9月3日のカニカマとベビーホタテのオイルパスタは、単独でアップされたのでここでは省くとして、月末恒例のまとめられたえしぇ蔵パスタ特集。
9月10日 鶏肉と茄子のトマトソース
まちがいなく美味しいやつ。
にんじんが入るのが不思議。
9月17日 いろいろキノコとベーコンのペペロンチーノ
これも、まちがいないやつ。ベーコンの質が味の決め手
9月22日 ワインディナーの日に作ってもらったジェノベーゼ
ジャガイモを入れて、2年前のジェノバ旅行のオマージュ。
この写真、なんだか料理本か雑誌の一コマっぽくない?(撮影は私=自画自賛)
盛り付け、上手になったね(上から目線)
9月30日 秋刀魚とトマトのオイルパスタ
秋刀魚、高かったんじゃないかなぁ。
お、サラダはキャロットラぺだ。
「きゅうりとトマト、切っただけサラダ」は卒業か。
実はパスタよりサラダのプレッシャーが大きいみたい。
インスタにアップしたパスタが150を超えた。
何事もやり始めたことは簡単にはやめない彼の性格のなせるわざ。
1000投稿目指して頑張って~ (←恩恵を受けるのは主に私)
裏六本松プロジェクト!?
いつのまにか、六本松の中心からほんの少し離れた一角に商業施設ができていた。
台湾から移住してこられたご夫婦がオープンしたフレンチビストロOui(ウィ)のことを、
台湾贔屓の知り合いから聞いて、さっそくランチに。
タルティーヌ・・それもアボカド&海老と聞いたら頼まずにいられようか。
まずパンの美味しさに驚愕。そして海老のぷりっぷり感がたまらない。
パスタもフレンチのシェフが作るとこうなるのかぁ~。
たっぷりチーズのかかったフジッリのボロネーゼは、オーブンでかりかりに焼かれている。
ボリュームたっぷりで、えしぇ蔵も大満足。
お隣がコインランドリーなのはいいけれど、ガラス越しにご対面なのはどんなものか。
ガラスにカーテンもなにもないから丸見え(笑)
”コインランドリーを井戸端会議の場に見立て、22世紀の民営公民館のようなものを構築してみる”
というコンセプトらしい。なるほど!
1階には他にオープンカフェと靴磨き工房?
2階にはブックカフェと、コワーキングキッチン「六本松Fキッチン」があり、
フスク珈琲の2号店とか、タイ餅焼き、讃岐うどん etc..気になる!
六本松は訪れるたびに発見がある街。
行きたいお店が多すぎて、追いつかない~
美味しいものを食べて、青空の下を散歩。いい一日。
あっという間に秋になってしまった。
今年の冬は寒いらしいので、できるだけ秋晴れの日々が続いてほしい。
10月のお料理教室は、やはり秋の味覚が満載。
芋、栗、南瓜、きのこ、無花果、すだち・・・女子ならもれなく好き?
ゆでるよりローストしたほうがフムスの味がぼけない。
無花果と茗荷を合わせるところが先生だなぁ。
これが相性が最高によくて感動の一品。
ソーダブレッドは発酵いらずで手軽。
ただし、作りたてを食べること!
時間が経つとどれだけ不味くなるか、先生の言い方がおかしくて、逆に時間が経ってから食べてみたくなった(満腹すぎてソーダブレッドを残したので、家に持ち帰って冷めたのを食べてみたら。。本当に同じ食べ物とは思えないシロモノだった(笑)。ちなみにトースターで焼き戻せば、ふんわりさくさくが復活するから残っても大丈夫)
上から、サワーソーダブレッド
いちじくのカルパッチョ
かぼちゃ、さつま芋の秋フムス
大麦と栗、きのこがたっぷり入った鶏の蒸し煮。
鶏の胸肉をパサつかせず、中まで味をしみこませるテクニックは応用が利く!!
スパイスミルクプリンにも無花果がたっぷりトッピング。
先生の作るデザートはいつも震えるほど美味しい。
連休最終日は百道浜をラン。
TNCビルの木の花ガルテンに寄って、マリゾンのタコスを食べてリターンという計画。
秋晴れのよい天気~
タコスのお店が開く12時に合わせて百道入り。
しかーし、開店時間になっても店は閉まったまま・・
隣の店の人に聞いても「もうすぐ来ると思いますよ」という返事。
二号店に電話してみると「休むとは聞いていませんけれど」と。
なんともゆるい・・ゆるすぎる。
待ちきれずに、大手門の二号店へ移動。
お腹すきマックスだったので、あと2キロがきつかった。
二号店は住宅街の中にひっそりと。
タコスはチキン、ポーク、ビーフ、ベジタリアンの中から選べる。
1人前2個セットなので、ソースを変えてもらい、ブリトーとシェア。
お肉はチキンをチョイス。具沢山で美味しい♪
ブリトーはお米がぎっしり入っていてボリュームたっぷり。
これは1本食べるのは厳しいので、タコスとシェアするのがちょうどいい。
海を眺めながらタコス&ビールはまた今度。
意図したわけではなく、結果的に広川までわざわざ焼きそばを食べに行くことになった
連休2日目。
本来の目的はサンシャインマスカット狩り!
それが、まさかの「今季終了」
連休のど真ん中にやっていない、なんて思いもしなかった。
農産物相手では仕方ないんだよね。
連休とか、ブドウには関係のない話。
終わってしまったものはどうしようもない。
電話で確認せずに行った私が悪い。
というわけで、インスタで「広川」「ランチ」でヒットした食事処のひとつ
「つる荘」で昼を食べたというわけ。
何度も前を通っているえしぇ蔵が気づかなかった店。
それもそのはず、この看板じゃあ・・(笑)
ほぼ消えてるじゃん。
老舗感は漂っている。
もろソース味のどこか懐かしい味の焼きそばは、可もなく不可もなし。
わざわざもう一度広川まで食べに行くかと言われたら、それはないかな。
気を取り直して、次の目的地の浮羽へ。
”耳納の里で果物をたっぷり買う”ミッションはクリアできたかというと・・
これまた期待に及ばず。行く時間が遅かったからか、もとから不作なのか。
かろうじて、無花果を箱買いできたのでよかった。
ブックカフェで休憩。
私は一年中、珈琲はホット派。
レモンのスコーンが美味しかった♪
吉井町のミレイユは外まで行列が続く人気ぶり。
ケーキのラインナップを見れば、並んででも買いたくなる気持ちわかる!
どのフルーツにするか激しく迷い、葛藤の末、モンブランを諦め・・
サンシャインマスカットと無花果(とよみつ姫)に。
フルーツ狩りはできなかったけれど、超美味しいフルーツのタルトを食べられたから
終わり良ければ総て良し。連休2日目もいい一日だった。
うさぎ道
三連休の初日は山へ。
久しぶりの宝満山。
近場だしのんびりでかけたら、大渋滞。
しかもスタート地点の竈門神社の駐車場が空いていない!
なんでも、鬼滅の刃という漫画のゆかりの地?聖地?と話題になっているそうなのだ。
駐車場の係の方が教えてくれた、坂をのぼったところにある駐車場に車を停めていざ出発。
遅れたスタートを挽回するかのように、正面道をぐんぐん登っていくえしぇ蔵。
ほとんど休む間もない昇りが続き・・息があがり、頭がぐるぐる回りだした。
今までの山登りでリタイヤしたのはあまりの大雨で登頂を断念した1度だけだけれど、
この日はちょっとやばかった。
でも、息を整え、マイペースに切り替えて、かなりスローで歩くことにしたら
徐々に落ち着いてきて、なんとか山頂に到着。
頂上でサイラーのパンを食べるころは元気回復!
帰路は仏頂山に寄り、うさぎ道を一気に駆け降りる。
えしぇ蔵は登山靴ではなく、トレランシューズ。
低い山で、帰り道にトレランするなら、ごっつい登山靴よりこっちのほうがよさそうだなぁ。
都久志の湯で汗を流し、帰宅してワイン。
友人にもらった山形産のサンシャインマスカットがあまりに美味しくて感動。
それにしても今日はリタイアせずに済んでよかった。
登り始めは無理をしないことを心がけよう。
もう少し体力もつけないとなぁ。
いつのまにか建て替わっていた都ホテル。
博多駅方面にめったに行かないので、しかも筑紫口はほとんど寄らないので、たまに行くと旅行者の気分になる博多駅。
3階のカフェのアフタヌーンティーにも激しく魅かれたけれど、最上階のレストランで解放感を味わうほうを選択。
昼間の眺めは特筆すべきものではないけれど、空に少しだけ近いって、それだけで心がハレバレする。
あれこれ少しずつの前菜プレート。
1品1品野菜がとびきり美味しい。
パスタが桃の冷製で、思わず「嬉しい~」と声があがる。
以前料理教室で絶品の桃の冷製パスタをいただいて、レシピもあるのだけれど、なかなか自分では作ろうと思わない。。たぶん美味しく作れない。
ああ、至福のひととき。
桃のパスタはたくさん食べるものではなくて、このくらいの量が感動持続レベル。
メインは魚をチョイス。
天然鯛のポアレ。
トウモロコシのソースがなんとも美しい。
ビュッフェができないかわりに、デザートがワゴンサービス。
「全部でもいいですよ」と優しいお言葉。
でも、悲しいかなそんなに食べられないお年頃。
誕生日が1日違いの友と毎年9月にちょっとだけスペシャルランチをしているけれど、しばらく彼女の会社が家族以外の人との外食を禁止していたので、今年のお祝いが危ぶまれただけに嬉しさもひとしお。
去年の今頃は世の中がこんな風になっているとは予想だにしていなかった。
だから来年はどうなっているか分からないけれど・・
ただ今日はこうして生きていて、大好きな友と美味しいものを食べながら、他愛もないことをしゃべって、笑うことができることを喜びたい。
ラクレさんのウィークエンドスイーツ。
赤坂に引っ越して1年以上経ってから、そうだ!ラクレさんに近くなったんだ!と気づき(←遅い)、まだ金曜日に工房オープンしているかな・・と調べてみたところ、今はこのご時勢なので予約販売のみとか。インスタで予約して伺ってっみると、久しぶりだったのに、Mari先生は覚えていてくださって嬉しかったなぁ。
真っ白な布に白いカード。
ああ、ラクレさんのお菓子だ。
大好きなレモンケーキも入っている。
栗に無花果に・・スイーツがより楽しくなる季節。
誕生日ディナーはリクエストして、こちらへ。
「赤身の牛肉が絶品」と聞いて、ずっと行きたいと思っていた力飯店。
4段階のコースのみの設定となっていて、お肉やサイドディシュを追加できるシステム。
生マッコリもシャンパングラスで飲むとお祝い気分。
すっきりとして美味しいマッコリ♪
上品な味付けだから野菜の味が際立つナムル。
さあ、いよいよめくるめく赤身肉の世界が始まる・・
すべて部位の違う肉(覚えていない)
塩でいただく赤身のお肉・・ああ、肉って美味しい。悶絶
ホルモンも数品。
”つくね”と書いてあった。
たしかに牛のミンチだけど、つまりはミニハンバーグね。
可愛さに笑い、ジューシーさに言葉を失った。
牛肉の主要部位だけでもこんなにあるんだ。
サーロイン、イチボ、ヒレくらいは分かるけれど、後はサッパリワカリマセン
力飯店のインスタにアップしている人が多かった、名物らしき「焼きしゃぶ」
お店の人が手際よく目の前で焼いて、くるくる巻いて、はいどうぞとサーブしてくれた。
これは脂のある部位で、とろける柔らかさ。
お腹が膨れた後も、鴨やカルビが運ばれてきた。
随所で春菊のサラダやポテサラなど副菜も運ばれてくるので、かなりお腹が膨れる。
本当は追加で〆の冷麺を食べる気満々だったけれど、とても無理~。
でもお口直しにアセットのアイスは食べるという・・
いやはや、確かにここは名店中の名店!
長生きする人はお肉を食べているらしい。
もっと歳をとったら上質なお肉を食べるために月1で通いたい。
一人の夜は楽しちゃえ!
閉店間際のオネット惣菜店にかけこんだら、キッシュが残ってた~♪
昼間に焼きあがったインスタ写真を見て、ずっとキッシュモードだったので
心の中でガッツポーズ。
いつもは前菜としていただくけれど、今夜は主菜。
というか、ひたすらキッシュだけ堪能する宴。
サラダくらい添えなさいよ、という心の声は無視しちゃおう。
昨日の花を愛でながら、あっという間に一人ごはん終了。