大河ドラマ「鎌倉殿の13人」がとてもおもしろいです。
それはさておき、
10月23日まで大垣市守屋多々志美術館において「生誕110年記念特別展」が開催されています。
今回は遥々東京からお借りしてきた歴史画の四枚折れ屛風絵が多数展示されています。
式子内親王、織田信長、支倉常長、松尾芭蕉、らが大きなスケールで情緒豊かに描かれています。
守屋多々志は歴史画を得意としており、特に武者絵の細かな描写、躍動する馬などは必見です。
特に馬は躍動感とその筋肉が素晴らしいです。
描かれている武者はいわゆる鎌倉武士が多く、機能より装飾の美に目を奪われます。
馬に乗る武将や、源実朝、星空と武者、の絵はしばし立ち止まって凝視せざるを得なくなります。
私はただの絵心もない大垣市民のひとりにすぎませんが、
日本画の好きな方、歴史が好きな方、大河ドラマが好きな方、ぜひ一度足をお運びください。
それはさておき、
10月23日まで大垣市守屋多々志美術館において「生誕110年記念特別展」が開催されています。
今回は遥々東京からお借りしてきた歴史画の四枚折れ屛風絵が多数展示されています。
式子内親王、織田信長、支倉常長、松尾芭蕉、らが大きなスケールで情緒豊かに描かれています。
守屋多々志は歴史画を得意としており、特に武者絵の細かな描写、躍動する馬などは必見です。
特に馬は躍動感とその筋肉が素晴らしいです。
描かれている武者はいわゆる鎌倉武士が多く、機能より装飾の美に目を奪われます。
馬に乗る武将や、源実朝、星空と武者、の絵はしばし立ち止まって凝視せざるを得なくなります。
私はただの絵心もない大垣市民のひとりにすぎませんが、
日本画の好きな方、歴史が好きな方、大河ドラマが好きな方、ぜひ一度足をお運びください。