大垣市の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店 【創業80余年 林文香堂】 三代目店主の前向きな日記 

明るく朗らかに、人に親切に、素直に、謙虚に、感謝して の五つの基本を胸に、日々の小さなよろこびを綴ります。

2022年6月終わる

2022年06月30日 | 日記
今年も半分が終わろうとしています。
27日、記録的な早さで梅雨が明け同時に猛暑の連続となりました。
月:35.1度 火:36.5度 水:37.1度 木:38.1度。明日は39度かと思ってしまいます。

作業場の緑のカーテン大作戦は山芋くんの奮闘が目立ちます。後から参戦させたアサガオ君は、
種まき時期の遅さゆえか暑さのせいか土壌が悪いのかヒョロヒョロのまま。
駐車場のヒマワリくんも同様。コスモスくんに至っては全滅に近い状況。毎朝の水やりだけではダメかなやっぱり。

仕事においては去年の今ごろは忙しくバタバタで大変でした。だが今年は違う。いまひとつ忙しくないです。
一般ユーザーさんからの受注は多かったです。ご新規さんもありました。件数だけ見れば得意先からのそれを上回ってます。
将来のリピートにつながるものもありました。でも一件あたりの金額が小さかったです。現状はなかなかつらい。

組合の総会が開かれました。コロナ禍もあり異例の長期政権となった現県連会長が交代されることとなり、
自動的に県連会計の自分も今年度で後任に引き継ぐことで、レールが敷かれました。よかったです。
どんな団体であれ、ひとりが長期に渡って会計をやり続けるのはよろしくないです。

8月あたまの金土日、2014年以来8年ぶり6回目となる健民少年団連合全国大会が当地大垣で開催されます。
企画運営スタッフは前回のまま、そこから減員があって、残った者たちで知恵を絞ってやっていくカタチになります。
ノウハウはあるのですが、絶対的にエネルギッシュな若いちからが足りない。
「かつての若者」たちがいまヒーヒー言いながら企画を煮詰めているところであります。

「シンウルトラマン」。2回観てきました。『名作』と断言しましょう!
自分のような初期のウルトラ作品を愛する者、その世代にはひときわ胸に刺さったことでしょう。
なんといっても初期ウルトラに対する愛を感じるオマージュ連発、細部のこだわりいっぱい、一回の鑑賞では足りません。
もう一回ひとりでレイトショーで行こうと考えています。。

アジアンカンフージェネレーション 名古屋芸術劇場大ホール 17日(金) 単独で参戦、発散してきました。
ニューアルバムの楽曲は音もコーラスも厚く、進化を感じましたが、個人的にはやっぱり初期の4人編成のストレートな、
ガーン!!が好きなので、やっぱりホールよりZeppがいいなあ、と思ってしまいました。
MCの中で来年ニューアルバムの発表とそれに続くライブツアーが明らかになりました。次回は息子と参戦します。

世の中を俯瞰すると、わけのわからないことだらけです。
でも、突き詰めると「自分」です。
ブレずに信じて歩みを停めずにいきたいです。










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小田嶋隆さん、安らかに

2022年06月24日 | 日記
今日夕方知った。驚いた。コラムニストの小田嶋隆氏が亡くなった。
闘病中なのは知っていたがまさか。
とても残念。とても寂しい。
小田嶋氏の文章が好きで日経ビジネスオンラインに登録したのはもう何年前か。
著書も何冊か買った。65歳は若すぎる。
岡康道さんと再会を果たしている頃だろうか。
今までありがとうございました。
どうぞ安らかに。

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健民少年団2022年度初キャンプ(おまけ)

2022年06月20日 | 健民少年団
健民少年団キャンプの集合場所は大垣駅。保護者が車で団員を乗せてくる。
いつものように少し早めに行って、駅前の集合場所に立っていた。

いきなり自分より背の高い制服の男子高校生に「こんにちわ!」と声をかけられ驚いた。
が、すぐわかった。この春、岐阜市内の高校に進学した元団員のタカ〇〇だった。
学校からの帰りに駅前でリュックを背負って立っている私を見つけたようだ。
6年生で入団して以来ずっと継続してくれている。
中3のときはさすがに受験生ということでほとんど活動には出てこれなかったが、
久しぶりに会った彼はまた一段と背が伸び、受け答えの言葉も敬語で、大人っぽくなっていた。

集合が完了し、矢橋副団長とともに参加の団員9人を引率して養老鉄道揖斐行きに乗り込んだ。
座席に座ったすぐ後、今度は制服の女子高校生に「こんにちわ!誰だかわかりますか?」と声をかけられた。
さっきよりも驚いた。あいさつと同時に質問ももらっているので、更にちょっとうろたえた。
「わかった!〇〇ナやろ!?」当たりだった。彼女もまた元団員で小3の入団以来、登録を継続してくれているが、
知らぬ間に高校2年生になっていた。
「誰やったかな?」は絶対許されんし、名前を間違えるのも絶対ダメ、正解一発回答しかない。
でも、久しぶりやし、大きくなっとるし、制服やし、マスクしとるし・・こちらのアタマは数秒間フル回転だった。

過去には6年生で卒団した元団員の女子高校生に声をかけられたこともあったし、
元団員が二十歳を過ぎている頃に保護者(母)から声を掛けられたこともあった。いずれも大垣駅だ。

子どもたちの大きくなるスピードにその都度驚かされるが、とりわけ今回の2連続は感激が大きかった。
短い時間ではあったが、会話をすることができてよかった。
確実に成長し、いい感じの若者になっているのを、実感することができてとってもうれしかった。

またいつかどこかで元団員の誰かに声をかけてもらえたらなと思う。






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健民少年団2022年度初キャンプ開催

2022年06月19日 | 健民少年団
18日・19日の土日、今年度初となるキャンプを実施した。
場所はいつもの池田町宮地、私設河野野営場(農機具倉庫改修施設)だ。

今年度の団員の構成は、新入団員の2年生3年生の5人がボリュームゾーン。
ここに今回キャンプは、5年生6年生中学生のお姉さんが5人参加してくれた。

絶妙の人数バランスとなり、必然的かつ意図的にマンツーマン対応をさせた。
テント設営、火起こし、寝袋たたみ、リュックのパッキング、と、必須の基礎的技能の習得にあたっては、
組み合わせを変えながら、我々指導者ではなく先輩のお姉さんが新入団員に教えながら一緒にやる、
指導者は離れて見つつ要所でフォローする、を実践してみた。

するとどうだ、予想以上にお姉さんたちはちびっ子たちに優しく親切に教えてくれているではないか。
翌日着るための服がくしゃくしゃになっているのを、たたんであげるシーンも見た。
コロナ禍いまだおさまらすの世にあって、家庭と学校の教育・指導のたまものであろう、
成長した彼女らの姿を目の当たりにして、ものすごくうれしく感じた。

本来のキャンプは自然の中で、子どもたちにとっては広く大きなテントの中で4~5人がワイワイ一緒に寝る
というものだが、このところずっと、ひとりにテント1張りを与え、そこで寝させている。



今回も同様の対応としたが、2年生の新入団員たちもひとりで小さなテントで寝た。
初のお泊りながら、ホームシックからのパニックもなく全員が無事に翌朝を迎えることができた。
これは新入団員たちを褒めてあげたい。

やっぱり健民少年団はいい!
と、認識を新たにする2日間であった。




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植物ネタ2022 6月 その2

2022年06月10日 | 自然・いきもの
過日の話。
大垣市民会館サービスセンター(旧 安井支所)へ行った。
必要な書類を受け取ったあと「ご自由にお持ち帰りください」の表示に甘え、アサガオとヒマワリの種をいただいた。



近所のカーマホームセンターで安いポッドと用土を買い、金曜の朝、事務所内で(笑)種まきをした。
花の種まきなんて小学生以来なので、あらためてネットで予習した上でだが。
なんと、日曜の朝には発芽していた!



月曜の朝にはカイワレ大根かモヤシか、チンアナゴか、と驚くほどヒョロヒョロと茎を伸ばしていた!



これには驚いた。わずか2~3日でこれほどの成長とは!
しかも光にむかって一様に傾いている。見事なシンクロだ。
大切に見守っていきたい。

なお、
・その後モミジの盆栽は元気か?
・新入りイワヒバはどうする?
・ほったらかし山芋は緑のカーテンを形成するか?
・ヒマワリは発芽し成長を遂げるか?
・移植予定のアサガオは山芋と共存できるのか?
・アサガオもまた緑のカーテンにひと役かってくれるのか?花は咲くのか?

ささやかながら興味の尽きない案件が多々ある。
早朝まず植物たちのご機嫌うかがいから始まる一日も悪くない。

本件に関してはまた気が向いたらまた更新したい。

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植物ネタ2022 6月

2022年06月07日 | 自然・いきもの
菖蒲の花咲く6月になった。



緑のカーテン大作戦は功を奏している。とても元気でバラの木にもモジャモジャにからまっている。



先日様子を見に行った際、子どもカマキリを見つけた(画面中央)。これはうれしかった。



筆者は少し調子に乗っている。
ここにさらにアサガオを追加しようともくろんでいる。

この夏は小学生に戻ってみようと思う。。



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2022年5月終わる

2022年06月02日 | 日記
5月があっという間に終わった。
かなり神経をすり減らした住宅リノベーション物件がやっと終わった。
機動力のある外注さんに助けてもらった。
クロス以外にも床塩ビタイルの網代貼りや既設建具・枠廻りのダイノックフィルム貼りなど、
高い技術とスピードを要求される現場に見事に対応してもらえた。
とてもとても感謝している。
うちのよっちゃんは『のぎのもり接骨院』さんのおかげで時間はかかったが完全に職場復帰できた。
紹介してくれたマサノブ君ありがとう。
彼が身体を壊してその存在価値を思い知った。
もう彼を現場施工の主戦力に据えるのはやめた。
彼はうちの財産だから。
彼は人柄・施工知識・技能・経験値において他の追随を許さない当社の「看板」である。
(本人にその認識はないが)。
彼には細くとも可能な限り長く在籍してもらう。
なんせ自分が3歳ごろ?のときから林文香堂に居てくれているのだから家族同然である。
よっちゃんと自分が組めばゴールデンコンビであるが、彼も自分もスーパーマン・ウルトラマンではない。
今後とも物件の内容とボリュームと工期を見て対応を決めていく。
そうだ。
シンウルトラマンを観に行かなくては!次の日曜日に行こう。
感動すること必至であろう・・。



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