クリスマスツリーと雛人形は「今年は出さないでおこうか・・」とつぶやきながらも、なんとか毎年飾っている(ただし、片付けるのはかなりゆるい) 持って来るのをためらった雛人形だけれど、私が生まれたときに祖母が買ってくれたもので、同じ想いのこもったものはお金では買えないから・・と、なんとか狭い収納をやりくりしてしまっている(クリスマスツリーはビニールに入れてベランダ^_^;)
今でこそ、コンパクトでしゃれた雛人形もたくさんあるけれど、40年以上前の当時は7段飾りなど大きなものが主流だった。祖母も初の女の孫のために7段飾りを買いたかったらしいけれど、母が1段でいいと言ったらしい。子どもの頃はお友だちの家にどーんと飾られている7段飾りが羨ましかったこともあったけれど、今となっては1段でよかった。
今年は屏風とぼんぼりは省略して、赤いひもうせも派手な感じがしたので、韓国の布や飾りとコラボして玄関に飾ってみた。
友人数名から”お雛様と顔が似てる”と言われ、喜んでいいのかなんとも複雑
facebookにもアップしたら、またまた「似てる~」のコメント(苦笑)
平安時代に生まれていたらモテモテだったのに~。 生まれる時代を間違えた。
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