ぽごしっぽよ

“ぽごしっぽよ”は韓国語で「会いたい」という意味です。心ときめく人・もの・食べものとの出会いをつらつら書いています

カウントダウン

2022年12月31日 | そとごはん



今年は早め早めに掃除をすませ(←ほとんど,えしぇ蔵が)
お節も簡単なものを数品作るだけなので,年末はのんびりモード。
天気もいいし,最高の冬休みになりそう♪ 

クボカレーの扉をあけたら,スタッフさんが間借りしている『黄色食堂』の日だった。クボカレーのスタッフさんだから美味しいに違いない,という予想は正しかった。

その後,ストライドラボでえしぇ蔵のトレランシューズを買ったりして帰宅。

大晦日の昼は,えしぇ蔵がカニカマパラパラ炒飯を作ってくれた。
濃い味つけで脂っこくてご飯が柔らかい炒飯が苦手なので(←それはもはや炒飯とは言わない),その真逆のパラパラ炒飯,美味しかった~♪ 



毎年大晦日に店頭に並ぶ,オネットさんの干支の練り切り。
今年はうっかり予約しわすれていて,開店時間の15分後に行ったら残り4つになってた(汗)

開店前にインスタで告知したら,予約の電話であっという間になくなったのだとか。
この可愛さを見たら,それは欲しくなるよねー。毎年本当にかわいい。

デパ地下で買い物を済ませ,夜は,かんぱちの刺身と,ふるさと納税の返礼品の北海道のいくらで日本酒。えしぇ蔵がつくった,甘酢れんこん炒めが大ヒットの美味しさだった。



そして〆はやっぱり蕎麦。



デザートはオネットさんのケーキ。



今年は4月に18年間勤めていた学校が休校となり,大きな変化の年になるかと思いきや,
次に何をしようかと考える暇もなく,英語を教える仕事を継続していて,準備と授業に追われてあっという間に過ぎてしまった。来年はもう少し余裕をもって,自分の勉強時間も確保しつつ,もっと生徒一人ひとりに寄り添い,励ましながら導いてあげられるようになりたいと思う。

山にもたくさん登ったし,白浜でパンダに会えたし,海外旅行に行かなくても,十分に楽しんだ一年だった。何より健康で1年過ごせたことに感謝の気持ちでいっぱい。

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12月のえしぇ蔵パスタ

2022年12月30日 | えしぇ蔵クッキング



12月1日 ナンプラーバターパスタ

えしぇ蔵はイタリアン料理のシェフ,Fabioさん(日本人)の動画ファン。
本場仕込みのパスタは本当に美味しそう。中でも賄い飯のパスタは,シンプルだけれど,ちょっとしたコツや調味料にポイントがあって,私もインスタをフォローしてみている。

このパスタもファビオ飯のひとつ。
パスタにナンプラー!?・・でもアンチョビもナンプラーのようなものだから納得。

12月8日 イカとタコのトマトソース

蛸好きの私が狂喜乱舞するパスタ。



12月15日 ローマ風濃厚カルボナーラ

モリサーナの全粒粉フェットチーネが美味しい。



12月22日 五種のグリル野菜ミックスのトマトソース

冷凍庫にいつから放置されていたか定かではない「五種のグリル野菜ミックス」を使ってくれー,とリクエストして出てきた一皿。野菜の味が濃い♪ 




12月29日 柚子胡椒とシラスのパスタ

今年の最後を飾るにふさわしい,すばらしい一品!
湯布院の亀の井別荘の雑貨店「鍵屋」で購入した生パスタと黄柚子胡椒を使って,シラスと黒オリーブのパスタ。

黄色い柚子胡椒は辛いイメージがあったけれど,これは辛さはマイルドで,とにかく柚子の香が秀逸。いろいろな料理に合わせて楽しめそう。



今年,えしぇ蔵のパスタ用のインスタに投稿されたパスタは62皿。
コンスタントに週1作っているだけに,毎回本当に美味しくて,ダメ出しはほとんどなくなった。仕事で遅くなる日にご飯を作ってもらえるのは本当にありがたいし,週末のつまみも含めて私が作らないような料理が出てくる楽しみもある。何より本人が料理を楽しんでいるのがいい。

食べることは生きること。
来年も美味しく食べて,健康な一年にしたい。

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年越しパン袋

2022年12月29日 | パン・おやつ



ブーランジェリーハリマヤさんの「年越し袋」
かなりの争奪戦が予想できたので,発売開始の1分前にアラームをセットして
募集開始と同時にカートイン,決済完了!
やった~~買えた。
以前,決済でパスワードを間違えて,カートに入れたのに買えなかった苦い経験を教訓に。

そして29日に無事到着。
ずっしり入ってる~~。
どんな福袋よりテンションあがる。




蕎麦粉入りのパンドハリマヤは,いつものHのマークではなく,うさぎ柄♪ 
干し柿とカシューナッツ入りのコンプレ
干し柿,いちじく,レーズン,柑橘入りの全粒粉100
蕎麦粉入りライブロート
蕎麦粉入りブリオッシュペイザンヌ



中でも楽しみにしていたのが,正月シュトレン

全粒粉100%。
干し柿,レーズン,柑橘,くるみ・・そしてなんと,あんこが入っているシュトーレン。



餡入りでも和菓子にはならず,ちゃんとシュトーレンになってる ←ボキャ貧(汗)
他の素材と自然に調和していて,でも時々口に入る餡の甘さに癒される。



年末年始,我が家はハード系パン祭り♪

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湯布院の朝

2022年12月28日 | 日本の旅



寝起きの悪い私でも,旅の朝の散歩は欠かせない。
朝日に照らされた由布岳が美しい。 
霜がおりた道をじゃりじゃり踏みしめて,宿の周囲を30分ほど散策。

朝風呂➔散歩で,お腹は朝食の準備万端。
品数多く,全体にあっさりメニューが多くて,ほぼ完食。
和食だけれど,ミニクロワッサンとヨーグルトがあるのが嬉しい。



泊まった離れ。
こういう引き戸の玄関って,今はほとんど見ないなぁ。




チェックアウト後,亀の井別荘の近くに車を停めて,しばらく由布院の街を楽しむ。
湖面から朝靄が立ち上がる金鱗湖が幻想的で美しい。




亀の井別荘の敷地内にある鍵屋で買い物をして,茶房 天井桟敷でしばらくまったり。
隣のテーブルの韓国人女子ふたりが,インスタ映えのするサンドイッチやパフェを頼んでいて,美味しそうだった。どこを撮っても絵になるよね~。

私はおじさんの後ろ頭を撮るしかない。



インスタに映え映え写真がたくさんのっていた
「パンとエスプレッソとゆふいんと」で,昼食用のパンを買い込み,由布院を後に。



また来るね,由布院。
いつかもう一度,由布岳にも登りたい。

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湯布院

2022年12月27日 | 日本の旅



毎年恒例の年末温泉の旅。今年は久しぶりの湯布院。

天気がよくて由布岳もくっきりと見える。

メインストリートの喧噪を逃れ,玉の湯の近くのアトリエときへ。
このあたりは静かで散歩にぴったり。



マヌカハニー用の木のスプーンを新調。
ここで買った木のお皿は,もう20年以上朝食のパンプレートとして使っているけれど,まったくへたれない。



再びメインストリートに戻り,何やらオシャレなどら焼きショップを発見。
出来立てをその場で・・美味しい~♪



そして3時に宿にチェックイン。

国内の温泉宿はいつもえしぇ蔵が決めるけれど,
今回は初めて私が選んだ宿。
「安いのに,全室離れで,評価がかなり高い」というだけで即決。



正直,そこまで期待していなかったけれど・・
結果的に料理よし,温泉よしで大満足。

部屋の豪華さは求めていないのので,離れでゆっくりできるだけで幸せ。



以前泊まったことがある「開花亭」の姉妹宿ということを知り,
お料理が美味しいのにも納得!料理長は違うけれど,やはりこだわるところは同じ・・

先付け
鮑の土佐酢ジュレ,嶺岡豆腐など



大分和牛炙り寿司・・お肉が口の中でとろけた。



渡り蟹の餡の上に里芋の唐揚げ。
揚げた里芋の美味しさ!
味付けが全般にやさしく,ひとつひとつの素材の味を楽しめる。



薩摩赤鶏黒胡椒焼き

手前の丸いのは「丸十」
丸十家紋の薩摩藩の名産であることから,日本料理では薩摩芋のことをそう呼ぶのだとか。

土瓶蒸し,茶わん蒸しも堪能。



大分和牛のすき焼き。
揚げごぼうと温泉卵,たっぷりのネギがいい仕事をしている。



最後の由布院産ひとめぼれと滑子の赤出汁まで,本当に美味しくいただいた。

そうそう,デザートも印象的な一品が。
求肥で包まれた苺のジェラートに思わず笑顔♪ 



美味しさの余韻に浸りながら,部屋でごろごろ。
あやうく9時に寝そうになるのを我慢して,温泉に入ったり,本を読んだりして11時就寝。

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クリスマスコンサート

2022年12月25日 | いろいろ



今年のクリスマスはちょうど日曜日。

ピアノの先生が伴奏をされている合唱団の,講師陣によるクリスマスコンサートへ。
会場は城南区でgoogle mapで調べると,家から3キロほどの距離なので歩いて行くことに。

末永文化センターのホールは天井が高く,音響も素晴らしかった。
それもそのはず,ここは九州交響楽団の本拠地で,高度な音響装置を完備しているホールのよう。
ここのコンサートは今後要チェック!隣の美術館にも今度行ってみよう。



そしてコンサートは期待の何倍も素晴らしくて最後まで心から楽しむことができた。リュートという古楽器の演奏,ピアノの独奏,童謡からオペラ,ミュージカル,クリスマスソングまで様々な歌あり・・。とにかく観客を楽しませたいという先生たちのサービス精神がてんこ盛り。

中でもバリトンの加耒徹さんとソプラノの林麻耶さんの歌声には圧倒され,感動しっぱなし。
二人でモーツァルトのオペラのワンシーンを演じて観客を笑わせてくれたり。加耒さんの歌うレミゼラブルの「星よ」には鳥肌がたった(←この曲,大好き!)

コンサートがちょうどお昼過ぎに終わったので,近くでお昼を。
カフェ?という外観の実はラーメン屋さん。
自家製麺&鶏と煮干しでとった出汁(トリニボ)というこだわり。



豚バラと肩ロースのチャーシューに鶏ハムとなんと3種類ものってる。
豚バラのチャーシューはのせる直前にバーナーで炙ってあるので香ばしい。
揚げネギがまたいい仕事をしていて,麺は美味しいしスウプは染みる。



よい音楽と美味しいラーメン。
ジャンルは違うけれど,丁寧な仕事,プロの誇りのようなものを味わうことができてよき年末の一日。

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イブ

2022年12月24日 | おうちごはん



Saredo Coffeeの前の小さなマーケット
ヨーロッパの青空市場みたいで素敵~。

カラフルなトマトとダリアの花に目が釘付け!
冬のトマトはあまり買わないけれど,これは直観で美味しいぞ!

4種類ほど混ぜてトマトを購入。
ダリアの入った花束も買って,
オネットさんで予約していたオードブルと,焼きたてのパンを購入。
寒い日だったので,熱々のパンがカイロになってくれた。



今夜はこれらを並べて,あとはえしぇ蔵がパスタを,私が肉を焼くばかり。



オマール海老のグラタン・・美味しすぎて泣く。



我が家の基準では少しお高めな赤ワインをあけて・・
オイシックスのトリュフソースでショートパスタ。

えしぇ蔵からBAROQUEのフラワーアレンジのプレゼントがあり,食卓がさらに華やかに。




六本松のお肉屋さんで調達したステーキ肉は,佐賀牛の”ともさんかく”という部位。
赤身だけれど適度に脂ものっていて,柔らかくてトロケル。

マーケットでおまけにいただいた,マイクロトマトが驚くほど甘かった。

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オフラインの夜

2022年12月17日 | そとごはん



金曜日はひとり寂しく久留米の駅ビルでラーメンをすすったけれど
翌日は西中洲で楽しい打ち上げ♪ 

オンラインレッスンの受講生と,たまには会いましょうと。 
幹事さんが選んだイタリアンは,飲み物から食べものまで,まず見た目がフォトジェニック。
そして見かけ倒しではなく,美味しくて,会話も弾み楽しい時間。



ブッラータ大好き。
野菜が新鮮で美味しい。



バーニャカウダの器!
色とりどりの野菜の真ん中に君臨する小松菜。
バーニャカウダに小松菜の生・・てどうなんだ?



有頭海老のおなりー。



パインももりもり。
いちごやキウィも見てみたかった。



料理はどれも美味しかったのだけれど
白子好きの私がチョイスしたピザだけが微妙だった・・
私の中では,半分溶けた白子がチーズと溶け合っているイメージだったのに
もろ白子のビジュアル(汗) 
この段階で食べられない人,1名(笑)
九条ネギも多すぎて,もはやこれはピザと呼べるのか。 

本格的な石窯で焼かれた生地は,とっても美味しく
白子好きの私は問題なく食べられたけれど,もっとチーズが欲しかったな。



コースにしたので最後のお肉でもう満腹・・
さらにこの後にデザートも。



満腹で何も入らないと言いつつ
幹事さんが二次会の場所もおさえてくれていたので
めったに来ない西中洲を堪能しちゃおう,と向かったのはオサレなバー。

バーといっても,カウンターに並んでいるのは若い女子がほとんど。
ここはスイーツに合わせてお酒を選ぶ,スイーツバーなのだ。

インテリアも素敵。



まずスイーツを注文して,それに合うお酒を提案してもらえる仕組み。
私はもう飲めなかったので,珈琲にしたけれど
スイーツに合わせてウィスキーやカクテルを楽しむという世界に興味深々。

↓ これはスイーツのいわばお通し。



お皿がまたしゃれてる。
私はカタラーナという,プリンのようなアイスのような,冷たいクリームブリュレのようなスペインのスイーツを。店主はパティシエなので,スイーツが美味しいのも納得。





生徒さんたちと英語のことや仕事のことなど,いろいろ話しができていい夜だった。
ズームのようなアプリのおかげでレッスンの選択肢が広がり,私もコロナ前には考えもしなかったオンラインレッスンで生徒さんとつながることができることは本当にありがたい。とはいえ,会って同じ空間を共有しながら話しをする楽しさは忘れないでいたいなぁ。



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ひとり打ち上げ

2022年12月16日 | そとごはん



久留米のTOEIC講座が終わった。
秋の終わりにスタートし,終わってみると1週間後がクリスマス。
いつの間にか西鉄久留米駅前の通りが,イルミネーションで装飾されていた。


1回も穴をあけられないという緊張感から解放され,
一人で打ち上げしようと決めていた。
といっても向かったのはいつものところ。

今日は打ち上げなのだがら,いつもの担々餃子スープではなくて
おつまみセットを頼むと決めていた。

なのに・・
扉を開けると,いつになく大賑わいの店内。
「今日は満席です」と,中国人の店員さん。(←おそらく「貸し切り」の意味)

が~ん。
私にはもう来週はないのに・・ 



これを最終日に頼むのを楽しみに頑張ったのに・・

飲みもの2杯,食べ物2品,〆の麺までついてこのお値段・・安すぎん!? 

めちゃくっちゃ気になるけれど,このために電車で久留米まで行くのもねぇ。 




プランBはないけれど,傷心のまま電車に乗る気になれず
駅ビルの甘太郎でもやし麺を食べて帰った。
やさしい味で美味しかった。

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今年も購入

2022年12月15日 | いろいろ



今年も購入した福光屋の壱萬円の宝箱。
ラインナップはほぼ昨年と同じ。

インスタに「お酒の準備は万端」とアップしたら
ぜんぶ年末年始に飲むと思われて,どれだけ酒豪!?と勘違いされた(笑)

我が家のメインのアルコールは焼酎で,たまにはワインも飲むので
これだけあれば半年以上は持つだろう。

お歳暮でいただいた銀座の甘納豆。
パッケージからテンションがあがり
蓋をあけて,ため息がもれ
食べて美味しさに感動。

中でも栗の渋皮煮の甘納豆が美味しすぎて
食べてしまうのがもったいないよ~。

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