終活の日々

後期高齢者、気ままな人生・日常を日々楽しみながら記録していきます。

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(招き猫七福神貯金箱)

2018-02-25 08:30:46 | 日記

 平昌オリンピックも最後に金・銅メダルを獲得、冬季オリンピック日本史上最大のメダル獲得となりました。若い人達の頑張りを目の前にして、日本の将来に大きく希望を感じるものでした。

 ところで、今日25日は私の誕生日、75才の後期高齢者となります。母親が59才、父親が69才で亡くなっているので、両親を上回り大分長生きしていることになります。でも、現状の生存平均年齢 からすれば、まだまだ頑張れると考えていいのでしょうか。

 でも、ここにきて、眼の調子が今一、軽い嚥下障害、腰の違和感による歩きの乱れ等、まとめて体調の不良が出てきています。ほとんどが加齢によるものと思われ、直ぐに治せるものではなさそうです。現実を踏まえ、上手に対応していかざるを得ないようです。

 もう10年、現状を維持したいと思っていますが、無理せず、気楽に、天命のままに行きます。

 さて、経年の良い感じに古めかしくなった貯金箱、でも、一寸汚れがきつい招き猫七福神貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、招き猫七福神貯金箱、陶器製、高さ14センチです。

 経年の汚れの蓄積に加え、多少の欠けや色落ちなどあるも、デザインや色どりなど見栄えがします。招き猫も良い顔だし、七福神の個々の顔も生き生きとしています。

 重く、厚手の丈夫な焼で、坐り心地もしっかりしています。底裏にお金の出し口があり、紙を貼って利用する形です。

 裏側の下に「万兵」らしき刻印があります。

 こちらもご覧ください。

 今年も間もなく3月になります。新年と思っていたけれど、月日はたちまち過ぎて行きます。開催中の企画展「イヌがメインの十二支貯金箱展」も明日の午前中で終了します。午後から展示替えに入り、3月3日、新企画展「縁起物貯金箱展」がオープンします。

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