ナンが食べたいね!と、奈多のインドカレー屋さんへ。
プラス150円でチーズナンにできるという。
どちらかというと油気の少ないもっちりふっくらのナンが好きなので、私はノーマルナン。チーズナンも味見させてもらうと、甘みのあるチーズがナンの間にごっそり入っていてかなりのボリューム。これはカレーと一緒に食べるよりそれだけでいいかも。
そしてこのお店、なんとナンがお代わり自由!
でもお皿からはみでる巨大サイズのナンをお代わりする人はあまりいないかも。ハーフサイズもできるというのに、欲張って「ナンお代わり!」
奈多の牧のうどんの向かい。
メキシコ料理チリジョー、蕎麦の漁火も美味しい♪
奈多は密かにグルメロードなのだ。
箱崎にオープンしたばかりのパン屋さん。
既にブログなどで話題になっているようで・・ベジキッチンスタッフの間でも、「ハード系が充実しているらしいよ!」「店長がイケメンらしい(←これはどうでもいい)」と、ソワソワ。 箱崎は密かにパン激戦区。さらにステキなパン屋ができて大変・・と危機感があるかといえば、そうでもなくて手軽にハード系パンが買えるようになって嬉しいね~と、喜んでいる。
天井が高く、すっきりとしたセンスのよい空間にパンがずらり。その並べ方が斬新!確かにハード系の充実ぶりに興奮! 春よ恋(北海道産小麦)のベーグルに慣れたスタッフの感想は、風味の点では少し物足りないね・・だけれど、少なくとも美味しいパン屋が少ない東方面ではかなり使えるパン屋さん。
ベジの帰り道にあるのでしょっちゅう寄ってしまいそう・・
スウプの作り置きがあったので、さっそくパンディナー。
天然酵母パンはもちもちひきがあって、焼かずに食べてもいい。
お店で購入したトルコ産オリーブオイル。
魔除けのお守りがついてる。
いただきものの国産オイルサーディンを開けてサラダに。
身がしまっていて余計な味がなくて美味しい!
緑豆は皮をむくと黄色だった
6時間ほど水につけておいた緑豆をミキサーでどろどろにつぶし、粉を加えてビンデトッ(緑豆のチヂミ)の生地を作る。ソウルの広蔵市場へ行くと、石臼で挽きたての緑豆で作るビンデトッの屋台が並んでいて、一度食べて見たいと思うものの、ものすごい油の量にしり込みしてしまう。チヂミをぱりっと仕上げるには必要な油なのだけれど・・
韓国人は雨の日にチヂミを食べたくなるという。なぜかというと、雨の音がチヂミの焼けるパチパチという音を連想させるからなのだとか。
釜山から持ち帰った最後のホバ(韓国かぼちゃ)をナムルにし、素麺でビビンククス。
肝心のビンデトッは、もち粉が足りなくて、そば粉を少し入れたら色が・・!
香ばしくてこれはこれで美味しいのだけれど、せっかくの緑豆の風味が感じられず、別モノになってしまった。
KBCシネマで上演中の映画『クロッシング』
「動物と子どもがかわいそうな映画はダメ・・」と、えしぇ蔵にふられたので一人で見に行った。
途中で頭が痛くなるほどきつい内容だった。
人物などはフィクションとはいえ、描かれているのは今、この時に同じ地球上で起こっている現実。もしかすると、映画以上に現実は過酷かもしれない。
「神はなぜ北朝鮮をほおっておくのか」・・主人公の叫びが胸に突き刺さる。
監督は「今、作られるべき作品だから」作ったという。そして「今、見なければいけないと思ったから」見た。感動して泣く・・という映画ではなく、見終わった後、心が重たくなってしまったけれど、見てよかったと思う。無関心ではいられない。。
O家でタッカルビパーティ♪
O家に行くとまずはプレコにご対面。
まばたきしたり、逆さまになってぼんやり浮かんでいる姿はなかなかの癒し系。
あとは食べるだけ!の状態でお邪魔して恐縮でした・・
ノンアルコールビールで乾杯。
そっとぼーちぇのレシピで何度も作っているというOさん。梨は旬の時にすりおろして冷凍してあるのでタレもばっちり! シメのラーメンまでとーっても美味しかった。
東京へ行っていた友だちからのお土産。
エシレバターをふんだんに使ったクロワッサンや焼き菓子が話題のエシレ・メゾン デュブール。
大きさはライター比で。
居心地のよい空間で尽きないガールズトーク。
楽しい夜をありがとう♪
夏のイチオシ、モロヘイヤベーグル。
さっとゆでて、たたいて粘りをだしたモロヘイヤが生地にたっぷり。
冬のほうれん草ベーグルと並んで、青モノ系が好きな私。
先日、まかないでスタッフ4人でベーグルを食べたときのこと・・
いただきものや手作りのジャムを5瓶ほど並べてよりどりみどり。なのに、みんなの手が伸びたのはオリーブオイルの皿。甘いジャムよりオリーブオイルが生地の美味しさを引き立てる、ということ。
ただいまエコバックキャンペーン中。
8個お買い上げにつき、ベーグル柄のエコバック進呈(次回エコバック持参で1個あたり2円引き)。在庫なくなりしだい終了です!
バックインバックに使える!
「浮羽って高速でもこんなに遠かったかな・・」(私)
「いつも寝てるから気がつかないんでしょ」(えしぇ蔵)
珍しく車で寝なかったから、浮羽までの1時間半のドライブが長く感じた。お腹ぺこぺこ~で向かったのは、うどん井戸。満席で外のノートに名前を書いてしばらく待つとお客さんがたくさん出てきたので入ろうとしたら、外で待てと・・。席空いてるのに、この炎天下に外で待つ!? 「えっ」と思ったけれど、調理から接客からテーブルの後片付けまで一人でされていて、これじゃ仕方ないか・・と。てんぱってる彼を見ているだけでなんとなく疲れてしまった。
でも、ぶっかけはやっぱり美味しい。ストレートに麺を味わう。エッジがきいていて硬い麺。これこれ~
葉わさびがいい仕事してる
製麺所で素麺ではなく、息子さんが開発したというラーメンを買ってみた。完全にジャケ買い。
お次は内藤ブルーべリー園でブルーベリーを購入。この暑さに自分で摘むことは微塵も考えず、摘んであるパックを買う。100g100円・・おじちゃん安すぎでは?
さらに正島工房で器をちょこっと購入し、耳納の里で浮羽の野菜と果物を買って帰路につく。
今年のサムゲタンの日(三伏 サンボッ)は7/19、29、8/8。
初伏(チョボッ)から少し遅れたけれど、おじちゃんの丸鶏が手に入ったので、我が家でも暑気払いをすることに。
おじちゃんの親鶏は味は抜群だけれど、とにかく固いので圧力鍋を使う。本当は500~800g程度の雛鶏のところを1.5㌔の親鶏を使うものだから、大きい!お尻をふさぐのも一苦労。
お腹にもち米、朝鮮人参、おこげ、にんにくを詰めて、首をとじ、前日から水につけておいた数種類の韓方とナツメを入れて、あとは煮るだけ。
大きすぎて・・・
約1時間煮ると、身もホロホロに。
二人で一羽、完食!
釜山で買った朝鮮人参がちょうどあと2本あるので、中伏、末伏もできるぞ・・・
「ここは日本じゃ」とえしぇ蔵から言われそうなので、鰻も買わないと。といいつつ、明日はキムチチゲなのだ。
パトリスジュリアンさんのレシピでカンパーニュを焼いた。
前日の夜に少量のイーストでスターター生地を仕込み、朝粉を加える。さすがに発酵が早い!しかも久しぶりのイーストなものだから・・。あっという間に巨大カンパーニュのできあがり。顎の訓練になりそうなこれぞハード系!
この季節は冷蔵庫に野菜ペーストのストックがあるといい。今日はコーンのポタージュ。押し麦+雑穀数種類をゆでてタッパにいれておくと、スウプの浮き身や料理のつけあわせにいい。押し麦はご飯に加えて炊いてはいたけれど、こんなふうな使い方はフレンチの先生のオススメ。ぷちぷち食感がやみつき!
エビのトマトソース。エビチリじゃない・・とはいえ、パンと合うかと言われると・・ビミョウ。
今日はめずらしいことにケーキまで焼いた。
ココナツミルクとパイン入りのチーズケーキ。
えしぇ蔵から『チーズケーキ史上最も美味しい』とお褒めの言葉をいただいた・・でも、彼の”○○史上一番”はしょっちゅう更新されるからな・・
山派の我が家は、海の日も山!
歩きはじめるとすぐに、全身から汗が流れ出す。喉の渇きを自覚してからでは遅いというので水分補給をこまめにとりながら、山頂を目指す。
途中で根がむき出しになった木に遭遇。先日の豪雨の爪痕らしい。
頂上に着いたけれどあまり景色はよくないと思いつつ、大きな岩に登ってみると・・
思わず、「わぁ~」と歓声があがる。虹の松原、糸島半島がくっきり。もっと晴れていると対馬まで見えるとか。疲れも一気にどこかへ行ってしまった。これだから登山はヤメラレナイ。ちなみに登った山は二丈の十坊山。
後から来た登山者たちも、岩の上で一様に「おぉ~」と言うので、下で聞いていて面白かった。
お弁当は焼き明太子と昆布の佃煮、梅干しのおにぎり。
おやつは韓国の胡桃饅頭。甘さ控えめの餡に大きな胡桃がごろっと入ってる。
帰りは二丈のマムシ温泉で汗を流してさっぱり。
梅雨の間に体に溜まっていた毒素を一気に出した気分。さぁ夏本番!