよっかなと思いまして
またまた金曜日はこれを使わせていただきます。
今月25日行われた「おおとり、福・福寄席」。
連続で満席という本当にありがたい結果を得させていただいております。
寄席有志会メンバーを代表いたしまして
この場をお借りし心より感謝申し上げます。
その様子につきましては前回のブログをご覧ください。
本通りネットとしましては第1回福・福寄席では
私の、あくまでもしゃれということで寄席の開場時間をお借りして
仲間を送り込ませていただきましたところ
これが案外に好評だったということで
第3回目から引き続きメンバーに演奏をお願いしているところです。
何で2回目が抜けているのかと申しますと
私があくまでもおめでたいということでのしゃれだったので
2回目はやめたということでした。
とところが「お客様から何でやらないんだ?」
というありがたいお言葉をちょうだいしまして
復活させていただいたという敬意がございました。
今回も「あろはいさい」という
ウクレレと沖縄三味線いわゆる
三線という珍しいコラボのユニット・杉山君と水木さんが
歌と演奏で登場してくれました。
私がこだわっている寄席の前座のライブということで
原則電気は使わない。
停電になっても演奏はやめないというコンセプトに応じて
皆さん演奏していただいています。
これから次回に演奏いただくミュージシャンをブッキングすることになりますが
そのときはよろしくお願いします。
≪福・福寄席:秘話≫
今回は「お茶子さん導入」に関する話です。
落語会や寄席には必ずお茶子さんといいまして
舞台転換(話家さんの座布団をひっくり返したり
出演者のお名前が書かれてあるメクリというのをめくったりする仕事)や
楽屋などではお茶を入れたり電話の取次ぎなどといった
きめ細かい仕事をしている女性がいます。
第6回目の福・福寄席でもこれを踏襲しようということになりまして
準備にとりかかってきました。
ところが7月に夜店とライブ(夕夏鳳祭)がありましたので
当初の予定の一般募集をあきらめまして
有志会メンバーでもある田中さんの
小学校低学年のお子さんに白羽の矢を立てさせていただくことになりました。
これがバッチリ!
見事にだいすぎの図に当たる・・じゃあなくて大成功!!
可愛い女の子が登場するたびに雰囲気は和みます。
場内からどっと笑いが出ます。
舞台裏のいつも緊張しまくっているスタッフたちも
何だか皆さんリラックスのご様子・・
まさに大きな成果をもたらせてくれました。
ところでこのお茶子さんを導入して感じたことですが
舞台の運び方とタイミングがとりやすくなったことです。
話家さんが登場するための出囃子を入れるタイミング。
これ一つでも実は大変な緊張をスタッフは感じています。
ですがお茶子さんが舞台転換をしてくれる間に
一息つけますし次の準備に集中できるわけです。
古典芸能にはお客様に見せるという部分もありますが
スタッフたちの仕事をしやすくしてくれるものであるということを
私も今回初めて分かりました。
お子様ですのでお名前は出せませんが本当にありがとう。
オッチャンからも心から感謝します。
今回の寄席は運営面からも
これは大きな出来事だったと思っています。
10月度福・福寄席は20日(土)ですが
次もお茶子さんをぜひお願いしたいと思っています。
一般の方はどうでしょうか?
ちょっと時間がありませんので次回も何とも申し上げられませんが?
必ず一般の皆さんからは福・福寄席では
近いうちに募集をお願いしたいと考えています。
そのときはよろしくお願いいたします。
本日も編集後記はありません。
だいすぎ
だいすぎがつかんでいる当面の本通りネットメンバーのライブ情報です。
9月10日(月)午後8時から館山・天狗平山荘で
恒例になったギターライブ。今回はだいすぎ一人の「絶対ポンライブ」。
≪鳳本通りネット:コマーシャル≫
かなり以前に作った同ブログの総合台本を
少し復活させよっかなと思いまして
またまた金曜日はこれを使わせていただきます。
今月25日行われた「おおとり、福・福寄席」。
連続で満席という本当にありがたい結果を得させていただいております。
寄席有志会メンバーを代表いたしまして
この場をお借りし心より感謝申し上げます。
その様子につきましては前回のブログをご覧ください。
本通りネットとしましては第1回福・福寄席では
私の、あくまでもしゃれということで寄席の開場時間をお借りして
仲間を送り込ませていただきましたところ
これが案外に好評だったということで
第3回目から引き続きメンバーに演奏をお願いしているところです。
何で2回目が抜けているのかと申しますと
私があくまでもおめでたいということでのしゃれだったので
2回目はやめたということでした。
とところが「お客様から何でやらないんだ?」
というありがたいお言葉をちょうだいしまして
復活させていただいたという敬意がございました。
今回も「あろはいさい」という
ウクレレと沖縄三味線いわゆる
三線という珍しいコラボのユニット・杉山君と水木さんが
歌と演奏で登場してくれました。
私がこだわっている寄席の前座のライブということで
原則電気は使わない。
停電になっても演奏はやめないというコンセプトに応じて
皆さん演奏していただいています。
これから次回に演奏いただくミュージシャンをブッキングすることになりますが
そのときはよろしくお願いします。
≪福・福寄席:秘話≫
今回は「お茶子さん導入」に関する話です。
落語会や寄席には必ずお茶子さんといいまして
舞台転換(話家さんの座布団をひっくり返したり
出演者のお名前が書かれてあるメクリというのをめくったりする仕事)や
楽屋などではお茶を入れたり電話の取次ぎなどといった
きめ細かい仕事をしている女性がいます。
第6回目の福・福寄席でもこれを踏襲しようということになりまして
準備にとりかかってきました。
ところが7月に夜店とライブ(夕夏鳳祭)がありましたので
当初の予定の一般募集をあきらめまして
有志会メンバーでもある田中さんの
小学校低学年のお子さんに白羽の矢を立てさせていただくことになりました。
これがバッチリ!
見事にだいすぎの図に当たる・・じゃあなくて大成功!!
可愛い女の子が登場するたびに雰囲気は和みます。
場内からどっと笑いが出ます。
舞台裏のいつも緊張しまくっているスタッフたちも
何だか皆さんリラックスのご様子・・
まさに大きな成果をもたらせてくれました。
ところでこのお茶子さんを導入して感じたことですが
舞台の運び方とタイミングがとりやすくなったことです。
話家さんが登場するための出囃子を入れるタイミング。
これ一つでも実は大変な緊張をスタッフは感じています。
ですがお茶子さんが舞台転換をしてくれる間に
一息つけますし次の準備に集中できるわけです。
古典芸能にはお客様に見せるという部分もありますが
スタッフたちの仕事をしやすくしてくれるものであるということを
私も今回初めて分かりました。
お子様ですのでお名前は出せませんが本当にありがとう。
オッチャンからも心から感謝します。
今回の寄席は運営面からも
これは大きな出来事だったと思っています。
10月度福・福寄席は20日(土)ですが
次もお茶子さんをぜひお願いしたいと思っています。
一般の方はどうでしょうか?
ちょっと時間がありませんので次回も何とも申し上げられませんが?
必ず一般の皆さんからは福・福寄席では
近いうちに募集をお願いしたいと考えています。
そのときはよろしくお願いいたします。
本日も編集後記はありません。
だいすぎ