とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

魔王、ハイターを使う

2021-10-31 23:46:38 | 最近の出来事
と言うことで、結論から言えば、3日連続で同じワイシャツを洗って、内後ろ2日はハイターを使った。

これの内訳を書く。

まず初日にワイシャツを洗ったのだが、これを干している最中に、見慣れぬシミがあるのに気づく。
なんてことだ・・・どこかで食べ物のシミがついたのだ・・・。

と言うことで乾いたところでハイターを使う。
分量は説明書きにある通り、1/2キャップを薄めて使った。

それを翌日干す。
・・・が、ダメっ。シミは消えない。

こうなったら最後の手段だと、乾いたワイシャツにハイターの原液を浸して、それでワイシャツのしみ抜きを行なって翌日干した。

これでやっとシミが取れた。
ハイターって薄めたら効果ないの? 
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歌舞伎町「トー横」若者問題

2021-10-31 19:38:10 | 国内社会批判
2chの反応から。

8: ななしさん@発達中ID:CUhmpGr70
薬でどうしようもないみたいなガキが溜まってるよな
あそこから薬、ホスト、風ぞくって地獄のコースに落ちて行くのかと思うと直視できん

13: ななしさん@発達中ID:CUhmpGr70
いる子が不良とかではなく本当ただただ普通の子でかわいそうになるんだよな




解説:

歌舞伎町「トー横」界隈にたむろする若者達の実像
避難所の側面もあるが放置のあげく暴走を招いた
2021/10/05 15:00
https://toyokeizai.net/articles/-/459619

9月19日の夕方5時過ぎ、新宿歌舞伎町にそびえる「新宿TOHOビル」(旧コマ劇場)の周辺に怒号と悲鳴が渦巻いた。

「警察だ、警察、そこ、逃げるな!」

「俺たち、何もしてねーよ」

「おい、お前、暴れるんじゃねえ。今から全員、補導する!」

警察官約30名が包囲し、一斉摘発をはじめたのは、「トー横キッズ」と呼ばれる一群。この摘発で未成年の少年少女たち10人近くが飲酒や喫煙などの非行をとがめられて、補導されることとなった。これまでは彼らに年齢確認をしたり、注意したりする程度だった警察だが、ここへきて本格的に「トー横キッズ狩り」を始めたと見られている。

「まったく、ざまぁですよ。あいつら、ほんとにウザくて、商売の邪魔だったんすよ。このへんの人間はみんなそう思ってたんじゃないですかね」

摘発の様子を見ていた風俗店の客引きの男性は、筆者の取材にこう吐き捨てた。新宿署の関係者も「これまでは静観してきたが、街で商売をしている人や通行人からの苦情が急増。彼らの周りで怪我をしたり、死んだりする人間も頻出している。警察としてもこれ以上、放置しておくわけにはいかない。今後は厳しく対処していくことになるだろう」と語る。
生きづらい少年少女たちの避難所

「トー横キッズ」とは何者なのか。

「ゴジラのオブジェで有名な新宿TOHOビルの東側の路地とその周辺にたむろする10代の若者たちのことです。2018年頃から自然発生的に増えはじめ、ここ1〜2年は毎日、数十人の似たようなファッションの子たちが深夜まで集い、おしゃべりをしたり、お酒を飲んで騒いだりするようになって注目を集めるようになりました」

こう語るのは、「歌舞伎町の社会学」をテーマにフィールドワークを続ける現役女子大生の佐々木チワワさん。メディアで最初に「トー横キッズ」の生態を報告し、その存在を知らしめた気鋭のライターだ。

佐々木さんは、「下は12歳くらいから、上は18、19歳くらいまでがメイン層。普段は普通に学校に通っている子もいれば、家出して安ホテルやネカフェに住み着いているような子もいます。歌舞伎町というとヤクザとかヤンキー、半グレといったイメージを抱く人が多いかもしれませんが、そうした昭和から平成までのステレオタイプな不良像みたいなタイプとは見た目からして全然違います」と語る。

緊急事態宣言下の平日の夜、新宿TOHOビル周辺を訪れてみると、ピンク、赤、青色の髪をした、明らかに異質な風貌の若い男女の一群がたむろしていた。空き缶やタバコの吸殻などが散乱した路上で、エナジードリンクや缶チューハイを片手に大声で騒ぐ者、その横で虚ろな目でたたずむ者など異様な光景だ。だがよく見ると、コワモテの半グレタイプは皆無で、どちらかと言うと色白で華奢、不健康そうな雰囲気が漂う若者たちに見えた。

「ヴィジュアル系バンドのように、黒を基調にした服を着て、男女ともに濃いめのアイラインを入れる“地雷系”と言われるスタイルの子が大半。もう1つの象徴はリストカットをした傷だらけの腕。もともとは2018年頃、自撮りをする若者たちがSNSで交流するなかで、リアルで会う際の待ち合わせ場所としてトー横を使うようになったのがはじまりと言われています」(佐々木チワワさん)
家庭や学校生活に悩みや問題を抱える子が大半

そこから次第に緩い路上のコミュニティのようなものが生まれ、自らを“トー横界隈”と名乗ってTikTokやインスタなどで界隈で遊ぶ姿を発信していくうちに、どんどん似たような若者が集まるようになったのだという。

佐々木さんによれば、学校ではあまり目立たなかったり、馴染めなかったり、いじめられていたような子が多いという。佐々木さんは言う。

「だいたい毎日、20〜30人の子がたむろしています。その中で常にいる子は十数人で、たまに顔を出す子を入れれば、だいたい百数十人くらいと思われます。家庭や学校生活に悩みや問題を抱えている子が大半ですね。親の過干渉から逃げてきたり、ネグレクトで居場所がなく、救いを求めてトー横に来たりするという子が多い印象です。中には学校からもらったプリントを広げて、仲間と一緒に宿題をやっていたりもします」

薬物や売春などの非行に走る子もいるがそれはごく一部だと佐々木さんは語り、生きづらさを抱える少年少女の「サードプレイス」であり、「アジール(避難所)」だと分析する。

一方で、街に与える悪影響を危惧する人も多い。

新宿の表裏に精通するツイッター界のインフルエンサー、Z李氏もその1人。事業のかたわら、拠点とする新宿でホームレスのための炊き出しなどにも力を入れている人物だ。Z李氏は言う。

「最初はかつての竹の子族のような、わりと健全な若者集団かと思っていたが、次第によくない噂を街の住人たちから頻繁に聞くようになった。『トー横の王』を名乗る20代前半の男が現れ、15〜16歳の女の子にピルを売りつけて売春をさせたり、睡眠薬や向精神薬などの処方箋ドラッグを蔓延させ、ストロング缶とともに飲ませてオーバードーズになる少年少女が路上に溢れかえったりするようになった。でも警察を含め、なぜか誰もまともに彼らに注意しようとしない。まるでタブー視するように、彼らに触れようとしないんです」
暴力団も警察も見て見ぬふり

野放し状態となった少年少女たちは、コロナ禍の歌舞伎町でさまざまな問題を引き起こしていった。今年5月には新宿TOHOビル横に建つ「アパホテル新宿歌舞伎町タワー」に宿泊していた未成年のカップルが飛び降り自殺を遂げ、そのわずか1週間後にも19歳の少年が同ホテルから飛び降りて死亡。さらに6月にも飛び降り未遂騒ぎがあった。

飛び降りて死んだカップルは、その直前までトー横界隈でブロン液と酒をあおり、酩酊状態だったという説もある。

そして8月には、トー横界隈で目立つ存在だったという15歳の少年が、路上で60代のホームレス男性に暴行し、怪我をさせる事件が勃発。これらの事件は大きく報じられ、トー横界隈の“闇”が世間に知られることとなった。

それにしても彼らはなぜ野放しとなっていたのか。一昔前なら、地場を仕切るヤクザなど反社会的勢力が黙っていなかったはずだ。警察が介入する前に、そうした勢力が排除するか、逆に取り込むかすることで、ある種の均衡が保たれてきたのが歌舞伎町という街だった。

「そこが重要なポイントだと思っています。トー横界隈には暴力団の事務所もあり、実際、好き放題している子どもたちに怒り心頭らしいのだが、へたに手を出せないと言うんです。暴力団に対する風当たりの強い昨今、未成年の子どもを脅したり、殴ったりなんかしたら一発で懲役ですから。警察にしても、たむろする少年少女に身分証の提示を求めても『持ってない』『忘れた』と言われたら引き下がるしかなく、事実上黙認状態でした」

こうしてトー横界隈は、誰も触ろうとしないタブーと化し、少年少女たちの暴走を招いていったのである。
「25歳まで生きているつもりはない」

最後に“当事者”の声を紹介したい。仮にT君としておこう。現在18歳で、トー横界隈歴2年になるという少年だ。ピンク色のヘアに薄っすらと化粧をした顔は、かなりのイケメンだ。

「ヤクザですか? 僕たちがいくら騒いでいても注意もしてこないから、みんなナメてますよ。情けない奴らだなって」

「なぜ集まるかって、特に目的はないですよ。死ぬまでの暇つぶしっていうか」

「飛び降り自殺した奴らの気分はよくわかります。みんなこれ以上生きてても仕方ないって思ってて、クスリでバキった瞬間、とくに思い悩むこともなく、ふっとダイブしちゃうんだと思いますよ」

「僕も25歳まで生きているつもりはありません。だから将来の目標なんてないですよ。せいぜい死ぬまで、好きな格好をして、ちょっと気の合う奴らと酒を飲んで、楽しめたらそれでいいと思ってます」

日頃はホストクラブの体験入店で数千円の日銭を稼いで暮らしているというT君は、ひとしきり話をすると、「もういいですかね」と言って、席を立った。
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笑いとは何かのメモ

2021-10-31 18:53:11 | 雑感
まだ考察段階。



と言うことであるが私は違うと思う。

いや、確かに世の中にはびこる笑いと言うものはその側面があった。
テレビの中でなされる不必要なサディズムや、あるいはいじめの中でのサディズムによる笑いと言うのは、そうした精神的な暴力性で成り立っていた側面がある。

しかし一方で、モノマネの中でも、皮肉が混じるものは暴力性があるものの、完全な形態模写、音声模写は攻撃性がないのに面白い。
あるいはクレヨンしんちゃんのぞうさんのフリだとかケツだけ星人のフリは面白いが、それで誰かが傷つくか? ギャグ漫画は面白いのに、それで誰かが傷つくのだろうか。
ダウンタウン松本人志氏は笑いを取れば必ず誰かが傷つくとは書いたのだが、そうでない笑いと言うのも存在するのは確かだ。

また、怒りと言うのは、自身への侮辱によって社会的地位の認識が意図的に低下された時によって起こったりするものだろう。
あるいは社会共同体の中で、集合人員の納得感がない不公平な旨味を吸っている人間に対して起こるものであって、地位と役得に対し、公平であるべきところがそうでないという不和や齟齬が生じ、そこの自己心理内における抑圧が果たせなくなった時に怒りが発生するのではないか。
それがサルから延長した人間における怒りの生物学的爆発情緒の正体なのではないかと考える。

感動と言うものが何によって成り立つかというと、その人が抱える精神的な美徳の規律や精神的な課題の克服が、現実的状況によってなされない時、それが物語や現実の人間によって達成されたりすると、その壁を乗り越えたことによってなされるカタルシスの獲得が起こるためである。
私個人の意見からすれば、感動とは罪悪感の解消ではなく、自分を許すから泣くのでもない。

岡田さんのコメントは、上記のように自分の考えを整理し、アウトプットしておかないと、その意見に飲み込まれてしまう。なのでこの文章を記載した。

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とめつら マンガでの脳内会議を集める部

2021-10-31 14:45:47 | マンガ
元祖:







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小学生「地球が何回回った時だよ? 」

2021-10-31 14:34:14 | 雑感
by決して真似しないで下さい。

自転なのか公転なのか。
多分文脈から言えば自転だと思うけれども。
ちな地球誕生直後は1年に二千回転だそうです。
だからくそややこしい積分計算しないと出ない。
(そして私はそれを出せる頭がない)

あと銀河系の中も太陽系が周遊しているよね。これもカウントする? 


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