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あとは切手だけ…

ここのところ夜更かしが続いています。
火、水と1曲ずつ歌(弾き語り)の収録。
昨晩は「もうタイムリミットだ」ということで、9日に開くギターと歌の会の案内の発送準備で11時近くまでかかりました(たいした作業ではありませんが、帰宅時刻が遅いんです)。
おかげで、手製CD「禁じられた遊び」の発送作業が、「あとは切手を貼って投函するだけ」という状態で止まってしまっています。
せっかくお申し込みいただいた全国の皆様、ごめんなさい。
何しろ生活に追われた中での手作業ですので、何とかご了承ください。
必ずやこの週末には投函しますので……。
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両刀使い

今度のコンサートは12月9日(日)の晩、臨時企画ですが、少し困ったことができてきました。
廃品回収です。
もちろん、回収作業は昼間……たぶん午前中で終わるかと思いますが、一番の問題は指の疲れです。
今年は役員の末席を汚しているので、我が家の新聞紙やダンボールを出すだけではすみません。
真面目に仕事をすれば(しますけどね……)、その夜の演奏に差し支えます。
やむを得ません。
プログラムの見直しを行ないましょう。
独奏の曲目は、極力難しいのを避ける方向で考えます。
弾き語りの曲目を追加することもあり得ます。
今からなら何とかなるでしょう。
実は、廃品回収の日にコンサートを入れてしまった(正確には、逆)のはこれで2回目です。
前回は4年前、ギターソロだけの日で真っ青になりました。
プログラムは大幅に変更しましたが、それでも、翌日の日記には「自己評価は、60点くらい」云々とあります。
その点、こんどは、はじめから「プログラムの半分近くを歌ってしまおう」という目算ですので、ぐっと気はラクです。
こういうときに対応できるのは、独奏、弾き語りの「両刀使い」の強みです。
少々のトラブルに対しても、「指(爪)が駄目なら歌をふやそう」「喉がだめなら独奏をふやそう」ということが、簡単に言えますからね。
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小さな木の実

今日は、名曲「小さな木の実」(ビゼー/海野洋司)を録りました。
やっぱり弾き語りで、伴奏の音型はシンプルな方です。
2回収録しましたが、今から聴き返しても駄目です。
多少の疲れはあるでしょう。
一晩寝て、疲れていない耳で聞いて、出来のいい方(ましな方?)を残しておくことにしましょう。
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百万本のバラ

松山善三さんの訳による「百万本のバラ」(パウルス)を収録しました。
加藤登紀子さんの訳詞がよく知られていますが、私はこちらの方が好きです。
思い切って歌いましたが、昼間の疲れもあるので、必ずしもベストな演奏とは言えません。
けど、これ以上がんばると今度は明日の仕事に差し支えます。
今年最後のCDに入れられるといいんですが……。
ま、疲れていない耳で聴きかえさないと、判断は下せません。
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いい連休でした

昨日は、総合文化センターで「まなお~ピアノデュオリサイタル」というのを聴いてきました。
「聞いたことない名だし、無料だし、どうしようか。無理して名古屋(ミューズ音楽館)まで金庸太さんのギターを聴きにいったほうがいいんじゃないかな」とも思いましたが、「日曜日くらいは家族といっしょに夕食をとりたい」という気持ちが先行しました。
けど、この選択は大正解でした。
この春音楽大学を卒業したばかりの娘さんお二人のジョイントコンサートです。
「まなお」というのは、二人の名前の一部をつなぎ合わせたもの。
同級生らしい方々がスタッフとして、お手伝いに入ってみえました。
ソロでは、私からみても、ハラハラさせられる場面がありましたが、タイトルに「デュオ」と書いてあるだけあって、連弾は見事でした。
「タダでいいのを聴かせてもらったな」と思いました。
いえ、有料だったとしても満足して帰れたと思います。
若いというのはいいですね。
何しろ練習量がちがいます。
「あまり好きじゃないな」とこれまで思っていた、ガーシュインの「ラプソディ・イン・ブルー」も楽しめました。
また、ドヴォルザークの「スラブ舞曲」や、ブラームスの「ハンガリー風舞曲」を聴いて、また、メルツの「ハンガリー風幻想曲」を弾いてみたくなりました。
「ハンガリー風幻想曲」は若い頃に、何度かコンサートで弾きましたが、もう10年以上も弾いていません。
「やってみよう」などと、大それたことは考えない方が賢明かも。

今日は、23日の代休です。
「早朝出勤しなくていい」というのは、いいですね。
昨晩、フォスターの「夢路より」をMDに録りました。もちろん弾き語りです。
今朝は、アルゼンチンタンゴの名曲「ラ クンパルシータ」を収録しました。今度は独奏です。
何とか2曲残せたということで、今度のCDがほんの少し見えてきました。
「海外の作品で、名曲もしくはお国柄のわかる曲が中心、独奏と弾き語りをまじえて1枚」というあたりでしょうか。
生活サイクルと日程を考え合わせると、「独奏だけ」「弾き語りだけ」というのはいずれも無理でしょう。
今年は、転勤による生活の急変にもめげずに……お粗末な出来栄えながら……今までで一番たくさんCDを作りました。
「年内、最後に1枚」というのを目標にしたいと思います。
今晩、もう1曲くらい録れるといいんですが……。
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やっぱり忘れ物

昨晩のギターと歌の会で、やっぱり忘れ物をしました。
MDレコーダーです。
家を10分ほど走ってから気づきました。
「もう駄目だ、取りに帰ったら指慣らしをする時間がなくなる」ということで、そのまま会場に向かいました。
かくて「ライブ録音でCDを作ってみよう」という構想は先送りとなります。
演奏の出来は、こういうときに限ってよく(何とでも言えます……笑)、「もっと時間に余裕をもって準備すべきだったな」と反省しました。
仕方がないので、「今度のCDも自宅での収録かな」と考え、朝から「ラ クンパルシータ」をがんばりましたが、いまひとつ「ベスト」というのが録れません。
ま、あせらない方がいいでしょう。
今日は日曜日、どこかの時間帯で新作CD「禁じられた遊び」の発送準備作業をする予定です。
今の作業がひと区切りつく前から次の音源作りに手を出し、すぐ妥協するのは考えものですね。
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一石二鳥

今晩は、ギターと歌の会の例会です。
この6月に発足、「1~2ヶ月に一度」と銘打っていながら、何とかがんばって毎月やれていますので、第6回目ということになります。
今晩に間に合わせたい作業がひとつありまして、それは、手製CD「禁じられた遊び」をジャケットまで完成させることです。
CD-Rへの焼付け作業は、今週、忙しい中にも暇を見て少しずつ済ませました(これは、ラクな仕事です)。
ジャケットの印刷、裁断は午前中に済ませました。
と、ここで「あ、そうだ。ここから先はお客さん(本当はお客さんでなく、会員さん)にお願いしよう」と考え、二つ折りしてケースに入れていく作業の手前で、中断しました。
高価な有料CDでもあるまいし、このくらいは甘えていいでしょう。
甘えることで、「みんなでこの会をやっている」という風に思っていただくようになれば、一石二鳥です。
厚かましいでしょうかねえ。やっぱり。
でも、そのくらいの人間関係は、すでにできているように思っています。
要するに、少ない会員、ささやかな輪でやっているわけですが(笑)。
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勤労感謝の日

「勤労感謝の日」というのは、「働いている人に感謝する日」なんでしょうか、それとも「仕事があることを感謝する日」なんでしょうか。
「休みの日なのに、出勤とは」と嘆いていてはいけません。
今日は勤労感謝の日、ちゃんと代休をいただけるありがたい日であります。
でも、明日はギターと歌の会の例会です。
今、私が一番大事にしている会なのに、やっぱり練習不足です。
「今日こそは」と思っていましたが、まもなく10時です。
疲れを残さないように、練習を早め切り上げなければなりません。
その前にすることは、パソコンの電源を切ることです……。
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シンプルイズベスト

明後日のギターと歌の会の例会、後半(弾き語り)のプログラムの第1曲は、有名な「小さな木の実」(ビゼー/海野洋司訳)です。
手元にある原荘介さんの譜面は、わりとシンプルな音型……ほとんど8分音符ばかりで書かれています。
「もう少ししゃれた伴奏がつけられないかな」と欲張って、ピアノ伴奏譜を参考に、しばらく練習してみましたが、今ひとつ不安が解消されません。
「本番2日前になって、これでは駄目だ」というわけで、原さんのシンプルな伴奏をベースにして歌ってみました。
やっぱり、やさしい伴奏の方が、のびのびと歌えます……あたりまえですが。
クラシックギターを長くやっていますと、ついつい「こんな単純な伴奏では物足りない」と思ってしまいますが、これが失敗のもとです。
ピアノ譜を見て歌う練習は、うんと時間に余裕があるときにしましょう。
「シンプルイズベスト」という言葉がまた頭に浮かびました。
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虫のいい話

この週末のギターと歌の会、冒頭のプログラムはバリオスの「人形の夢」です。
単純なワルツですが、なかなかテンポが定まりません。
ことに、遅めに弾き始めたときは駄目です。
何度弾いても、いつのまにか速くなってしまいます。
仕方がないので、新作CD「禁じられた遊び」では、この曲を速めのテンポでまとめてしまいました。
リズム感覚、テンポの感覚の欠如は、演奏家としては致命的です(だから私は演奏家にはなれません)。
これは、とりもなおさず、アンサンブル経験の不足によるものだと思います。
でも、ここまで打って、「今の生活サイクルの中でも、もう少し何とかなるのでは」という気になってきました。
それには、パートナーを見つけることです。
この4月から私の職場は津市内です。
おかげで練習時間が著しく圧迫されましたが、その一方で、「行動半径がグッと広がった」ということも言えます。
通勤経路からはずれない範囲なら、そして、我が家の家族生活に新しい負担をかけない範囲内ならば、少しばかりの寄り道は可能なはずです。
金曜日の晩、二重奏の相手をしてくれるパートナーを、さがしてみましょうか……。
「金曜日の晩」と限定する理由は、もちろん、翌日の勤務に支障ないように……ということです。
しかし、「自分の都合にあわせてくれる方をさがす」というのも虫のいい話ですね。
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