とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

小島瑠璃子が埼玉県をバカにして大炎上した背景

2018-01-19 23:58:47 | 芸能
個人的意見。

テレビの脚本のために、両県民が対立していると言う脚本でテレビ放送しているんでしょうけれども、
実際のところ、埼玉と千葉の両県民の99.999%以上はそんなことどうでもいいと思ってるのが実情ではないか。

北海道民の過半数は田中義剛を嫌っているだろうが、本質的に青森県民自体は嫌っていないはずだ。
(北海道の名を語って商売をするエセ道産子が嫌いなだけで)。

大阪と京都レベルで嫌って無く、奈良と三重くらいの間ではないかと推測する。
ぶっちゃけ山梨と岐阜が対立しているとか、宮崎と鹿児島が対立しているとか聞かないでしょう? 
どうして県別で対抗意識があるのか分からん。

大阪が京都と東京を目の敵にしたり、徳島が香川に対してキレかかったりするのはあるかもしれないが、その他の例はわりかし普通なのではないか。
(ちなみに県別ではなくて、各都道府県内の地域でどっちが都会でどっちが田舎なんだという確執は確実にある)。


小島瑠璃子が埼玉県をバカにして大炎上した背景
2018.01.18 19:00
https://myjitsu.jp/archives/41427

タレントの小島瑠璃子が埼玉県を馬鹿にする発言をして炎上している。

1月16日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)では、首都圏の神奈川県、千葉県、埼玉県出身のタレントが出演し、千葉県出身の小島は地元愛を熱く語って“暴走”した。

「千葉県市原市出身の小島は『神奈川からは馬鹿にされ、埼玉には勝っていると思うけど、“東京”の名前を使っていると言われて…』、『考えてください。埼玉に行かないで人生を終えられると思うんですよ。でも千葉に行かないでは人生を終えられない。ディズニーランドとか成田空港とか…。埼玉に行かないで人生を終える人は8割、9割いる』などと力説していました」(テレビ誌ライター)

取り柄がないとけなされた埼玉県を代表して戸田市出身の女優の夏菜が「(特徴が)ないからどの県にも歩み寄れるんです。優しい気持ちになれるってことです!」とアピール。それでも小島は「千葉は国として機能できる。埼玉は孤立したら2週間持つか持たないか。千葉は海産物もあり山もあり、成田空港から飛び立てる。外交もできる」と反論した。すると夏菜は「ピーナツでも食ってろ!」と千葉の名産物の名前を挙げて小島に反撃をしていた。

「番組後、小島に対してSNSでは《埼玉をバカにするな》といった投稿が相次ぎ、炎上騒ぎになりました。すごい勢いで埼玉県民の怒りに火が付き《ふざけるな。小島は一生、埼玉には来るな》、《そこまでバカにされる意味が分からない》、《千葉なんか二度と行くか》などと過激な書き込みが集まっています」(同・ライター)


背景には「欲求不満」か

このところ小島は好感度を上げている。そのせいか、増長気味だという話も出てきている。

「ちょっと人気が上昇して気が緩んでいるのは確かです。タレント仲間を集めて“小島会”的なものを作り、『いつか天下を取る』と酔っていきまいているという情報も入っています」(芸能関係者)

『関ジャニ∞』の村上信五との逢瀬を写真週刊誌に報じられてから、慎重に行動しているかと思いきや、女子会で羽を伸ばしているそうだ。その理由は何か。

「忙し過ぎて、かなりストレスがたまっているようです。もしかすると、村上に会えない欲求不満を女子会で解消しているのかもしれません」(同・関係者)

小島については、週刊誌の記者が執拗にマークしているが、村上との決定的な逢瀬の写真はいまだ出てきていない。

「ジャニーズ事務所から小島側に『二度と会わないで』と申し入れがあったと聞いています。しばらくは“小島会”でストレスを発散する日が続きそうです」(同)

小島にとってはつらい日々だ。

コメント (1)
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韓国人「なぜ日本は2Dアニメが多いのでしょうか」

2018-01-19 23:49:37 | 映像作品

なぜ日本は2Dアニメが多いのでしょうか
http://kankokunohannou.org/blog-entry-9236.html


考察が甘い。

韓国人は得てしてものごとの外側しか見ない。内側を理解しない。本質に触れ得ることはなく、真理に到達することはない。
朝から晩までの詰め込み教育のせいで、リベラルアーツの真逆を行くと言う批判がなされる。
すなわち、与えられた課題を解くスピードが最速だが、課題そのものを捉える教育体制が社会的に整えられていないのである。
これは単に良い悪いと言う話ではなく、そういう国民性、そういうお国柄の個性が発露した気質なのである。
それがサムスンの市場専有や、あるいはスピードスケートショートトラックと言うものに現れる。
長期的視野や計画は殆ど無いが、短期的な爆発力を見せるのが韓国の特徴だ。

(尚、恥ずかしいながらも書くと、レールが敷かれれば機関車が力強く走るというのは日本の特性でもある)。

さて、私からの日本アニメに関する回答を書いておく。

単にリアルな描写をするのであればアニメではなく、実写でいい。
予算の関係ならば、3Dを無限に追い求める過程のどこかで線を引いてそこで止めた描写をすればいい。

2Dを人が追い求めるのは、印象派の絵のように、実態の映像と、心象描写は絶対的に異なるからだ。
人は、心理の投影をアニメに求め、そして現実には求めない。
それが日本のアニメと諸外国のアニメーションの決定的な違いだ。
日本のアニメが単一の正解ではないが、仮に日本のアニメを基準にした考察をするのであれば、単にリアルなだけではダメなのである。
そこには「心の絵」が無ければダメだ。

写実ではなく。観ている人間の心を打って、一週間くらい放心させるような映像でなければいけないのである。
そこにはアニメならではの手法が取れるはずだ。

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北朝鮮がプーチン大統領に対して「アメリカを核攻撃する用意がある」と書簡

2018-01-19 23:38:58 | 海外・国内政治情報等
ポイント:
1.「ロシアの国営メディアが報じ」た
2.「ロシア大統領府は「何も把握していない」とコメント」。
3.ロシアの国営メディアは、政権の意向を伝えるための手段になっているので、この件については実態としてほぼほぼ政府側が把握していたように見られる。
4.だが表立って「把握している」とは言うとマズい。
  また、ロシアからすれば、他国への取引材料ともなるので、自身が安全圏にいてノーコメントを貫きながら、メディアにそっと流して北朝鮮とアメリカへの牽制を行ったと言う見立て。


 北朝鮮がプーチン大統領に対して「アメリカを核攻撃する用意がある」と伝えていたとロシアの国営メディアが報じました。

 国営ロシア通信によりますと、先月、北朝鮮の代表団がマトビエンコ上院議長と会談した際、
「アメリカを核攻撃する用意が整った」とするプーチン大統領に宛てた書簡を手渡したということです。
書簡はプーチン大統領に届けられ、内容はアメリカ側にも伝えられたとしています。
この報道に対して、ロシア大統領府は「何も把握していない」とコメントしています。
プーチン大統領は11日に訪問先のベトナムで、アメリカのトランプ大統領と短く会話を交わしましたが、北朝鮮を巡る問題は議論されなかったとロシアメディアは伝えています。

http://news.tv-asahi.co.jp/sphone/news_international/articles/000114359.html

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内部留保→労働者側にとって全然役に立たない

2018-01-19 23:36:59 | 労働
1.企業が儲かる
2.儲けを内部留保にまわす
3.労働者・傘下企業「ざけんな給料にまわせや」
4.企業「まあまあ、その内不況になるだろうから、その時の皆さんの給料に使われます」
5.労働者「まあそんなことなら仕方ないわ」
6.企業買収によって大企業傘下から抜ける。
7.あっという間に高収益へ(そもそも今までトリクルダウンなど一切してなかった)
8.その企業の内部留保は使われず、好況の今はそのまま。
9.あの時搾取されて内部留保に回った金は今どこへ? 
10.契約の問題上どこかへ行ってしまったのだろうけれども、労働者側からすれば全然スジが通ってない。
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ビットコインはチューリップバブルとは違う。【iNTERNET magazine Reboot】 - INTERNET Watch

2018-01-19 22:17:10 | 貨幣・財政・会計・経済
これは興味深い。
私の意見と違う形の観点での意見なのでメモ。


ビットコインはチューリップバブルとは違う。【iNTERNET magazine Reboot】 - INTERNET Watch
インターネットマガジン創刊編集長/インプレスR&D代表取締役・井芹 昌信
2018年1月18日 11:00
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/imreboot/column/1101727.html

 昨年からビットコインの高騰や乱高下が話題になっている(この原稿を書き始めたら、何とあっという間に30%くらい下落してしまった)。この現象を見て、経済関係者の多くから「ビットコインはバブルだ」という見解が出ている。中には、17世紀にオランダで起きたチューリップバブルを引き合いに出して解説する人もいる。ビットコインはバブルなのだろうか。ここでは経済的視点ではなく、インターネット的視点で考察してみたい。

ビットコインはインターネットの申し子

 まずはインターネット的とは何のことか、おさらいをしておこう。インターネットが持つ根源的な特徴は、双方向であり、エンドツーエンドであり、ワールドワイドであった。つまり、末端から末端への、世界的に統一された双方向の通信ネットワークである。この特徴を活かして、これまでに電子メールやWebブラウザーが開発され、普遍的なツールとなっている。このことは、最近のFacebookやLINEなどのSNSでも確認できる。

 ではビットコインはどうだろうか。その主たる特徴は、個人から個人に銀行などの金融機関を介さずに、国内・国外を問わず同じ条件で送金できることだ。技術的側面でいえば、電子メールがSMTPで、WebがHTMLやHTTPというインターネットの基盤技術を使って作られているように、ビットコインもピアツーピアというインターネットでおなじみの技術を利用したブロックチェーンにより実現されている。つまり、ビットコイン(その他の仮想通貨も)はとてもインターネット的なアプリケーションソフトウェアで、インターネットの申し子ともいえる存在なのである。
あのネットスケープナビゲーターに似ている

 これは私見だが、ビットコインはインターネット初期に一世を風靡したネットスケープナビゲーターと状況が似ていると思う。ネットスケープは、Webブラウザーという、いまでは誰もが知っている概念を世に知らしめた伝説のアプリケーションだ。ビットコインがインターネット的な技術を使って作られたアプリケーションであることと、仮想通貨という革新的概念を最初に世に知らしめたアプリケーションだという点に、ネットスケープと類似性があると思うのだ。

 ネットスケープナビゲーターを開発した米ネットスケープ・コミュニケーションズ社は1995年に上場(IPO)し、巨額の資金を集めることに成功し疾走していく。そして、このIPOの成功が後続のベンチャー企業を誘発し、その後のベンチャーブームにつながっていく。実は、それから今日まで続いているニューエコノミーというトレンドは、このネットスケープが火付け役なのだ。その意味で今回のビットコイン現象は、「ニュー・ニューエコノミー」の始まりといえるかもしれない。

 同じ文脈で考えると、仮想通貨取引所はインターネットサービスプロバイダーに似ているとも思う。ユーザーは、プロバイダーに加入することでインターネット世界に入ることができたが、今回は仮想通貨取引所に加入することで仮想通貨を使うことができるようになるからだ。いまはビットコインの投機的な価値に注目が集まっていて、仮想通貨取引所は証券会社のように見えるかもしれないが、本来的には仮想通貨の売買・送受金・管理などを行ってくれるサービスなのだ。

 インターネット的な方向性や文化に共感している人、また仮想通貨の将来性に期待している人には、仮想通貨取引所に加入しておくことをお勧めしたい。加入は仮想通貨を買わなくてもできるし、今後、知人や企業から送金を受ける機会があるかもしれない。何より、新しい概念のサービスは自分で体験してみなければわからない。それはパソコンしかり、インターネットしかり、スマホしかりだったことを我々は体験ずみのはずだ。
サイバー世界の価値が上がっている

 今回のビットコイン現象を、経済評論家の多くがチューリップのような過去のリアル世界の事象を元に解説しようとしているが、これはサイバー世界の出来事であり、リアル世界の物差しで測ることはその本質を見誤ると思う。リアル世界のモノやサービスは物理法則から逃れることはできず、成長には自ずと限界がある。チューリップは人が待っている時間で進化することはないが、デジタル機器はムーアの法則で進化し、ネットワーク価値はメトカーフの法則で進化する、とされている。

 今回の現象は、マクロに見ればビットコインを筆頭とする仮想通貨の出現により、その将来期待によりサイバー世界に投資が集まっていると解釈することもできるだろう。このような現象は、かつてIPOブームで見覚えがある。シリコンバレーを中心にハイテクベンチャー企業が競ってIPOし、そこにお金が流れ込んだ(先のネットスケープがその先陣)。日本でもインターネット初期や渋谷ビットバレーで同様の現象が起きている。しかしあのときは、お金は主に株式市場でやりとりされていて従来の世界に留まっていた。今回はお金がサイバー世界に流れ込んでいる点が違う。つまり、サイバー世界の価値が相対的に向上しているといえるだろう。これが、お金をサイバー世界で扱えるようにした仮想通貨の効能でもある。誤解を恐れずにいえば、リアルなお金がビットコインなどの仮想通貨に換金されてサイバー世界に流れているのだから、リアル世界の価値が減りサイバー世界の価値が高じているのかもしれない。

 最近、仮想通貨を使ったIPOのような仕組みであるICO(Initial Coin Offering)という資金調達手段が注目され始めている。ICOは株の代わりに仮想通貨を発行することで、証券会社などを介さずに直接に個人から(エンドツーエンドで)資金調達ができる手段である。このような仮想通貨を応用した技術によって、よりサイバー世界だけで事が済むようになってくることだろう。
仮想通貨は発展途上

 ところで、先に紹介したネットスケープは、10年くらい後には後発のマイクロソフトのインターネットエクスプローラー(IE)に敗れ市場を失っていくことになる。さらにここ数年では、グーグルのChromeがそのIEを抜きメインシェアを占めるに至っている(TIMEMAPの「激しかったウェブブラウザー戦争」のグラフを参照されたし)。

 この歴史から学べば、ビットコインがこのまま仮想通貨の主流になると思うのは時期尚早だろう。仮想通貨の歴史はビットコインが発明されてから約10年だが、TCP/IPが発明されてからインターネットが商業利用されるまでの20年、Webブラウザーが発明されてからネットスケープが登場するまでの14年、Chromeが登場するまでの28年と比べてみると、まだ永くはない。まだまだ改良や改変が続くことが予想される。実際、いまでもビットコインの改良版とされるイーサリアムやライトコインなどがその座を狙っているし、いまはないものが後に主流になっていくことも十分考えられる。しかし、ネットスケープが後にMozillaに受け継がれていくように、ここまで普及したビットコインは何らかの形で資産が継承される可能性は大きいだろう。

 この物語は長編だと思われる。10年単位での視点が必要なのではないだろうか。
仮想通貨の価値向上は止まらない

 仮想通貨は発展途上ではあるし、きのう大きな下落があったばかりだが、仮想通貨全体の価値向上は止まらないと思う。それは、上記してきたように仮想通貨がインターネットの申し子であり、インターネット的だからだ。電子メールやWebやECやSNSを誰も使わない時代になれば別だが、現状ではその未来は予測しがたい。逆に、それらの既存のインターネットツールと融合しながら進化していくという未来のほうが予測しやすい。

 もし、仮想通貨に暴落や消滅があるとすれば、いまのブロックチェーン技術に本質的な欠陥があった時か、または既存の枠組みとの衝突などで国が規制する時だろう。前者は諦めて次の技術革新を待つしかないのだが、後者についてはこれまでのインターネットの歴史が示しているように、一国の規制でこの進展を止めることはできないと思う。

 いま、人類最大の発明といわれるお金がデジタル化されようとしている。そしてそれが中間者を介さずに個人間でやりとりできる未来が来ようとしている。仮想通貨の登場により、インターネット革命第二幕のゴングが鳴ったのだと思う。「未来を予測する最善の方法は、それを発明することだ」というアラン・ケイ氏の言葉を思い起こし、いい未来を創っていくことに参画したいものである。

 最後に、「ビットコインはバブルか?」という問いには、仮想通貨が実体を上回る価値になっているという意味なら一時的にイエスだが、これ以上お金を投資する対象ではなくなったという意味ならノー、だと思う。



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