韓国はどこまで整形公表を認めているのか？

元々私は、韓国と言う国の中の文化として、整形をおおっぴらに公にする文化というのが大変驚いて、それで「この国はこういう文化で整形は恥ずかしいことではないんだ」と思っていたら、実際問題、心の奥底では、完全にあらいざらいになるまで触れて欲しくないという願望が少なからずあるのを知ってちょっとだけ驚いている（別に皮肉でなくて、カルチャーショックがまだあるという意味で）。

例えば、
・「ウチの美容外科からミスコリアが何人出ました！　」と美容医院が宣伝している。
・入学／卒業祝いに整形をプレゼントする。
・全員同じ顔でも文句は言わない（昔、高須クリニックの高須先生が持ち込んだ金型が一つだけあり、それが全体に広まってこの事態に）。
と言う具合で、整形を隠したいという心情の日本人からするとかなり文化的ギャップがあった。
そんなこんなで、そうか、韓国では整形というキーワードはおおっぴらに言っていいんだな（日本ではＮＧ）、という認識の日本人が大半を占めつつある昨今であったが、そうでないニュースが出てきた。


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韓国といえば…？嵐・大野智のクイズでの誤答が韓国で波紋呼ぶ＝「回答としては面白い」「日本人は韓国に対する劣等感が強いのかな」
配信日時：2017年7月18日(火) 20時40分
http://www.recordchina.co.jp/b161493-s0-c70.html

2017年7月16日、韓国・国民日報が、「日本のアイドルの韓国に関するクイズの誤答が物議を醸している」とする記事を報じた。

紹介されたのは、15日夜に日本で放送されたバラエティー番組「嵐にしやがれ」でのクイズシーン。夏こそ食べたい「うま辛料理」を賭け嵐メンバーなど出演者がクイズ対決をするもので、第1問として「韓国ではあることをした人に豆腐をあげる習慣がある。いったい何をした人か？」との問題が出された。

答えは「刑務所などから出所した人」なのだが、これに嵐メンバーの大野智が自信満々に「整形」と回答したことがネット上で紹介され、注目された。

日本では視聴者などから「韓国が整形大国であることを示してくれている」との感想があったほか、嵐ファンとみられるネットユーザーからは「もはや韓国＝整形で結び付いてる思考回路がかわいい」との書き込みも寄せられたが、整形と結び付け言及された韓国のユーザーからは面白くないといった反応が多く寄せられている。

国民日報は「韓国に関する無知と偏見をそのまま表した出来事」との声が多かったと紹介、また、韓国の掲示板には「気分悪い」「整形って、実は日本人の方がよくやっていると聞いたよ」とのコメントや、「あちらの国は韓国に興味があり過ぎるんだよなあ」「日本人は韓国に対する劣等感が強いのかな」と日本人への皮肉めいたコメントが投稿されている。

しかし一方で、「韓国人が整形をよくするのは事実」「正しい認識だと思うが」とするものや、「回答としては面白い」「クイズに答える中で出た発言だし、何が問題なのか分からない」など、問題の回答を擁護するコメントも少なからずあった。
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ここで嵐の大野さんが「整形」と言うのは、嫌味でも皮肉でも、批判でも無知でも劣等感の表現でもなんでもなく、単純に韓国人が普通に「あ、これ整形しました」と言っているから、韓国人は整形をタブー視しないんだ、大丈夫なんだ、これは文化なんだと思ったから出てきた言葉なのであって、それ以上の意味が全く無い。単に連想したから、そして言っても失礼じゃないんだと（そして番組の脚本上大丈夫だとＧＯサインが出たのだと）、そういう経緯があって言ったのだと思われる。そうでなければ単に性格の悪いやつになっちゃうからね。悪い意味では使ってはいなかったように思う。

しかし韓国人は整形をおおっぴらにはしているものの、どうも心の奥底ではそれを指摘されるのが嫌であるかのようだ。
自分の気持ちを素直に言う韓国人らしからぬ言動やなー、そうだったら「整形は恥ずかしいので言及すな」とちゃんと言えよ！　

あと関係ないけれども「嵐にしやがれ」のタイトル元ネタが沢田研二の「勝手にしやがれ」のパロディーと言うのが分かる人が何人おるかというと。
沢田研二の５秒くらいのモノマネで好きなのが下記。

【古賀シュウ】細かすぎて伝わらないモノマネ
https://youtu.be/cbT7_PYSBGI?t=1054


ちなみに昔同じ職場にいた人で、子供時代に、沢田研二の自宅の近所（世田谷）に住んでいたと言う人がいて、色々エピソードが面白かった。
出待ちのファンに色々質問されたり、その人のおじいちゃんがやっていた魚屋にジュリーが奥さんと魚買いに来たりと。

比大統領 イスラム系住民による自治政府設立急ぐ考え示す

まずいね。
強硬派ドゥテルテでも制圧できなかったか。

あとＮＨＫは、外国の地方自治独立が大変お好きなようで。
そんだったら中国内モンゴル、チベット、新疆ウイグルで、どれだけ自治が阻害され、弾圧されているのか、ぶっこ抜きで調べてきなさいよ、と。そんなこと永久にできないでしょうけれども。

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比大統領 イスラム系住民による自治政府設立急ぐ考え示す
7月18日 1時37分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170718/k10011062661000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_004

フィリピンのドゥテルテ大統領は、国内最大のイスラム武装組織と協力して南部ミンダナオ島にイスラム系住民による自治政府の設立を急ぐ考えを示しました。現地では軍と過激派組織ＩＳ＝イスラミックステートを支持する武装勢力との間で戦闘が続いていて、イスラム系住民に寄り添う姿勢を強調して政府側につなぎとめることで、ＩＳの影響の拡大を防ぐ狙いもあると見られます。

フィリピン南部ミンダナオ島では、１９７０年代から複数の武装組織が分離独立を求め政府軍と紛争状態となってきましたが、３年前、国内最大のイスラム武装組織、「モロ・イスラム解放戦線」は自治政府の設立を認めることを条件に政府側との和平に合意しました。

両者で作る委員会は自治政府の設立などを定めた法案を作成して、１７日、ドゥテルテ大統領に提出し、大統領は、「全力で支える」と述べ、自治政府の設立を急ぐ考えを示しました。

ミンダナオ島では、ことし５月からＩＳを支持する地元の武装勢力が拠点の構築を図って政府軍と戦闘になるなど、ＩＳの影響が広がっているほか、モロ・イスラム解放戦線の内部でも自治政府の設立が進展しないことへの失望感からＩＳへの傾倒が懸念されていました。このため、ドゥテルテ大統領としては、自治政府の設立を急ぎイスラム系住民に寄り添う姿勢を強調して政府側につなぎとめることで、ＩＳの影響の拡大を防ぐ狙いもあると見られます。
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カードを出す順番は多少間違えてもいい。むしろ迷って勢いを失う方が損になる。

世の中は面白いもので、同じ戦力なのに、布陣と出すタイミングを変えるだけで勝敗や成功の成否が決まるものがある。

分かりやすく言えば、将棋、囲碁、チェスである。
あるいは釣りで、浮きが沈んでヒットしているのに、そのタイミングで引かなければ、釣りが失敗する。
何事もタイミングである。

ポーカーなどは運の要素もあるので、完全に相手と同じ手札とは言えないが、ブラックジャックなどでは数学統計的にゲーム後半はカードが読める（カウンティング技法）。

こうしたカードの組み換えで、成功や勝利をさらう知的営為はやってしかるべしであるし、それを推奨し、その方法論も練磨すべきだ。


ただ、こうしたカードの組み換え作業はなかなか思ったようにうまくいかない。
こちらが用意しているシナリオは度々、場の流れに流されてしまう。
全体の潮流は、個人の局所的想定を簡単にくつがえすのである。

よって完全完璧にゲームを遂行することはできない。

但し、そうやってカードの組み換えはもういいと諦めるのは早計で、それでもまだやるべきである。
カードを出す順番は多少間違えてもいい。むしろ迷って勢いを失う方が損になる。

よって、手持ちの武器を出すタイミングや、出す場所の選定、あるいは出す人間や場の判断、社会の潮流を計算して、リスクやミスの公算も頭に入れながら、知的営為が最大の効果を生み出すことを忘れずに、そのゲームにチャレンジすべきなのだ。

それが仕事であれ、交渉であれ。

上司が本当臭くて困る

隣の上司が臭くて困る。
元々ヘビースモーカーであることに加えて、体臭持ちであったらしく、夏の今かなりきつい。
前にいたNさんが最強に臭く、それよりかは幾分か和らいでいるけれども、やっぱり臭い。
あと貧乏ゆすりをやめてほしい。頻繁にするげっぷもやめてほしい。ため息もやめてほしい。
上司の上司に言ったため、私に対する変な指導や、周囲に相談せず一人で独断してしまうことはもうなくなったのだが、言われなければ止まらないと言う性格がこの人にはある。
良いところは遅刻はしない、姿勢はいい、身なりをキチッとしている、人の言い分を良く聞いてくれると言うところなのだが、それらは、座っている時に靴を脱いで、片あぐらの要領で足を組むところで全てを台無しにしている。それに加え、激臭と貧乏ゆすりとげっぷで、どうなの？ と言うことになる。

休日が本当休める日だよー。どうすりゃいいんですよ、と。