外国人による日本紹介の動画や記事をときたま見る。
WW2以前においては、かなりの誤解があったが、今のインターネットが登場した中でその内容を見ると、誤解がなく、むしろ良いところ・悪いところを含めて、バランスよく適切に、そして正確に分析している。
Can you become Japanese? 日本人になりたい外国人 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=2D0RwGA05uk
韓国の反応は、特殊に形成されたイデオロギーが基軸となっているので参考にならないのだが、
それ以外についてはおおよそ参考になる。欧米以外では中国の分析がよく当たっている。
インドや東南アジア、中東、中南米、アフリカのコメントを見ないのは、日本に興味がないか、あるいは言語がスペイン語かポルトガル語体系だからだろうか。
さて、日本人はこれに一つの反省をせねばならない。
こうした日本に好意的に、時に厳しく接してくれる外国人の手を借りねば、「日本はどういう国だからここに気をつけて下さいね」と言う主張をすることができない。これはおおいに問題だ。
今、好意的な外国人にこうしたことをやってもらっているのに、そこで何も本人たちが主体的に動かないのはおかしいのではないか。
いや何も「俺たちはこういうところが素晴らしいんだ! 」と、あたかも自己主張の強い精神病患者のような感じで振る舞えと言っているわけではない。むしろそれは日本人が心の底から忌避する、恥ずべき行為だろう。
なので、適切な形で、人の迷惑にならない形で、かつ生活に浸潤する形、家具の音楽ならぬ、家具のアピール的な感じで、世界にアピールしていくのがいいようにおもう。
あと日本について、良いところ・悪いところを言って発信してくれている諸外国人の方々には本当にありがとうございます。
きちんと書いておくと、良いところは勿論日本のためを思って書いたり発信してくれたりする感じなのでしょうけれども、悪いところの指摘についても、「日本はここがダメだからこうしたらいいよ」と言う社会的修正のアドバイス、人間としての愛がバックグラウンドに存在し、それが背景にあって発現しているように見えるのです。
その方々には改めてお礼申し上げます。
一方、「日本をおとしめてやろう、ウッヒッヒ」みたいな、悪の意図で悪いところを指摘する外国人もいるのですが、youは一体何なんだyo!
WW2以前においては、かなりの誤解があったが、今のインターネットが登場した中でその内容を見ると、誤解がなく、むしろ良いところ・悪いところを含めて、バランスよく適切に、そして正確に分析している。
Can you become Japanese? 日本人になりたい外国人 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=2D0RwGA05uk
韓国の反応は、特殊に形成されたイデオロギーが基軸となっているので参考にならないのだが、
それ以外についてはおおよそ参考になる。欧米以外では中国の分析がよく当たっている。
インドや東南アジア、中東、中南米、アフリカのコメントを見ないのは、日本に興味がないか、あるいは言語がスペイン語かポルトガル語体系だからだろうか。
さて、日本人はこれに一つの反省をせねばならない。
こうした日本に好意的に、時に厳しく接してくれる外国人の手を借りねば、「日本はどういう国だからここに気をつけて下さいね」と言う主張をすることができない。これはおおいに問題だ。
今、好意的な外国人にこうしたことをやってもらっているのに、そこで何も本人たちが主体的に動かないのはおかしいのではないか。
いや何も「俺たちはこういうところが素晴らしいんだ! 」と、あたかも自己主張の強い精神病患者のような感じで振る舞えと言っているわけではない。むしろそれは日本人が心の底から忌避する、恥ずべき行為だろう。
なので、適切な形で、人の迷惑にならない形で、かつ生活に浸潤する形、家具の音楽ならぬ、家具のアピール的な感じで、世界にアピールしていくのがいいようにおもう。
あと日本について、良いところ・悪いところを言って発信してくれている諸外国人の方々には本当にありがとうございます。
きちんと書いておくと、良いところは勿論日本のためを思って書いたり発信してくれたりする感じなのでしょうけれども、悪いところの指摘についても、「日本はここがダメだからこうしたらいいよ」と言う社会的修正のアドバイス、人間としての愛がバックグラウンドに存在し、それが背景にあって発現しているように見えるのです。
その方々には改めてお礼申し上げます。
一方、「日本をおとしめてやろう、ウッヒッヒ」みたいな、悪の意図で悪いところを指摘する外国人もいるのですが、youは一体何なんだyo!