昨日は一日しごと休み。偶々、一昨日火曜の昼に思いがけず急遽〈明日水曜休み〉ということになったので、そうだ、だったら歌会の日だ、と思うも、その時点で河畔の歌会参加希望者の事前詠草提出期限(月曜日夕方)を過ぎていて歌会参加が認められるか望み薄だったけれども、ダメもとで歌会取り纏めの方にメールで連絡を取ってみたところ、なんとか歌会参加を認めて頂けた。よって河畔の歌会へ。花山先生、小林幸子先生ふくめて参加者24名。生の歌会はやはりしみじみと楽しかったです。ありがとうございました。
最近よく持ち歩いているのは、亡き父の書斎にあった明治大正の日本人作家短編集の文庫本。あらためて、谷崎潤一郎『刺青』志賀直哉『赤西蠣太』など文章が頗る良いなあ巧いなあと思っています。
山陰につづいて、九州の大雨が本当に心配です。