マーちゃんの数独日記

かっては数独解説。今はつれづれに旅行記や日常雑記など。

”土鍋そば”を作る

2010年01月11日 | 調理

 今日(1月11日)の昼食は、私が”土鍋そば”を作りました。
12月17日のブログ「男おひとり道を読む」に、4月から料理教室に通いたいと書きました。それを妻に話すと、それも良いけれど、私を師と仰いで、料理を習ってからにしたら、との返事。それもそうだなと感じ、時間にゆとりのある日に教えを請う事にしました。今日がその”事初め”でした。

 私が美味しいと感じた料理(この表現すこし大袈裟ですが)を習うこととし、今日は”土鍋そば”。1ヵ月ほど前、新聞紙上で紹介され、妻の料理を2度ほど食していました。妻は簡単な料理だと言い、食べてみると、これがなかなかイケルのです。

 まずは土鍋に水(今日は、スパー店で無料で手に入るピュアウォーター)に肉(豚肉100g)と野菜(深谷ねぎとえのき)を入れ、ペーパータオルを2枚(あく取り用)を被せ暫く煮ます。その後、あくを取りながら沸騰させます。ここでペーパータオルを取り去ります。あくが残っていれば更にペーパーを使います。(勿論、あく取りで丁寧にあくを取る方法もあるでしょうが・・・)
 次に弱火にして「創味のつゆ」と醤油で味を調え、最後に乾麺100gを半分に折って入れ、柔らかくなるまで煮ます。これで出来上がりです。失敗する場面の無い簡単料理で、これなら私一人でも調理出来るでしょう。
 私の作った料理も、妻の作ったものと味に遜色はない出来で、美味しく食べました。二人とも小食ですから乾麺100gで済みますが、普通はもう少し乾麺を入れるのでしょう。素材の野菜は残り物を利用するのが節約に繋がります。時には青菜・白菜・キノコ類・ホウレンソウ等、旬のもの何でもOKです。

      (
鴨肉ならばより豪華になる土鍋そば)