終活の日々

後期高齢者、気ままな人生・日常を日々楽しみながら記録していきます。

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(ペリカンの貯金箱)

2017-10-09 09:17:17 | 日記

 昨日は良い天気でした。今日も朝からサンサンと陽が射す暖かな良い陽気です。体育の日の連休最終日、行楽日和です。

 昨日は戸倉上山田温泉の近郷、里山に秋の探索をしました。写真で紹介します。

 丘陵地にある稲刈りの終わった水田、その向こうにリンゴ畑が広がり、更には山林に繫がります。眼下には温泉街が一望です。遠く延々と山並みが連なります。

 リンゴの秋映です。深紅で遠くからは黒く見えるほどです。最早収穫は終わっています。手前は小さな木に重く垂れさがり興味を惹きます。遠くのものは残り物です。

 信濃ゴールドです。もちが良く美味しいです。間もなく収穫も終わりです。成熟すると、大きく濃い黄色になり見栄えがします。

 リンゴの王様、フジです。すっかり大きく鮮やかに色づいてきました。成熟には今一歩、今月下旬辺りから収穫、賑やかに林檎狩りも始まります。

 里山から近郷に、住宅地に点在する水田、稲刈りが真っ最中、終わった水田には「はぜかけ」が見られます。今では珍しくなっている「はぜかけ」、良く乾燥されて美味しいお米になります。

 さて、嘴に特徴のあるペリカンの貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、ペリカンの貯金箱、陶器製、高さ12センチです。

 形が面白く楽しめます。小さなものですが、後ろのお金の入れ口からも、前の嘴からもお金が入れられ、それなりに利用価値が高そうです。手元に置いて楽しめそうです。

 こちらもご覧ください。

 開催中の企画展「伝統的な貯金箱展」の展示品からの紹介です。土人形の山姥金時の貯金箱です。高さ20センチの大き目のもの、状態の良いものです。これが貯金箱です。ええ! 貯金箱とはどんな存在だつたのでしょう。奥が深い。こちらもどうぞ。http://blog.goo.ne.jp/chokinbakokan/d/20140616

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