とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

今週のほんのちょっと似ているマンガ

2023-08-31 23:59:19 | マンガ



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工場勤務イキリポイント

2023-08-31 23:58:53 | 労働
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発声の繰り返しによる謎の原始感と謎の高級感

2023-08-31 19:40:19 | 雑感
固有名詞として最初は違和感ありありだが、使用頻度が高くなるにつれ慣れと同時に何か意味が与えられるような気がする。
あと通常の単語よりインパクトがある。

例:
FIFA
VEVO
ZOZO
アベベ
パプワ
ペパロニ
レディーガガ
ナノ
キキ
ジジ
ゴゴ
ギガ
ピピ
ミスターポポ
モモ
ビビデバビデブー

魔法の呪文に多いような気がする


ドイツ語がそれっぽくかっこよく聞こえるのと、フランス語がそれっぽく高級感ありそうだというのと何か分類があるんかな。

ブーバ・キキみたいに。

無声子音が高級感あるが、海外ではアニメの女の子キャラで「リストラ」と言うのがいそうと言う意見があってセンスはあるなと思った。ただこれは流行らない(ギリギリで「リスト」「ストラ」「リトラ」「リトラス」「ストリラ」「ラトリス」「トラリス」などであればOKかつそれっぽいか)。

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戒名考察

2023-08-31 08:37:10 | 雑感
ちょっと戒名考えてみた。

・格差是認実態経済不改革居士
・若者貧乏許容自身勝逃逃切信士
・人口減遠因責任取無居士
・実態搾取不知世間工作信士

他にもあれば考えてみたい。

<追記>
・大量同性性加害逃切信士

<追記>
・資本収益欲為蟋食強制風潮形成信士
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ブロックチェーンの応用範囲について

2023-08-31 07:53:17 | 哲学・社会
昨日寝る前に出した結論を書いておく。

ブロックチェーンは過去に記録した内容は変更不可の追記型データベースである。
これが仮想通貨やスマートコントラクトに応用されると言う技術の進捗が引かれているのが今だ。

さて、これは社会のどこに応用すべきか、と言うことを一歩引いた状態で改めて考えてみる。
今ある仮想通貨以外の利用方法については「この特性は何に使用すべきなのか」と言うのが整理しきれていない感が否めず、迷走しているように見える。
これを端的に整理する。

簡単に言えば、公的(パブリック)なところで応用すべきである。
逆に私的(プライベート)なところでは使用すべきではない。
これが両方あるパターンもあるし、むしろその要素の方が多いが(後述)、一旦これを整理する。
これはある意味、何をどうすべきかと言う思想問題であり、どの主義を採用するかという戦争でもある。


まずパブリックな面だが、公的資金がどのように使用されたか、その追跡ができるようにするパターンである。
政府の歳入と支出はどこからどこへ流れたかなどである。
あるいは企業や民間組織の会計情報である。
これはまとめると、個々人が集合して形成した公的組織の透明性を確保するために行う。
株式の出資者が、利益配当での透明性を高めるために利用し、鉛筆を舐める余地を残さない。

本質的にはこれは一体何であろうか、と言うことを考えた場合、次のようなものになる。
「個々人が集合したものについては、その個々人にコントロールされるべきで、一部の人間にコントロールされるような秘密主義に傾倒すべきではない。」
これが要請される場合、ブロックチェーンを使うべきだろう。

一方、逆にやってはいけないのは中国アリババグループが提供する芝麻信用などのプライベートな信用情報である。
確かにこれは信用情報が蓄積されてシステム化できる。
だが、これは上記のものとは逆に、一部の人間にコントロールされるような秘密主義となり、その一部の人間に個々人全体が支配されることになり、その個々人に与えられた権利を奪いあげ、一部が全体を、組織が個々人をコントロールすることになるのでやるべきではない。

本質的にはこれは一体何であろうか、と言うことを考えた場合、次のようなものになる。
「組織の一部の人間が秘密裏に全体を管理・コントロールせしめうるような、個々人の権利を侵害する時などには使用されるべきではない」
こうした近代以降の自由主義国家において醸成された権利の侵害が懸念される場合、ブロックチェーンを使用すべきではない。

これらを基礎に、次のことを考える。
要は、世の中の社会と言うのは上記のハイブリッド構成のものが多く、それらはやや純粋なパブリックなのかプライベートなのかが判断できないので、判定しづらいということだ。
ただそれは、個人情報のハッシュ化(要は個人情報となる実名に対し、数値などで綽名をつけるようなもの。システム側は綽名のみを登録しておくような形にする。綽名から実名は追えないが、実名から綽名は特定できる。よってシステムから個人は見えないが、個人からは自分のデータがどのようになっているのかが見える)で防げるように考える。
要は政府・機構・組織の上部における差配部でのコントロールを受けなければいい。
それでいて、個人からはシステムの透明性を確保する。

例:
1.献血
 献血された血液はどこの健康体の人間から出たもので、それが誰に輸血されたか。
 それが有効活用されたものは何%で廃棄は何%か。

2.投票
 誰が誰に投票したか。その投票活動は公明正大か。 

3.株式投資
 誰が誰に売買したか。そこに反社は関わっていないか。外国勢力の保有株式比率を超えていないか。

4.婚前性行為での自身の健康体証明
 以前まではいつ誰と性行為をしたかの証明。よって自身や相手が性病でないことを検査なしに証明する。
 これにより性病蔓延を防ぐ。
 (と言うか性病に関わりそうな人間はこういうことやらないか・・・)

5.自身の戸籍証明
 どこからどこへ引っ越ししたか

6.職歴証明

7.学歴証明(大学が発行する卒業証明は既にあるが、組織側が発行する証明ではなく、個人の来歴として持つ証明)

8.電力出自証明
 自分が使用している電気は、どの地方のどの発電(原子力、石炭、風力、水力、潮汐力)でできた発電なのかトレースできるようにする。



問題は、個人の情報が上位につつぬけになることが問題である。

これは「中国共産党にシステムを奪取された時に安全性が確保できるか」と言う思考実験で防げるだろう。
いやむしろ何らかの理由をつけてこのテストを絶対にしなければいけない。

2022年10月14日に中華人民共和国江西省上饒市鉛山県での致远中学高中部で発生した男子中学生失踪事件で、IT大国かつ独裁かつ臓器移植大国の中国において言われている噂がある。それは、中国共産党幹部の臓器移植のために連れ去られた、と言うことだ。
当然ながら、当該の男子中学生は行方不明・生死不明の状態である。
これは他国、自由主義陣営の国ではそれがあってはならないことであり、かつ日本は情けないながらもITにおける被侵入大国でもあるので(自戒含む)、「侵入を絶対に防がなければいけない」の他、「侵入されても大丈夫なようにダメージ軽減をする」と言う思想も持たなければいけない。
(ただこれは言いにくいので、工夫して世論を固める必要がある。例えば外部の有識者を連れてきて、「侵入も許されないが、仮に侵入された後も被害を最小限にする努力を怠ってはいけない」などのコメントを批判的に受領することによってその実装思想を実現する。官僚が自ら言うことはできないと思いますので・・・)

ちなみにグーグルマップで見たところ、コメントに「一所失踪人口的私人学校。 大家别去这个学校。(行方不明者が出た私立学校。皆さん、この学校には行かないでください。
)」とコメントされておりました。



ちなみに上記で敢えて外したが問題になりそうな部分、議論になりそうな部分はまだある。
例えば犯罪歴などである。
公的に永続記録すべきか? それとも「忘れられる権利」の行使を実装すべきか? 
私が個人的に考えるには、公的に永続記録した後に、それを見る権利を制限すれば良いように思う。

コメント (1)
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