とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

遺伝子のエンジンと成長する宇宙船アストロチキン

2017-07-09 15:54:33 | 哲学・学術・教育
例えば何かものを作る。それはかならず経年劣化で崩れ落ちる。
それはなぜだろう? というと、その形状の形質を維持せしめている機構が活動低下に伴い劣化するからである。

例えば木造建築は手入れをしないと崩れ落ちる。遺跡は見つかることはあるけれども、そこに住む人は見つからない。

であるが、なぜ人工物は崩壊するのに、自然物は崩壊しないのか? 
答えは遺伝子の活動だ。
森を作る際には、その形質が遺伝子の形で形成され、森を完成させる。

それであるならば、もし、人間が住める形の都合の良い遺伝子が木材に恣意的に発生させられたら・・・? 
そう、成長する家である。
枝は直角にまがり柱を作り、雨漏りがないように形質し、通気性がよく、断熱をし・・・
あるいは植物にはガラス質が必ず含まれるので、これを局所的に生み出しても良い。

そうすると、家のメンテナンスをせずに継続する家が生まれる。

これを応用した宇宙船の概案が、英数学者のフリーマン・ダイソン氏によって提唱されている。
遺伝子による成長する宇宙船、「アストロチキン」である。



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【アニメ:シュタインズゲート】なんj版 牧瀬紅莉栖

2017-07-09 08:16:08 | 脚本
オープンにそういうスレがあった模様。


ので空き時間に書いてみた(メモ)。

「タイムマシン作れるとか言う風潮」

1 名前:栗御飯とかめはめ波

頭おかC


2 名前:栗御飯とかめはめ波

どうやっても無理ンゴよねえ


3 名前:栗御飯とかめはめ波

SERNに対抗とか草不可避


4 名前:栗御飯とかめはめ波

これにはワシも大草原

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インドネシア高速鉄道、再び「日本外し」か!?運輸相が中国の入札参加を要請―中国紙

2017-07-09 08:13:23 | 海外・国内政治情報等
信頼がなかったり、当初の約束を守らない国の係数ランキング(私の個人的感覚):

1位 ロシア    0.98(落札後に再交渉させる。あるいは戦闘行為を引き起こすのにノーガード船舶を撃沈。残り0.02は外交上の縛りや、ルール無きルールで消極的に仕方なく同意することがあるので)
2位 韓国     0.95(ゴールポストをガンガンに動かす。対日に向けた海軍装備。危険なイデオロギー。西側国家に属していなければロシアの上)
3位 北朝鮮    0.92(意外にも北朝鮮は外交上の約束を守ってはいそうではあるが、その前段が犯罪を犯しているので信頼的にはこの位置。活動が活発であったらロシアの上)
4位 中国     0.91(手練手管のテクニシャンでなかなか尻尾を掴ませない。南京の件では、自分の不始末での反体制感情をを日本になすりつけたという話も(中国側トーチカ内には鎖でつながれて逃げ出せないようにされていた奴隷的兵隊がいたという。まあそういう社会だったんでしょう)。)
4位 イギリス   0.90(当地先のベンガル、インド、イランで飢餓を頻発させ数千万人が死亡。但しなぜか国家的な印象が悪くないという)
5位 インドネシア 0.75(今回の高速鉄道の件で)
6位 アメリカ   0.70(アメリカ原住民への騙し討ち。ハワイ王国の簒奪。フィリピンへの爆撃。フランス人女性を軍隊全体で襲う。中東での嫌われっぷり。原爆も、「更なる被害を防ぐため」とか言うよく分からない理由で投下。一番殺したのはお前さんと違うか? )



インドネシア高速鉄道、再び「日本外し」か!?運輸相が中国の入札参加を要請―中国紙
http://www.recordchina.co.jp/b183774-s0-c20.html
配信日時:2017年7月8日(土) 13時40分

2017年7月7日、環球時報は記事「ジャカルタ・スラバヤ高速鉄道、再び日本外しで中国が受注か?運輸相が“中国の入札参加を歓迎する”と発言」を掲載した。

インドネシアのジャカルタ・バンドン間高速鉄道建設計画をめぐり、日中が激しい競争を繰り広げたのは2015年のこと。最終的に中国が落札に成功した。一方、インドネシア政府は日本との関係も保持したいと考えており、ジャカルタ・スラバヤ鉄道の高速化では日本の協力を求める方針だと伝えられてきた。

ところが今、その雲行きが怪しくなっている。事前調査を実施した路線にはカーブが多く、当初想定の5倍もの予算がかかる可能性が浮上してきた。こうした中、スマルディ運輸相は6日、「日本の受注が決まったわけではない。中国の入札を歓迎する」とコメントした。

インドネシア政府の方針の揺れには、政権内の勢力争いも関係しているという。カラ副大統領は日本の投資受け入れを主張しているが、ジョコ大統領は中国の投資受け入れに積極的だ。先日行われたジャカルタ州知事選挙では両者は別の候補者を支持するなど、政治姿勢の違いが表面化している。

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