きょうは国立劇場小劇場で、邦楽囃子「新の会」がありました。
開演は夕方の6時ですが、1時から舞台稽古があったため早くから楽屋に入りました。
今回で25回目、最終回となる記念の会です。
25年間も続いたのですからすごいですよね。
開きは清元の「四季三葉草」。
その後「常磐の庭」や「勧進帳」など4番あって
終りはご祝儀として、会員総出演による長唄「翁千歳三番叟」の後半からを演奏しました。
「三番叟」は特別な演目で、その場を清め、
そこに集う人々の幸を願うと言う意味があります。
終演は9時半になりました。
長い長い1日でした。
清元の「四季三葉草」が開いたところです。
開演は夕方の6時ですが、1時から舞台稽古があったため早くから楽屋に入りました。
今回で25回目、最終回となる記念の会です。
25年間も続いたのですからすごいですよね。
開きは清元の「四季三葉草」。
その後「常磐の庭」や「勧進帳」など4番あって
終りはご祝儀として、会員総出演による長唄「翁千歳三番叟」の後半からを演奏しました。
「三番叟」は特別な演目で、その場を清め、
そこに集う人々の幸を願うと言う意味があります。
終演は9時半になりました。
長い長い1日でした。
清元の「四季三葉草」が開いたところです。