とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

日本は米・韓より「偽情報にだまされやすい」、事実確認をしない人も多く…読売3000人調査

2024-03-27 23:18:24 | 国内社会批判

日本は米・韓より「偽情報にだまされやすい」、事実確認をしない人も多く…読売3000人調査
2024/03/26 05:00
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240325-OYT1T50293/

 デジタル空間の情報との向き合い方を調べるため、読売新聞が日米韓3か国を対象にアンケート調査を実施した結果、米韓に比べ、日本は情報の事実確認をしない人が多く、ネットの仕組みに関する知識も乏しいことがわかった。日本人が偽情報にだまされやすい傾向にある実態が浮かんだ。

 調査は昨年12月、国際大の山口真一准教授(経済学)とともに3か国の計3000人(15~69歳)を対象に共同で実施した。

 情報に接した際、「1次ソース(情報源)を調べる」と回答した人は米国73%、韓国57%に対し、日本は41%だった。「情報がいつ発信されたかを確認する」と答えた人も米国74%、韓国73%だったが、日本は54%にとどまった。

 デジタル空間の構造や弊害を表す用語の認知率も調査。正確さより関心を集めることを重視する「アテンション・エコノミー」など三つの用語を知っている人は、平均で日本は5%のみ。米国33%、韓国40%と大きな差がついた。

 3か国でそれぞれ広がった各15件の偽情報について、「正しい」「わからない」「誤り」の三択で回答を求めたところ、「誤り」と見抜くことができた割合は、米国40%、韓国33%に対し、日本は最低の27%だった。

 回答者のメディア利用状況なども聞いた結果、偽情報にだまされる傾向が表れたのは「SNSを信頼している人」「ニュースを受動的に受け取る人」だった。

 一方、だまされにくかったのは「新聞を読む人」「複数メディアから多様な情報を取得している人」だった。新聞を読む人はそうでない人と比べ、偽情報に気付く確率が5%高かった。

 宍戸常寿・東大教授(憲法学)の話「日本は偽情報への耐性が弱く、深刻な状況にあることが裏付けられた。早急にリテラシーを高める取り組みが求められる」



ギクゥー! 一次情報確認せんですみません。

と言うことで私も今後一層気をつけようかと・・・

と言うことで、今回のニュースを改めて検証。

> 情報に接した際、「1次ソース(情報源)を調べる」と回答した人は米国73%、韓国57%に対し、日本は41%だった。「情報がいつ発信されたかを確認する」と答えた人も米国74%、韓国73%だったが、日本は54%にとどまった。

と言うことなんですが、主観的回答のみによるアンケートなんですか? 
これは実際にその動態を客観的調査によるテストであったりはしないんですか? 
これ多分「自分はやっていると思っているけど、その実態としては客観的検査において実際あんましやってない」と言う可能性が排除できないのでは? 

と疑ってみました。


<追記>
更に深読みすれば、このニュース自体がテストとしてばらまかれた可能性あるよね。

1.このニュースを全肯定→一次を疑わないアホ
2.このニュースを疑う→まずは一次審査合格
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