【お知らせ】
28日(土)の私の
『音楽道場』も無事に終わりました。
この後だいすぎですが
しばらく私の軽く、単独行動編第一弾が開始します。
すでに、その仕事は始まっていまして
昨日は本通りネットの原点ともいえる
堺市鳳での私『はなかぜ ちりたとろう:ライブ』が
決定しました。
実施は10月。
日程などは後日詳細をお知らせします。
小さなスペースですが
私の鼻笛普及活動にとりましては
大きな大一歩のライブです。
ピアノと鼻笛+ギターのジョイントコンサートです。
だいすぎと ちりたろうのジョイントライブ。
鼻笛普及活動が、いよいよ
本格的に始動します。
「音楽イベントのイメージを形にする」。
そんなだいすぎの音楽活動です。
≪連載:あの人 こんなグループ≫
ユニークなお仕事をされている
各団体をご紹介したり
お1人で活動をされている方に
フォーカスを当てる
ということもさせていただいている
このコーナーですが今は
『花笛工房の木村さん』です。
〈人類へ~音楽の神様からの贈り物〉
《夢と希望を鼻から社会へ・その35》
{現役ばりばりの技術屋}
現在80歳の木村さん。
彼は来月6日から1週間
懐かしい沖縄県へ赴きます。
技術指導です。
指導する皆さんもプロです。
プロに教えるのが
プロたるプロの木村さんなのです。
その工場には最新のコンピュータシステムもあり
それを触れば木村さんの腕が鳴り
そして天分がものを言います。
「鼻笛はその機会でつくれますよ」とのこと。
そんな仕事人の木村さんとは別に
私もいよいよ、音楽家としての
鼻笛の普及ライブを通じての
自身の最後の夢だった
『だいすぎ音楽工房』と
『だいすぎ音楽教室』の
開講を始めることになります。
{鼻笛の歴史・その1}
その前に木村さんへの
インタビュー以前の私からの
ご質問による文書での回答を書かせていただきます。
以下 木村さん--
NO1 鼻笛の開発
平成19年、沖縄滞在中に
ベトナムの珍しい鼻笛を
友人から、外国のお土産に頂きました。
思う様に音さえ出ません。
当時鼻笛の参考資料もなく
吹いて居るうちに
音色が出ました。
一度コツを掴めば
ふるさと、が吹ける様に鳴り
楽譜、音符が無用な
小さな楽器です。
技術屋の遊び心で
笛の構造を応用して
鼻息が漏れない顔面に
口唇が上下密着する鼻笛を考案。
CAD/CAM3次元設計、物理学風圧
流動力学計算で、100/1の精度
鼻息がエァーホールを通過して
風切り板の反射角度から
口の中へ,
口を大きく、小さく
舌の前後の容積で
低音、高音、の音階が出る仕組みを
CAD/CAM3次元設計、
最先端コンピューター、マシニングセンターで加工しています。
鼻笛の曲面に
上下の唇がピッタリ合う
鼻息が漏れない構造が特徴です。
ベトナムの鼻笛 鼻笛工房きむら鼻笛
以上引用です。
杉本-
「木村さんが鼻笛を
吹いておられることは
周りの人たちは
皆さんご存知でしたか?」
木村さん-
「友人関係での宴会での余興で
販売目的はありませんでした」。
さて、そんな木村さんが
沖縄でお仕事をされている間
私だいすぎは、着々と
鼻笛普及ライブの
年内から来年3月までの
準備もします。
【今回はここまでです】
〔ガイドヘルプの ワンポイントアドバイス・心構え編/その2〕
{プロとしての自覚・その4}
結構いろいろなことについて
プロの視点から
幅広く書いています。
{一つ上を行くのがプロ}
私いろいろなプロを見ていて気づくのですが
世の中のプロには
勉強、研究をしない人が
何と多いことかと思っています。
旧態依然というやつです。
もちろん私も含めて。
{提案できるのがプロ}
私たち同行援助の者たちは
それこそ利用者さんの一歩前を歩いています。
ですが、それが単なる物理的に
一歩前を歩くのではなく
一歩前を考えるということにも
通じるわけです。
{目的地までの道順と交通費}
私なども無論安いほうが良いわけですが
それでも諸般の事情で
値段が高いほうを取ることであってありうるわけですね。
「その場合は杉本さん
こんな方法もありますよ。」
「あるいは、こんな方法もありますね」と
複数で出してくるヘルパーさんがおられますが
素晴らしいですね。
実は、いるようでいません。
{ただ連れて歩くのなら}
同じ乗換え通路があるとしましょう。
私少し、人が悪いので
時間などを見ながら、ゆとりがあれば
黙って観察もする場合がありますが
目の良いというか、感がいいヘルパーさんは
常に周辺を見回しています。
そのため少しスピードが落ちますが
その分近道をうまく探そうとされています。
一人のヘルパーは早く誘導します。
ですが回り道をします。
チャッチャカ、チャッチャカ歩きます。
この違いなのです。
できるヘルパーは
「利用者には余計に歩かせないぞ」
という気概と感じです。
その方に「市内は詳しいんですね」とお聞きすると
「いえいえ、ほとんど知りません」とおっしゃいます。
スマホですね。
その方は
うまくスマホをお使いです。
こういうセンスは実は男女まったく関係ありません。
良い人は良く
悪い人は悪いわけです。
そして「こんな行き方もありますが
どうしましょうか?」と
具体的に提案をしていただく方。
さすがだなと思わせてくれるものです。
「今なら、その電車には
間に合いますね」と。
「駅には早く着きますが
歩くと結構時間がかかりますので
歩く距離は短いですし
Jrで行きましょうか?」と。
だいすぎは、こんなところに近道があるのかと分かったら
その時点で
「この入り口の周囲は何がありますか?」
と必ず詳しく聞くようにしています。
それは別のヘルパーさんと来たときに
急いでいる場合
そこを使いたいからです。
【今回はこの辺で】
≪編集後記≫
先日東大阪市内で行われた
『だいすぎ音楽道場』。
結構盛り上がりました。
講師人たちで(笑)。
何がと言いますと
私の楽譜講義です。
今回は実は基礎編。
全音符、二部音符、四分音符、八分音符、十六分音符の形。
あるいは、それぞれに呼応する休止符などの長さや形。
五線譜におけるドレミの
位置などの確認。
これには石川講師の確認をいただきながら
簡単な遊びも含めて
テキストなしでやってみました。
そして点字楽譜について
尾方(ピアノ講師)の
確認と説明なども
いただきならら進めてみました。
ビッグフェイスの講師たちは
ほぼ点字使用者ですので
授業後日に神吉講師から
ビッグフェイスメーリングへ提示された
点字の考案者のルイ・ブライユの
点字の法則から作られた楽譜の
資料をネットから提出。
これに応えるように鼻笛の中野講師からの返信。
彼は元点字図書館の職員で
現在も点字講習会を担当する
いわば点字のプロ中のプロとしての補足的な書き込み。
彼らの見識の一端を見た思いでした。
このメールのやり取りは
まあ興味のない方には
ほとんど興味はないでしょうけど
現在点字を勉強されている皆さんには
きっと面白いのではと思いますので
次回の『音楽物語』に
転載させていただきます。
私ですか?
私も点字楽譜は使わなくはないですが
彼らほどの知識はありません。
むしろ今はDTMのほうに興味がありますが。
『だいすぎワールド・素晴らしい音楽家たち紹介プロジェクト』が
動いています。
次回『尼崎かよううたう会』は
8月13日(火)
午後1時~3時半ごろまで
お盆ですが関係なくやりますのでね。
いつものJR尼崎駅北口渡って
右に歩いてすぐの
小田北生涯学習プラザで行われます。
それ以外の杉本、神吉などの動きは-
【改訂版・2019年:ポンカンなど年間スケジュール・その6/
主に だいすぎ編/19/7.25発行】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/640c1d8183180e611a89ae531089c820
杉本茂
https://m.facebook.com/profile.php?ref_component=mbasic_home_bookmark&re
f_page=%2Fwap%2Fhome.php&refid=8
だいすぎ直通連絡用携帯:090-8237-0985
お電話お待ちしています。お気軽にどうぞ。
28日(土)の私の
『音楽道場』も無事に終わりました。
この後だいすぎですが
しばらく私の軽く、単独行動編第一弾が開始します。
すでに、その仕事は始まっていまして
昨日は本通りネットの原点ともいえる
堺市鳳での私『はなかぜ ちりたとろう:ライブ』が
決定しました。
実施は10月。
日程などは後日詳細をお知らせします。
小さなスペースですが
私の鼻笛普及活動にとりましては
大きな大一歩のライブです。
ピアノと鼻笛+ギターのジョイントコンサートです。
だいすぎと ちりたろうのジョイントライブ。
鼻笛普及活動が、いよいよ
本格的に始動します。
「音楽イベントのイメージを形にする」。
そんなだいすぎの音楽活動です。
≪連載:あの人 こんなグループ≫
ユニークなお仕事をされている
各団体をご紹介したり
お1人で活動をされている方に
フォーカスを当てる
ということもさせていただいている
このコーナーですが今は
『花笛工房の木村さん』です。
〈人類へ~音楽の神様からの贈り物〉
《夢と希望を鼻から社会へ・その35》
{現役ばりばりの技術屋}
現在80歳の木村さん。
彼は来月6日から1週間
懐かしい沖縄県へ赴きます。
技術指導です。
指導する皆さんもプロです。
プロに教えるのが
プロたるプロの木村さんなのです。
その工場には最新のコンピュータシステムもあり
それを触れば木村さんの腕が鳴り
そして天分がものを言います。
「鼻笛はその機会でつくれますよ」とのこと。
そんな仕事人の木村さんとは別に
私もいよいよ、音楽家としての
鼻笛の普及ライブを通じての
自身の最後の夢だった
『だいすぎ音楽工房』と
『だいすぎ音楽教室』の
開講を始めることになります。
{鼻笛の歴史・その1}
その前に木村さんへの
インタビュー以前の私からの
ご質問による文書での回答を書かせていただきます。
以下 木村さん--
NO1 鼻笛の開発
平成19年、沖縄滞在中に
ベトナムの珍しい鼻笛を
友人から、外国のお土産に頂きました。
思う様に音さえ出ません。
当時鼻笛の参考資料もなく
吹いて居るうちに
音色が出ました。
一度コツを掴めば
ふるさと、が吹ける様に鳴り
楽譜、音符が無用な
小さな楽器です。
技術屋の遊び心で
笛の構造を応用して
鼻息が漏れない顔面に
口唇が上下密着する鼻笛を考案。
CAD/CAM3次元設計、物理学風圧
流動力学計算で、100/1の精度
鼻息がエァーホールを通過して
風切り板の反射角度から
口の中へ,
口を大きく、小さく
舌の前後の容積で
低音、高音、の音階が出る仕組みを
CAD/CAM3次元設計、
最先端コンピューター、マシニングセンターで加工しています。
鼻笛の曲面に
上下の唇がピッタリ合う
鼻息が漏れない構造が特徴です。
ベトナムの鼻笛 鼻笛工房きむら鼻笛
以上引用です。
杉本-
「木村さんが鼻笛を
吹いておられることは
周りの人たちは
皆さんご存知でしたか?」
木村さん-
「友人関係での宴会での余興で
販売目的はありませんでした」。
さて、そんな木村さんが
沖縄でお仕事をされている間
私だいすぎは、着々と
鼻笛普及ライブの
年内から来年3月までの
準備もします。
【今回はここまでです】
〔ガイドヘルプの ワンポイントアドバイス・心構え編/その2〕
{プロとしての自覚・その4}
結構いろいろなことについて
プロの視点から
幅広く書いています。
{一つ上を行くのがプロ}
私いろいろなプロを見ていて気づくのですが
世の中のプロには
勉強、研究をしない人が
何と多いことかと思っています。
旧態依然というやつです。
もちろん私も含めて。
{提案できるのがプロ}
私たち同行援助の者たちは
それこそ利用者さんの一歩前を歩いています。
ですが、それが単なる物理的に
一歩前を歩くのではなく
一歩前を考えるということにも
通じるわけです。
{目的地までの道順と交通費}
私なども無論安いほうが良いわけですが
それでも諸般の事情で
値段が高いほうを取ることであってありうるわけですね。
「その場合は杉本さん
こんな方法もありますよ。」
「あるいは、こんな方法もありますね」と
複数で出してくるヘルパーさんがおられますが
素晴らしいですね。
実は、いるようでいません。
{ただ連れて歩くのなら}
同じ乗換え通路があるとしましょう。
私少し、人が悪いので
時間などを見ながら、ゆとりがあれば
黙って観察もする場合がありますが
目の良いというか、感がいいヘルパーさんは
常に周辺を見回しています。
そのため少しスピードが落ちますが
その分近道をうまく探そうとされています。
一人のヘルパーは早く誘導します。
ですが回り道をします。
チャッチャカ、チャッチャカ歩きます。
この違いなのです。
できるヘルパーは
「利用者には余計に歩かせないぞ」
という気概と感じです。
その方に「市内は詳しいんですね」とお聞きすると
「いえいえ、ほとんど知りません」とおっしゃいます。
スマホですね。
その方は
うまくスマホをお使いです。
こういうセンスは実は男女まったく関係ありません。
良い人は良く
悪い人は悪いわけです。
そして「こんな行き方もありますが
どうしましょうか?」と
具体的に提案をしていただく方。
さすがだなと思わせてくれるものです。
「今なら、その電車には
間に合いますね」と。
「駅には早く着きますが
歩くと結構時間がかかりますので
歩く距離は短いですし
Jrで行きましょうか?」と。
だいすぎは、こんなところに近道があるのかと分かったら
その時点で
「この入り口の周囲は何がありますか?」
と必ず詳しく聞くようにしています。
それは別のヘルパーさんと来たときに
急いでいる場合
そこを使いたいからです。
【今回はこの辺で】
≪編集後記≫
先日東大阪市内で行われた
『だいすぎ音楽道場』。
結構盛り上がりました。
講師人たちで(笑)。
何がと言いますと
私の楽譜講義です。
今回は実は基礎編。
全音符、二部音符、四分音符、八分音符、十六分音符の形。
あるいは、それぞれに呼応する休止符などの長さや形。
五線譜におけるドレミの
位置などの確認。
これには石川講師の確認をいただきながら
簡単な遊びも含めて
テキストなしでやってみました。
そして点字楽譜について
尾方(ピアノ講師)の
確認と説明なども
いただきならら進めてみました。
ビッグフェイスの講師たちは
ほぼ点字使用者ですので
授業後日に神吉講師から
ビッグフェイスメーリングへ提示された
点字の考案者のルイ・ブライユの
点字の法則から作られた楽譜の
資料をネットから提出。
これに応えるように鼻笛の中野講師からの返信。
彼は元点字図書館の職員で
現在も点字講習会を担当する
いわば点字のプロ中のプロとしての補足的な書き込み。
彼らの見識の一端を見た思いでした。
このメールのやり取りは
まあ興味のない方には
ほとんど興味はないでしょうけど
現在点字を勉強されている皆さんには
きっと面白いのではと思いますので
次回の『音楽物語』に
転載させていただきます。
私ですか?
私も点字楽譜は使わなくはないですが
彼らほどの知識はありません。
むしろ今はDTMのほうに興味がありますが。
『だいすぎワールド・素晴らしい音楽家たち紹介プロジェクト』が
動いています。
次回『尼崎かよううたう会』は
8月13日(火)
午後1時~3時半ごろまで
お盆ですが関係なくやりますのでね。
いつものJR尼崎駅北口渡って
右に歩いてすぐの
小田北生涯学習プラザで行われます。
それ以外の杉本、神吉などの動きは-
【改訂版・2019年:ポンカンなど年間スケジュール・その6/
主に だいすぎ編/19/7.25発行】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/640c1d8183180e611a89ae531089c820
杉本茂
https://m.facebook.com/profile.php?ref_component=mbasic_home_bookmark&re
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だいすぎ直通連絡用携帯:090-8237-0985
お電話お待ちしています。お気軽にどうぞ。