ふれあいカフェ

鳳本通商店街からお送りします

【連載カフェブログ・実現することには、いくつかの一致点が存在する】

2019-09-30 09:37:14 | Weblog
【お知らせ】


昨日は『だいすぎ音楽道場』でした。
今年度3回目。
次回は11月24日(日)です。
今回の後半は急遽
生徒さんの発表会でした。



【今日の一言】


「指導の要点は
進みやすい方向を重視すること」。
【だいすぎ】



     ≪連載:あの人  こんなグループ≫




ユニークなお仕事をされている
各団体をご紹介したり
お1人で活動をされている方に
フォーカスを当てる
ということもさせていただいている
このコーナーですが今は
『花笛工房の木村さん』です。



   〈人類へ~音楽の神様からの贈り物〉



 《夢と希望を鼻から社会へ・その44》


{木村郁夫鼻笛物語・その4}

木村さんの鼻笛との出会いと
その方向性に
だいすぎは共鳴したわけですが。
それが『教育』だったのです。


杉本-
「神戸市立盲学校で教える
きっかけになった出来事は何ですか?」

木村さん-
「神戸アイセンターの
情報マスター和田浩一様の紹介です」。

「鼻笛の普及で
特に、願っていることなどがありましたらお願いします」

木村さん-
「全国の盲学校に普及したいと思います」。

杉本-
「鼻笛奏者を育成したい
というお考えもあるようですが?
教え子さんの中から
生まれてくるかも知れませんが
  どんなアーティストになってほしいとお思いでしょうか?

木村さん-
「今の所、鼻笛演奏家は
モスリン先生しかいません。
先日電話で、モスリン先生も
鼻笛奏者出てくるかも?
と、申しています」。


とにかく木村さんと一人の全盲男性との出会いの意味も
その原点から始まっているところを見ますと
障害児教育に端を発していることが理解できます。


{触る美術館のオーナーさんも}

ちなみに、先日寄せていただいた
六甲山の、通称触る美術館を
運営されているオーナーさんたちも
全国の盲学校を
ライブをしながら回りたいとおっしゃっていますから
どうやら神戸での鼻笛のキーワードが
『教育』がテーマのようです。
その意味でも鼻笛ネットの
教育という視点での
存在意義が見えてきた感覚を覚えます。


{教育とは?生きることを教えるために}

知識の収集だけなら
今日日はインターネットで
十分ことが足ります。
そうではなく、自ら生の力で
生き抜くことを教えるのが
私は真の教育だろうと思っています。

知識の習得は何も否定しません。
ただ知識をいかにして
知恵に変えるか?
そして生きる力を養うかということです。
そのやり方までを
どうか先生方は
教えてあげていただきたいと思うわけです。


{鼻笛を吹いて、とりあえず人気者に}

人は何かに目覚めた戸気に
ある種の元気と
自らの生きる方向性を見出します。
幼かっただいすぎ少年もそうです。

だいすぎの場合、それが今を生きる私を
支えてくれていることを考えたとき
教育の力の大きさを感じます。
それが何度も書きますが
小学校のときにお世話になった
片山校長先生だったわけです。

生きる希望と自信とは
いかに大きいかということを
いまさらのように思います。

真の教育は
生きるうえでの、その人の
パソコンで言うところの
最も重要なOS部軍を作ることになっているのです。
【この連載の続きは次回へ譲ります】



〔ガイドヘルプの ワンポイントアドバイス・心構え編/その2〕



{プロとしての自覚・その14}

結構いろいろなことについて
プロの視点から
幅広く書いているエッセイです。
視点とは?上記連載の
重要な自身を支えるための思考。
つまり基本的な考え方です。

では老子の33章の
一説を以下に記しますね-

人を知る者は智
 自ら知る者は明
 人に勝つ者は力有り
 自ら勝つ者は強
 足るを知る者は富む
 強を行う者は志有り
 其の所を失わざる者は久し
 死して亡びざる者は寿(いのちながし)

以上訳文の引用は
「古典に学ぶ」のページ。
樺山三郎著
【老子の部屋】TaoWorldからです。

1行1行に含まれる意味は
それぞれの人生経験と
考え方で、浅くも取れれば
いかようにでも深くも取れます。

人を知るだけではだめ。
まず自身を知らなければいけないよと言っています。
これが、要諦です。

ここまでくるとちょっと深いよね。
でもこれが腑に落ちなければ
結局今抱えている
君と、わしの難問は
片付かないというこっちゃね。
最大のバリアは己にあるということかも?
もっとみんな、楽に生きようや。
その前に、もちっと苦労してみるか?



     ≪編集後記≫



10月6日(日)神戸市垂水区で行われる
街のお祭りですが
関係者からの話だと
会場が2箇所あるんだそうです。

そこで杉谷さん率いる
明石市のコーラスグループと
ちりたろうたちは2回の
出演になりそうだという情報が届いています。
引き続き関係者らと
主催者の皆さんとの
検討の推移を見ています。

全体の鼻笛ライブのMC部分を
とりあえず ちりたろうが作ってみることにしました。
どんな形でも対応できるようにはしておきます。

いずれにしましても
楽しいものにします。
お近くの方は、ぜひお越しください。
盲学校が近いこともありますので
おそらく先生方や
生徒など皆さん来られるかも知れません。
お会いできるのを ちりたろうも
楽しみにしています。


【鼻笛奏者の はなかぜ ちりたろう】



『だいすぎと、ちりたろうワールド・
素晴らしい音楽家たち、紹介プロジェクト』が
動いています。


【特別カフェブログ:第1回/だいすぎ鼻笛コンサート】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/79939e60e5a104d12c2f587bfe524323

その前に『尼崎かよううたう会』
10月8日(火)に
同市内の小田北プラザで。
だいすぎ電話:090-8237-0985
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【カフェブログ・音楽物語:思い出の積み重ね】

2019-09-29 07:08:35 | Weblog
     【お知らせ】


今日は午後1時から
東大阪市で
『だいすぎ音楽道場』です。
生徒さん、ほか皆さん
どうぞ気をつけていらしてください。



   〈鼻笛交流音楽会の現状につきまして〉



 《泉大津市内で鼻笛ネットを立ち上げる・その7》


日々が鼻笛普及活動のだいすぎですが
ようやく泉大津市での初の
鼻笛講習会の所定の手続きが終わりまして
準備が整いました。
つまりボラセンへの登録後
次に実際に講習会を
行う日程などを決めていただいて
関係団体から発信をしてもらう
という手はずです。
公衆会はボランティア要請の形を取ります。



   〈連載:あなたのためのギター講座〉



 《ギターは友達・その29》


二つの連載。
まず始めは
『あなたのためのギター講座』です。

このブログは
私の生徒さんの
Kさんに向けて書いているものを
皆さんにもご覧いただいている形を
取らせていただいていますが
今は将来インストギターも弾く人も含みます。
超初心者の皆さんは
過去の『音楽物語』をご覧ください。


{やってみようか『今日の日はさようなら』}、その2

gのメジャーでした。
今 イントロです。
3拍子(ワルツ)です。
指弾きで行います。
まずgのポジションで抑えましょう。
2小節からです-
cのコードを押さえます。
5弦の3と1弦んの0を同時に。
3弦0
そのままコードをキープするイメージで
1弦2を抑えやすい指で弾く。
3弦ー0を弾く。
1弦3を弾く。
3弦0.
左手をリセットしてdメジャーの形で
4弦0と1弦2を同時に弾く。
抑えている2弦3を一つ入れる。
1弦3を一つ入れる。
2弦3を一つ入れる。
1弦5を入れる。
2弦3を一つ入れる。
(ここまで4弦の0は響かせておく。
gの形にして6弦3と1弦3を同時に弾く。
後3弦、2弦0を順番に弾く。

この場合のベース音の6弦~4弦は
全て親指を。
後のメロディーと和音は
とりあえず人差し指と中指を交互に使います。
これが『スリーフィンガー奏法』です。
比較的慣れてくるとやりやすいですし
結構多用できます。
カントリーでもよく使われます。
特にピックではなく
指を使うミュージシャンたちは
よく使います。

どこをどの指で弾くかは
それぞれ研究してみてください。
それが最もよろしいです。
【今回はここまで】



   〈ミュージシャンたちへ送る、だいすぎの音楽への思い〉



 《音楽が本当に好きならできるはず》


この項目では
音楽を聴くことをコンセプトにしています。
あなたの耳を
音楽用の耳に作り変えましょう。
全てはそこから始まります。


{楽器の上達法・その28}



<フォークソングをやってみたい>


{歌ってみたい君へ・その17}

今日の音楽道場では
急遽生徒さんたちの発表会とします。
誰にも話していません。
もちろん、やるかやらないかは
ご本人の自由です。
私は結構こういうのが好きなんです。
一種の肝試しみたいなものです。
今回がダメだったら
次回にチャレンジしてもらえればよろしいわけです。
私には責任はございません。
やるか、やらないかは生徒さんなのですからね。

言っておきますが、こんなチャンスは
なかなかありませんのでね。
だいすぎは結構しごくのが好きなので。
ただ、この音楽道場は
私だいすぎが主催者ではありません。
私が主催者なら
もっとしごくかもよ?

本当は怖い先生?
それともやさしい先生??
でも、皆さんの前でやればやるほど
上達するのは確かです。
【今回はこの辺で】



     ≪編集後記≫




今回を含めて後2回の音楽道場です。
だいすぎ道場は、何が出来たのかとか
何が出来なかったのか
という、しょうもないことを
いちいち問うのが目的ではありません。
皆さんが集まって
それぞれが、いっしょに
音楽を楽しんでいただいたということ
そのものが道場の目的なのです。
人は思い出を作るために生きている。
それが人生だろうと考えているからです。


だいすぎ



『だいすぎワールド・素晴らしい音楽家たち紹介プロジェクト』が
動いています。

【特別カフェブログ:第1回/だいすぎ鼻笛コンサート】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/79939e60e5a104d12c2f587bfe524323

その前に『尼崎かよううたう会』
10月8日(火)に
同市内の小田北プラザで。
だいすぎ電話:090-8237-0985
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【木曜カフェブログ・ただ、やっておくだけ】

2019-09-26 05:40:48 | Weblog
【お知らせ】


今日はブログを書いたら
新しいデスクトップパソコンのほうを触ります。



【今日の一言】


「人に任さず天に委ねる」
これは人生のことです。
だいすぎ



   〈木曜カフェブログ〉


マエストロ・だいすぎです(^^).
いろいろわけも分からずやっていますと
気がついたら、形になっていた。
そんなことありませんか?
嘆く前にやってみること。
結局それしかないということでしょうか。



≪ジャーナル・だいすぎ≫




一様木曜日のメニューなんですが?
よくよく考えたら
今日は本当は
『連載カフェブログ』の日でした。

ということで久しぶりに
二つのコラムです。


ところで前回の木曜版カフェブログは
8月に書いていました。
主なものは来年にかけての
私の活動の流れです。

今回は、その流れを
裏付けていく形の
具体的なイベントのお話をまずしますね。


{11月2日~3日}

この日、兵庫県立視覚特別支援学校の
実は文化祭があります。
2日の文化祭に
私、出席させていただくことにしています。
来年実施の
懸案の、同校での実施予定の
『鼻笛交流音楽会』の件につきまして
鼻笛ネットを通じて
先生たちとの懇談もお願いしています。
できれば鼻笛仲間の子どもさんたちの
演奏が聴けたらうれしいんですが?

後は高等部のバンドの皆さんとも
ぜひ懇談したいですね。
この件はまた関係者へも
お願いしたいと考えています。

後は別件になりますが
神戸アイセンターの和田さんと
同じくアイライト協会の森理事長とも
改めてお会いしたいと思っています。
これから神戸内外での
鼻笛関連の件が
大きく動き出すことになりそうです。



     ≪連載:あの人  こんなグループ≫




ユニークなお仕事をされている
各団体をご紹介したり
お1人で活動をされている方に
フォーカスを当てる
ということもさせていただいている
このコーナーですが今は
『花笛工房の木村さん』です。




   〈人類へ~音楽の神様からの贈り物〉



 《夢と希望を鼻から社会へ・その43》



{木村郁夫鼻笛物語・その3}

杉本-
「奥様がお亡くなりになりますが
鼻笛に関して
何かおっしゃったことはありましたか?

木村さん-
知人が鼻笛欲しいといえば
次々多くの人に伝わると思い
贈呈しましたが
家内のひとごとは
「もらった人は迷惑だよ?」

そこで買った人50人と
贈呈した人50人に
電話で鼻笛を聞かせていただきました。
買った人は、全員吹けましたが
贈呈した人は15人で
残年ながら、いまだにふけませんでした?

以上引用ですが
そういうものなのです。
私だいすぎは元来がケチですからね。
人様には、めったに物をあげるということはありませんはい。
よほど好きな人は別ですが。

あげても大事にされないのは
目に見えていますから。
【この連載の続きは次回へ譲ります】



〔ガイドヘルプの ワンポイントアドバイス・心構え編/その2〕



{プロとしての自覚・その13}

結構いろいろなことについて
プロの視点から
幅広く書いているエッセイです。


{天運のある人たちの転がり方}

では荘子の文章の
「天」が含まれた熟語が
入っている文章から
短いものを研究者が
抜き読みされた資料からです-

 徳充符篇:「四つのものは
(てんいく)なり。
なるものは、天食(てんし)なり。
すでに食(し)を天に受く、またいずくんぞ
 この「意図しない、
分別しない、
本性を損なわない、
自己を売りものにしない」
という四つの腹構えを教えています。
天に養われる徳ということです。

「天に養われているからには
あらためて人為によって養う必要がどこにあろう。」
と荘子は言い切ります。
とにかく物事を
単純に選別するなということです。

ところであのロック歌手と言われた宇崎竜童(ウザキリュウドウ)。
彼はいまや音楽家としての肩書きです。

彼は最初から 実は譜面ばりばりで
音楽の基礎を
しっかり身につけていた人でした。
そんなこと誰も知らなかったし言わなかった。
ほんの1部の人たちしか知らなかった事実。
単なるリーゼントの怖いあんちゃんではなかったわけです。

だからこんなチャンス(天運)をゲットできた。
やってみて初めて
天分は花開くもののようです。

宇崎竜童が振り返る映画界!映画のために作曲した歌だけでライブ ...
http://www.cinematoday.jp/page/N0055831

皆さんも、いろいろなユーザーさんや
先輩たちや同僚の皆さんなどとも
会うと思います。
いろいろなものに
興味を持っておくということ。
実はその経験や感動が
後に生きてくることはよくあるものなのです。
【今回はここまでです】


だいすぎ



     ≪編集後記≫




徒然草 (吉田兼好著
吾妻利秋先生訳。
をやっていますが
しばらくお休みをしています。

実は今 フェイスブックができない状態です。
古いパソコンでアクセスしたら
自分の家に入れてもらえなくなりましてね。
ブログではこういうことはなかったんだけどね。

「何かと不便ですね」
と言っていただく方もおられますが
特に不便でもありません。

確かにお友達申請を
いただいている方もおられますが
できないことは、できません。
それよりも先に
どんどん片付けなければいけない仕事が
結構ありますのでね。
進捗状況で物事を進めますので
そこんとこよろしくお願いします。

でも私へのコメントなどは
メールで届きますので
フェイスブックへの書き込みは読めます。
メッセージは無理のようです。
何かありましたらメールか
電話でもちょうだい。

090-8237-0985
さて、ここまでで、文字数が
2700文字程度です。
こんなものなんでしょうねはい。

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【カフェブログ・音楽物語:小さく、まとまって大きく前に】

2019-09-25 05:34:35 | Weblog
     【お知らせ】


今回は、私の
後輩ミュージシャンの話題です。
以下は、荒川君から届いたメール文章です。
ここから--


皆様、おはようございます。
あらちゃんでございます。
実はこのわたくし、AMラジオの深夜のスペシャル番組に出演いたします。
ラジオ大阪 OBC。
9月29日日曜深夜、25時~29時放送。
AM1314kHz、FM91.9mHz。
いざ!福来たれ!天下分け目の4時間スペシャル!武将たち、いざ出陣!
番組の中の「荒川明浩の、聴いて感じて」というコーナーで、25:15から15分間、
トークと僕の楽曲でお届けします。
民放ラジオに初めて、僕の楽曲が流れます。
パーソナリティのBigmamaと、縁起の良い神主さんが、ゲストを交えておもろい
会話と為になる話を繰り広げられておりますので、皆様、ぜひ25時から聴いてく
ださいませ。
深夜の番組ですので、実際に当日聞けなくても、ラジコのタイムフリーでしたら、
1週間、いつでもご視聴いただけます。
荒川明浩、AMラジオに初オンエアです。
どうか聴いてやってくださいませ。
よろしくお願いいたします?

以上です。
あらちゃん、頑張ってや。



   〈鼻笛交流音楽会の現状につきまして〉



 《泉大津市内で鼻笛ネットを立ち上げる・その6》


日々が鼻笛普及活動のだいすぎですが
今日の午後、地元泉大津市の
ボラセンに『鼻笛ネット』の
への登録手続きの件で
出向いてまいりました。


だいすぎです。
パソコンに振り回されている昨今です。
日々これ研究。



   〈連載:あなたのためのギター講座〉



 《ギターは友達・その28》


二つの連載。
まず始めは
『あなたのためのギター講座』です。

このブログは
私の生徒さんの
Kさんに向けて書いているものを
皆さんにもご覧いただいている形を
取らせていただいていますが
今回は将来インストギターも弾く人も含みます。
超初心者の皆さんは
過去の『音楽物語』をご覧ください。


{基本形七つのコードの別のポジションシリーズ・その3』

カポタストは人差し指=ポジションということなんですが。
今回も同じ小見出しをつけました。
今回も別のポジションから
違う場所でコードを作るカポのはめ方について書きます。

原則としては、キーは頭の音。
cならド。
dならレ。
eならミ。
fならファ。
gならソ。
aならラ。
bならシ。
という具合です。
これはキーから主要なコード(一発目のコード)が原則です。
ここからは、おさらいも含みます。
「カポタストは人差し指」。
という原理を当てはめます。
ただし、そこがキーだとは限りませんので
念のため。


{キーの音は4弦~6弦までで取る}

これはベースで使う頭にくる音でもあります。
たとえばcなら5の3=ド
dなら4の0=レ
eなら4の2=ミ
fなら、4の3=ファ
gなら、6の3=ソ
aなら5の0、=ラ
bなら、5の2=シ。
ということなら、fのキーで
楽に弾きたければ、4の3へカポをはめればよろしいわけです。
キーはファですが
dの形だという話は
以前にも書いています。

ベースのパートも入れたいのなら
ファ+、4度下のドを入れましょう。
4弦をポンと弾いて
1~3弦を上からピックでジャン。
次に5弦をポンと弾いて
1~3弦ヲジャン。
これを繰り返してみてください。

cのコードなら3フレにカポを。
aのコードの形でしたね。
キー音はドですから
その下の4度は?ソ。
つまり6の3フレ。
上記と同じように
5弦と6弦でベースの音を入れながら
その間に『ジャン』とダウンストローク。
「ポンジャンポンジャン」とやってみてください。
いかにも音楽をやってるよなあという
雰囲気が出るはずです。


{今日の日はさようなら}

gのメジャーでしたね。
ではイントロです。
とりあえず指弾きで行います。
まずgのポジションで抑えましょう。

6の3フレが抑えられていますので
1弦の3フレだった指を
2弦の3フレにします。
6弦と2弦を同時に弾きます。
次に4弦と3弦を指で順に弾きます。
次に2弦の開放から1フレ、3フレを抑えながら
同時に右手人差し指と中指を交互に弾きますと
1小節目の演奏ができます。
3拍子の曲の最初のスタートです。
これは書くのも大変なんだけど
実は実際に私から習うほうが
はるかに分かりやすくて楽ですから
楽しいはずですよ。
次回はcにコードが
変わるところから書きます。
【今回はここまで】



   〈ミュージシャンたちへ送る、だいすぎの音楽への思い〉



 《音楽が本当に好きならできるはず》


この項目では
音楽を聴くことをコンセプトにしています。
あなたの耳を
音楽用の耳に作り変えましょう。
全てはそこから始まります。


{楽器の上達法・その27}



<フォークソングをやってみたい>


{歌ってみたい君へ・その16}

上記の練習では
今回から『今日の日はさようなら』
をやっていますが
実はKさんを
私の友人の原さんが行う
『自己中の会』へ
お連れしようかなと思っています。
前回12月8日と書きましたが
原さんの都合で
12月1日(日)に変更されました。

うれしいのは、ノープランで
しかも練習もなし。
全ては決め事なしのぶっつけライブ。
まさに「音を楽しませて」いただきます。
音楽の原点というか?
要するに決め事が弱いミュージシャンのお遊びということではい。

来年から新たなスタイルに
だいすぎの音楽活動も
こういう形のライブの形へと
大きく変化していくことは確かなようです。



     ≪編集後記≫




何でもかんでも大勢でというのは
まことにしんどいことです。
2~3名ぐらいが最近は楽になりました。
「お気軽」という言葉。
特に私が意識する最近のキーワードです。

12月の1日、7日、15日というのが
まさにそれです。


だいすぎ


『だいすぎワールド・素晴らしい音楽家たち紹介プロジェクト』が
動いています。

【特別カフェブログ:第1回/だいすぎ鼻笛コンサート】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/79939e60e5a104d12c2f587bfe524323

その前に『尼崎かよううたう会』
10月8日(火)に
同市内の小田北プラザで。
だいすぎ電話:090-8237-0985
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【特別カフェブログ:第1回/だいすぎ鼻笛コンサート】

2019-09-23 14:45:30 | Weblog

【イベント特集カフェブログ】




     ≪第1回:だいすぎ  尾方   ギターとピアノと 鼻笛ライブ≫



10月19日(土)。
秋の夜長の  ひとときを
だいすぎと ちりたろう  そして
ゴー尾方とともに、お楽しみください。


開場:午後6時
開演:午後7時
場所:堺市JR鳳(オオトリ)駅東にある
鳳本通り商店街右へ入って
中央、道の左にある『ZAZA』


     ≪出演者≫


ギター  だいすぎ。
ピアノ  ゴー尾方。
鼻笛  はなかぜ ちりたろう。
狂言回し:杉本茂

1. 7時~同40分まで
だいすぎと   杉本茂のギターライブとトーク。
懐かしいラジオやテレビ番組の
テーマソングなど数々。
ほか。

2. 7時40分~50分まで休憩。

3. 7時50分~8時20分
ゴー尾方のピアノと
だいすぎギターとトーク。

4. 8時20分~同50分
だいすぎギターと
ゴー尾方ピアノ+はなかぜ ちりたろうの
鼻笛(ノーズフルート)の演奏と
鼻笛物語。

ここでは珍しい鼻笛に関する話題も
交えながら演奏します。
こんな感じです。
お気軽にやります。
ぜひお越しください。
終了8時50分。


  〈入場料金〉


飲食代:お一人1000円~1500円(チャージなどはありません)。
値段はお食事などの種類によっても
変わります。

だいすぎや尾方など関係者につきましては
必ずだいすぎまでご予約をお願いします。
皆様からのお電話やメールを
楽しみにお待ちしています。

なおメールでご予約をいただいた方ですが
3日以内に私から
返信、連絡がないようでしたら
サーバーなどの事故で
届いていないとご判断いただきまして
恐れ入りますが
下記へ改めて、お電話ください。
以上 ≪だいすぎ  尾方   ギターとピアノと 鼻笛ライブ≫
のお知らせでした。


【だいすぎ携帯】:090-8237-0985
【Eメール】:
daisugi2001@ybb.ne.jp


だいすぎ
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