2022年2月終わる

親戚の叔父が８９で亡くなり通夜・告別式に出た。近い親類だけのごく小規模なもの。
叔父は明るくマイペースな人だった。酒を飲むとさらに陽気になる。私の大好きな人だった。
数年ぶりにいとこが集った。
アタマが白くなっていたり薄くなっていたり。もっぱら話題は「定年再雇用」。
時の流れには抗うことはできない。

従業員のスーパー職人よっちゃんの腰の状態が思わしくない。
ずっと黄金ペアを組んでやってきたが、彼も高齢だ。いつまでも、というわけにはいかない。
施工体制の見直しをしている。

コロナ蔓延防止は６日で解除されるのだろうか。
止まったままの少年団活動、組合事業、各種会合。そして年度が替わる。年度末は仕事も繁忙期。
がちゃがちゃの３月になりそうだ。

頑張る。

【実例】ＬＤＫの天井に木目調クロスを貼った家

先ごろ完成した木造平屋の新築住宅です。
ＬＤＫの天井は「梁見せ」の勾配天井になっています。
最近は天井も壁も白っぽい住宅が多いのですがお客様の希望で木目調のクロスを貼りました。



天井クロスは、サンゲツ　ＦＥ７４１９９　アンティーク・ウッド　の雰囲気です。

木目調のクロスもほんとにいろいろあります。
クロスだからこそできる趣味や遊びの感覚を、住まう人が自由に具現化できる。

いいですよね。

2022冬季五輪 まもなく終わるが、、

五輪の五つの輪は五大陸を意味し、
五つの輪の色は火・水・木・土・砂を意味しているという。

五輪はスポーツの祭典。
スポーツを通した人間育成と世界平和を究極の目的とする、という。

五輪はメダル獲得競争ではない。
が、アスリートがその頂点を目指すのは当然ではある。

2022冬季五輪ではいろんなモヤモヤが残った。
そしてまた、開催期間中だというのに、かの地ではあわや戦争かという雰囲気。

人間というものは、つくづく愚かで未熟だと思わざるを得ない。
『世界平和を目的としたスポーツの祭典』をなぜ
『スポーツの祭典を世界平和への架け橋』にできないのであろうか。

2022年1月終わり10日が経つ

例年にない降雪、コロナオミクロンの感染拡大、北京オリンピック開幕、そんな昨今だ。

雪は今回３０ｃｍくらい積もっただろうか。久しぶりに雪かきで汗をかいた。
週末の降雪だったので仕事にさほど支障がなかったのが幸いだった。



反面、6日に予定していた3時間の健民少年団活動は大雪警報のため中止せざるを得なくなった。
親しい友人の一人がコロナに感染し入院した。ゆっくり静養して職場復帰してほしい。
今回のオミクロンはどこで拾うかわからない。防衛するのみだ。

仕事はいま大垣市役所近くのマンションでリノベ物件の内装工事を行なっている。
明日、担当工区を終了の予定。ただ、昨日うちの主戦力よっちゃんがひどい腰痛になってしまった。
今日は欠勤。無理がたたったのだ。今日は自分一人で作業をした。明日には終われる予定なのでこの点は良しとしよう。
技と経験値のデパートである彼が抜けるのは正直きつい。３日間休んでもらう。早く治りますように。

売上数字が低迷している。国の給付金のオンライン申請をした。
悲観も楽観もしていない。でも気持ちはモヤモヤしている。

明日も一生懸命やる。