ぽごしっぽよ

“ぽごしっぽよ”は韓国語で「会いたい」という意味です。心ときめく人・もの・食べものとの出会いをつらつら書いています

デトックス習慣

2017年03月12日 | いろいろ

えしぇ蔵が待ち望んでいた手術のために週末から入院することになった。 
手術を待ち望むというのもおかしな表現かもしれないけれど、ここ数年悩まされてきた持病の血管腫を手術できる先生に出会い、年末から検査を行って、ようやく手術の日が決まったので、待ち望んだ入院・・となったわけ。ここに来るまで、いろいろな病院に行き、様々な治療を試み、そのたびに本人は落ち込み、何も出来ない私もどう励ましてよいのか分からず、先が見えない日々だったので、血管腫の権威の先生と出会い、画期的な手術を受けられるかもしれないという話を聞いたときには、暗闇に光がともった瞬間だった。 

というわけで、えしぇ蔵のいない1週間。 
一人だと食事が乱れるのは目に見えていたので、この時間を利用して、かねてから興味のあった7号食を試みることにした。これは1日3食玄米のみを食べ、余計なものを身体にいれないことで臓器を安め、身体の働きをよくする効果が期待できるデトックス方法。家族の食事を作りながら自分だけ玄米しか食べないというのは、なかなかハードルが高いので、今回はいいチャンスだった。

土曜日のお昼、福大病院へ向かうえしぇ蔵は手術のための絶食前の、私は玄米ファスティングに入る前のご馳走♪ということで、山道で絶品鰻を堪能して、「いってらっしゃーい」と送り出した。 

そして日曜の夜から、朝昼晩と玄米と胡麻塩、梅干しだけの食事がスタート。もともと発酵玄米を1日1食は食べていたので、玄米自体に抵抗はない。お腹がすいたらいつでも玄米なら食べてよいので、断食のようにつらさもない。ただ、お味噌汁も飲めないのはつらかった。そしてやっぱり飽きる!そんなときは、玄米餅やせんべい等で変化をつけて、なんとか4日間継続。甘酒は摂っていいけれど、それほど甘いものは欲しくならず、珈琲も飲まなくて大丈夫だった。

本来は10日以上続けるとかなりの効果があるらしいけれど、4日目のランチに予定が入っていたので、1回中断。久しぶりに食べる玄米以外のものの味がひとつひとつ、しみじみと美味しかった。でも、パスタは胃が受けつけず途中でギブアップ。

ちなみにここは、学校の近く(大手門)のトラッぺリア コルテッロというイタリアン。 
トラットリアならぬトラッぺリアとは?? もつ料理を専門に扱うイタリアンのことらしい。 
それは今度、夜に行ってみなくては! 



魚のミンチのボロネーゼって珍しい。 
ファスティングしてないときに、がっつり食べたかった~。

病院食にうんざりしているえしぇ蔵に写メしたら、「残すなよー!」と怒られた。 



2度の全身麻酔を伴う手術を経て、予定より早く金曜日に退院になったのと、金曜日から7日間連続の発酵教室が始まったので、私のプチ7号食は5日で終了。1キロほど体重が減り、肌がこころなしか透明感が出たような・・。最初の2日ほどは頭痛がしたり、力が入らなかったりしたけれど、後半はお腹がすかないのに元気で身体が軽くて気持ちがよかった。自分の食生活を一度リセットして見直すいい機会にもなったので、また体調が悪いような時は試してみるといいかもしれない、と思った。 

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フレンチ

2017年03月11日 | そとごはん




以前よく行っていた薬院のブラッセリーのシェフが独立して、大宮にお店を出されているという情報を遅ればせながらキャッチして、夜に訪問。 
こじんまりとして、いい雰囲気。 

開店1周年記念でお安く提供されていたシャンパンで乾杯~♪

和食のつきだし的な、リエットは、これだけでかなり飲めそうなボリューム。 

前菜の盛り合わせにも前のお店の名残が。同じシェフだから当然といえば当然。 
このラタトゥユとレバーペーストをまた食べられて幸せ。
季節もののハマグリの炭火焼、したたる貝汁に舌鼓み。 



アンディーブ(=チコリ)のグラタン。 
とろとろになったチコリの苦みとチーズ、ホワイトソースのハーモニーが絶妙。 



メインの前にもう1品頼もうかと思っていたけれど、(シラスのピッツァが食べたかった)、やめておいて正解だった。このシェフはポーションが多い。

鴨肉のローストを塊でサーブされたのは初めて。 
カリカリの皮と、ジューシーな赤身のお肉はかみしめるとうま味がじゅわっとわいてくる。 
フランボワーズ入りのマスタードを合わせていただく。 

それにしても、鴨のどこにこんな分厚い肉がついているのか・・と池に浮いている鴨を思い浮かべたけれど、これはフォアグラのためにかなり太らせた鴨の肉だとか。どうりで・・。でも脂身がほとんどなく、適度に堅くて、牛の赤身より好きな感じだった。 



赤ワインもたっぷり飲んで(←えしぇ蔵)、ご機嫌で歩いて帰れるのは嬉しいな~。

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2017年03月04日 | おうちごはん



春ごはん。 

50℃洗いで完璧に砂抜きしたはずなのに・・「ジャリッ」は必ずえしぇ蔵にあたる。 

ぷるぷる温泉豆腐は、オリーブオイルと岩塩、柚子胡椒でいただく。 

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カスタード専門!

2017年02月26日 | パン・おやつ



古風な名前から、ガラガラと引き戸をあけて、木のショーケースに並ぶショートケーキを想像していたら・・こんなにスタイリッシュな店構え。

小さなお店に男性のパテシエ。  
カスタードを使ったスイーツがメインという、アンチ生クリーム、焼き菓子LOVEな私の味方♪



しかもお財布にとても優しいプライシング。 

イチゴのタルトから時計まわりで、オレンジピール入りのチョコケーキ、フラン、リンゴのタルト



卵から出来ていることを強く感じさせるカスタード。
これは逆に卵嫌いにはきついかもしれない、そのくらい卵。 
フランが一番好きだった。 
カスタードではないけれど、チョコケーキもリピしたい。 

カスタードといえば定番のシュークリームとロールケーキはまた後日・・ 

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冬と春の境目ごはん

2017年02月25日 | ならいごと



今月も美味しかった~。



冬の終わりと春の訪れを感じる献立。 
脂ののったブリの柚庵焼き、春キャベツのサラダ、昆布〆した菜の花と蕾菜のマスタードあえ。
温泉豆腐と水のセットを買わなくても、重曹があれば簡単にふるふるの温泉豆腐ができる♪


野菜を昆布〆にするなんて!
これが驚くほど美味しくて・・ただ茹でただけの菜の花と昆布の旨味がぎゅっと入り込んだ菜の花ではまったく別物。 料亭の味! 



昆布〆にした菜の花と蕾菜は何もつけなくても十分おいしいけれど、大根を加えて和えものに。和食には香りの少ない太白ごま油を。



わしわしと食べたい春キャベツ。 
ここにフェンネルを使うところが先生だな~。青ジソでもOK



早春の香りご飯。
春ぜりが目にも爽やか。



水のかわりに大根おろしでねった白玉入りのアオサのお味噌汁にも春を感じる。 
この麦味噌がすごく美味しくて、さっそく同じ下関産の味噌を買ってみた。 
我が家の米味噌は熟成して真っ黒になり、やや塩分が濃いので、甘めの麦味噌と合わせてもいいかな・・と。 



おまけのお楽しみ、先生お手製デザートは抹茶のガトーショコラ。 
「作り方を教えてください」というより「売ってください」級の美味しさ。



今月も全レシピを我が家のスタンダードにしたくなる、学び多きレッスンだった。 

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パスタも健在

2017年02月23日 | えしぇ蔵クッキング



中華シリーズになったとはいえ、パスタも名残惜しく・・
2回ご飯を作ってもらう週も。 

えしぇ蔵パスタで一番好きかもしれない、シーフードパスタ。 
火を入れすぎないでシーフードをふっくら仕上げるのがポイント。
ちょっとお高めのシーフードミックスなので、「失敗するなよー」という暗黙のプレッシャーがかかっている。 



これもお気に入り1、2位を争うオイルサーディンのパスタ。 

別に○○シリーズにこだわらず、好きなものを作っていいよ~。

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中華シリーズ

2017年02月22日 | えしぇ蔵クッキング



2月にスタートしたえしぇ蔵クッキング中華シリーズ。
「やっぱりまとめられた」というぼやきが聞こえそうだけれど、こうして並べたほうがインパクトあると思うんだけど・・ 

初日は汁物。 
ほんのり酸味のきいいたスウプも美味しい坦々麺。

2週目は中華の定番、回鍋肉。 
あらかじめ混ぜ合わせておくタレがいい味! 
卵とトマトのスウプも優しい味。たっぷり4人前はあったかな。 



本人は納得がいかなかったマーボ豆腐。 チャーハンまでついている!
確かにいつもと同じ味ではなかったけれど、これはこれで美味しかった。

パラパラのチャーハンはさすが!



これも食べたかったんだ~~ 
野菜てんこ盛り、あっさりスウプのちゃんぽん。 
冷蔵庫に薄口の出汁醤油さえ常備しておけば、いつでも作ってくれるらしい。 



5週目はチンジャオロース&豆腐と鶏のあんかけ風煮込み。 

前に「ピーマンが太すぎる」とダメ出しされたので、今回は幅のそろった細切りピーマンの美しいこと!細切り牛肉にも味がよくからまり美味しい・・・しかし、ちょっと、いや、かなり塩辛い!? 本人も動揺。オイスターソースを大さじ2入れたらしく、それはかなり多いのでは?レシピにはそう書いてあっても、肉の量に対して調味料が多すぎたと思われる。やはり味付けは素材の味と量によって加減が必要なのだ。 

レンジでチンしてさいた鶏のささ身と豆腐の煮込みは、超好みの味付けだったので、少々辛いチンジャオロースとバランスがとれて、結果オーライ♪ 



私はかなり楽しませてもらった中華シリーズだけれど、どうもネタ切れに近く、もうすぐ終了らしい。でも、マーボー豆腐とチンジャオロースはもう一度、作り直すんだって。職人気質だなー。

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作ってみた

2017年02月15日 | パン・おやつ



ありがとう農園さんの甘夏でオレンジピール。 
無農薬でとびきり美味しい甘夏だったので、皮ももったいなくて・・ 

皮を茹でて水を捨てるを3回繰り返し、時々水を代えながら1晩水に漬け、80%の砂糖でじっくり煮たものを3日間干して、刻んでグラニュー糖をまぶして完成。







小腹がすいたときのいいおやつ。 

チョコと一緒に口に入れれば、「ほら、オランジェット」 

さすがに、そうはいかないか・・。コーティングされたチョコをかみしめると中からふわっとオレンジの香りが出てくる本物のオランジェットにはほど遠い。 

下はきび砂糖で煮込んだタイプ。 

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天神ぶらり

2017年02月12日 | そとごはん



天神に出たついでに、green bean to barでお茶。 
えしぇ蔵にバレンタインのチョコの代わりにタルトを。

私はスパイシーなホットチョコ。 

ここのスイーツはフォトジェニックなものが少数精鋭で並んでいる。
当然チョコのクオリティは高い。 

ねっとり濃いチョコ+マスカルポーネのクリーム+タルト+薄いチョコ 
チョコ好きにはたまらん!

イートインでもペーパーカップなのが残念なところだけれど、カフェはお客さんが少なくて、ゆっくりできるのがいい。板チョコの包装には和紙が使われていて、和モダンで素敵なので、海外へのお土産にもいいかもしれない。 



順番が前後したけれど、お茶の前に食べたランチはガムランディーのタイ料理。 
昔から存在は知っていたけれど入るのは初めて。
1階と思っていたお店は、階段を下りて半地下のような場所だった。 

本場の(たぶん)パッタイ、美味しい!



米粉のヌードル。
すり身の団子にきくらげがたっぷり入って優しい味。
テーブルに並んでいるスパイスで味に変化をつけながらいただく。



今度東南アジアに行くなら、タイに行ってみたいなぁー。

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バレンタインのチキン南蛮

2017年02月11日 | おうちごはん



「バレンタインに好きなものを作ってあげる」と言ったら、返ってきた答えが「チキン南蛮」 

本来は庶民なおかずなのだけれど、おうちフレンチ教室で習ったレシピは手間がかかるので、我が家ではめったに作らない(作れない)スペシャルなメニューになってしまった。 

チキンを揚げて漬け込むタレと、マヨネーズとタルタルソースを前日に準備。 
ワインに合わせるのでタルタルソースには茹で卵は入れずに、ピクルスを多めに。 

チキン南蛮は胸肉派。 
50度洗いして、1晩少量の塩麹に漬け込んでおけば、ふっくら柔らか。ぱさぱさ感は微塵もない。 

あとはドライトマトペーストのパスタとスウプ。 
SOUのカンパーニュがとびきり美味しかった♪



デザートはチクシ屋のアップルパイとアーモンドパイ。 



フィリングは多すぎず、香ばしい皮を存分に味わいながら(ぼろぼろこぼしながら)、ぺロり。 

味には敏感だけれどグルメではなく、出されたものに99%文句を言わないえしぇ蔵に感謝。 

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