「渡したいものがあるから、博多駅に出る用事ある?」と友からのメールに、いつでもOK!と返事。
最近、ヒマ人なので、”友に会う”という大切な用事ができて、うきうきで博多駅へ。
アミュのアンデルセンで待ち合わせ。
何度も前を通っていて、あそこのカフェがアンデルセンって知らなかった。。
東京へ日帰りで行ってきたという友から、「はい」と渡されたのは、ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ (これ、読めないし、覚えられん)のバウムクーヘン!!
このパッケージ、よくブログなどで目にしていたけれど、実物をいただくのは初めてでテンションアップ!
バウムクーヘン好きの彼女が一番好きだというブランド。
ハリエより生地が固めでキメが細かいとか。
箱も可愛い♪
(ずっと、このパッケージをハウステンボスだと思ってたけど(汗)
外側は薄い砂糖の衣でカバーされている。
バターの風味がきいていて、しっとりとした上品な舌ざわり。
さすが、ドイツが定めるバウムクーヘンの定義を満たしたという本格派。
福岡では買えない貴重なスイーツをえしぇ蔵と二人で食べるのはもったいないなぁ・・と思っていたら、2日にわたりお客様があり、デザートに食べてもらえてよかった!
切り口がどうしても佐賀錦に見えてしまうのは私だけ・・?
イタリアで買ったリモンチェッロ(レモンのリキュール)が残っていたので、暮らしの手帖の自家製レシピにでていたレモンケーキを作ってみようと思い立った。
材料の計量を始めて、バターが足りないことに気付いたけれど、買いにいくのも面倒なので不足分はココナツオイルで代用。 バター→砂糖→卵 をかき混ぜる工程はハンドミキサーにお任せ。 料理以上に、繊細さが求められるお菓子作りは私には向いていないー、と作るたびに実感する。
それでも、それらしきケーキは出来上がった♪
もう少し焼き色をつけたらよかったかな・・
本のはもっと生地のキメが細かそうだな・・
写真を並べてfacebookにアップしたりして
同じ本にリモンチェッロの作り方も載っていたので、次のレモンのシーズンに作ってみようかな~。
先日、フェルマータさんで自家製のリモンチェッロを試飲させてもらったけれど、レモンの色と香りが爽やかでとっても美味しかった(ストレートではちょっと舐めただけで、体がかーっとして飲めなかったので、炭酸割りで)
まず、アルコール96度のポーランドのウォッカ、スピリタスを探さなくちゃ。
南区花畑にきになるパン屋さんがあるので、えしぇ蔵に適当に買ってきて!と頼んでいたら・・・
見事にハード系☆
さすがに私の好みを知り尽くしているの~
(はずすと怖いという話も・・)
無花果入りのや、自家製のドライトマト入りのや・・、生地はめちゃくちゃハードではなく、軽く焼き戻すとかりっとなって噛み締めるほどに美味しい♪
クロックムッシュやメロンパンもユニークで美味しかったらしく、店舗もえらくオサレなので、こんど自転車で行ってみよう。
どうしても店の名前をTSUTAYAと言ってしまうのは私だけではないはず!?
今月の韓国料理の会のメイン料理はヘムルチム。
ヘムル=海鮮、チム=蒸し
チムといっても、蒸し炒めに近いかな・・ どう訳そうかと悩んだ末、「海鮮甘辛蒸し炒め」
チムの中ではアンコウが入るアグチムが大好き。
今日はいつでも簡単にそろう、海老、イカ、ホタテを使用。これに渡り蟹でも入ると、いい出汁もでるし見た目もゴージャスになるところ。
でもこの料理の主役は海鮮ではなくて、豆もやしだと思ってる。
とろみのついた甘辛タレがたっぷりからんだモヤシがなければこの料理は成立しない・・と思う。
豆苗と木耳を入れてみたら、これまた美味しかった。
副菜は、ズッキーニのアミの塩辛炒め、鶏肉のサラダ、そしてデザートのファチェ(花菜)も一緒に作りました。
本番はメンバーさんが、果物をきれいな球にくり貫いてくれたので、もっと綺麗だったのだけれど、写真を撮り忘れたので試作のもの。
シロップは、水出しの五味子と煮出したファンギエキスを1:1で割って、蜂蜜で甘みをつけたもの。
今年の暑さは本当に異常。。
ずーっと夏が続いている気がするのに、まだ8月はこれからなんて(汗)
実はメンチカツは好きではない。
外で食べるハンバーグやロールキャベツの類も後で胸焼けしてダメなのは、たぶん挽肉が原因だと思う。
そして・・今日のランチの選択肢は、ペンネかメンチカツのフォカッチャの二つ。
ペンネは先週いただいたので・・フェルマータさんのメンチカツなら、きっと大丈夫!と、オーダー。
それが、とーっても美味しかったんですね~~。
まずつなぎもののない固い食感が好み!
数種類のフレッシュハーブがたっぷり入っているので肉の臭みなんてゼロ!
挽肉であることを忘れてしまう美味しさ。
そして固めのパンもすごく好み。
食材を吟味して、試作を重ね、納得のいくものを提供する・・・大量生産はしないから、来週行ってももうないかも。。
そこがまたいいところ。
久しぶりに会ったHさんとノンストップでおしゃべりしながら、でも時々美味しさに会話が止まり・・オーナーさんと会話したり・・であっという間に次の予定の時間がせまり・・(焦)
この日はHさんのピアノの先生を紹介していただく予定だったので、緊張しつつも美味しいランチと楽しいおしゃべりができてよかった♪
デザートも絶品。
フェルマータマジックのかかったズッパイングレーゼ。
無花果が入ってる~。嬉しすぎ!
なんだかんだと習い事が西新に集中してきた(笑)
気のおけない友だちも西に集中しているので、お稽古ごとついでに、遊んでもらお♪
日本ではあまりカラスミを買うことがないので、台湾のカラスミが安いのか、美味しいのかよく分からない。
でも母によると、日本のは塩辛いものが多いらしく、台湾のは塩気がマイルドでねっとりとして美味しい、と言っていた。
少し炙ってもいいけれど、固くなるので、私はそのまま生が好きだった。
今日はカラスミパスタ。
うま~~い。 明太パスタをはるかに凌ぐ!
カラスミとプーアール茶を買いにまた台湾に行きたいなぁ。
あ、臭豆腐も食べたいし。
ハーブと塩とオリーブオイルだけのシンプルピッツァも焼いて、金沢から箱でデラウェアが届いたので、毎年恒例のデザートピザも♪ こうすると皮ごと食べられるし、甘さが凝縮された葡萄がとろんとほんとに美味しい。
もっとぶどうをのっければよかったー
昼すぎに「お客さんからアジをもらったよ」と、えしぇ蔵からメールが入った。
豆アジなので刺身より、そのまま揚げたほうがいい様子。
発泡スチロールの箱を抱えて帰宅したえしぇ蔵。
箱を開けてびっくり!
まるで今、置き網からあがったばかりみたいに、うじゃうじゃ。
いったい何匹いるの~~?
とりあえず、十数匹ほどを素揚げにして、二十匹ほど南蛮漬けに。
さすがに新鮮で、揚げたてを塩だけで・・さっくさくで美味しかった!
揚げたてを”じゅっ”と漬けタレに。
最後に玉ネギもたっぷりと。 これは翌日の晩御飯。
結局、全部で110匹!!
えしぇ蔵が内臓をとって、洗って・・・私がペーパーでふいて揚げて、をひたすらに。
食べ切れない分は小分けして、とりあえず冷凍庫へ。
あぁ。。しんどかった。
えしぇ蔵の趣味が釣りでなくてよかった、かも。
友と西新でランチ♪
高宮からチャリで来た・・というと、たいてい「えっ!?」と驚かれる。
確かに息をするのも億劫なほどの暑さの中、チャリで40分なんて自殺行為・・と思われるかもしれないけれど、南から西の移動は乗りかえがあるし、バス&歩きのほうが私にとっては面倒。 案外、自転車をこいでいるときは暑くないのだ(とまると地獄だけど)
美味しいご飯のためならば、西に東にどこまでも~~
で、やってきましたお気に入りのフェルマータ♪
やっぱりここのペンネは絶品!
丁寧に丁寧に作られたお惣菜はどれも安心の美味しさ。
アイスコーヒーが入った銅のカップが素敵~!
飲み物がずーっと冷たいまま。
この色がまた素敵だなぁ・・
でも、ネルドリップの珈琲、私はホットでいただきました。
場所をO邸に移してさらにおしゃべり。
ポット&カップが、か・・か・・かわいい~~
母に旅の写真を送ろうと、フォトブックを利用してみた。
使いたい写真のデータをアップロードした後、フォトブックのサイズ、表紙のデザインを決める。
後は1ページごとに、写真をレイアウトしながら、文字を入れたり、枠をつけたり・・
ソフトカバーなら10ページで1500円程度。
追加も1ページにつき100円と気軽に増やせるところが嬉しい。
現像だけでもネットが安い。
ネットプリントジャパンのサイトで、初回50枚まで無料だったので、イタリアの写真を現像して、IKEAのフレームにコラージュしてみた。
旅の後も長く楽しんでいたい・・
ただいま~~。 1週間ぶりの福岡。
実家は3日間母がいなかっただけで、洗濯モノは山積、フロアは埃だらけで、がっかり・・・なのだけれど、えしぇ蔵のお留守番は完璧! 部屋は私がいるときより綺麗なくらいに掃除がされているし、洗濯も溜めていないし、冷蔵庫の野菜もきちんと食べてある。
今宵は台湾と金沢のお土産をミックスしたツマミ系の食卓。
布市場で買った、シノワ調のクロスの上には、からすみ、鉄蛋(うずらの卵を煮て乾燥させた淡水地方の名物)、椎茸のスナック。
北陸からは、昆布締めの甘えびと、永平寺のごま豆腐。
生に近いくらいジューシーで、昆布の旨みがほんのりプラスされて美味しい! これはリピ決定~。