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大事なことは

オリンピックの期間は、ついつい、確定申告の作業が滞っていることを忘れてしまいますね。
今回も、自分の娘よりも若い選手のみなさんにずいぶんと多くのことを教えられました。
今さら、「若い人たちには負けない」と力んでいても仕方ありません。
大事なことは、年齢を重ねた今の自分が、どうがんばればどこまでできるかを的確に見極めることです。
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ライブの翌日は

昨晩は2月の最終ライブでした。
ホテルライブに行ってきた夜の就寝時刻は、どれだけ頑張っても深夜0時半を過ぎます。私は典型的な朝型人間なので、意図的に翌朝の起床を遅らせないと確実に睡眠不足になります。
で、今朝の練習開始は午前5時半でした。5時半から弾き始めていたのでは、充分な練習メニューがこなせませんが、それより早くは無理です。
ライブの翌日は、ライブに出さない(出せない)大きな曲を通して弾いてみるということをやっています。でも今朝は、昨晩の曲のうちの不本意な出来に終わったいくつかをさらいなおしていたら、予定していた「シャコンヌ」(バッハ)の通し練習を見送ることになってしまいました。
そもそも、練習時間があまりとれないとわかっている日に、消化できないほどのものをもってくるのが間違っていると言えます。翌日はやはりライブの反省(さらいなおし)をやって、大曲の通し練習は日曜日を中心に……というのが正攻法かもしれません。
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春はもうすぐ

三寒四温(さんかんしおん)とは冬季に寒い日が3日ほど続くと、そのあと4日ほど温暖な日が続き、また寒くなるというように7日周期で寒暖が繰り返される現象。朝鮮半島や中国北東部に典型的に現れる現象で、日本でもみられる。一般に寒い日は晴れで、暖かい日は天気が悪い。日本では本来は冬の気候の特徴として使われたが、最近では春先に使われることが多い。

メルマガ「コンサートニュース伊勢」の冒頭文をさがしてネット(Wikipedia フリー百科事典)を眺めていたら、こんな説明が見つかりました。私は今まで「寒くなったり温かくなったりしながら(温かい日の方が少し多くて)徐々に春めいてくる時期のことを言うんだ」と思いこんでいました。今日も生徒さんとそんな話をしたばかりです。
春になると「身体の冷え⇒暖房⇒眠気と格闘」の悪循環を断ち切るのがたやすくなります。私はそれが嬉しくてたまりません。春はもうすぐです。
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まずは片づけ

確定申告の受付が始まりました。市民活動センターの前を通ると駐車場が常に満車になっています。この時期はいつもこうですね。
私の方、ついついギターの練習ばかりを優先させるので、今回もスタートから出遅れています。でも今年は初めてホテルライブを続けながらの作業となって大変です。とにかく手をつけること……それにはまず、机の上を片付けることからですね(笑)。
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夜更かしを慎む

平昌五輪では、政治的な難しさをよそに熱戦が繰り広げられています。
一方こちらでは、インフルエンザが蔓延しているようですね。私の教室でも、わずかな生徒さんのうちの複数の方がこれにやられました。
私自身は今のところ大丈夫みたいですが、油断は大敵です。今、感染を防ぐため、特に「体力を落とさない」ことにこだわって、夜更かしを厳に慎むようにしています。
みなさんもくれぐれもご注意ください。
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失った時間

「春」とは名ばかりの寒い日が続いています。
午前中出かける用があって11時過ぎに帰宅し「少しは練習できるかな」と思い、コーヒーを一杯飲んでギターを構えましたが、冷えた指はまるで氷のよう。仕方なく暖房をほんの少しだけ強くすると、とたんに猛烈な眠気が襲ってきました。
……前に、同じことを日記に書きました(1月11の日記参照)。
「この間にも仮眠をとればよかった」と悔やんでも、失った時間は戻ってきません。
たとえ10分でも確実に休むことができれば、残りの貴重な時間が、ある程度は有効に使えたのです。「眠くて練習にならなかった」というのは、「眠くて練習をしなかった」よりもロスが大きいことを肝に命ずるようにしましょう。

▽1月11日の日記「外から帰って」
http://blog.goo.ne.jp/hiro7167/d/20180111
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この寒さももう少し

名曲「早春賦」(中田章)は若い頃作った編曲譜で、30年以上も弾いてきました。でも最近は、2年前のちょうどこの時期に書いたごくシンプルな譜面で弾いています。少ない音で書いたわけは軽快に弾きたいからです。
夕方、午後のレッスンを終えて三郷山を歩いてきました。日が長くなってきたと思いました。風はまだまだ冷たいです。こんな日はついつい早歩きになります。
「早春賦」を速めのテンポで弾きたくなるのと、三郷山を早足で歩いてしまうのとは、何かしら似通っているような気がしてなりません。
この寒さももう少しと思いたいですね。
(北陸、北海道の大雪 切にお見舞い申し上げます)
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一番の寒さ

立春を迎えて、「この冬一番の寒さ」どころか「ここ何年かで一番の寒さ」となっています。
昨日は「伊勢市クラシックギターを楽しむ会」の第73回例会、「早春のギターコンサート」でした。
お客さんが着席され今か今かと開演を待ってくださっている中、必死で指のウォーミングアップを進めてなんとか開演に間に合わせ、さらにはプログラムが長年弾いてきている曲ばかりだったので、開演直前まで焦っていたわりには、比較的スムーズに音楽会を進めることができました。
でも「この季節には絶対無理な選曲はできないな」と痛感しました。
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曲を絞り込む

明日は、伊勢市クラシックギターを楽しむ会の例会(コンサート)です。
さすがに昨日今日は演奏予定の曲ばかり弾いています。今回は大曲難曲を避けていますが、ここにきてようやく「少し仕上がってきたな」という感じがします。
普段はついつい、たくさんの曲を通す練習が多くなり、その結果どうしても「消化不良」を引き起こしてしまいます。最近、ありがたく演奏の機会を多くいたたいていますが、レパートリーを広げることばかり考えていると、演奏の質を結局落とすことになりかねません。
せっかくの機会をうまく活かせられるよう、ある程度は曲を絞り込み、それぞれの仕上がり状態を入念にチェックし続けることが必要ですね。
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まもなく立春

外は冷たい雨が降っています。よくアクセスするネット上の予報では、雪だるまが並んでいます。すでに霙(みぞれ)の状態かもしれません。でも、外に出てそれを確かめにいく気がしなくって……。
練習時間は増えているのに、その3分の1は指のウォーミングアップに使っているような気がします。おまけに、左右の指にはこの時期おなじみのひび割れが……。
でも、まもなく立春を迎えます。こんな泣き言を言っているのもあと少しですね。日曜日のコンサートにむけて、「早春賦」を今一度さらっておきましょう。
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