9月も終わろうとしているのに、秋の気配がしない。
それどころか、真夏か!?という気温が続いている。
昼休みに銀行へ行って、そのままランチ。
うどんのことひらで、おろしそば。
うどんが美味しいのは重々承知の上、あえて蕎麦。
具だくさんで美味しかった!!
お漬物や出汁をとった後の昆布で作られた佃煮はセルフサービス。
佃煮はやや甘めだけれど、肉厚の昆布が美味しい♪
寒いのは苦手だけれど、秋は一番好きな季節なので
そろそろ涼しくなってほしい今日このごろ。
うわ~きれい!
旬の果物は、ジュエリーのよう。
無花果を存分に味わえる絶品タルト BY オネット惣菜店。
もはや惣菜&洋菓子店とするべきでは・・な、スイーツのクオリティ。
そして、この季節一度は食べておかないと落ち着かないモンブラン。
シンプルで美しいなぁ。
食べてなくなるものだからこそ、贅沢な幸福感を味わえる。
せっかくの造形美ですが、断面を。
中にも大きな栗!
嬉しすぎた。
9月8日 ガザレッチェのグラタン
My Birthday のスペシャルパスタ♪
個人的にショートパスタのカザレッチェが気に入ったので、また買ってこよう。
ちなみにバリラの箱入りで、カルディで購入。まだ扱いがあるかは不明。
9月15日 マグロとサーモンの和風パスタ
お魚系パスタも大好き。
味が淡泊になりがちなので、もう少し下味をしっかり付けたほうがいいかも。
魚をそぼろ状にして、フィッシュミートソースにしても美味しいと思う。
9月20日 オリーブとトマトとツナの冷製パスタ
カッペリーニ消費メニュー。
また来年の夏会いましょう。
9月23日 ポルチーニのクリームパスタ
ポルチーニの戻し汁の色でパスタが染まって、まるで全粒粉のパスタのよう。
秋を感じさせる一皿。
フィレンツェの市場で生のポルチーニを購入して、宿で料理したことを思い出す。
傷みやすく、すぐに虫がつくし、泥を落とす処理が大変だったけれど
ポルチーニのオイルパスタの香りは忘れられない。
9月29日 エビのアラビアータ
えしぇ蔵によると「赤いと”いいね”が多い」らしい(笑)
番外編
サラダのドレッシングはテーブルで。
「れなり」のオリーブオイル
ヒマラヤソルト
「フシコス」のバルサミコビネガー
久しぶりの朝(といっても9時過ぎ)ランで、坂道トレーニング(汗)
南公園から浄水通り、浄水緑地、桜坂というコース。
南公園の一画の、動物園が見えるスポット。
ここからキリンの親子を見るのが楽しみ♪
猿山で、猿がタイヤのブランコに乗るのを見たくて、しばらく待ったけれど
誰も遊びモードではなかったらしい。
南公園は日陰が多いので、暑い日にはいい。
坂が多いけれど・・
浄水緑地から階段を駆け下りる。
逆はしたくない~!
走った距離と時間は短かったけれど、宮之浦岳登山に備えて、いいトレーニングになった。
夜はコウケンテツレシピでカムジャタン。
カムジャタンに欠かせないえごまの葉を調達できず、ルッコラで代用。
ぜんぜん違うけれど、彩りはいいのでは。
えごまの粉をたっぷりかけて・・あぁ美味しい!
韓国料理の中で私が一番好きな鍋料理がカムジャタン。
豚の背肉をジャガイモと一緒に煮込んだ鍋料理。
背肉はなかなか手に入らないので、日本で作るときはスペアリブで代用することが多い。
韓国ではカムジャタンの専門店は24時間営業のところが多い。
プチ留学時にクラスメートと朝まで勉強して(←うそ。本当は)、朝4時くらいにカムジャタンを食べた記憶が・・。アルミの鍋に入った豚の背肉の巨大さを今でも覚えている。
早く本場でカムジャタンを食べられる日が来ますように!
徒歩圏内に美味しいカレー屋さんが多すぎる!という贅沢な悩み。
中でもしばらく食べていないと、無性~に食べたくなるのがモリトネリ。
以前より付け合わせ類がシンプルになった印象。ぜんぜん問題なし!
彩りがいいし、栄養的にも付け合わせが多いのはいいことなのだろうけれど、
最近はよりシンプルな一皿を求めるようになった。
ルーの味わい深さ・・鶏肉の旨味、最高!
えしぇ蔵の選んだ豚バラカレーはトマトベースで優しい味。
大濠公園を散歩して終わった祝日。
マキイで見つけたフィオール・ダランチョ、というチーズ。
こんなポップを読んだら、気になって買わずにはいられないでしょ。
次回入荷未定だし・・
甘口白ワインのフィオールダランチョに漬け込み、仕上げにオレンジピールをトッピングしてあるので、ブルーチーズでも塩気がマイルドで、オレンジの香りが爽やか。チーズだけで十分美味しいのに、ブルーチーズにジャムを合わせる誘惑に勝てず・・作りたての無花果ジャムを添えてクラッカーにのせて食べたら、やめられない止まらない、無限ループ。
そしてメインはリバーワイルドの桃ぶたのソーセージ。
パスタはえしぇ蔵作、夏の終わりのカッペリーニ。
要は少しだけ袋に残っているカッペリーニの消費作戦。
「アスパラをソテーして、ポーチドエッグをのせて」というオーダーに応えて、
メインもえしぇ蔵が作った。
ポーチドエッグを割る瞬間。
とろ~り、大成功♪
寒の地獄温泉には、大浴場とは別に、貸し切り温泉が3つある。
庭を眺めながらゆっくりと朝風呂、最高♪
朝食後にタデ湿原を1時間ほど散歩。
うん、足は大丈夫だ。少し屋久島への自信がついた。
お世話になりました。また来ます。
浮羽まで下道で行く途中に・・いつも寄ってしまうバーネット牧場。
ここのソフトクリームを食べずに通過する意志を持ち合わせていない。
にじ耳納の里で買い物をして、リバーワイルドでランチ。
ソーセージやベーコンの美味しさは言うまでもなく、このパンが美味しすぎる。
やわらかい一般的なホットドック用のバンズでは、リバーワイルドのソーセージを受け止めきれないと思う。まさにこのソーセージのために作られたパン!
無事に帰宅し、夜はビールで乾杯。
北大船山のリベンジを含め、まだまだ九重詣では続く・・
その前に、いよいよ来月は九州最高峰へ!
くじゅう
もう何度歩いたことか・・タデ原湿原の木道。
小雨の中、雨具を着て長者原登山口を出発!
いつもの軟弱登山隊の私たちなら「雨だから明日にしよっか」になるところだけれど、今回は雨ならなお結構!なぜなら1ヶ月後にひかえている雨の多い屋久島での予行練習になるから。
今回のターゲットは北大船山。
坊がつるに着いたころには青空が見えた!
雲の合間にぽっかり青空。
順調に坊ガツルに着き、少し休憩した後、気を引き締めて北大船アタック開始。
いきなり急な登り坂が続き、息があがっていく。
45分ほど登ったところで、先を行くえしぇ蔵の足が止まった。
何かを見つけた様子。
そこに現れたのは、顔面血だらけの年配の男性。
よく見ると足元は雨で道が崩れている。
足を滑らせて、5メートルほど滑落し、その際に額を大きく切ったらしい。
鼻や口の中も切っているようで、あまりに血だらけで最初はどうしようかと思ったけれど、しばらくして血が止まり、歩けるようなのでひと安心。このまま一人で下山させるに忍びず、私たちも一緒に下山することにした。
法華院山荘で救急車の手配をした後、男性とはお別れ。
もう一度北大船にアタックする時間はなかったので、ルートを変更して北千里ヶ浜に登り、スガモリ越を通って下山。
再び霧と小雨。
山の天気は本当にコロコロ変わる。
二度目の寒の地獄温泉。
足を冷やそうと膝まで冷泉につかったら、強烈な冷たさに痛みを感じるほど。
足だけ浸けて騒いでいる私たちの目の前に、首まで浸かっておしゃべりしているカップルが(水着着用)。信じられない!!
しかしこの究極のアイシングが功を奏したのか、翌日足の疲れはほとんど残っていなかった。
恐るべし、寒の地獄温泉。いつかは首まで浸かってみよう。でも夏にね。
この宿はお値段以上の食事も魅力。
ちょこちょこつまみがたくさん。
鮎(だったと思う)の炭火焼が美味しかった!
この上でステーキも焼いて、お腹いっぱい。
山翡翠という宮崎の米焼酎が美味しかったので、忘れないように書いておこう。
スタンプ帳をもらったので、秘湯巡りが始まるかも・・
今日は山頂は望めなかったけれど、いろいろな意味で貴重な経験をした一日だった。
3年ぶりのTOEIC受験。
前回満点を取れたので、有終の美を飾り卒業したいのだけれど
スコアの有効期間は2年だし、TOEIC対策を教えている身としては
常に出題傾向を知っておかなければというジレンマ。
会場は百道の商業ビルだったので、家から近くてよかった。
午後の部を受けたので試験終了は5時過ぎになる。
テストの後は身も心も消耗、思考回路がショートしているだろうから
マークイズで食べて帰ろうと決めていた。
久しぶりのテストにメンタルをやられ、2時間力をだしきり(←余裕ゼロ)
よろよろと会場を後に、マークイズでえしぇ蔵と合流。
フードコートでSpontiniのピッツァ♪
オープン当初より美味しくなってるかも。
下の写真は2人分ではなくて、えしぇ蔵のラージサイズ。
最初は「こんなに食えん」と言っていたえしぇ蔵だけれど、ここのピッツァ生地はそれほど重たくないし、チーズも見た目ほどくどくないので、するっと食べられる。これなら追いチーズをしてもいいかも。
私はハーフでポテトとドリンクがつくセット。
ピッツァの底のカリカリが美味しい~。
そろそろマークイズで映画も観たいな。
「チャプチェを作ったから、今日のつまみは韓国系でお願いします」
そこで作ったえしぇ蔵の作品が、唐辛子ツナの玉子炒め
使用したのは常備している韓国のツナ缶。
韓国のツナ缶は種類が豊富で、プルコギ味や野菜入りのもの、真っ黒なチャジャンツナまで。
その中でも唐辛子ツナはいろいろな料理にアレンジしやすく便利。
えしぇ蔵作の玉ねぎ入りの玉子炒めもとっても美味しかった。
マッコリに合うのはもちろん、ご飯のおかずにもよさそう。
チャプチェの上にのせるコミョン(飾り)のかわりに、うずらの卵の目玉焼きをのっけてみた。
雑だけど、なんか可愛い。でも宮廷料理のチャプチェに対する冒涜行為!?
あとは韓国料理ではないけれど、手羽先のピリ辛焼き(揚げずに、魚焼き器でカリカリに焼いてタレをからめた)