とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

韓国政府「日本は韓国人の旭日旗への情緒を考えてほしい」

2018-09-30 21:39:47 | 海外・国内政治情報等
訳は2chから。


外交部、日本に「旭日旗への韓国民の感情を考慮してください」の立場伝達(総合)
2018/09/30 17:11
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2018/09/30/0200000000AKR20180930017051014.HTML

外交部当局者も同日、「韓国政府は外交ルートを通じて日本側に、旭日旗に関する私達の国民情緒を積極的に考える必要があることを伝え、関連事項について意見を交換したことがある」と述べた。

外交部は最近、在韓日本大使館を通じて、このような立場を伝えたと伝えられた。(以下略)


と言うことなのだが、韓国国内で旭日旗が問題視されたのは、2012年のロンドン五輪サッカー男子の日本対韓国戦以降のようである。
元々、「独島は我々の領土」と書かれたプレートを持つ選手がいたことにより、「それなら日本の旭日旗はどうなんだ」としたのが始まりのようで、それ以前の旭日旗反対運動が確認できない。

元々、オリンピック委は、ほんの僅かの政治活動でも敏感に反応し、そして排除する。

ブラックパワー・サリュートをご存知だろうか。
1968年メキシコシティオリンピックで、アフリカン・アメリカンのトミー・スミスとジョン・カーロスは、男子200メートル競走でそれぞれ1位と3位をとった。
二人は黒人差別を訴えるためのブラックパワー・サリュート(目線を下に外し、頭を垂れ、高々と握り拳を突き上げる)を行ったが、会場からはブーイングを食らった。

スミスとカーロスの二人は、オリンピック、そしてアメリカスポーツ界から追放されるに至った。

スミスとカーロスの二人の行動と韓国側の上記の行動には差異がある。
根源が「個人が理念として守るべき人権」であるか、そして「国家イデオロギーに基づく領土の主張であるか」についてである。
日本側が再三主張しているように、韓国には竹島の領有権の正当なる主張が無い(現在は韓国がWW2のどさくさに紛れて実効支配)。

うーん、昔からそういう土地なら、なぜ声高にそんなことを言うんだろう? と。
わざわざ「釜山は韓国の領土! 」とか言わないでしょう? 誰もがそこが韓国だと思っているからだ。
と言うことは、竹島に関しては、韓国側はちょっと主張しないとまずいな的なやましいことがあるから言っているのであって、明示的、かつ意識的においてすらも竹島はグレーゾーンなんだと思っているんじゃないのかというね。
これから領土を支配します、と言うのであるならばまだしも実行支配しているところで更にそんなことを言っているのを見ると、支配口実が正当でなく、何かで補強しなければいけない事情があるのだとは個人的に思う。

それはさておき、韓国側がスミスとカーロスのレベルで仕置されたという話は聞かない。
本来であるならば、マイナスをゼロに戻すよう主張したブラックパワー・サリュートよりも、ゼロをよりプラスに近づけるという領土主張の方が、悪質でいてかつ、世間から責められるべき話だ。

「旭日旗に関する私達の国民情緒」とは言われても、それは2012年から発生したことなのであって、韓国国内のイデオロギーを扇動せしめるがためのキーファクターを思いつきで発生させたようにしか見えないのが問題なのである。
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習氏「自力更生」決意=対米貿易摩擦で-中国

2018-09-30 17:56:44 | 海外・国内政治情報等

習氏「自力更生」決意=対米貿易摩擦で-中国
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018092601149&g=int

 【北京時事】中国の習近平国家主席は26日、同国北部黒竜江省の工場を視察し、米国の対中貿易制裁を念頭に「自力更生」の道を歩まざるを得ないと述べ、徹底抗戦する決意を示した。中国は建国後、旧ソ連との対立など危機的な局面で、自らの努力によって困難な状況の克服を目指す自力更生をたびたびスローガンに掲げてきた。
 習主席は「先端技術やカギとなる技術はますます手に入れにくくなっている」と指摘。「一国主義、貿易保護主義が強まっており、われわれは自力更生の道を歩むことを強いられている」と語った。(2018/09/26-19:13)


違和感があったのは、「先端技術やカギとなる技術はますます手に入れにくくなっている」の部分。
私が個人的な感覚で感じるに、「先端技術やカギとなる技術」と言うのは開発するものであって手に入れるものではない。

と言うことは、中国としては、今まで外部調達(技術スパイやコピー)で賄っていて、それは当然の体制である、と言う気持ちでいたと言う、中国側の技術研究体系の本質が透けて見える。
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金正恩氏と「恋に落ちた」 トランプ氏

2018-09-30 13:24:01 | 海外・国内政治情報等
私個人のトランプの人物評:

・とにかく会った相手を許してしまう。

以上です(例外はあるけれどもほぼこの傾向)。

まあ米軍高官はそういう態度しませんけれども。


金正恩氏と「恋に落ちた」 トランプ氏
2018.9.30 11:32
http://www.sankei.com/world/news/180930/wor1809300013-n1.html

 トランプ米大統領は29日、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との良好な関係について「互いに意地を張り合いぶつかり合ったが、私たちは恋に落ちてしまった」とジョークを飛ばした。南部ウェストバージニア州ホイーリングの支持者集会で語った。

 北朝鮮は昨年、弾道ミサイル発射や核実験を繰り返し、米国を何度も威嚇。トランプ氏も金氏を「リトル・ロケットマン」と中傷するなど緊張が高まったが、史上初の米朝首脳会談以来、親密な関係が続いていることを誇示したかったようだ。

 トランプ氏は「金氏は私に美しい手紙を書いてくれた。それはそれは素晴らしい手紙だった。こんなことを言っても許してくれるだろうか。私たちは恋に落ちたのだ」とちゃかし「メディアからは大統領らしくないと批判されるだろうが」と述べた。

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習氏、機関銃を操作 米けん制か「戦争への備え強化」

2018-09-30 13:20:46 | 海外・国内政治情報等

習氏、機関銃を操作 米けん制か「戦争への備え強化」
2018/9/29 22:05
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35928870Z20C18A9FF8000/

【北京=永井央紀】中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席は27日、遼寧省で人民解放軍79集団軍の訓練を視察した。駐機中の攻撃ヘリコプターに自らヘルメットをかぶって乗り込み機関銃を操作し、「訓練と戦争への備えを強化し、戦いに勝てる能力を高め、任務を果たさなければならない」と檄(げき)を飛ばした。貿易戦争を機に対立が深まる米国をけん制したとみられる。

中国国営中央テレビが29日に報じた。訓練はヘリコプターによる攻撃や低空飛行、装甲車輸送などの実戦形式で実施。習氏はめったに見せないサングラス姿で地上から見守った。79集団軍は遼寧省に拠点を置き、朝鮮半島などを管轄する即応部隊とされる。中国メディアによると前身である39集団軍は1950年に始まった朝鮮戦争で米軍の騎兵部隊に壊滅的な打撃を与えたことがある。


・はー
・そうかそうか
・中国がそこまでやるんだったら、日本はかないまへんなー。日本ももっと頑張らんと。
・と言うかウイグル地域は最近どうですか? 
・と言うかロシアと協定結んだらしいですがその後調子はどうですか? え? いらない衛星を中国領土内におとされた? 
・ヘリに乗ってサングラス姿でやるんだったら、絵的には散弾銃にスコープつけて狙撃と言うアホ設定をとことんやって欲しい。

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なし崩し運用 LINEと原発

2018-09-30 09:50:04 | 海外・国内政治情報等
・5年ほど前は「個人情報の流出が」とやたらうるさかった(ベネッセ個人情報流出事件)。であるが、LINEで個人情報がバンバン流出して、それが韓国国情院の持つ欧州サーバーに送られても何の問題もないらしい。

 時と場合によって、糾弾の対象がなし崩し的にどうも変更されるらしい。

・10年ほど前は、「放射性物質の付着した服は放射性廃棄物として処分する」と言うマニュアルが定められていた。一方、2011年以降においては、「洗濯すれば大丈夫」になっていて、これも時と場合によって運用がなし崩し的に変更されるものであったらしい。


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