西園寺由利の長唄って何だ!

長唄を知識として楽しんでもらいたい。
軽いエッセイを綴ります。

大晦日 

2011-12-31 | プライベート
いよいよ大晦日となりました。

西園寺は現在のところ、釣鐘が地面に下りていますので、
除夜の鐘撞きはありませんが、修正会のお参りはあります。

1月1日をはさんで、本堂にお参りします。

読経を聞きながら、行く年の反省と来る年への希望を祈ります。

こういう折節の儀式というものは実に気持ちのいいものですね。
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歌舞伎の救世主、バワーズ その4

2011-12-30 | 長唄を作った人たち (c) y.saionji
歌舞伎の救世主、バワーズ その4


「仮名手本忠臣蔵」は大成功で、東京劇場は連日超満員。

バワーズが日本で初めて観た歌舞伎が「仮名手本忠臣蔵」だ。
花形役者を揃えさせての「仮名手本忠臣蔵」を一番観たかったのは、
バワーズ自身だったのではないか。

これで全演目が解禁となった。
本懐をとげたバワーズは、翌年日本を離れアメリカに帰った。

遊学途中に寄った日本で、寺と間違って歌舞伎座に入らせる。
これは天が仕組んだシナリオだ。
歌舞伎の命を繋ぐことが、 バワーズの天命だったといえるのだから。


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tea break
photo by 和尚

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歌舞伎の救世主、バワーズ その3

2011-12-29 | 長唄を作った人たち (c) y.saionji
歌舞伎の救世主、バワーズ その3


バワーズは、上演そのものが禁止されていた歌舞伎を、
規制のない演目は上演させましょう、と制約を緩め
次第に規制演目を少しずつ、少しずつ減らしていった。

そして2年程が経った昭和22年(1947)11月、
GHQが最後まで難色を示していた演目、「仮名手本忠臣蔵」を
自らの責任で上演させた。

この時バワーズは松竹に東西最高の役者を揃えるように指示し、
役名と役者の名を書いたメモを渡したという。

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tea break・海中百景
photo by 和尚
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大掃除

2011-12-28 | プライベート
何となく気ぜわしくなってきました。
今日はちょっと気温がゆるみましたので、
外回りのお掃除を。

元旦のための掃除だと思うとちょっと変な感じです。
ことさら1月1日にこだわらなくてもよさそうなものなのに
やはり、元旦は特別な日なのですね。
何というか、神様をお迎えするための掃除、そんな感じです。

それでも昔昔に比べると、暮れの掃除もずいぶんと楽になった気がするのは、
住まい方と、意識の問題でしょうか。


     
     ドラちゃん!
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お花

2011-12-27 | プライベート

今日は母の月命日です。
母の気に入りだった花屋さんに行って、花を買ってきました。

今回はちょっとこじんまりと生けてみました。
   

こういう場所にどんと生けるのはなかなか面白いものです。
習うより馴れろ、とはよくいったもので、
この頃はやっと花に気後れしなくなりました。

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