電脳筆写『 心超臨界 』

人は歳をとったからといって遊ぶことを止めない
人は遊ぶことを止めるから齢をとるのだ
( バーナード・ショー )

記憶が機能するには「手がかり」が必要なのである――ウィリアム・ジェームズ

2024-05-14 | 05-真相・背景・経緯
「記憶力増進の秘訣」とは、覚えたいと思う事柄との間に、いかに多様にして数多い連想の網の目をつくるかということになる。だが、連想の網の目を張りめぐらすとは、結局、その事柄についてできるだけ深く考えるということに尽きるのではないだろうか。 . . . 本文を読む

グリセリンがある日突然結晶化する――喰代栄一

2024-05-14 | 07-宇宙・遺伝子・潜在意識
今から約250年前、グリセリンが天然脂肪から初めて抽出されたころのことだ。グリセリンは当時も医療用に、またダイナマイトをつくるのに使用されていた。しかしそのときのグリセリンは今とは存在の仕方に違うところがあった。どこが違っていたのか? それは当時のグリセリンがけっして結晶にならなかった点である。 . . . 本文を読む

集中して夢中になっているときが一番楽しい――黒澤明監督

2024-05-14 | 06-愛・家族・幸福
「人間は、集中して夢中になっているときが、一番楽しいんじゃないかな。それが幸せだよね。子供が遊んでいるときの、あの無心な顔は素敵だものね。声をかけても聞こえない、自意識がない感じ。あれが幸せというものなんだね」。父が映画の現場にいるときは、まさにそんな感じであった。 . . . 本文を読む

沖縄の五十歳以上の人は円という通貨にこだわりは少ない――糸数青修

2024-05-14 | 08-経済・企業・リーダーシップ
流通する通貨が目まぐるしく変わり、インフレなどで手元のお金の価値が急に下がる経験を繰り返した沖縄。中長期的な通貨への信認は小手先の為替介入などでは守れない。日本の経済そのものを強くし、人々の円への信認を高めることこそが重要なことを、沖縄の経験は教えてくれる。 . . . 本文を読む

リーダーは各種のバランスを上手にとる――ドラッカー(韓国語訳併記)

2024-05-14 | 11-韓国語で学ぶ名言の智恵
【리더는 각종 균형을 잘 잡다】  野菜畑で、まだ根が大きくなっていないのにすぐに大根を引き抜きたがる人と、機が熟したかどうかばかり気にして、抜かないままに腐らせてしまう人がいる。 . . . 本文を読む

強い思いを植えつける――北山顕一

2024-05-14 | 03-自己・信念・努力
豊かな時代に育ったいまの若い人たちは、総じて志が不足気味です。私は講義の中で、彼らの心の中に強い思いを植え付ける工夫を凝らしてきました。 . . . 本文を読む
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人は欲望の奴隷となる――ジョン・トッド(韓国語訳併記)

2024-05-14 | 11-韓国語で学ぶ名言の智恵
【사람들은 욕망의 노예가 된다】  欲望というのはけっして満たされることのないものである、欲望に支配された時、それはあなたを滅ぼす敵となる。 . . . 本文を読む

不都合な真実 《 同性婚認めないのは違憲――憲法解釈を覆した司法の暴走/八木英次 》

2024-05-14 | 05-真相・背景・経緯
同性婚を認めないのは憲法違反とする判断が今月17日、札幌地裁で初めて示された。婚姻制度は男女が結ばれることを前提としており、憲法24条にも「婚姻は、両性の合意のみに基づいて成立」と書かれているが、同地裁の判決はこれを覆す内容。同性愛に結婚を認めないのは差別で、憲法14条の「法の下の平等」に反するというのだ。同性愛など性的少数者への偏見や差別をなくす取り組みは必要だが、法律上の「結婚」まで認めるとなると、大転換となる。今後の控訴審の行方が注目されるが、専門家や政治家らは、どう見ているのか。 . . . 本文を読む

不都合な真実 《 米大手紙が認めた誤報――小森義久 》

2024-05-14 | 05-真相・背景・経緯
日本でもこの誤報は誤報のままかなり大きく報じられた。日本側の大手メディアはそろって「トランプ氏がジョージア州当局に選挙結果を覆すよう不当な圧力をかけた」という趣旨を報道した。だがその根拠とされたワシントン・ポストの記事が誤報だったことは同紙の訂正が出てからほぼ1週間の現段階でもどこも報じていないようだ。となると日本の読者は誤った情報だけを与えられたままとなりかねない。 . . . 本文を読む

不都合な真実 《 「日中戦争」か「支那事変」か――藤岡信勝 》

2024-05-14 | 04-歴史・文化・社会
戦争の呼称には、その国の国民のアイデンティティがかかわっています。ですから、「太平洋戦争」という戦争呼称で勉強した子供と、「大東亜戦争」という呼称で勉強した子供は、当然のことながら歴史に対する構え方が違ってきます。当時の人びとの感じ方になるべく沿った言葉を使うべきです。 . . . 本文を読む

不都合な真実 《 中国 驚愕の性奴隷――鳴霞 》

2024-05-14 | 04-歴史・文化・社会
2008年8月25日の「中国報道週刊」、2010年12月8日の「四川新聞網」、2014年6月17日「阿波羅新聞網」の報道によれば、中共が極秘としている「女性知識青年」8万人(ママ)を中共幹部や解放軍の慰安婦にしていた事実が暴露されている。 . . . 本文を読む

不都合な真実 《 LGBT法案に科学的根拠あるか――八木秀次 》

2024-05-14 | 05-真相・背景・経緯
ターフとは「トランス排外主義的ラディカルフェミニスト」を意味する英語の頭文字の侮蔑語だが、世界各地で「ターフ狩り」と称すべき暴力事件が起きている。19年8月、カナダ・バンクーバーのレイプやDV(家庭内暴力)に対応する女性シェルタ―が破損された。生まれつきの女性だけを受け入れていたため、「トランス女性(身体は男性だが、女性と主張するトランスジェンダー)は女性だ」とのスローガンが書き込まれ、「ターフを殺せ」などと落書きされた。 . . . 本文を読む

不都合な真実 歴史編 《 潰された「船津工作」――藤岡信勝 》

2024-05-14 | 04-歴史・文化・社会
(「船津工作」)は塘沽停戦協定以来、日本側が北支で手にした権益のほとんどを放棄するという思い切った提案です。中国側からいってきた案を丸呑みするような妥協案でした。ですから中国としても文句のつけようのない、このうえもない好条件がそろっていました。 . . . 本文を読む

従軍慰安婦という嘘 《 止まらない日本バッシング――大高未貴 》

2024-05-14 | 04-歴史・文化・社会
平成26(2014)年8月5日、朝日新聞が吉田清治の証言を「虚偽」と認めて16本の記事を取り消し(後に2本を追加で取り消し)、9月11日には社長が会見を開いて、長年にわたって記事を取り消さなかったことを謝罪したのは、すでに述べた。その後、国内では教科書から慰安婦問題の記述が消え、平成27年末には「日韓合意」が締結された。しかし先にも述べたように、海外で慰安婦問題は解決どころかさらなる悪化を見せている。 . . . 本文を読む

南京大虐殺という嘘 《 アメリカ人宣教師を利用――古荘光一 》

2024-05-14 | 04-歴史・文化・社会
繰り返すが、「南京大虐殺」を孤立したプロパガンダととらえるのは誤りだ。プロパガンダの本命は屑鉄・石油禁輸キャンペーンであった。いわゆる「南京大虐殺」は、このキャンペーンの一翼を担う悪質なでっちあげに過ぎない。 . . . 本文を読む