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連休の予定

手製CD「絲綢之路」の投函が完了したので一段落、これで、次のCDの制作にとりかかれます。
タイトルだけは「五月の歌」と決まっています。
この曲の作曲者のモーツァルトにちなみ、この時代の作品を中心において選曲したいと思っていますが、まだ、音源は1曲もできていません。
おりしも、世間では「ゴールデンウイーク」です。
幸か不幸か、我が家では連休の予定が全くたっていません。
「どこかへ行きたいな」と思いつつも、それを相談する暇もないまま連休に突入……と相成りました。
私としては、貴重な休みの朝を、これ(CD制作)に使うばかりです。
ただ、私はよくても、家族はあきらめきれていないようでして……。
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ギターの良さを思い出す

時間を何とかやりくりし、松阪コミュニティ文化センターで「ぐるーぷさくら草」出身者による「スプリングコンサート」を聴いてきました。
「今年で結成35周年」ということですので、私がギターをはじめてまもなく結成された会ということになりますね。
演奏のレベルは高かったです。
20世紀の作品ばかりで、「若干難しいかな」という気がしないでもありません……私は好きです……が、正直、ピアノのパワーに圧倒されました。
同時に、音が少ないギターの良さも思い出すことができました。
ピアノの華やかさと張り合っても、勝てるわけがありません。
今度のギターと歌の会のギターソロは、ソルやジュリアーニ、タレガのオーソドックスな作品を持っていくことにしましょう。
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五月の歌

モーツァルトの小品で、「五月の歌」という歌曲があります。
「♪楽しや五月草木は萌え…」
もちろん私の歌うのは日本語訳の方です(笑)。
ギターと歌の会の5月例会でこれを入れようと思い、すでにチラシで予告を始めていますが、実は昨晩、練習を始めたばかりです。
「練習をはじめる前から、何と乱暴な……」と、我ながらあきれますが、「早春賦」とよく似た曲だ……と聞いていたので、「じゃあ、何とかなるかな」という思って、書いてしまいました。
歌ってみたところ、本当に何とかなりそうです。
予定通り入れることにしましょう。
ついでにいうと、今度のアルバム(手製CD)のタイトルもこれに決まりです。
あわせて、この時代のものを何曲か、意図的に選びたいと思います。
一番入れたいのは、ソルの「モーツァルトの主題による変奏曲」ですが、なにぶん、このくらいの曲をCDに残すのはなかなかハードなことでして……。
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60歳でシャコンヌを

ギターと歌の会、第10回目の例会が終りました。
特に今月は忙しい時期でしたが、50歳を越えて、かの大曲「シャコンヌ」(バッハ)を弾く……ということで、自分なりに気合を入れてとりくんだつもりです。
何とか弾き切りました。
このギリギリの生活の中で充分な出来栄えが期待できるはずがありません。
でも、手ごたえもあり、「まだ、投げ出すには早すぎる」という感を強くしました。
そして、ここのところ思っていたことを公言しました。
「60歳でシャコンヌを弾くのを目標にします」
……かの大リーガー、イチロー氏が「50歳で4割を打って引退することが目標です」と、先日テレビで言ってみえましたが、この言葉を多分に意識した言い方です。
ちがうのは野球でなくてギターであることです。
私は現在51歳、スポーツ選手ならほとんどの場合、とうに引退している年齢です。
クラシックギターならば、60歳を越えても、元気でありさえすれば、やさしい曲を弾くのは可能でしょう。
「たまたま自分が選んだものが、年老いても続けられるものであってよかった」と本当に思います。

あと、蛇足みたいになりましたが、昨日の会で特筆すべきは、「ウェルフェア・アンサンブル」のYさん(明和町)に協力を願って、この会ではじめてギター二重奏を入れたことでしょう。
イギリス・ルネッサンスの小品を4曲準備しただけですが、まずまず楽しんでいただけたと思います。
「何か月か一度でも、この方に手伝っていただいて楽しい会にしていきたい」と、これも言わせていただきました。
Yさんとのこの二重奏は5月17日(土)の「ほのぼのミニコンサート」および翌18日(日)の「三重ギターフェスティバル2008」で披露します。
いずれも無料、ぜひどうぞ。

▽ほのぼの合唱団
http://blog.goo.ne.jp/hb_concert

▽三重県ギター事情
http://blog.goo.ne.jp/guitar-mie/
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またしても

またまた大きなミスをしました。
新作アルバム「絲綢之路」のジャケットに記載された曲目の順序が、一部入れかわってしまっています。
これを発見したのが今朝、作業中のことでして、まだ1枚も人目にふれていない段階のことなので、これから作り直すことは可能です。
でも、それは見合わせます。
コンサートの当日になって、これに膨大な時間とエネルギーを裂くことは、時間をやりくりしてお越しいただくお客さんに申し訳ない結果(ひどい演奏)を生むことにもなりかねないからです。
「訂正とおわび」の紙切れをそえて、ご容赦願うことにしまししょう。
悔やんでいる暇があれば次のアルバムのことを考えた方がいいとも思いますし。
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斎場にて

近所の方の告別式を終え、斎場に来ています。
人が亡くなる度に、故人から最後に教わるのは「命の重み」と「時間の大切さ」です。
今、どれだけ忙しくても、少しずつでも音楽を続けていける……そのことを感謝したいと思います。
合掌
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お悔やみごと

近所にご不幸がありました。
今日が通夜、明日が告別式という日程です。
休みをとって、久々に早い時刻に帰宅し、家の用事を大慌てで片付けて通夜に向かいました。
それはそうと、お悔やみごとのあった晩に、大きな声で歌練習をするのは、いつものことながらはばかられます。
決して浮かれた気持ちで音楽をやっているわけではないんですけどね。
今日も結局、往来のなくなる遅い時刻……寝る直前に、少し通してみる程度になります。
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貴重な5分間

今朝の話…
今日は朝一番のメールチェックを休み、基本練習と曲の通しまですませたら、5時10分になりました。
使える時間はあと5分です。
この5分間で「シャコンヌ」の一番難しいところを、集中的にさらいなおしました。
たったの5分ですが、あるのとないのとでは、大変な違いがあります。
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メールチェック

相変わらず忙しい日が続いています。
今朝も4時前に起きましたが、昨晩できなかったメールチェックをしていたら、練習時間が足りなくなり、「手つかず」の曲が2つもできてしまいました。
この状態、何とかならないかなと思います。
でも、愚痴を言っている暇があったら、通して弾いてみるだけでもやっておかなければ……。
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言い訳

最近忙しくて日記もつけられない日が続いています。
ギターの練習を休めば毎日つけられるんでしょうが、そんなわけにはいきません。
いえ、生活が音楽から遠ざかったら「音楽日記」の内容は本当に薄くなります。
ご了解を。
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