ふれあいカフェ

鳳本通商店街からお送りします

【月曜カフェブログ:時代の真相を問う】

2022-10-31 16:20:42 | Weblog


        ≪月曜鳳ふれあいカフェブログ:連載~時代と真相を問う≫


皆さん こんにちわ。
今週もよろしくお願いします。
少し足元が冷えてきましたね。
先週までは楽しかったなあ。
もっと遊びてえなあ。
アカンかなこれ?

 

     〈時代の真相を問う〉


以下のサイトには
リンクは張っていません。
検索サイトに貼り付けて
ご覧ください。

前回は:リンク 【月曜カフェブログ:時代の真相を問う】
 https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/b83e72de2671206aa477d7a5e690497
 2022-10-10 09:55:51です。
 


   《派遣と多極構造》


 {戦後の国際社会の歴史をおさらい}
前回第二次世界大戦で
イギリスからアメリカへ
覇権を譲渡された話は書きました。


 {自由主義と社会主義}
ばさっと書きますが
常に言われる両陣営-
つまり西側諸国が
英米を中心にした
自由民主主義と経済は資本主義とすると
東側つまり極東を含む国
東欧諸国が権威主義+社会主義と位置づけられます。

この歴史は第二次世界大戦後も続いて
歴史的には現代へと続きます。


 {80年代後半で 社会主義陣営の終焉}
89年のベルリンの
壁の崩壊から始まって
東欧諸国では社会主義政権が
次から次へと崩壊していきます。
91年にはソビエト連邦そのものが崩れます。
ソ連は元のロシアへ戻ります。
それを当時 国家安全保安局の
諜報部員として
滞在先で見ていたのが
今のプーチン大統領です。
ここまでを現代歴史のその1とすれば
その後の91年からしばらくは
第2の調整期間と私は見ています。

そして対ウクライナ戦争からこれからが
現代 国際政治の第3期に入ったと考えています。
つまりは具体化する多極です。
このあたりのことは
ロシアのプーチンが
世界の指導者に遭っては
最も理解しているような気がします。
次回はその具体的な
世界の多極について書いてみます。

 

       ≪編集後記≫


来月の私のライブの準備に
本格的に入りますが
この「7日に『デュオ・営業モード』の練習を
集中的にやります。

それは12月の私の
クリスマスライブに絡んでのものです。
そのあくる日が『尼崎かよううたう会』ですね。
レンチャンになってもた。
それにしても今日は短いやろ。
わしの足といっしょや。
ほうっときなはれ!


【だいすぎ】

 

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【日曜カフェブログ:今週と来週の出来事まとめ】

2022-10-30 15:53:10 | Weblog

 
       ≪日曜日:ジャーナルカフェブログ~ニュースや時事刻+雑感
ほか 先週と今週・1週間の出来事などまとめ≫

皆さんこんにちわ。
今が1番気持ちがいい季節ですね。
前回は武庫川でのタンデムの会ということで
23日でしたので
短めの記事で終わっていました。
あくる尾道も含めて
楽しい2日間を
過ごさせていただきました。

これを『モラトリアム』というんでしょうね。
そんな屁理屈はこのくらいにしまして
先週と今週の間(私は
日曜日は今週としていますが)
今日もほんの短い『モラトリアム』なのかも?
でもたまには
モラトリアム期間は大事です。

 

       〈ジャーナルシリーズ:時代の真相編・その4〉


明日の前夜祭的なポジションで
書いています。
以下のHPアドレスには
リンクは張っていません。

引き続き 「ロシア対ウクライナ戦争」
の話題です。

前回と前々回は
ほとんど書いてませんでしたのではい

それらしきものは-
リンク 【日曜カフェブログ:先週と今週の出来事 まとめ】
 https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/60d97aee6d3faa0c547fb6e71fd9e40f?fm=entry_awp
 2022-10-09 13:38:51になります。


  <新たな局面に/最終回>


 {東欧にも冬が到来}
『週刊現代』の
9月24日・10月1日合併号では
ロシア対ウクライナ戦争の現況と
局面に関して書いていますが
すでに雪のシーズンが
現地には到来していそうな
そんな時期になっています。


 {通貨・債券・株式のトリプル安
 /イギリスの実情}
10月11日号の
『ニューズウィーク日本語版』の話題です。
積極財政策と
国債大増発を打ち出したことで
私情がリスクの懸念を示したということのようです。

上記『週刊現代』では
相変わらずロシアが苦戦しており
プーチンがはらいせに
核を使用するのでは?
ということを書いていますが
今回の戦争の
西側の有力国の一つの
イギリスでは、そういう困った問題が
今起きているわけです。

このあたりのことは詳細が書かれていますので
興味のある方は
上記のサイトで
お読みください。


 {ヨーロッパの経済と合わさった燃料問題は
 もっと深刻だ}
リンク  https://news.yahoo.co.jparticles 冬に向け欧州がエネルギー危機に対処すべき道 - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/f72fe675679307f2ba7f62c5cc458cdddac536a3
冬に向け欧州がエネルギー危機に対処すべき道
9/26(月) 6:01配信

このニュースから引用します-


Wedge
Torsten Asmus / GO Akara / iStock / Getty Images Plus

 2022年9月8日付の英Economist誌は、
「欧州はエネルギー危機にどのように対処すべきか」
と題し、エネルギー小売価格の凍結は
正しい手法ではないと論じている。

 9月5日、ロシアは、西側の対露制裁が続く限り
ノルド・ストリームを閉鎖すると述べた。
これに伴いガス価格は
更に30%上昇した。

欧州の電力価格は、
限界的な発電事業者(ガス発電の場合が多い)
のコストによって決まるために、
ガス価格の急騰は電力高騰となる。
 政府の対応は資金援助と介入である。

ドイツは家計と企業の基本的電気料金の凍結を
含む諸措置を講ずる。
トラス英新首相は家計のエネルギー料金の2年間の凍結を発表した。
 欧州連合(EU)は
電力事業者の利益に
上限を設けることを検討している。
仏英両国が採用したエネルギー小売価格の凍結は
魅力的に映る。
かつインフレを低下させるので中央銀行に対する金利引き上げの圧力を緩和する。

以上引用です。

しかし「欠点もある」と書かれています。
これも詳細は
上記サイトから読んでみてください。


 {不安定なイギリス政権}
局面が悪くなると
それまで水面下で動いていた
静かな時事刻々のエネルギーが
陰から陽へと転じます。
上記は1か月ほど前の
サイトからご紹介しました。
今までにいろいろありましたよね。
我が国の旧統一教会の件も
どうやらあぶりだされてきた様相です。

そして冬を迎えたウクライナとロシア。
いずれにしても西側への風当たりには
今後ユキ交じりの
吹雪が吹き荒れそうです。

 

     〈2週間のまとめ}


上にも書きましたが
しっかり遊んで
おかげさまで2年と少しの
うっぷン晴らしができました。

来週ですが私の
これからのライブの準備に
ぼちぼちかかります。

来月と12月にライブを。
そして堺市内での『うたう会』実施の件。
だいすぎと神吉の社会貢献でもある
『メーリングリスト』の集いの件も入ってきます。

 

       ≪編集後記≫


先日の尾道での
旅の話の続きは
金曜日書く予定ですが
現地で写したリアルな出来事。
アップし忘れているものもありますので
またフェイスブックなどにアップしますが
次は動画ですね。
私や私の仲間との演奏なども
アップするつもりです。
もう少し時間をください。


【だいすぎ】

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【土曜カフェブログ:心に残った あのメール  この メール】

2022-10-29 13:32:55 | Weblog


       ≪土曜カフェブログ :心に残るあのメール・このメール≫


文中以下のサイトは
リンクしていませんので
興味のおありの方は
検索サイトに
貼り付けてご覧ください。


皆さんこんにちわ。
実にいい気持ちの土曜日です。
前回までの
『土曜ジャーナル』は
いかがでしたか?
どうせ大したことは書いてまへんがはい。

今回の冒頭は
兵庫県のタンデムの
会からのお知らせです。
私のフェイスブックと
共有でシェアします。

ここから引用-


題名     : 10月23日のタンデム大会、放映のお知らせ
差出人   : 兵庫タンデム
宛先     : 杉本
添付     : メール本文.htm(1.3KB)
受信日時 : 2022年10月27日(木曜)  8時 8分

10月23日、第25回「兵庫障害者タンデムサイクリングを楽しむ会」が、武庫川河川敷で開かれました。
ご参加のみなさま、ボランティアとして協力いただいた皆様、ありがとうございました。

天気も良く、楽しかった大会の様子が、ベイコム(ケーブルテレビ)で放映されます。
ベイコムさんは、大会当日、取材にみえましたが、沿道警備のボランティアにも、大勢参加してくださいました。

放映スケジュール:
週刊ベイコムニュース
28日は、
13時、18時45分、22時の3回。

29日から11月3日までは、
7時、13時、18時45分、22時の4回です。

芦屋を含む以西など、放送圏外は、
Baycomアプリをインストールして同じものを見ることができるそうです。

メールおわり
兵庫県障害者タンデムサイクリング協会

以上引用です。

 

     〈心に残る あのメール  このメール〉


今回は弘中さんの
『発想源』
というメルマガからの抜粋です。
 私が考えていることと
同じことをおっしゃっています。

ここから以下引用します-


題名     : [発想源]6555:頭の中の話
差出人   : mag2 0000134134 <mailmag@mag2tegami.com>
宛先     : 杉本
受信日時 : 2022年10月18日(火曜)  9時11分

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ビジネス発想源】 http://www.winbit.biz/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2022/10/17      Magazine by M.Hironaka
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【以下略】

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●今日の発想源
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マーケティング構築のための発想のヒント。
必ず最後に実践を。実践無くして向上なし!
─────────────────────
----------------------------------------------
【第6555回】頭の中の話
----------------------------------------------


ブログ全盛期の頃、
経営者や事業者たちの間で、

「◯◯◯◯の頭の中」

といったブログタイトルをつける人が
めちゃくちゃ多かった。

「六本木で働く木田社長の頭の中」
みたいな感じのタイトルである。

自分の頭の中にはたくさんの
知識や発想が詰め込まれている、
みたいな意味なのだろうが、
実際に読んでみたら頭の中というよりも
ただの日記だったりして、
そして今は、そういうブログの多くが消えた。


そういうタイトルを使わなかった私だが、
恐らく私の「頭の中」を開いても、
大した量は入っていないと思う。

だから、頭の中のものを披露する話なら、
恐らく10回も続かずに終わるだろう。


「頭の中」には大して何も入っていないので、
いろんなところに行ったり
本や映像を目にしたりするのだが、
そういうインプットも、
頭に蓄積するつもりでやってはいない。

どんどん取り入れて、どんどん忘れる。

私の場合は『ビジネス発想源』などに
毎日書けばいいわけだが、
書いたらその場で忘れてしまうぐらいだ。

だから、読者の方に
「以前にこういうこと書かれてましたね」
と言われても、案外覚えていなかったりする。

それぐらい「頭の中」には残っていないのだ。


でも私は、自分ぐらいの知能ならば
それでいいと思っている。

私は昔から学業にも記憶にも自信がないので、
どんどん溜め込んでいく形の勉強よりも、
どんどん入れてどんどん使う実践のほうが
合っていると思うし、やってて楽しい。

そして「頭の中」には、
知識や情報を溜め込んでいくのではなく、
入ってくるものを加工して出すための
「加工のシステム」
をいくつか用意している、という感じである。

AをBすればうまくいく、
CならばDかEでやると新しくなる、
といった公式のようなものが
いくつかあるだけである。

だから、何か新しいものを見たり、
何か知らない案件が持ち込まれたりしても、
「ああ、これはAだから、Bすればいいな」
「この場合はCだから、DかEでやろうかな」
とその公式に当てはめていく。

日頃からいろいろと見たり考えたりするのは、
恐らく何か新しいことをため込むのではなく、
この頭の中の公式の精度を
もっと上げている感じなんだろうなと思う。


私は自分がそういう感じなので、

「私の頭の中には、たくさんのことが
 詰め込まれています!
 だからどんどん発想があふれてきます!」

と自慢してくる人に対しては、
「本当ならすごいなあ」と思う反面、
「ホントかよ」と胡散臭くも感じる。

恐らく本当に頭の中に詰め込みまくれる人は、
どんどんあふれることはないだろうし、
逆に「まだ余裕があるので詰め込まれてない」
と言うのではないかなと思うのだ。

私の会社は企画制作会社なので、
そういう企画力自慢の応募が
ものすごくたくさん来るのだが、
これはすごい頭の中だ!と感じる人には
まだそれほど会ったことはない。

だから、頭の中の自慢よりも、
どれだけ行動して実践しているのか、
という話のほうを聞きたいなと思う。

 

【今日の発想源実践】-------------

<ノートに書こう!>

・「企画力」とは具体的に、どのような
 能力のことを指すか。自分の考えを
 ノートに図解する。

・「発想力」とは具体的に、どのような
 能力のことを指すか。自分の考えを
 ノートに図解する。

以上引用です。

勿論弘中さんは
私よりも高い能力を
お持ちなんですが

私などは学歴なし。
学力なし
教養なし=アホとなりますのではい。


 {企画力と発想力}
企画とは:二つ以上の何かの組み合わせで
物事を形作ること。

発想とは:イメージの具現化ではと?
要するに 何が脳裏に
浮かんだかということなのかなと?
ねえ こんな程度です汗。

 

       ≪編集後記≫


さて私動き出しまして
最近思うことですが
コロナウイルスに罹患した人と
罹患していない人との差です。

これは何気ない会話で痛感します。
先様はまったく感づいていないんだろうなと思いますが
かなり違うんですよね。

いえ ひがみで言うのではないのですが
違うんです。
どこか冷たい(笑)。

だからコロナに罹患していない皆さんは
あまり話題にされないほうが
無難かもよ?
これ会話の秘訣として
憶えておいてください。


【だいすぎ】

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【金曜カフェブログ:本通りネットコマーシャル】

2022-10-28 13:45:44 | Weblog


       ≪金曜カフェブログ:本通りネット コマーシャル≫

以下『カフェブログ』サイトには
リンクは張っておりません。
ご興味ある方は
検索サイトに貼り付けていただき
開いてお読みください。


皆さん こんにちわ。
今日は反日休日モードでして
なかなかスリリングな時間を過ごしております。
『カフェブロ』アップ
なんとか間に合いそうです。
今回はタンデムの話で
ご機嫌を伺います。

 

     〈本通りネットコマーシャル〉


私の緩い仮想ネットワークの
本通りネットのコマーシャルです。


   《今後お世話になるタンデム関連団体 その1》


しばらく金曜日は
この件を特集でお送りします。


 {ある家族の皆さんとの出会い}
同じく本通りネットの団体ですが
『クローバーの会』という会があります。
視覚障碍者の誘導ボランティアの会です。
中川代表のお話は
以前この『カフェブログ』でも書きました。

去年の11月に
滋賀県にあるダイハツ工業での
走行テスト用の道路での
ドライブを体験させていただく
交流会が上記クローバーの会主催で
あったのですが
そこに、たまたま来られていたのが
Y君という青年でした。

彼はタンデムをすでにされていまして
そんな話が出たわけです。
その彼との出会いで
実は以下にご紹介する
兵庫県障害者タンデムサイクリング協会
https://www.facebook.com/tandem.cycling/

を知ることに。

その後今年の4月私の再デビューの
『尼崎かよううたう会』へ
お父さんと、おばあちゃんの
3人で来てくれました。

そして9月の天狗平山荘へ
私といっしょに行くことになっていたのですが
私の体調不良の関係で
お二人のみ送り出すということになります。

そして尼崎での4月以来の
武庫川河川敷での出会いでした。


 {武庫川では上天気で風が心地よい}
サイクルロードは車の乗り入れはできません。
一部幹線道路も使ったようですね。
都合12キロ走ったそうです。
正直「そんなに走っていたのか?」
という感覚でした。
やっぱり癖になりそうですねこれは。
もっと足腰を
鍛えようかなという気持ちにはい。
直になっています。

兵庫県障害者タンデムサイクリング協会
https://www.facebook.com/tandem.cycling/


 {ところでこんなお知らせが}
昨日 会から届きました。
以下引用します-


題名     : 10月23日のタンデム大会、放映のお知らせ
差出人   : 兵庫タンデム 
BCC   : 杉本
添付     : メール本文.htm(1.3KB)
受信日時 : 2022年10月27日(木曜)  8時 8分

10月23日、第25回「兵庫障害者タンデムサイクリングを楽しむ会」が、武庫川河川敷で開かれました。
ご参加のみなさま、ボランティアとして協力いただいた皆様、ありがとうございました。

天気も良く、楽しかった大会の様子が、ベイコム(ケーブルテレビ)で放映されます。
ベイコムさんは、大会当日、取材にみえましたが、沿道警備のボランティアにも、大勢参加してくださいました。

放映スケジュール:
週刊ベイコムニュース
28日は、
13時、18時45分、22時の3回。

29日から11月3日までは、
7時、13時、18時45分、22時の4回です。

芦屋を含む以西など、放送圏外は、
Baycomアプリをインストールして同じものを見ることができるそうです。

メールおわり
兵庫県障害者タンデムサイクリング協会

以上引用です。

今回は 私の時間がなくなりましたので
次回は2日目の尾道での
タンデムの単独走行ほかについて書きます。

 

       ≪編集後記≫


私の『行きがけの駄賃哲学』』。
これは今も生きております。

もしもこれまで私が書いてきた
いろいろプロジェクトが
一つでも実現できなかったとしたら?
それは私だけの責任ではないということも
申し上げておきます。
物事には緊急にやらないといけないこともあれば
私一人ではできないこともあるわけです。

ですから、やりやすい事柄や
今ならできるなと思えるものから
随時手を付けてまいります。


【だいすぎ】

 

 

 

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【木曜カフェブログ:この国を壊した人たち】

2022-10-27 16:37:58 | Weblog


      ≪木曜カフェブログ:昭和の政治史・この国を作った人たちと/
       壊した人たち≫


皆さんこんにちわ。
すみません最近
かなり正直に
自身の気持ちを
書いているだいすぎです。

ストレスはためないのが
よろしいわけですが
その反面ストレスを
ほかの人たちへ
かぶせているような
そんな気もしなくわありません。
しかし真実ありのままというのは
とても大切なことだと考えています。

 

     〈我が国を壊した人たち〉

今は『東条英機』を取り上げています。
今回は24回目。
前回は:リンク 【木曜カフェブログ:まずは この国を壊した人たち】
 https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/d0a046fc443687e8afa60a1df9dbcbee
 2022-10-20 13:36:56です。

主な資料としまして
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
リンク ja.wikipedia.org > wiki > 東條英機 東條英機 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%A2%9D%E8%8B%B1%E6%A9%9F

と  昭和史研究家の保坂正康氏の
『 昭和の怪物-七つの謎-講談社現代新書』
リンク 3 『昭和の怪物 七つの謎』(保阪 正康) - 講談社BOOK倶楽部 https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000312453 
そのほかの資料も併せて参考とさせていただいています。
リンク 文藝春秋2022年4月号 (創刊100周年記念号第4弾) | |本 | 通販 ...
リンク 保阪正康「軍服を着た天皇」"天皇の戦争責任"の問いの前に ... 

上記サイトはデジタル版です。
詳細は上記サイトをご覧いただくか
アナログ版をご覧ください。


  《なぜ日本は負けたのか? その2》


 {東条英機と陸軍に
 引きずられていった忌まわしい戦争}
それが一言で言うのなら
太平洋戦争の
実態だったと私は考えています。

そのバックに遭ったのが
国内の多くの世論であり
以前からも書いている
『ポピュリズム』だったと。

そして前回書いた
『項目再検討会議』では
戦争を回避するということは
ほとんど議論されず
どうやって戦争を始めるかということに
話の本筋が
その方向へと進んでしまうわけです。

言っておきますがアメリカは
この国と開戦したときには
すでに占領後のことを
考えていたとのことです。

ところで私の本筋も
よくそれますがはい。
今回は「戦争の後ろには
『ポピュリズム』がある」
という話です。

リンク  https://president.jparticles
 社会を混乱に陥れる「ポピュリズム」の歴史を今こそ学ぶべき ...
 https://president.jp/articles/-/50220?page=2
 指導者選びと同調圧力に
細心の注意写真=iStock.com/jpa1999
政治・経済 | 蔭山克秀の今がわかる「経済史」
#国際政治 #ポピュリズム
2021/09/27 8:00

というサイトから参考にしながら
『ポピュリズム』について
この記事も大変分かりやすく
書かれていますので
興味のある方は
ぜひ読んでみてください。


 {国の指導者が分かってくれないから暴れだす}
これは実は民主政治のなれの果ての想像図ですが。
暴動がそれですね。

ですが暴れると言っても
その前にセンセーショナルな
政党や指導者が出始める時が危険。
ということになります。


 {今のところ うちは大丈夫}
今我が国は結構政治にも
皆さん感心がなく
そういう意味では
与党政府は大変やりやすいはずです。

円安が150円になろうとも
200円になろうとも
感心がない連中ほど楽な存在はありません。
「そんなの関係ねえ」と。

ですが、よく勉強をされている先生たちは
「さて党と自身の身の振り方を
どうすべえか?」
と戦々恐々になっているはずです。
歴史書や書物が大好きな
ねえ 岸田さん・・

そこへ「こんなことで
てめえら本当にいいのかよ?」と
颯爽とあ現れてきた月光仮面・・
いえ月光仮面は
正義の味方でした。
そのときに、この国の終わりか?
あるいは未来への展望が開けるかが分かるでしょう。


 {就職雇用問題で一気に
 人気を取ったヒットラー}
彼がその雇用問題を
解決したことで
一気にドイツを戦争に。

そして東条英機は
大陸の権益を守るということで
中国などに進軍していた
強烈な精神主義の
陸軍をバックに
東南アジア諸国も巻き込みながら
こちらもまた愚かな戦争政策を
推し進めていきます。


 {新聞各社も
 横並びに進軍ラッパを吹きならす!}
朝日新聞なども盧溝橋(ろこうきょう)事件を皮切りに
ぐいぐい国中に発破を書けます。

中央公論などのほんの一部の
雑誌などは発禁処分に遭いますが
多くのマスコミは
大衆を先導する側に立って
軍部と東条政権をけしかけます。
広島と長崎に
原子爆弾が落ちて
ようやく目が覚めます。
これが『ポピュリズム』の
我が国の過去に起こった
歴史の実態です。

【次回へ続けます】

 

       ≪編集後記≫


先週は富山シリーズで
今週は尾道シリーズでした。
「静かな町のたたずまい」
まさに尾道はそんな街でした。

ユウタロウが18~9歳のころ
訪れたという 尾道駅周辺。
商店街の入り口で
「確かおばさんがお魚を売っていたよ」
と言っていました。
「こんなビルの駅ではなかった」
と言います。

そして私と同世代の友人は
二十歳代のころ向島で
潮干狩りをしたと言います。
その人からは
駅前の様子などは
まだ伺っていませんので
近々もう少し詳細な
景色などをお聴きしたいと思います。

いずれにしても同じ話は
駅のすぐ横に
船着き場があったことと
向島が船で5分のところに遭ったことでした。

私の尾道のイメージは
キダ・タロー 作曲の
『故郷(ふるさと)の話をしよう』でした。

でも私が知らない昔の
尾道の駅周辺。
実はあの曲の作詞と
同じ空気だったのです。
今度できれば夏に行きたいですね。
「夜のにおい」がするのかな?


【だいすぎ】

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