とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

元気と性格

2013-09-30 18:15:37 | 日記
私が元気を取り戻して行くにつれ、私の性格が悪くなっていくのがわかる。
どうすればいいか。
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心拍数とカロリー消費

2013-09-30 12:33:52 | 雑感
ダイエットの際にはカロリー計算が必要で、尚且つ基礎代謝以外の適度な運動代謝も必要である。

そこで心臓に負荷がかかる人はどうするかと言うと、運動をしないで基礎代謝分でダイエットするか、あるいは心臓に負荷がかからない程度の運動で僅かに代謝を無理の無い程度に行うしかない。
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腐海クーラー

2013-09-30 00:56:03 | 最近の出来事
さて、私の部屋のエアコンはつけると一時間程度で肺が痛くなる。
中がカビていたのでそれを業者に掃除してもらった。
しかしまだ良くならない。

で、今気づいたのが、これってアニメ映画「風の谷のナウシカ」でナウシカが腐海の奥でマスクを外し、その後マスクを付け直したときに「少し肺に入った」と言ったが、まさしくそんな感じである。

我が家のエアコンは腐海発生装置であった。
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起業思想

2013-09-30 00:38:15 | IT・ビッグデータ・新技術
ごく稀に「○○さんは起業しないんですか? 」と言われる。
起業するかどうかはともかく、そうした人に詳しく話しを聞くと、どうにも「起業」に関する考えが私と他の人とでかなり違うことに気がついたのでここに書いておく。

私はお金が好きで、というと語弊もあるのだが、その中の一万円札に書かれている福澤諭吉、この人が書いている「学問のすすめ」が非常に好きである(読まれていない方がいましたら、是非ご一読を)。

この「学問のすすめ」であるが、読むと分かるが著しく起業を奮起させられる(だから慶応生には社長が多いのかとも頷くのだが)。この著書のキーワードは「独立」である。簡単に概要を書くと誰かに金を給金されているのであれば、それに頭を下げなければならない、経済的に独立してこそ、初めて人に対して意見を申せるという主旨で話しが進む。無論、福澤の言いたいことはこれだけでは無いのだが、独立と起業に関する部分を抜き出せばこのようになる。
改めて言えば、起業とは、人としての隷従からの脱却する為の道のり、あるいは人としての道をちゃんと歩むための方法として描かれる。独立した経済を持って独立した意見を人として持ちなさい、という内容なのである。私は福澤翁の言う独立をするか否かは別として、学問のススメの内容にはことごとく納得した。

さて、話しは最初に戻る。
「○○さんは起業しないんですか? 」と言った人に話しを聞くと、独立した上でどうするのかというと、人を集め、そして大手企業グループに人を派遣して・・・と・・・いやいや、これを言っている人は大変性格の良い方なのであまり反論したくはないが、これは起業ではない。単にお金を集めてその組織内で偉くなるだけだ。お金は儲かるだろう。得もするだろう。しかし、何も生み出さない。その対価としての社会的言論を発信する権利は無い。
福澤翁の言いたい独立を、日本が持つ本来の起業意識とするならば、本来の起業での主目的とは、独立した金銭勘定を持つことによって、誰にも頭を下げず、社会通汎の中で己がきちんと意見を言えることを目指しているのであって、最初から大企業グループに人を派遣する会社を設立するということは非常に安定して見えるけれども、それは即ち意見を言えぬことを意味するのであって、そして財布勘定は大企業グループにあるわけだから、これは独立でも起業でもなんでもない。
確かに己の意見を言える、言えないというのはどこにでもあって、どの会社にも相手の顧客がいるわけだから、独立したとしてもこちらの都合を全部押し通せるわけではない。しかし最初から隷属をするものの類は起業ではないのだ。

仮に以前の私の先輩にこれを言えば「いや、それはどこだって一緒でしょ? 」と言い放ちのけるだろうが、まあクズ根性の固まりでできていて、代わりに等身大の粘土でも置いておいた方がはるかにマシのようなこの人の言うことは一切聞かなくても良いだろう。むしろその言葉の毒薬が全身に回る可能性があるので耳をふさいだ方が良いのではないだろうか。

さて、最初のお題に戻る。
起業と言えばどれが正解なのでしょうか? 
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インターネットにおける情報収集の注意点

2013-09-29 20:46:01 | 哲学・社会
インターネットはかなりの力を持ってきている。
それは個人が欲しい情報が瞬間的に引き出せる能力を持っているからだ。
そしてその量は膨大であり、さながら「欲しい情報は何でも手に入る」という錯覚に陥りがちだ。

しかし落とし穴もきちんとあるので注意したい。
インターネットとはまだ情報を産出する媒体として黎明期である。
いやいやそんなバカな、インターネットにおけるその殆どは既存メディアを既に凌駕しているでしょう、芸能関係、音楽関係も既にそちらに軸足を移しつつある、という意見もあるかもしれないがそれは正確ではない。

確かに、日本の芸能事務所はテレビの一本足打法から、徐々にインターネットの方へと軸足の重心を移しつつある。アメリカではこれが既に顕著で、その多くは既にインターネットへ移っている。

ただ、インターネットの話題をよく見てみよう。
ニュースは既存メディアの二次引用に皆がコメントをつけているに過ぎない。
芸能は、どこそこでのチャンネルでこういうテレビ番組があったから、面白かった、つまらなかったとネットで言っているにすぎない。
youtubeでの映画の宣伝も、それはインターネットを主流としてやっているのではなくて、やはりその母体は映画なのだ。

そもそもがインターネットのみでの活動をやっている映像媒体というのは一般的に全く注目されない。
一度アニメのマニアの方と今年の2~3月の間にお話しをする機会があったが、全く話がかみ合わなかった。その方はテレビで流れているアニメを見ているのに対し、私はインターネットでしかやっていないアニメを見ていたからだ(例としては「イヴの時間」。これは少し面白い。第一話は無料で見られるので機会があればご覧になることをお勧めする)。
アニメーションやドラマなどは、インターネットは創出の場ではなく、テレビや映画で創出されたものに対する、二次的増幅の場なのである。
これは言論・出版や他の映像作品、報道などに関してもそうで、既存媒体が一次的産出、インターネットが二次的増幅装置のすみわけがなされている。

この為、インターネットの本質とは、情報の立ち位置的に膨大でありながら軽薄で流動的だ。しかし悲しいかな、既存メディアはかつての対アメリカでの戦争をしたがごとく、質が物量に押し負けている状態なのである。
膨大で、しかし軽薄で流動的なネットの世界とは、そこに本物を見つけることは難しい。それではどこに本物を見つけるべきか。

それは既存メディア、特にその時代が古ければ古いほど、時代の洗練を受けているのであって、それは永遠に変わることのない普遍的社会法則の情報を提供してくれることになる。

その一番の情報媒体は、岩波書店から出版される古典である。
次に他の公的に出版された書籍である。
その次に新聞などの活字媒体、
更にその次にテレビ・ラジオなどの放送媒体であろう。

先の記事に挙げた「湾岸戦争の左フック作戦はアメフトの影響あり」という情報は、インターネットには存在しなかった。これは既に出版された書籍からの引用である。私がここで書くのはその二次情報である。この他にも既存の書籍には存在するが、インターネットには載っていないという情報が実際に沢山存在する。

こうしたこと、即ち、既存メディアの性質と、インターネットの性質を踏まえ、次のお題を考えてみたい。

「完了地点」
・インターネットでの古典・書籍・新聞・報道機関に並ぶ情報一次機関の創設。

「現在地点」
・インターネットには信頼できうる一次情報の提供や、それを情宣する報道機関が、既存メディアレベルで存在しない。

「課題」
・完了地点と現在地点を埋める為に、上述の両者の性質を以ってその方法を考察、履行し、完了地点への到達をせよ。
・両者の間を埋め、ネット側にそうした機関を設立するにはどのような課題が存在するか。多種多様の観点から導き出せ。
・課題をクリアするのにどのようなポリシーがあるか。可能な限り書き出せ。
・そのポリシーの内、どれを選択し、課題をクリアすれば良いか。選択する理由と、ポリシーの優先順位をつけよ(※但し、理由はポリシーの選択理由だけ書けば良く、優先順位付けの理由は書かなくて良い)

「期間」
決定済みであるが秘匿とする。


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