ハリ天狗の日々奮戦

天狗のごとく山を駆け、野を走る(かな^^;)。 東京は西の端・青梅発、全国行き。日々鍼を打つランニング鍼灸師の奮戦記。

アフター富士登山競走

2023年08月02日 | 日々奮戦

【ゴールマット等も撤去され静かになったゴール付近の図】

去年も書いてる反省記。なんか書くことはほんと変わらないかも。
1年何やってたんだっていうツッコミを入れたくなるが、どうしても他のレースの副次的な効果として富士登山競走の結果があったと言うのがこれまでの自分だった。そのことが頭と体に染み付いていて離れないのだろう。
今月末には初のIronman70.3World champion shipが、連続で佐渡トライアスロン(Aタイプ)と年間でも最大クラスのレースが控えている。
招待選手となっている10月のハセツネは気楽に挑むスタンスで、その後始まるロードシーズンでのフルマラソンサブスリーチャレンジが年間最大のものであることはここ数年変わらない。
この流れの中での富士登山競走対策を考える。今年は妻の熱烈な後押しもあって何度も現地に足を向けた。おかげでそれほど強くない六合目以降の高地でも不安はなかった。となれば、やっぱりロード区間でのタイムと余裕度が最重要ポイントになることは誰がみても明らか。


【2018年(4:08:06)と2023年の大きな違いに唖然】

トライアスロンで総合的な体力は維持しつつ、冬のマラソンでもう一度絶対的自信が持てる走力を蓄えること。
ん、この流れ、あれこれ手を出し過ぎと言われようがやっぱり悪くない。長年かかって確立して来た楽しく1年を過ごすためのオリジナルフローなのだから。
そ、このパターンで来年、必ずリベンジを果たそうではないか!
それにしても「完走なんて普通だった」仲間の落ちこぼれ具合が激し過ぎて、そのこともとっても気になっているアフター富士登山競走なのだった。

【この中で完走者はたったの1人。非完走率高過ぎ】


【ところで順位はつかないもののフィニッシュライン通過で完走証とやらは出るらしい😅】注:4時間45分まではタイム計測してくれる。

コメント
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