と言うことでK-POP評。
・音楽そのものは本当によくできてる(謎の上から目線)。
世界のトップをはれる。
・が、一方においてアメリカ人弾性が聴くのがNGと言うのも分かった。
女の子らしすぎる。大の大人が聴くのはもっとデスメタルみたいな「俺は男だぜえ〜」みたいなのを聴かないとあかん。
言わば音楽の何何を聴いていると言うのは、どういう衣服を着ていると言うアピールと同じなので、このK-POPはどちらかというとスカートみたいな音楽だ。
・ちなみに私は2012年〜2014年度の時に、「Perfume聴いてる〇〇さん(私)がキモイっす」と言われたことがある。いやべつにアイドルおっかけをしているんじゃなくて、音楽を聴いてたい方なんだよね・・・
・スカートを履きたいんじゃなくて、女性が履いているスカートの形状にああだこうだいいたいタイプなんで。
ちなみに数年前に流行ったレース基調のスカートは本当あれ履いている女性が美しく見えたが、その半年後に流行ったあのチューリップみたいなひらひらの生地がやっすいスカートはなんだったのあれ? と思った(女性は自分がいいと思っている部分があったと思ったのだが、見ている方としては疑問符が残った)。
・あとはPVだな・・・欧米人がK-POPをどう見ているか分かったように思う。
そのプラス面は完全性のある音楽である。
ダンスもしっかりしている。
マイナス面はPVの作り方だ。
この雑多さや衣服の皺の多さが気になる。これが理論的なイデアに沿ってない。
かなーり簡単に言うと、
欧米PV:
K-POP:
と言う感じで、もっとものの配置と、衣服のしわのよれなどは統一したり美しくしたりした方がいい。
服の選択と色使いは良かったように思うんだよね。
あとは女性像の違いかね・・・
基本的に欧米は自立していて強い女性と言うのを男女問わずにその人物像として好むが、K-POPに出てくるアイドルは「守るべき可愛らしい女の子」にがっつり寄っていて、これが選択されない起因になっているように思う(日本含む東アジア圏ではうけると思うけれども)。
ちなみに欧米の女性像のPV:
全員美人なのになんでそんな方向に行くねんと。
あと昔の古き良きアメリカはどこ行ったんだよ・・・