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今夜はコンサート

三郷山までの早朝ジョギングをはじめて3日目になります。
実は今夜、ギターとうたの小さなコンサートが入っています。
それで、体力を考えて、ジョギングだけ休むかどうか迷っていましたが、結局、「昼間、充分休もう」と思って走りました。
これから、コンサート本番のある日のジョギングをどうするか、それは、今夜の出来映え、疲れ具合をみて考えていきたいと思います。
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無理しちゃいけない

昨日の続きになります。
今日は、午前3時過ぎに起床、5時前には練習を切り上げ、庭に出て間違いだらけのラジオ体操をし(笑)、スロージョギングで三郷山に向かいました。1時間後には、家の仕事が待っていますので、時間の確保はこれで限界です。
いくら「朝型人間」の私でも、こんなに早く起きる日は少ないですし、今はまだ、9月のアルバム(手製CD)作りに入っていません。生活がアルバムの録音モードに入りますと、毎日5時で作業を切り上げていたら、暗礁に乗り上げます。
9月のアルバム作りはどうしましょうかねえ。
言えることはただひとつ。「無理しちゃいけない」ということです。
特に選曲が問題です。大曲難曲はもちろん避けることになりますし、「最近入れたばかりだから」とか「テーマが定まらないから」とか言っている場合でもありません。
9月はまだ厳しい残暑があります。
10月にはたくさんコンサートが入っています。
「申し込んでいただけるものにしよう」というよりも、「自分のために作ろう」「今の条件で、作れるものを作ろう」という、原点に立ちかえってみる必要があります。
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運動量を増やす

先日の健康診断の結果を受けて、運動量を増やすことにしました。
まずは、「ラジオ体操を一日に1回はしよう」……一部、忘れてしまいました。
7~8年前、町の「子どもをまもる会」の役員をやって、「朝のラジオ体操」に出席していたときは、まだ覚えていたんですがねえ。ま、順序がでたらめになっても、効果としては変わらないでしょう(笑)。
次いで考えたのは、「三郷山のふもとまで走っていけないかな」ということです。
やってみました。NHKテレビの「ためしてガッテン」で紹介された「スロージョギング」です。
ネックになるのは所要時間です。去年の夏、歩き始めたときは、ふもとまで自転車で行きました。それが今年の初め、左手を腱鞘炎で痛めてからは、毎回、車を出すようになってしまいました。
「指の痛みも和らいだし」ということで、昨日、久々に自転車を出しましたが、時間がかかるわりには、たいした運動量になっていないような気がします。
で、今日は思い切って走ってみました。シャワーと着替えが毎回必要になりますので、それを含めて計算すると、ちょうど1時間かかったことになります。
今の生活サイクルの中で1時間をひねり出すのは、なかなか大変です。
でも、この1年間、約30分間をほぼ毎日山歩き使ってきたわけですから、もう少しがんばればやっていけそうな気がします。
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気になるお店

「松阪ギターを楽しむ会」のチラシができました。
「グラナダ」が活字になりました。もう逃げられません(笑)。
印刷部数は、100部と少ないです。
さらに自分が直接配布できるのは、その半分にもなりません。
どうしても、人脈がない町というのは、「お客さんを集めにくい」という「危うさ」を伴います。
いえ、「人脈がない」というのは、訂正する必要があります。
お店の方々……「店員」でなく「スタッフ」という呼び方をされていました……が、非常に協力的です。
会場の「ぴのまちカフェ」というお店は、ただの喫茶店ではありません。
「ここを拠点にいいものを発信し、地域の交流の場にしよう」という意思が強く感じられます。そういう、いい意味で「気になるお店」であります。
すぐにでも作ったチラシを持っていきたいところですが、ここはやっぱり郵送です。夕方、三郷山に向かう途中で投函してきました。
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どちらも名曲

早いところ、「松阪ギターを楽しむ会」第4回コンサートのチラシを作らねばなりません。
まだ選曲中ですが、「これは弾くぞ」というものを、早く打ち出しましょう。
スペインと言えば、アルベニスの作品を、最低1曲はとりあげたいところです。そこで、「入江のざわめき」と「グラナダ」の2曲を弾き比べてみました。
どちらも名曲、選ぶ基準は「指を痛めつけないか」です。
当初の予想に反し、「グラナダ」の方を残すことにしました。
左手の負担度は、「セーハが多いかどうか」だけではわかりません。

(註)セーハ … 左手人差し指でいくつもの弦を同時に押さえる方法
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ぴのまちカフェ

午前中、松阪市民活動センターのある「カリヨンビル」の1Fに最近できた喫茶店「ぴのまちカフェ」へ、下見と打ち合わせに行ってきました。
「松阪ギターを楽しむ会」の第4回コンサート(10/23)は、このお店を会場に行います。過去3回は、駅前のベルタウン2F「ブンカの交流館」で開きましたが、「サロンコンサート」としての雰囲気は間違いなく、このお店の方が良さそうです。左手の故障もあって、しばらくご無沙汰していたこの企画の「たてなおし」をはかるのに、ちょうどいい場となります。
はりきって準備にかかります。
ちょうど今日は木曜日で、メルマガ「コンサートニュース伊勢」の配信日です。
大急ぎで原稿を修正しました。
この際、タイトルも決定です。
午前中の段階で、「とりあえず」と言ってきました「スペインギターの夕べ」というのをそのまま使います。「アルハンブラの思い出」あたりの曲名が使えるといいんですが、すでに、これは、この会の第1回コンサートで使ったので駄目です。

▽松阪ギターを楽しむ会
http://blog.goo.ne.jp/matsusaka-guitar

▽ぴのまちカフェ
http://pinomachi.com/
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わずかな人脈を頼りに

暑い日が続きます。
昨日が鵜方行き、今日が五ヶ所……月に2度のハードな日程です。
猛暑の疲れもありますので、なかなか大変でした。
でもこうやって作ってきているわずかな人脈を頼りに、この秋、ささやかなコンサートが実現しそうです。うれしい話です。

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忘れ物ひとつ

8月のアルバム「人形の夢」の発送作業は昨日……という計画でしたが、ジャケット印刷の手前で、どうにも時間がとれず、止まっていました。
「もうタイムリミットだな」と思い、今日の生徒さんに渡せるよう頑張って仕上げたところ、ジャケットの空白スペースにイラストを貼りつけるのを忘れてしまいました。
気づいたのは、印刷完了した後です。
このままいくより仕方ありません。
しかし、駄目ですねえ……。
(申し込まれた皆さま、すみません……)
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ギター黄金時代の巨匠たち

午前中は近くの病院にて健康診断(再検査です。必要が出てくればお話します)。
待ち時間が長いと聞いていたので、学生時代に買った「ギター黄金時代の巨匠たち」(高橋功著)という本を持ち込み、読んでいました。
19世紀から20世紀にかけての主だったギタリスト、作曲家の面々が史実にあわせて紹介されています。自分の不勉強を棚に上げ、「際立ったところがないなあ、つまらん」とばかりに、最近(私が)ご無沙汰している方々が、その当時、いかに優れていて、いかに活躍されたかが、丁寧に記されています。
こういうのを読んでいると、また、古典からロマン派にかけてのオーソドックスな作品群を、さらいなおしたくなりました。
でも、10月から11月にかけては、コンサートが目白おしです。スペインもの、中南米のもの、それに日本の作品あたりが中心となり、ソルやジュリアーニ、コストもメルツもひとつも入っていません。ま、「300回記念コンサート」が終ってからの話ですね。
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たまにはいい紙を

「300回記念コンサート」のチラシが昨日完成しました。
「たまにはいい紙を使おう」と思って、色上質紙を500枚ほど購入してありましたが、普段使っているコピー用紙と比較すると4倍ほどの単価になるんですね。
いせ市民活動センターに向かう直前に、「もったいないなあ」と思いなおし、この紙の使用は200枚に抑えました。
で、結局、その後いつものコピー用紙で、続きを刷りました。
「もったいない」と思うのは、チラシの「一般配布」がいかに効果が薄いものかを、私は身を持って知っているからです。
私はかつて、伊勢市観光文化会館で行われたクラシックコンサートで、「チラシのはさみこみ」に5~6回参加させていただきました。用意したチラシは合わせて5000枚は越えるでしょう。けれども、「観文でもらったチラシを見て来ました」という方には、今だかつて、1人も出会っていません。
「一般配布」するチラシというのは、その程度のものと思った方がいいでしょう。
でも、先日のコンサートでは、「楽器店でチラシを見ました」という方が来てくださいました。この楽器店にあずけているのは、毎回たった5枚です。
チラシという宣伝手段は、不特定多数の方々に配布すれば、その効果は限りなくゼロに近く、好きな方のもとに確実にとどくならば、それなりの効果が期待できる(こともある)と考えていいでしょう。
どれだけがんばっても、この地で、200人もの熱烈なギター愛好家を探し出し、その方のもとに色上質紙のチラシをおとどけすのは不可能です。
それだけの時間と体力があれば、その分、もっと練習に精を出すべきでしょう。
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