モノレールあれこれ

先日一区間だけモノレールに乗った。
さて乗り心地はと言うと・・・もの凄い不安定でかなり不安になった。
モノレールに乗るのは始めてではなかったが、今迄乗ってきたタイプは両脇からレールをがっちり抱きかかえるタイプだったので、これ程安定するものもなかった。それをイメージして乗ったのが悪かったのか、今回乗ったタイプはまるで遊園地にあるトロッコだ。かなり不安である。

※追記
後ほど調査。これはモノレールではありませんでした。

経済備忘

出先で気付いたことを忘れない内に記載しておく。

物品の値段は需要と供給によって決まる。それに加えて生産側雇用維持も値段決定の為の要素として加わらないだろうか。

自分に説教

いろいろな文章を読んでいると気付かされることがある。

・過去に生きる奴に未来はない。（とある文章より）
・人の苦しみとは、煎じ詰めれば、何とかして「他人になろう」という所から生じるのであって、「自分になろう」とういのであれば、楽しみこそあれ苦しい筈がない。（「虚数の情緒」より）

チョコレート対決 meiji「galbo cube いちご」 対 Glico「GZACKY いちご＆クランチ」

さてここで似ている製品の食べ比べを行う。

meiji「galbo cube いちご」　対　Glico「GZACKY いちご＆クランチ」

この両者は互いに意識しあってか、そのことごとくが似ている。
形状はキューブタイプのフレーク、もしくはクランチ、味もイチゴであり、食べやすさについて非常に似通っている。そして、味や食感だけでなく、包装箱のコンセプトも非常に似ている。販売店の棚に並べられる時は箱が縦置きになることを意識している（ラベル方向が縦）のに、食べる時には横置きになる（開封時の置き位置が横）ことを意識している。それぞれ流通時の手に取りやすさは別に縦置きにして安定性を犠牲にしてもいいし、食べる時には横置きにして安定性を優先させることで一致している。箱の大きさもほぼ同じ。パッケージの色も赤基調でほぼ一緒。僅かに箱の色や大きさが違うのは、他社とまるっきり一緒は嫌だからとばかりに不自然で無い許容できる範囲でわざと変えたとしか思えない。
それでも、箱の開封方法も同じときている。

さてはてこんなチョコレート同士に味の違いなんてあるのか。食べ比べてみた。

[結果]
○meiji「galbo cube いちご」　対　●Glico「GZACKY いちご＆クランチ」

これはgalbo cubeの圧勝であった。
食べ比べてみると分かるが、galbo cubeは酸っぱみが違うのである。
ただ、今回贅沢に食べ比べてみたからこういう結果になったのであって、それぞれ単品で食べていたら、それぞれおいしいという結論になっていた筈だ。

ツナおろしのスパゲッティと借り暮らしのアリエッティは何となく似ている。

どことなくそう思った。ただそれだけである。