雨上がりの法泉寺温泉。
店らしきものはほとんどなく、鄙びていていいなぁ。
素朴な朝ごはんをいただいて、宿を後に日田へ向かう。
途中で寄った慈恩の滝。巨大な滝の横に太公望!
滝の後ろに道がある。
わー、涼しいっ!
迫力!!!
日田の「草八」でお蕎麦を食べて、酒蔵「KOGURA」でパンを買う。
歴史を感じる酒蔵「薫長」で、日本酒を試飲させてもらい、酒粕などを買う。
大吟醸の酒粕を使ったソフトクリームも美味しかった。
生のなんと美味しいことよ。
歩きながらかなりの水分を摂ったつもりだったけれど、まだまだ軽い脱水状態だったのか。地鶏の炭火焼コースが最高だった~。
お肉もたっぷりだけれど、野菜も美味しくて。
巨大な甘長唐辛子は一人一本。
鶏だけではなく、馬刺しあり、国産牛あり。
見事な霜降り。わさび&塩でさっぱりといただく。
お腹いっぱいだったけれど、最後に朴葉味噌を炭火で焼いたものがでたら・・ご飯食べないわけにいかない~。
GW中なのにリーズナブルな料金で、期待以上のお宿でした。
久しぶりの九重~。最高の山日和に気分もあがる。
ここ数年、連休の初日は陶器市に行っていたけれど、今年は山を優先。
連休前半は好天だったので、計画成功♪
ほとんど日帰りで登った九重連山の中で、大船山は片道3時間強かかるので、下山して温泉に一泊することにした。なにせ軟弱登山隊なので。
100名山ひと筆書きで有名な、アドベンチャーレーサーの田中陽希さんなんて、この間、番組(グレートトラバース)で坊がつるを起点に1日で6つの山頂を制覇してた・・こういう登り方をピークハントと言うらしい。登山だけでなく、陸の移動もすべて足だけで日本を横断するという(海路はシーカヤック)恐るべき体力。
さぁ大船山のピークを目指して!
坊がつるのテント村を遠くから見ると、カラフル~
九重は登りやすいので家族連れも多い。
長者原登山口から3時間20分ほどで山頂制覇。
最後の登りが少しハードだったけれど、今回はけっこう楽に登れた。
これくらいの高さになると、山歩きではなく、「登山」と胸をはって言える。
コンビニおにぎり&枝豆。
家から持ってきたゆで卵。
最高のパノラマビューを眺めながら。
山頂から少し下ったところにある御池。
秋の紅葉はものすごく綺麗らしい。
水が澄んでいて綺麗だった。
水面に紅葉が映ったら・・きっと素晴らしい光景に違いない。
いつか見ることができるかな~
下山にも同じくらいの時間がかかるので、さすがに最後の1時間は足が痛くなった。
でも温泉が待っていると思うと足取りも軽い。
春キャベツとあさりの蒸し煮。
さっそく復習。冷蔵庫で眠っていた塩漬けケーパーの出番~♪
ちょっとキャベツ、煮過ぎたかな・・色が悪い。
あとは冷凍庫に常備しているOisixのピッツァを焼いて、手抜き手抜き~。
米焼酎サワー、すっかりはまっております。
サイラーのミルフィーユ。
あんまり長いから、半分ずつにしたけれど、軽くて甘さがかなり控えめだから、1本いけたかも。これでアンダー300円はスバラシイ。
4月の料理教室のメニューは、”春キャベツ尽くし”
レシピの表紙の色もキャベツ色。
レシピにも春が並ぶ。
”春キャベツとあさり、生ハムのケイパー蒸し”
”春キャベツのオーブン焼き”
”春キャベツとしらすのディル和えサラダ”
”春キャベツの炊き込みご飯”
写真では色が分かりにくいけれど、クロスの色も若草色。
キャベツ尽くしとは感じさせないプレート。
桜海老とキャベツは鉄板の相性。お好み焼きのみたいなイタリアン?
和え物にディルとしらす・・
炊き込みご飯にアンチョビとドライトマト・・さすが先生!
塩漬けのケイパーとあさり、生ハムの旨味が絶妙な蒸しもの。
春キャベツを1玉買っても、これで美味しいうちに消費出来る♪
マスカルポーネのムースも超絶品。
クロスを変えると印象もがらっと変わる。
クロスや器選びも毎月楽しみなところ。
博物館で開催中の『レオナルド・ダ・ヴィンチと「アンギアーリの戦い」展』を観るために、自転車で百道へ。
その前に・・ビストロミーヌでランチ♪
えしぇ蔵は前菜のつくお肉のセット。
私はキッシュとテリーヌのプレートランチ。
ここのミネストローネ、本当に身体に染みわたる美味しさ。
白ワインが飲みたくなるランチ。
えしぇ蔵のメインの、飴色になるまでソテーされた玉ねぎが最高!
アップでも。
なかなか家では、これを作る根気が出ない。
チキンも骨からほろりと取れる柔らかさ。
ディナーもお手頃価格なので、こんどは夜に来てみたい。
フィレンツェのヴェッキオ宮殿の大広間を飾るはずだった、ダヴィンチの未完の壁画。ダヴィンチの絵を摸写した作品が数点残っていて、それからどんな絵だったのか紐解こうというのが展覧会のテーマで、なかなか面白い内容だった。そして、ダヴィンチがどれだけマルチな天才だったのか、今の時代にも影響力のある彼の発想に改めて驚かされた。でも、せっかく任された壁画を途中でやめてしまうなんて、ちょっと無責任じゃない~?レオナルド!
博物館を出た後、西新の老舗喫茶店「珈琲伊藤」でワッフル。
苺&生クリームたっぷりのワッフルを食べているテーブルが多かったけれど、デザートはシンプル派。バターとメープルシロップで十分♪ 美味しかった~
ウォーキングを兼ねてランチを食べに出かけ、阿蘭陀珈琲館が満席だったので、そのまま坂を下り、小笹まで。既に時は1時近く・・もうへろへろ~、で思いついたのが小笹飯店。
一度は食べてみたかった噂の鶏味噌定食。
ここも満席だったけれど、回転がいいのでほどなくテーブル席があいた。
じゃじゃーん。
胸肉の唐揚げを野菜と炒め、味噌ダレでからめた一品。
見るからにボリューミィ。でも味は意外にあっさりとして、甘くどくはない。
私はレバニラ定食。
キャベツレバ?という感じの割合が笑える。
普通に美味しい。
昭和のお値段据え置きなのが嬉しい♪
定食も、最初に「ごはん少なめで」と伝えると50円引きしてくれて良心的。
カウンターに座っていた男性三人が、ジャージにトレーナーにサンダル、とシンクロしていて笑えた。
入口が分からなくて、お店の前をうろうろうろ・・・
中のスタッフの方と目があって、扉を開けてもらう。
この大きな鉄の壁が自動ドアなんて(汗)
勤務先の学校から徒歩30秒のところに、去年できたおしゃれなカフェ。
コールドプレスジュースの専門店と聞いて、気になりつつも敷居が高いなぁ・・となかなか入れずにいた。
この日は、月1ランチの友と、入学式の後の少しの時間だか会おうということになり、学校の近くでランチ。。と考えて、このお店を思いついた次第。
うわー、スタイリッシュ。
なんだかニューヨークみたい~。
ピスタチオケーキ&キャロットケーキ、美味しそう~
入口でメニューを決めて、席につくシステム。
今回はとりあえずファラフェルサンドで・・
パクチー山盛りにテンション上がる。
ファラフェルもたっぷり入って、なかなかにボリューミィ。
コールドプレスジュースも飲んでみたい。
しかし・・一人ではやっぱり入りにくいお店だ。。
ちなみにお店の名前はフィルクトゥミエール、いつまでたっても覚えられない(汗)
HPもとっても素敵。
http://www.fylgdumer.jp/fukuoka
仕事帰りに、平尾のググカレー。
カウンターにおかれたスパイスの瓶の大きさ!こんな漏斗見たことない!
注文してから、スパイスを石臼ですりつぶして調合。
一皿一皿丁寧に仕上げられた、さらっとしたカレーの味は・・奥が深~い。
いろいろ追加できるトッピングの中からパクチ―をチョイス。
しみじみと美味しいなぁ。
えしぇ蔵のラムのキーマもGOOOD!
食後にサービスで一口ヨーグルトのデザートとインド紅茶を入れていただき、大満足。
またひとつお気に入りのカレー屋さんができた。
福岡には美味しいカレー屋さんが多すぎて、なかなかリピートできないジレンマ。
料理教室に出かけようとした5分前にハプニングがあり、1時間半遅れで教室へ。
もう料理は完成したころかな・・今月は食べるだけの参加かな、、と恐縮して教室の扉をあけると・・まだまだ料理まっさい中! それもそのはず、今回のテーマは”ちらし寿司”
私が参加した時点で、このくらい出来ていたけれど、まださらに1時間の工程が待っていた。
寿司飯なんて、作ったのはいつのことだろう・・
潮汁も大好きなので嬉しいな♪
濁りのない美しい出汁。
「いただきます」は2時過ぎ。
途中参加でもけっこう疲れたから、始めから作業していた皆さま、お疲れさまでした。
春満載のテーブル。出来たてでほんわか温かいちらし寿司の美味しいこと!
こんな風に盛り付ければ、おもてなしにぴったり~
でも一人でこれだけ作る自信も気力もない。
今月は、教室で食べるだけで終わってしまいそうな予感・・