昨日は良い天気でした。今日も朝からサンサンと陽が射す暖かな良い陽気です。体育の日の連休最終日、行楽日和です。
昨日は戸倉上山田温泉の近郷、里山に秋の探索をしました。写真で紹介します。
丘陵地にある稲刈りの終わった水田、その向こうにリンゴ畑が広がり、更には山林に繫がります。眼下には温泉街が一望です。遠く延々と山並みが連なります。
リンゴの秋映です。深紅で遠くからは黒く見えるほどです。最早収穫は終わっています。手前は小さな木に重く垂れさがり興味を惹きます。遠くのものは残り物です。
信濃ゴールドです。もちが良く美味しいです。間もなく収穫も終わりです。成熟すると、大きく濃い黄色になり見栄えがします。
リンゴの王様、フジです。すっかり大きく鮮やかに色づいてきました。成熟には今一歩、今月下旬辺りから収穫、賑やかに林檎狩りも始まります。
里山から近郷に、住宅地に点在する水田、稲刈りが真っ最中、終わった水田には「はぜかけ」が見られます。今では珍しくなっている「はぜかけ」、良く乾燥されて美味しいお米になります。
さて、嘴に特徴のあるペリカンの貯金箱を収蔵しました。
上の写真、ペリカンの貯金箱、陶器製、高さ12センチです。
形が面白く楽しめます。小さなものですが、後ろのお金の入れ口からも、前の嘴からもお金が入れられ、それなりに利用価値が高そうです。手元に置いて楽しめそうです。
こちらもご覧ください。
開催中の企画展「伝統的な貯金箱展」の展示品からの紹介です。土人形の山姥金時の貯金箱です。高さ20センチの大き目のもの、状態の良いものです。これが貯金箱です。ええ! 貯金箱とはどんな存在だつたのでしょう。奥が深い。こちらもどうぞ。http://blog.goo.ne.jp/chokinbakokan/d/20140616