とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

生物における心理的疲弊と現代日本の労働環境

2018-01-13 17:16:14 | 労働
生物はストレス状況下に置かれた場合、心理的に疲弊する。
自己内部における倫理基準を脱した時や、あるいは自己行動基準における範囲から逸脱したケースにおいて、その精神的な内部葛藤が実態の生物としての疲弊や疲労を招き、そして実質的な機能停止状態に陥る。産業社会風に言うならば、労働力の摩耗と減衰だ。
これを生物学的観点、生物学的側面から、労働側の雇用を守りつつも、その人間の能力を最大かつ健全に引き出し、そして社会に貢献しうる人間へと育てるべきだ。

勿論、上記で書いた、「自己内部における倫理基準を脱した時や、あるいは自己行動基準における範囲から逸脱したケース」とは、他者から与えられた達成不可能な目標を与えられて隷属的に労働を供給することではない。

真に人間が行うべき仕事と言うのは、未知なる世界に挑み、そしてリスクを取るべきなのである。
そしてそれは、言われた側の理解で主体的に行うべきなのであり、決して「リスクを取れ! 」と強制したり、あるいはされたり、あるいは、「リスクを取るっていうのが組織人ってもんだろう」と問わず語りで無言の同調圧力をかけるべき代物でもあるべきではない。

繰り返すが、ストレスを与えると生物は疲弊をし、最終的に機能不全を引き起こす。
それを企業、特に日本の企業は行ってはならない。そういう体質やそうなりやすい傾向があるので、日本企業は特に気をつける必要があるのだ。

食虫植物のハエトリグサが葉を閉じることのできる回数は一つの葉で最大三回である。
それ以上は、その生物機能として限界を迎える。

バッタを捉えては、過度に運動をさせて衰弱させてしまうのは、男であれば誰でも経験してしまうものだろう。

これはペットも同様、家畜も同様、ひるがえって人間の労務も同じである。

マルクスの資本論にも書かれているようだが、あまりに労働者階級を搾取すると、その階層の人間の再生産が行われなくなる。
GDPを押上げたいのであれば、人口が必要で、そのためには過剰な労働搾取ではなく、余暇と人口増加が必要なのである。

経済だけで社会を見るならば、GDPを見れば良いが、それ以外にも、安心・安全な社会、安定している雇用が必要で、それには経済以外ではなく、国内治安も関与する。
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コードギアス視聴感想(9~12話)

2018-01-13 02:27:55 | 映像作品
9話
・ルルーシュの居眠り。わらた。
・やっぱりコーネリアはいい人なんだな。
・ちょっと前回(8話)はご都合主義だったな。
 あれだけ引っ張っといて全員助かるとか。
・風呂シーン。強引だな。
・あ、スザクのボケにニーナが笑っている。
・ユフィに惚れるニーナ
・「一つ一つは我慢できることでも、積み重ねれば、いつかは擦り切れてしまうものよ。」
・「あいつは自分でブリタニアの奴隷を選んだんだ。」
・カレンの男気あるビンタいいな。素晴らしい。
・リフレインを使って留学が決まったと叫ぶ男は、昼間のホットドッグ屋の男だった。
・カレンの母ちゃんもリフレインを使ってた。
・そして美人。

10話
・「玉城はともかく、井上たちまで浮かれ気分か」→玉城の扱いヒドス
・うーん、カレンがゼロに対して 従順になってきた。
・ニーナはユフィにガチぼれ。
・「哲学を語っている余裕はない。」
・「ルルーシュ、お前はなぜルルーシュなのだ? 」
 「家の名はランペルージに変えた。だが、ルルーシュと言う個人は残した。甘さだな。過去を捨てきれない」
 「だからってC.C.(シーツー)はやりすぎだろう。人間の名前じゃない」
 睨みつけるC.C.。
 「ルルーシュ、雪がどうして白いか知っているか? 自分がどんな色だったか忘れてしまったからさ。」
・銃を逆さに持ちながら「既に退路は絶たれた。この私抜きで勝てると思うのなら、誰でもいい、私を撃て。」
 うろたえる全員。
・足場を崩す作戦。
・「ラクシャータの輻射波動を使わない限り無理だよ」
・「イレギュラーさえなければ、我が黒の騎士団の」
 このパターン前にも見たことあるわ。作戦バッチシだったのに、チート機登場で全部ひっくり返されるの。

11話
・ロイドが「お↑め↑で↑と↑う↑」「ざーんねんでした↓」と言う時にはだいたい真逆の状況。
・日本解放戦線の女性が美人。
・ロイド「その矛盾が、いつかキミを殺すよ↑」
・コーネリア「私は投降をせぬ」尊敬するわ。
・ランスロットの登場音楽のドラムのスネアがいい。
・まーた決着がつかなかったんかい。
・トラウマシーンが非常にグッド。
・C.C.「馬鹿馬鹿しい。私に人間らしさなど・・・。どうせ私は・・・私には・・・」
 C.C.は魔女ではなく、人間なのだな。
 大切さと優しさと心を込めた言葉を求め、優しさと素直さといたわりの心を求める。温かみを求める。
 人間とは常に、その関係の近さ、深さ、強度とその数を求め、自身の幸せの尺度にする。
・「彼女は私の大事な仲間だ。」
・C.C.に嫉妬するカレン。

12話
・C.C.が独り言か、誰かに向かって話している。
・バイザー型サングラスの男。
・シャーリーがルルーシュにチケット渡した。シャーリーがんばれー
・シャーリー父ちゃんが単身赴任
・ニーナがなんかやっていたわ。というか、このシーンは家でやるべきだったんじゃない? 
・C.C.は京都の代表の素性を知っていた。
・褐色ねーちゃんがシャーリーと会うの巻。
・ずぶ濡れシャーリー
・シャーリーの父ちゃん死ぬ。
・シャーリーの父ちゃんは8話でテレビに出てたな。
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