大垣市の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店 【創業80余年 林文香堂】 三代目店主の前向きな日記 

明るく朗らかに、人に親切に、素直に、謙虚に、感謝して の五つの基本を胸に、日々の小さなよろこびを綴ります。

令和元年8月終わる

2019年08月30日 | 日記
ものすごい速さで8月が去ろうとしている。
過去にない速さだったと感じるのは、長い長い盆休のせいだろうか、年齢のせいだろうか。

梅雨明けからお盆あたりまではひどく暑かった。何リッターのビールを飲んだことだろう。
コーラは2本しか飲んでいない。ポカリもさほど飲まず、麦茶をよく飲んだ。
盆明けからすこし暑さは和らいだように思う。いくぶん過ごしやすい。

今回は義父の初盆で義母方の親類がはるばる長崎から訪ねてきてくださった。
長期滞在となり盆休中2度夕食を共にし飲んだ。次はないかもしれない貴重なひとときとなった。

貴重といえば16日、東中の小規模同窓会が開催された。
40年のときを超えた数時間。これは来年また拡大開催されるかも。

盆休を返上して3人の外注さんが新築物件の施工対応をしてくれた。
ほんとうに助かった。この恩は忘れない。

先日新規得意先の協力業者会総会懇親会に初めて参加してきた。
会社も社員も若いがぐいぐい伸びてきているリフォーム会社。社長はカリスマ型。
メニュー型チラシとイベントによる集客。多店舗展開中。今はいけいけどんどんだと思うが。。

ある人から私を中傷する人の話を聞いた。久しぶりに人に対し強い怒りを覚えた。が放っておく。
全国でご活躍のO先生にくらべれば鼻くそ以下、問題外の外だ。

盆休明けからすこし根性がなえている。
いかんいかん。
世界柔道を観て奮い立とう。

フジファブリックの「若者のすべて」に偶然出逢えたことはこの夏の大きな収穫だった。
ラッキーの女神様に感謝したい。Cメロからのサビがたまらん。
今もキーボードを叩く背後からエンドレスで流れている。

あさってから9月。
9月の雨
セプテンバー
9月には帰らない

何年経っても思い出してしまうな。

さあ、うざうざをリセットしてがんばろう。






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健民少年団2019長者の里キャンプ(番外編)

2019年08月28日 | 健民少年団
山のキャンプ場では下界では見ることにできないいきものたちに出逢える。
個人的に大きな楽しみのひとつである。

今回出逢ったいきものたち

赤とんぼ


ヤママユガ


イモリ


シュウゴ


素手で捕まえた赤とんぼを持たせてやった その姿を写真に撮ろうとした瞬間トンボが逃げてしまい驚いて目を丸くするシュウゴ

ある意味めずらしい(笑)





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健民少年団2019長者の里キャンプ(2)

2019年08月28日 | 日記
活動の様子をいくらか紹介しておきたい。

二日目の朝 6時半ころ 天気は晴れ 山の上に朝日が当たっている 寒かった



テントサイト。今年から少人数用小型テントが登場



キャンプ場からさらに山への登山道を上るアドベンチャーハイキング



1時間登って河原で朝作ったおにぎり弁当を食べる





下山後、休憩をはさんで沢で水遊び



三日目、草木染めを体験





キャンプ場を後にする前 日曜の午後 リュックが5個並ぶ



松本リーダー・ヤノッチリーダーの引率でキャンプ場を後にする



帰りのバス車中 撮影:松本リーダー 半数以上が沈没 そりゃ無理もないわな



長者の里キャンプ場はほんとにいいところ ずっといまのままであってほしい










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健民少年団2019長者の里キャンプ(1)

2019年08月28日 | 健民少年団
8月23日(金)から25日(日)
二泊三日の 春日村 長者の里キャンプは年間最大最長の活動だ。
野外炊事・テント操法・ハイキング。みなこのキャンプのために訓練してきたと言ってもいい。
直前まで天気が心配だったが、土日は回復傾向ということで予定通り実施した。

初日金曜は現場施工があったため自分は二日目早朝から最終までの参加となった。
早起きには最近慣れっこなので土曜の朝7時には現地に合流することができた。



今年はいろんな理由で参加団員が少なく男子3名女子3名(うち1名は初日のみ)だった。
本来なら参加団員は10名を超え、テントは3張り、といきたかったところだが。

指導者も個々にきびしいスケジュールの中、引率・荷物運搬・買い出しなど、それぞれを役割分担し
のべ9人が出たり入ったりしながら団員の指導にあたった。
大学生のヤノッチを除くと残り全員が50歳オーバーという、ガチガチベテランの布陣である。(笑)

女子はわずか2名だったが、5年生・入団3年目の強みでまあまあ安心して見ていられた。
しかし!二日目のハイキングでは山中でヒルに遭遇した女子一名が
「いいいいいいやあああああ!!!帰るううううううう!!!」
と山道で絶叫・号泣して大変な状態になってしまった。一同振り返って凍りつく。

ここはすかさず自分がヒルを踏み潰して見せ、ベテラン女性の矢橋リーダーがフォロー(なだめてすかして)
することによって、隊列からの離脱は避けることができた。
絶叫女子団員が矢橋リーダーに寄せる信頼が、このことにより深まったことは言うまでもない。
反面、矢橋リーダーの心的負担の大きさは、ちょっと文字では表すことができない。
ほんとにすみませんでした。ありがとうございました。

いままで長者の里キャンプ場から奥にはヒルは出なかった。
状況が変わった。
シカ・イノシシ・サルが連れてきたのだろう。
団員も数名がヒルに食いつかれた。自分も2か所食われていた。
西脇リーダーがポイズンリムーバーを持っていたので早期の処置ができてよかった。
来年からはさらに防御対策が必要だ。

男子新入団員のリンタロウ・ヤマトにとっては初めての二泊三日だったが二人とも
「楽しかった!」「もう一回行きたい!」とうれしい感想を述べてくれた。

全員元気に大垣に帰ってきた。
心身ともにすこしでもたくましくなってくれたのならうれしい。

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長い長い盆休み2019

2019年08月19日 | 日記
得意先も仕入先も多くが休みになったので当社も10日から18日まで休みにした。
長かった。
でも完全オフは14・15であとはなんだかんだ動いていた。

外注さんに休み返上で施工してもらった物件があった。
本当に感謝している。3人4日間で10人工。苦しいところを助けてもらった。
汗だくの笑顔はことのほかうれしいものだった。

義父の初盆。義母の故郷長崎から親類がみえた。
食べて飲んでしゃべって。10年以上ぶり。
今度はいつお会いすることになるのか。ずっとお元気でいてほしい。

中学2年3年とお世話になった高木和文先生と自分との長年の夢がかなった。
2年5組・3年1組の合同クラス会の開催だ。
同級生夫妻のお店「ぴあの・ぴあ~の」に15人が集まった。
都合が合わず参加できなかった人たちもかなりいて。
来年は1.5倍は集まることだろう。



個人的にはフジファブリックの名曲「若者のすべて」に今ごろ・偶然に出会えたことがうれしかった。
自分のこの夏のテーマ曲になることだろう。リピート再生して何度聴いたことだろう。
教えてくれた友人には心から感謝している。

盆休みが終わると季節は夏の終わりに向かって、そしてまた年末に向かって、加速していく。

クラス会でフジシタが話していた「わくわくするものがないと!」「楽しくないと!」
これは重要な真実だ。彼のスケールのでかい「わくわく」に感銘を受けた。
ちょっと真似できない。
が、自分にとっての「楽しい」「わくわく」は仕事でもプライベートでも、もっと追究すべきだ。
と、強く思った。


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セブンの最近のお気に入り

2019年08月13日 | 音楽・グルメ


この組み合わせは、朝いいと思う。
コーヒーはL。
うまい。
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シン・ウルトラマン 2021年劇場公開決定

2019年08月10日 | ウルトラセブン
すごいニュースだ。
庵野秀明 企画・脚本
樋口真嗣 監督
(シン・ゴジラ コンビ)による
「シン・ウルトラマン」が2021年劇場公開されることが決定したのだ。





シン・ゴジラは劇場で3回観た。もっっのすごくよかった。

自分はセブンファンを公言しているが、初期ウルトラ世代なので
とんでもなく今からわくわくしている。

多くは語らない。
ファンであるゆえ。

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Mステでフジファブリックを観る

2019年08月10日 | うれしい
古い友人に教えてもらってMステを観た。

フジファブリック 「若者のすべて」。

夏の終わりっぽいやさしくせつなくきれいな曲。

作詞作曲ギターボーカルの志村正彦はすでに若くして他界。

この曲は多くのアーティストによってカバーされている。

より多くの人に知ってもらいたい。

自分もそのひとりになれたことをうれしく思う。


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暑い暑い今年の夏2019

2019年08月08日 | 日記
梅雨明けからずっと暑い。ものすごく暑い。
毎日、日中は3回から4回Tシャツを着替えている。
すこしやせた。体重はここんとこずっと61キロ台から62キロ台で推移している。
身長が低いからこれくらいがちょうどいいのかも。ズボンのウエストがダブつき気味だが。
組合の仲間の仕事応援も昨日終えた。
職人の手配がつかず宙に浮いていた案件も今日やっとメドがついた。
盆休み明けの仕事の段取りも進んでいる。
ちょっとほっとしている。
今、静かな事務所でひとりうまい瓶ビールを飲んでいる。
瓶は缶とは違いタンブラーに注いで飲むのでひと口がついデカくなってしまう。
つまり、ぐびぐび、ごくごく。
連日ほんとに暑いのは暑いのだが、自分はカークーラー(昭和の死語?)をつけてクルマの窓を全開にして走るのが好きだ。
窓から風を入れて青い空と大きな白い雲を見ながら信号のない堤防道路を走っていると二十歳頃の「あの頃の夏」を思い出す。
鶴舞公園、ユニモールのコーヒーショップ、栄の夕立ち、プール、映画、ナゴヤ球場、八事でビール、赤いギンガムチェック・・
青いホンダのクーペ、皮のサンダル、インド綿のシャツ・・
山下達郎、サザン、佐野元春、ルースターズ・・・
夏になると、夏の思い出がよみがえる。
それは、遠い昔の、楽しく、きれいで、はかなく、永遠。
・・ちょっと酔ったな

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組合の仲間、帰郷のメド立つ

2019年08月05日 | 岐阜県表具内装組合
公務で出張中、東京で身体に異変をきたし緊急入院となった組合の仲間。
仲間と言うが超重要ポストの岐表連役員。

さっき本人から電話があり、その肉声を聞いて安堵した。
来週岐阜に帰って来られるとのこと。
しかも転院ではなく帰宅。退院である。

ほっとした。
「まあ帰ったらまたゆっくり話しますわ」と本人は笑って言っていたが、
ここ数日間の不安と焦りはいかばかりであったことか。心中お察しするに余りある。

代役で承ったふすまの張り替えも順調に進んでいる。
東京からの電話も、中身の大半はそれらのふすまの張り替えに関することだった。
間違いなくお客さんの希望通りに納めることができますとお伝えし安心していただいた。

やっぱり、仕事、というよりお客様のことが、いちばん気になるんだなと思った。
もし自分がそうだったら。
それはやはり同じだろう。

自分が中坊のころ腎臓の手術で入院した親父が、病室に「図面を持ってこい」と言ったそうな。
母親から聞いた。
見積なのか、施工中なのか、知らない。が、じっとしていられない気持ちはわかる気がする。

零細企業でいろいろ背負いながら最前線にも出ている自分。

もしも・・と考え始めると、とんでもない状況ばかりが浮かんでくる。そのリスクの対応マニュアルは無いからだ。

とりあえず。
ケガ・事故・病気に気をつけよう。大地震よりも遭遇確率は高いかもしれない。

今夜も仏壇に手を合わせてから帰宅しよう。

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