乙女の滝で「滝滑り」をする女性。
乙女の滝は滑らかな一枚岩のスラブ滝、滝滑りする勇敢な人いる。
滝滑りと言えば、大分県九重町の「龍門の滝」がよく知られている。龍門の滝の滝滑りではもっと勾配の緩い所謂「滑滝」部分で行われる。
乙女の滝は勾配がずっときついから、「滝滑り」というより、「滝飛び込み」というべきかも。
最初に飛び込んだのは女性で、女性がファーストペンギンでした。
乙女の滝入口近くの社宅跡。
乙女の滝付近には手稲鉱山時代の社宅跡があちこちにある。
ここは石を積み上げた擁壁でこの上に社宅(4軒長屋)が建っていたという。
乙女の滝手前の構造物跡。
乙女の滝の手前に大きなコンクリート構造物跡が残っている。集会場とか、そういう公共の建造物の跡と考えられるが正確なことは分からない。
神社(金山神社、山神社)の跡と見る人もいるようだが、これは間違い。金山神社はもっと下流の、乙女橋を渡った先の尾根部分にあったことが分かっている。