大垣市の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店 【創業80余年 林文香堂】 三代目店主の前向きな日記 

明るく朗らかに、人に親切に、素直に、謙虚に、感謝して の五つの基本を胸に、日々の小さなよろこびを綴ります。

ある秋の晴れた日に

2022年10月14日 | 日記
今年も二度目のキンモクセイが香りはじめた。
静かな朝、この香りを感じると、瞬時に頭の中にトワ・エ・モアの曲がよみがえる。

秋晴れの快適な一日だった。毎日こんなならいいのに。



先日、私の他界した父の知人で得意先だった揖斐のS氏が8月に亡くなっていたと知った。
たいへんショックだった。
だが同時に亡父とS氏の親交のおかげで新しいお客様と出会うことができた。
このつながりは大切にしたい。

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2022年9月終わる

2022年10月01日 | 日記
今日は自分にとっては特別な10月1日、市陸上3000m優勝記念日だ。あの日と同じような晴天だったのでうれしかった。
いまパソコンからはELO(エレクトリックライトオーケストラ)を流している。ビールを飲んでいる夕方。今日も終わる。

またひと月が終わった。
エリザベス女王が亡くなり、安倍元首相の国葬が行なわれた。
古谷一行、三遊亭円楽、アントニオ猪木、近所の元気な70代コマさんも亡くなってしまった。
いちばんショックだったのは中2中3の担任だった高木和文先生の逝去の報がもたらされたことだった。
生き返ってほしい、と今でも思う。

先日、高校時代の友人のひとりが自分の息子の結婚式の写真を送ってきた。
おめでたい。さっそくメールした。悲しいこととうれしいことは意図せず同時期に起こったりするものだ。

俵町のマンション改修工事で作業を終えて帰ろうとしたところ、エントランスでご老人に呼び止められた。
車のタイヤが溝にハマって動けないらしい。幸い作業車に牽引ロープが積んであったので繋いで引っ張り出した。
ご老人からお礼にとユンケル6本入りパックをいただいてしまった。

仕事では岩倉の難しい現場で苦労した。まともに名神集中工事にあたってしまった。もう朝の濃尾大橋は渡りたくない。
神社の提灯の修理というとんでもない仕事もあった。よっちゃんと知恵を出し合いうまく直すことができてよかった。

よく晴れて静かで涼しくてキンモクセイが香って草むらから虫の声が聞こえて、という秋の朝は最高だ。
この最高の朝は期間がとても短い。しっかり吸収して元気の源にしたい。(ユンケルはまだ飲んでいない)


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