小さな豆乳工場
毎朝のスムージーのために豆乳を買っていたけれど、これを購入してから、大豆さえあればいつでも10分ほどで豆乳ができあがる。できたて熱々の豆乳の美味しさも、手作りするようになって知った。
☆よいところ
1.市販のパックのものより濃厚で美味しい。
2.材料は大豆と水だけなので、成分が安心。
3.もれなく、生おからができる。
週に1,2回500mlずつの豆乳を作るので、毎回おからができる。
オリーブオイルと塩・酢(我が家ではラッキョウの酢をよく利用する)、野菜をまぜたおからサラダにすることが多い。
おから味噌も美味しいけれど、そんなに頻繁には必要ないし、あとはパンケーキミックスに混ぜる水分を全部おからにして、おからのパンケーキやスコーンにする、、etc
これだけ大豆を食べていれば、イソフラボンもかなり摂取できているかな。
上半期お買い物オブザイヤーは豆乳工場にきまり、と思っていたら、5月に対抗馬が出現!
Theragun mini (セラガンミニ)
今まで、ストレッチポールやフォームローラー、ラクロスボールなどを駆使して全身のストレッチと筋膜リリースをしていたけれど、これを使うようになって、あまりの効率のよさ、気持ちよさに、病みつき。短時間で足など本当に軽くなるので手放せない。
☆よいところ
1.コンパクトなので、旅行先にも持っていける。
2.グリップがにぎりやすく、重くないので全身に使える。
3.筋肉の深い部分まで振動が届く。
4.速度が3段階で調節できるので、部位にあわせて切り替え可能。
次点は、6月に購入した アイリスオーヤマの除湿器。
今、我が家で一番働いている家電。これを買ったおかげで、今年はカビ知らず。
以上が上半期の買い物オブザイヤー。
下半期はこれを超える商品に出会えるか!?
6月3日 タコとベビーホタテととゴーヤのオイルパスタ
シンプルなオイルパスタ万歳♪
6月8日 自家製豆乳のクリームパスタ
あまり好きではないクリーム系も、えしぇ蔵パスタは豆乳を使うのでさっぱりとして好き。
豆乳は”小さな豆乳工場”で大豆から作っている自家製。
材料は水と大豆のみ。市販のパックのものより濃くて本当に美味しいの。
6月12日 瓶詰イタリア産トマトのカッペリーニ
先日のブログにも登場した冷製パスタ。
ダイスカットしたトマトがきらきら美しい。
パスタの腕はぐーんとあがったえしぇ蔵だけれど、お皿のチョイスがいつも適当なのだ。
出来上がりのパスタをイメージして、作る前に準備しておこう~。
とはいっても家にあるお皿のバリエーションは限られていて、私が選ぶのも月並みではあるけれど
冷製にはとりあえずガラスのプレート。
ベランダ菜園で唯一うまく育っているイタリアンパセリを散らして、イタリアンカラー。
6月17日 イタリア産トマトのトマトソースパスタ
イタリア産のトマトの大瓶を開封したので、2週間以内に使い切り作戦。
6月26日 ウニの冷製パスタ
文句なく美味しい、でも年に1、2回しか食べられない
えしぇ蔵パスタのキング。
涼しげなパスタが増えてきた。
7月は夏野菜もりもりのパスタを作ってもらう予定。
冷凍庫に眠っていた秘蔵っこの対馬のウニで、冷製パスタ。
あぁああー、美味しい。
茄子のパルミジャーノ
イサキのアクアパッツァ
アクアパッツァには欠かせないアサリがどうしても手に入らず旨味に欠ける。
しかもイサキの骨がじゃまで食べるのが大変。
ソラリアのディーンアンドデルーカで買ったnicoのグレープフルーツのタルトが、これまたさっぱりとして、今日のディナーのしめくくりにぴったり。
真上から撮りたくなるプレート。
一皿にどれだけの食材が入っているのだろう・・
カレーに融け込んでいるスパイスも含めるとかなりの種類と思われる。
”土曜日のランチ営業のみ”という、ハードルの高さに、なかなか行けなかったカレー屋さん。
えしぇ蔵が中央区で仕事の日を狙って。
開店時間(11時半)の15分後くらいに行くと、5組ほどが順番待ち。
そこからテーブルにつき、さらにカレーが運ばれてくるまで1時間。
テーブル5席のみという狭さと、テイクアウトの注文もかなり入っていること、
一皿一皿丁寧に作っているので、どうしても待ちが長くなる。
ここは時間に余裕があるときに、気長に待つか、11時ごろに並ぶかのどちらか。
サイドディッシュが多いのが嬉しい。
鶏肉がたっぷり入っているので、お腹が膨れる。
ご飯は大中小とグラム表示されていて、中にしたけれど、小でもよかったかも。
カレーはスパイスカレーの中では食べやすい印象。
食後にミニチャイのアイス。
シェフの本業はボクサー・・?
手書きのイラストが描かれた袋に入った、チョコレートのお土産つき。
大濠テラスで、不定期・数量限定で販売されている魯肉飯(ルーローハン)。
インスタで見るたびに「食べたい!!!」と思っていたので、今日こそは。
店内は混んでいたので、公園のベンチで。池を渡る風が最高に心地よい特等席!
糸島いきさん牧場の豚+九州の食材&薬味だけで作られた、和のテイストの台湾飯。
台湾で食べた八角がガツンときいたこってりのルーローハンとは違う、優しい味。
豚が甘くて美味しい♪ 薬味の柚子胡椒と、赤人類という辛いペーストもとっても合う。
気に入った調味料はお店で買えるところもいい。
付け合わせの高菜炒めがとても美味しかったので購入。
地域の生産者さんを紹介したり、地域の文化を紹介するイベントをされたり、この1年本当にいろいろ魅力的な活動をされている大濠テラス。今年の9月で1周年を迎えるので、またどんな記念イベントをするのか楽しみ♪
店舗ができる前は、大濠公園にこれ以上お店ができてほしくないな・・と正直思っていたけれど、
見事に公園に馴染み、さらに公園の魅力を高める存在になっていて、今では北のスタバ、南の大濠テラス(方角はいまいちあいまい)という存在。
大濠公園を出て、買い物に行く途中に、西日本シティ銀行の裏のココロガーデンでクールダウン。
最初に偶然このスポットを見つけたときは、ビルの上にこんな素晴らしい庭が!とびっくり。手入れの行き届いた庭には様々な植物が植えられていて、花やグリーンを楽しめる。そして人が少ないので、カフェでゆっくりくつろげるのも最高。ニューヨークストアへ行くときの立ち寄りスポットに重宝している。
Yesmartの冷凍クルビと、キムチ入りマンドゥ、チャプチェのごはん。
クルビとは、日本ではイシモチという魚を塩漬けにして干したもの。
白身で脂がのっていて、上品な味わい。
韓国では贈答品として扱われる高級魚。
こんなふうに藁でつないで、箱詰めされたり、店先で吊るされているのを、市場などでよく目にする。
見た目はぜんぜん高級魚っぽくないけれど、食べてみると納得!これは美味しい♪
西新から藤崎まで、歩いて商店街を抜けたら、のどからから。
フェルマータカフェでレモンソーダが、体中に染み渡る。
ひとくちめは思わず、目を細めてしまうほどの酸っぱさがたまらない。
先日抱えて帰ってきたイタリア産の瓶詰トマト。
まずは生で味わおうと、えしぇ蔵シェフに”冷製トマトのカッペリーニ”をオーダー。見た目から濃厚なトマトの旨味が伝わってくる。
皮がけっこう厚く、口の中に残るので生で食べるときはむいてから使うほうがよさそう。
お客様と軽食でワインを飲みましょう♪の夜に、カプレーゼをたっぷりと。
ベランダで元気に生育中のイタリアンパセリをそえて。
残りはミネストローネにしたり、煮詰めてトマトソースにしてパスタとピザに・・と、2週間で食べ尽くした。
鼻にやさしいティッシュのストック。
これだけあればしばらく安心。
今年はアレルギー性鼻炎の症状がひどい。
数年前に検査をして、アレルゲンが「カモガヤ」と判明(数値がこれだけ異常に高かった)
花粉が飛ぶピークは5~7月。まさにこの時期に体調がすこぶる悪い。
ゴールデンウィークもあるし、一年で最も爽やかないい季節なのに・・(涙)
イネ科のカモガヤ。そこらじゅうに自生しているので避けようがない。
あまり薬は飲みたくないけれど、あまりにくしゃみ鼻水が激しいので
今年は鼻炎薬(フェキソフェナジン)を飲み続けている。
春のスギ花粉はぜんぜん平気なのに、体の仕組みは不思議だな。
ぶくぶくぶく。
同量の白砂糖はすべて溶け、梅エキスはいい感じに発酵過程に入った模様。
潰すとどろどろになってしまうので、混ぜるときは優しく。
私とえしぇ蔵の常在菌をまんべんなく投入。
手で混ぜる酵素ジュースはあくまでも自家消費用。
人様にはお出ししません。
今年は8リットルくらいできたので、三分の一は冷凍庫に。
これで秋までの梅ジュースと、一年分のヨーグルトのシロップは確保できた。