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練習用にも新品の弦

ライブが終わったので、久しぶりに練習用のギターにもどりました。本番までに日がある場合は、今年41年目となる「愛器」のフレットの摩耗を抑えるため、意図的に他の楽器を「練習用」として使うようにしています。「練習用ギター」の低音弦は、思いのほか痛んでいました。
「こんなに鳴らない状態で練習していちゃ、右手のバランス・コントロールが崩れてしまうな」と思いました。つまり、鳴らない弦を一生懸命弾く癖がつき、新品の弦を張った楽器が、低音ばかりがよく鳴って扱いにくくなるのです。ほどよい弦は見つからず、結局、こちらにも新品を張りました(笑)。
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